弥生とGMOあおぞらネット銀行 参照系API(*1)の連携を開始
[20/09/29]
提供元:PRTIMES
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GMOあおぞらネット銀行株式会社(以下、当社)は、弥生株式会社(以下、弥生)が提供する各種経理・会計ソフト「弥生シリーズ」の口座連携機能とGMOあおぞらネット銀行が提供する参照系API*1による公式連携を2020年9月29日より開始しました。
今回の連携により、当社に口座をお持ちで弥生会計ラインアップ*2をご利用のお客さまは、GMOあおぞらネット銀行のログインIDやパスワードを弥生の提供するサービスに保存したり、都度入力する必要なく、弥生シリーズのソフト上で、GMOあおぞらネット銀行の預金残高や取引明細を正確かつ安全に取得できます。これにより、さらに効率の良い会計業務を行うことが可能になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34650/53/resize/d34650-53-625706-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/34650/53/resize/d34650-53-493507-2.png ]
■弥生「会計ソフト」ラインアップの口座連携機能
[画像3: https://prtimes.jp/i/34650/53/resize/d34650-53-755564-3.png ]
(*1) 銀行が公開するAPIは、銀行と外部の事業者との間を安全にデータ連携するための仕組みです。APIは、アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略で、機能やデータを他のアプリケーションから呼び出すための接続口やその仕組みを指します。
参照系APIとは、預金者の口座残高や入出金明細といった、預金者の口座情報を参照することができるAPIをいいます。
(*2) 弥生シリーズのクラウドアプリケーション(弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン)とデスクトップアプリケーション(弥生会計 20、やよいの青色申告 20)を指します。なお、デスクトップアプリケーションをご利用のお客さまが「口座連携機能(スマート取引取込)」をご使用になる場合、あんしん保守サポートにご加入いただく必要があります。
【弥生の口座連携機能について】(https://www.yayoi-kk.co.jp/smart/torihikitorikomi/)
銀行明細(法人口座/個人口座)やクレジットカード、電子マネーなどの取引データを、クラウド上で仕訳データに自動で変換し、ご利用の弥生会計ラインアップの各製品に取り込みます。口座連携機能は、Windows対応のインストール版と、Windows/Mac対応のクラウド版があります。
【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。お客さま目線に徹底的にこだわり、最新テクノロジーを駆使した、“気づけば誰もが使っている”、お客さまに寄り添う銀行を目指し、新たな金融·決済ソリューションをお届けしています。また、銀行APIの無償提供により、連携先企業さまを通じて、安心、便利なサービスの提供にも貢献しています。これらのAPIへの取り組みが評価され、2020年3月に金融イノベーションのアワード「Japan Financial Innovation Award 2020」において金融機関カテゴリ優秀賞を受賞いたしました。2020年4月には、銀行APIのさらなる進化を目指し、国内銀行初となる本格的な銀行API実験環境を無償で開放しご利用いただける機能と、エンジニアコミュニティの2つの機能を持つ「sunabar -GMOあおぞらネット銀行API実験場-」をスタートしています。
【参考URL】
弥生の経理・会計ソフト https://www.yayoi-kk.co.jp/products/account.html
当社銀行APIに関する詳細 https://gmo-aozora.com/api-cooperation/
API開発者ポータル https://api.gmo-aozora.com/ganb/developer/api-docs/
銀行API SDK公開サイト https://github.com/gmoaozora/
sunabarポータルサイト https://portal.sunabar.gmo-aozora.com/login
【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】
本店:東京都渋谷区道玄坂1―2―3 渋谷フクラス
代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山根 武
資本金:155億4,132万円
設立年月日:1994年2月28日
URL:https://gmo-aozora.com/
以上
今回の連携により、当社に口座をお持ちで弥生会計ラインアップ*2をご利用のお客さまは、GMOあおぞらネット銀行のログインIDやパスワードを弥生の提供するサービスに保存したり、都度入力する必要なく、弥生シリーズのソフト上で、GMOあおぞらネット銀行の預金残高や取引明細を正確かつ安全に取得できます。これにより、さらに効率の良い会計業務を行うことが可能になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34650/53/resize/d34650-53-625706-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/34650/53/resize/d34650-53-493507-2.png ]
■弥生「会計ソフト」ラインアップの口座連携機能
[画像3: https://prtimes.jp/i/34650/53/resize/d34650-53-755564-3.png ]
(*1) 銀行が公開するAPIは、銀行と外部の事業者との間を安全にデータ連携するための仕組みです。APIは、アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略で、機能やデータを他のアプリケーションから呼び出すための接続口やその仕組みを指します。
参照系APIとは、預金者の口座残高や入出金明細といった、預金者の口座情報を参照することができるAPIをいいます。
(*2) 弥生シリーズのクラウドアプリケーション(弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン)とデスクトップアプリケーション(弥生会計 20、やよいの青色申告 20)を指します。なお、デスクトップアプリケーションをご利用のお客さまが「口座連携機能(スマート取引取込)」をご使用になる場合、あんしん保守サポートにご加入いただく必要があります。
【弥生の口座連携機能について】(https://www.yayoi-kk.co.jp/smart/torihikitorikomi/)
銀行明細(法人口座/個人口座)やクレジットカード、電子マネーなどの取引データを、クラウド上で仕訳データに自動で変換し、ご利用の弥生会計ラインアップの各製品に取り込みます。口座連携機能は、Windows対応のインストール版と、Windows/Mac対応のクラウド版があります。
【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。お客さま目線に徹底的にこだわり、最新テクノロジーを駆使した、“気づけば誰もが使っている”、お客さまに寄り添う銀行を目指し、新たな金融·決済ソリューションをお届けしています。また、銀行APIの無償提供により、連携先企業さまを通じて、安心、便利なサービスの提供にも貢献しています。これらのAPIへの取り組みが評価され、2020年3月に金融イノベーションのアワード「Japan Financial Innovation Award 2020」において金融機関カテゴリ優秀賞を受賞いたしました。2020年4月には、銀行APIのさらなる進化を目指し、国内銀行初となる本格的な銀行API実験環境を無償で開放しご利用いただける機能と、エンジニアコミュニティの2つの機能を持つ「sunabar -GMOあおぞらネット銀行API実験場-」をスタートしています。
【参考URL】
弥生の経理・会計ソフト https://www.yayoi-kk.co.jp/products/account.html
当社銀行APIに関する詳細 https://gmo-aozora.com/api-cooperation/
API開発者ポータル https://api.gmo-aozora.com/ganb/developer/api-docs/
銀行API SDK公開サイト https://github.com/gmoaozora/
sunabarポータルサイト https://portal.sunabar.gmo-aozora.com/login
【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】
本店:東京都渋谷区道玄坂1―2―3 渋谷フクラス
代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山根 武
資本金:155億4,132万円
設立年月日:1994年2月28日
URL:https://gmo-aozora.com/
以上