タキイ種苗:9月21日の「敬老の日」を前に『食や健康に関しての調査』を実施
[15/09/17]
提供元:PRTIMES
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機能性成分を豊富に含んだ野菜『ファイトリッチ』も紹介!
「敬老の日」でお祝いされるのは70歳以上から
60歳以上の世代が健康のために意識しているのは 「栄養バランスの取れた食事」
「意識して摂っている野菜」は「トマト」、「たまねぎ」、「キャベツ」がTOP3
タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、9月21日の「敬老の日」を前に、60歳以上の男女206名を対象に『食や健康に関しての調査』を実施しました。また、調査結果に関連して、高齢者にますます元気に楽しく毎日の生活を過ごしてもらうため、少ない量でも効率よく栄養を摂取できる機能性成分を豊富に含んだ野菜『ファイトリッチ』をご紹介します。
日本では、65歳以上の高齢者人口は3186万人で、総人口に占める割合は25.0%(※総務省統計局 平成25年「人口推計」より)となり、人口、割合共に過去最高となっています。前年(3074万人、24.1%)と比べると、112万人、0.9ポイント増と大きく増加しており、今後もこの割合は増加し続けると考えられています。そこで、よりよい老後を過ごすために、どのような意識を持っているかを調べるため、今回、タキイ種苗では60歳以上の男女を対象にアンケートを実施しました。
まず、『「敬老の日」でお祝いを受けるのは、何歳からだと思いますか?』と聞いたところ、「70歳(古稀)から」と答えた人が47.1%と、最も多くなりました。次いで「77歳(喜寿)から」が20.9%、「80歳(傘寿)から」が14.1%となりました。また、『敬老の日にどんな食事がしたいですか?』という質問については、「普段通りで良い」(42.2%)が1位となり、「孫や家族、友人と外食したい」(40.3%)が2位になるなど、上記の質問の回答とあわせて、まだまだ「敬老の日」にお祝いを受ける年齢ではないと考えている人が多いことがうかがえます。
『健康のために普段から意識していること』については、「栄養バランスが取れた食事」(72.3%)が最も多く、「健康のために普段から意識して食べたり飲んだりしている食品・飲料」については、1位が「ヨーグルト」(54.9%)、2位「牛乳」(51.0%)、3位「納豆」(48.5%)とカルシウムが豊富な乳製品、腸内環境を整える発行食品が上位3位を占め、骨を強くすることや便秘対策を意識していることが伺える結果となりました。さらに、「健康のため普段から意識して食べている野菜」については、1位が「トマト」(63.1%)、2位「たまねぎ」(57.3%)、3位「キャベツ」(47.6%)となりました。
〜調査概要〜
◆「敬老の日」でお祝いを受けるのは70歳以上から。女性の方が年齢を高めに考える傾向に。
Q. 「敬老の日」でお祝いを受けるのは、何歳からだと思いますか? (n=206)<SA>
「敬老の日」のお祝いを受ける年齢ついて聞いたところ、「70歳(古稀)から」(47.1%)と、最も多くなりました。次いで「77歳(喜寿)から」(20.9%)、「80歳(傘寿)から」(14.1%)となり、「敬老の日」でお祝いを受けるのは70歳以上と考える人が多いようです。また「77歳(喜寿)から」と答えた男性が14.6%に比べ、女性は27.2%と女性の方が比較的、お祝いを受ける年齢を高めに考えるようです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7136/53/resize/d7136-53-700439-1.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/7136/53/resize/d7136-53-201146-0.jpg ]
Q. 「敬老の日」に、どんな風に食事がしたいですか? (n=206)<SA>
『敬老の日に、どんな風に食事がしたいですか?』という質問については、「普段通りで良い」(42.2%)が1位、「孫や家族、友人と外食したい」(40.3%)が2位と、二分する結果となりました。食事とは別のプレゼントの有無で、違いが出たのかもしれません。
[画像3: http://prtimes.jp/i/7136/53/resize/d7136-53-323201-2.jpg ]
◆「敬老の日」に食べたい料理は和食がTOP7を占める結果に。
Q. 「敬老の日」のお祝いに食べたい料理は何ですか? (n=206)<MA>
「敬老の日」に食べたい料理については、1位の「にぎり寿司」(49.0%)から7位の「すき焼き」(18.0%)まで、和食が上位を占める結果となり、60歳以上の人たちは和食を好む傾向があることがわかります。
[画像4: http://prtimes.jp/i/7136/53/resize/d7136-53-637250-3.jpg ]
◆「健康のために普段から意識していること」は、「栄養バランスの取れた食事」。意識して摂取しているのは乳製品、意識して食べている野菜の1位は「トマト」。
Q. 健康のために普段から意識していることはありますか? (n=206)<MA>
健康のために普段から意識していることの1位は「栄養バランスの取れた食事」(72.3%)となりました。特に女性の方が80.6%と食事に気を使っているようです。男性は「規則正しい生活をする」が68.0%になりました。
[画像5: http://prtimes.jp/i/7136/53/resize/d7136-53-637938-4.jpg ]
[画像6: http://prtimes.jp/i/7136/53/resize/d7136-53-812172-5.jpg ]
Q. 健康のために普段から意識して食べたり飲んだりしている食品・飲料はなんですか? (n=206)<MA>
健康のために普段から意識して食べたり飲んだりしている食品は、1位が「ヨーグルト」(54.9%)、2位「牛乳」(51.0%)、3位「納豆」(48.5%)とカルシウムが豊富な乳製品が上位2位を占めました。栄養ドリンクがランク外となり、「ハチミツ」と「きな粉」もまさかの圏外!
[画像7: http://prtimes.jp/i/7136/53/resize/d7136-53-809015-6.jpg ]
Q. 健康のために普段から意識して食べている野菜はなんですか? (n=206)<MA>
さらに、「健康のため普段から意識して食べている野菜」については、1位はリコピンが豊富な「トマト」(63.1%)となり、2位「たまねぎ」(57.3%)、3位「キャベツ」(47.6%)となりました。
[画像8: http://prtimes.jp/i/7136/53/resize/d7136-53-658856-7.jpg ]
◆「機能性成分を豊富に含む野菜」を食生活に取り入れたい人は全体の7割以上。
Q. あなたは通常の野菜より栄養価の高い「機能性成分を豊富に含む野菜」をご自身の食生活にとり入れたいと思いますか? (n=206)<SA>
「機能性成分を豊富に含む野菜」を食生活に取り入れたいと思うかどうかという質問に対しては、「思う」(18.9%)、「どちらかといえば思う」(54.4%)と答えた人の合計が73.3% になるなど、60歳以上の世代の関心の高さがわかりました。
【タキイ種苗『敬老の日の調査』】
◆調査期間:2015年8月28日(金)〜9月3日(木)
◆調査方法:インターネット調査
◆調査対象者:全国在住の60代の男女
◆有効回答数:206サンプル] になるなど、60歳以上の世代の関心の高さがわかりました。
■機能性成分を豊富に含む野菜「ファイトリッチ」
タキイ種苗では、機能性成分を多く含むだけでなく、おいしさにもこだわった『ファイトリッチ』を現在までに業界最多となる13品種を展開しています。
<品種紹介(一部)>
[画像9: http://prtimes.jp/i/7136/53/resize/d7136-53-254577-8.jpg ]
[画像10: http://prtimes.jp/i/7136/53/resize/d7136-53-399752-9.jpg ]
【フルティカ】
リコピンが通常のトマトの約2倍。糖度が7〜8度と高く、滑らかで弾力性がある食感の中玉トマト。
【弁天丸】
ルテインが従来ホウレンソウの約1.5倍アクが少なくおいしいホウレンソウ。
<タキイ種苗『ファイトリッチ』シリーズについて>
1.「ファイト」:植物(=phyto)と闘う(=fight)の2つの意味。
2. 「リッチ」:従来品種よりも機能性成分が豊富(=rich)に含まれる。
1.+2.=健康で豊かな食生活を目指すという願いを込めた造語です。
◇『ファイトリッチ』シリーズ特設サイト
http://www.takii.co.jp/tsk/phytorich/index.html
もしくは、タキイ ファイトリッチで検索!
■敬老の日について
「敬老の日」は、兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)の門脇政夫村長が提唱した「としよりの日」が始まりとされています。「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、1947年から、農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、敬老会を開いた。1950年からは兵庫県全体で行われるようになり、それが全国に広がりました。
「祝日法」の改正により、2003年からは9月第3月曜日となりました。2015年の敬老の日は、2015年9月21日(月)となり、シルバーウィークのちょうど真ん中になり、高齢者の方を労うにはとても良い日取りとなっています。
また、「老人」の定義については、個人の基準があるものの、本来は老人福祉法や国連の世界保健機関(WHO)などで定められている65歳以上が妥当とされています。
「敬老の日」でお祝いされるのは70歳以上から
60歳以上の世代が健康のために意識しているのは 「栄養バランスの取れた食事」
「意識して摂っている野菜」は「トマト」、「たまねぎ」、「キャベツ」がTOP3
タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、9月21日の「敬老の日」を前に、60歳以上の男女206名を対象に『食や健康に関しての調査』を実施しました。また、調査結果に関連して、高齢者にますます元気に楽しく毎日の生活を過ごしてもらうため、少ない量でも効率よく栄養を摂取できる機能性成分を豊富に含んだ野菜『ファイトリッチ』をご紹介します。
日本では、65歳以上の高齢者人口は3186万人で、総人口に占める割合は25.0%(※総務省統計局 平成25年「人口推計」より)となり、人口、割合共に過去最高となっています。前年(3074万人、24.1%)と比べると、112万人、0.9ポイント増と大きく増加しており、今後もこの割合は増加し続けると考えられています。そこで、よりよい老後を過ごすために、どのような意識を持っているかを調べるため、今回、タキイ種苗では60歳以上の男女を対象にアンケートを実施しました。
まず、『「敬老の日」でお祝いを受けるのは、何歳からだと思いますか?』と聞いたところ、「70歳(古稀)から」と答えた人が47.1%と、最も多くなりました。次いで「77歳(喜寿)から」が20.9%、「80歳(傘寿)から」が14.1%となりました。また、『敬老の日にどんな食事がしたいですか?』という質問については、「普段通りで良い」(42.2%)が1位となり、「孫や家族、友人と外食したい」(40.3%)が2位になるなど、上記の質問の回答とあわせて、まだまだ「敬老の日」にお祝いを受ける年齢ではないと考えている人が多いことがうかがえます。
『健康のために普段から意識していること』については、「栄養バランスが取れた食事」(72.3%)が最も多く、「健康のために普段から意識して食べたり飲んだりしている食品・飲料」については、1位が「ヨーグルト」(54.9%)、2位「牛乳」(51.0%)、3位「納豆」(48.5%)とカルシウムが豊富な乳製品、腸内環境を整える発行食品が上位3位を占め、骨を強くすることや便秘対策を意識していることが伺える結果となりました。さらに、「健康のため普段から意識して食べている野菜」については、1位が「トマト」(63.1%)、2位「たまねぎ」(57.3%)、3位「キャベツ」(47.6%)となりました。
〜調査概要〜
◆「敬老の日」でお祝いを受けるのは70歳以上から。女性の方が年齢を高めに考える傾向に。
Q. 「敬老の日」でお祝いを受けるのは、何歳からだと思いますか? (n=206)<SA>
「敬老の日」のお祝いを受ける年齢ついて聞いたところ、「70歳(古稀)から」(47.1%)と、最も多くなりました。次いで「77歳(喜寿)から」(20.9%)、「80歳(傘寿)から」(14.1%)となり、「敬老の日」でお祝いを受けるのは70歳以上と考える人が多いようです。また「77歳(喜寿)から」と答えた男性が14.6%に比べ、女性は27.2%と女性の方が比較的、お祝いを受ける年齢を高めに考えるようです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7136/53/resize/d7136-53-700439-1.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/7136/53/resize/d7136-53-201146-0.jpg ]
Q. 「敬老の日」に、どんな風に食事がしたいですか? (n=206)<SA>
『敬老の日に、どんな風に食事がしたいですか?』という質問については、「普段通りで良い」(42.2%)が1位、「孫や家族、友人と外食したい」(40.3%)が2位と、二分する結果となりました。食事とは別のプレゼントの有無で、違いが出たのかもしれません。
[画像3: http://prtimes.jp/i/7136/53/resize/d7136-53-323201-2.jpg ]
◆「敬老の日」に食べたい料理は和食がTOP7を占める結果に。
Q. 「敬老の日」のお祝いに食べたい料理は何ですか? (n=206)<MA>
「敬老の日」に食べたい料理については、1位の「にぎり寿司」(49.0%)から7位の「すき焼き」(18.0%)まで、和食が上位を占める結果となり、60歳以上の人たちは和食を好む傾向があることがわかります。
[画像4: http://prtimes.jp/i/7136/53/resize/d7136-53-637250-3.jpg ]
◆「健康のために普段から意識していること」は、「栄養バランスの取れた食事」。意識して摂取しているのは乳製品、意識して食べている野菜の1位は「トマト」。
Q. 健康のために普段から意識していることはありますか? (n=206)<MA>
健康のために普段から意識していることの1位は「栄養バランスの取れた食事」(72.3%)となりました。特に女性の方が80.6%と食事に気を使っているようです。男性は「規則正しい生活をする」が68.0%になりました。
[画像5: http://prtimes.jp/i/7136/53/resize/d7136-53-637938-4.jpg ]
[画像6: http://prtimes.jp/i/7136/53/resize/d7136-53-812172-5.jpg ]
Q. 健康のために普段から意識して食べたり飲んだりしている食品・飲料はなんですか? (n=206)<MA>
健康のために普段から意識して食べたり飲んだりしている食品は、1位が「ヨーグルト」(54.9%)、2位「牛乳」(51.0%)、3位「納豆」(48.5%)とカルシウムが豊富な乳製品が上位2位を占めました。栄養ドリンクがランク外となり、「ハチミツ」と「きな粉」もまさかの圏外!
[画像7: http://prtimes.jp/i/7136/53/resize/d7136-53-809015-6.jpg ]
Q. 健康のために普段から意識して食べている野菜はなんですか? (n=206)<MA>
さらに、「健康のため普段から意識して食べている野菜」については、1位はリコピンが豊富な「トマト」(63.1%)となり、2位「たまねぎ」(57.3%)、3位「キャベツ」(47.6%)となりました。
[画像8: http://prtimes.jp/i/7136/53/resize/d7136-53-658856-7.jpg ]
◆「機能性成分を豊富に含む野菜」を食生活に取り入れたい人は全体の7割以上。
Q. あなたは通常の野菜より栄養価の高い「機能性成分を豊富に含む野菜」をご自身の食生活にとり入れたいと思いますか? (n=206)<SA>
「機能性成分を豊富に含む野菜」を食生活に取り入れたいと思うかどうかという質問に対しては、「思う」(18.9%)、「どちらかといえば思う」(54.4%)と答えた人の合計が73.3% になるなど、60歳以上の世代の関心の高さがわかりました。
【タキイ種苗『敬老の日の調査』】
◆調査期間:2015年8月28日(金)〜9月3日(木)
◆調査方法:インターネット調査
◆調査対象者:全国在住の60代の男女
◆有効回答数:206サンプル] になるなど、60歳以上の世代の関心の高さがわかりました。
■機能性成分を豊富に含む野菜「ファイトリッチ」
タキイ種苗では、機能性成分を多く含むだけでなく、おいしさにもこだわった『ファイトリッチ』を現在までに業界最多となる13品種を展開しています。
<品種紹介(一部)>
[画像9: http://prtimes.jp/i/7136/53/resize/d7136-53-254577-8.jpg ]
[画像10: http://prtimes.jp/i/7136/53/resize/d7136-53-399752-9.jpg ]
【フルティカ】
リコピンが通常のトマトの約2倍。糖度が7〜8度と高く、滑らかで弾力性がある食感の中玉トマト。
【弁天丸】
ルテインが従来ホウレンソウの約1.5倍アクが少なくおいしいホウレンソウ。
<タキイ種苗『ファイトリッチ』シリーズについて>
1.「ファイト」:植物(=phyto)と闘う(=fight)の2つの意味。
2. 「リッチ」:従来品種よりも機能性成分が豊富(=rich)に含まれる。
1.+2.=健康で豊かな食生活を目指すという願いを込めた造語です。
◇『ファイトリッチ』シリーズ特設サイト
http://www.takii.co.jp/tsk/phytorich/index.html
もしくは、タキイ ファイトリッチで検索!
■敬老の日について
「敬老の日」は、兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)の門脇政夫村長が提唱した「としよりの日」が始まりとされています。「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、1947年から、農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、敬老会を開いた。1950年からは兵庫県全体で行われるようになり、それが全国に広がりました。
「祝日法」の改正により、2003年からは9月第3月曜日となりました。2015年の敬老の日は、2015年9月21日(月)となり、シルバーウィークのちょうど真ん中になり、高齢者の方を労うにはとても良い日取りとなっています。
また、「老人」の定義については、個人の基準があるものの、本来は老人福祉法や国連の世界保健機関(WHO)などで定められている65歳以上が妥当とされています。