法人向けChatGPTサービス「DIVX GAI」サービスサイトを公開
[24/08/03]
提供元:PRTIMES
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情報漏えいのリスクを抑えたセキュアな環境でChatGPTの利用が可能
2021年に創業しAIを活用したサービス開発を通して民間企業と公共機関のDX支援を行う株式会社divx(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:物部 英嗣 、以下「DIVX」 )は、法人向け・自治体向けChatGPT「DIVX GAI(ディブエックス ジーエーアイ)」のサービスサイト( https://www.divx.co.jp/lp/divx-gai )を公開しました。
DIVX GAIは、生成AIによる再学習を防止しながら最新のGPTモデル(GPT-4o mini)を利用できるサービスです。プロンプト(生成AIに与える指示文)を社内で簡単に共有できる機能や、管理者による利用履歴のモニタリングなど、企業がChatGPTを活用し業務効率化を進める上で重要な機能を備えています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99905/53/99905-53-7ef8c693e377da947879adb667e70683-3900x2042.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
DIVX GAIの特徴
DIVX GAIは、企業がセキュアな環境でChatGPTを利用し、生成AIを有効活用するためのサービスです。次のような特徴があります。
1:ChatGPTに入力した内容がAIの学習データに利用されません
業務効率化などに役立つことで注目を集めているChatGPTは、ユーザーが入力した内容がAIの学習データとして再利用されるため、情報漏えいのリスクが指摘されています。
このため、企業や公共団体がChatGPTを利用する場合は、個人情報や機密情報の入力を避けたり、そもそもChatGPTへのアクセスを制限している事例も存在します。
DIVX GAIは、OpenAIのAPIを活用し、入力した社内データがAIの再学習に利用されることを防ぎます。セキュアな環境で業務に関するデータをChatGPTに入力し、必要なアウトプットを得ることができます。
2:大企業で求められるセキュリティ要件を満たします
DIVX GAIは、多くの大企業で採用されているGoogle Workspace、Microsoft Entra ID(旧:Azure AD)のSSO(シングルサインオン)に対応しています。外部からの不正アクセスや情報漏えいのリスクを軽減し、安心してご利用いただけます。
3:組織で生成AIを有効活用するための各種機能(カスタマイズ・共有・デフォルトプロンプト)に対応
生成AIを使いこなす上で、効果的なプロンプト(AIに与える指示文)は非常に重要な要素です。また、良質なプロンプトを組織内で共有することで、業務効率化を図ることが可能です。
DIVX GAIは、プロンプトのカスタマイズ・共有機能によって、生成AIの利用効率を上げます。さらに、ChatGPTとの各チャットに役割を持たせるデフォルトプロンプトの機能を搭載しています。デフォルトプロンプトを活用することで、誰もが高い精度で生成AIを利用し、さまざまな視点からの回答が得られます。
さらに、チャット履歴の検索、共有リンクの発行など、社内で簡単に生成AIのナレッジを共有する機能が充実しています。
4:利用履歴のモニタリング、グラフ出力でChatGPTの導入効果を測れます
社員がChatGPTという「資産」をどのくらい利用し、業務に活かしているかを把握・評価することは、企業の健全な組織運営と成長の一助となります。
DIVX GAIは、管理者権限を持つユーザーが、利用者全体と個人の利用履歴(操作ログやチャット)をモニタリングし、グラフ出力する機能を備えています。これにより、生成AIの導入効果を客観的に評価し、適正な生成AIの利用を促すことが可能です。
5:低価格で利用可能なGPTモデルの「GPT-4o mini」に対応
DIVX GAIは、常に最新のGPTモデルに対応するべくアップデートを重ねます。コストパフォーマンスに優れたGPTモデルとして米国時間2024年7月18日に発表されたGPT-4o miniにも対応済みです。低コストと低遅延で幅広いタスクを可能にするGPT-4o miniを活用することにより、生成AIの利用コストを抑えた形で業務改善を図ることが可能です。
AIを利用した開発に完全シフトしたDIVXが「一番使いたいAIサービス」
DIVXは、ChatGPT4が登場した2023年3月より、AIを利用した開発への完全シフトを宣言(※1)し、生成AIの活用を進めています。DIVX社内で生成AIを活用する環境を作るために自分たちが一番使いたいと思えるAIサービスを作りたいと考え、企画・開発されたのがDIVX GAIです。
DIVXは、DIVX GAIの開発とその活用を通して、生成AIを使った業務効率化のナレッジを蓄積しています。今後は、DIVXの知見を外部のお客様にも提供することで、社会全体の生成AIの利活用と普及に貢献してまいります。
※1:関連リリース「株式会社divx、AIを利用した開発への完全シフトを宣言、業界をリードするクリエイティブカンパニーを目指す」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000099905.html
株式会社divxについて
株式会社divxは、2021年創業のクリエイティブカンパニーで、AI技術を活用したソフトウェア開発およびソリューション提供を行っています。当社は、事業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、デジタル分野におけるコンサルティングからサービス開発・運用まで一貫した対応が可能な体制を構築しています。
加えて、当社は2022年にAWSセレクトティアサービスパートナーの認定を受け、クラウドサービスに関する技術力が高い評価を得ています。
また、当社の総合クリエイティブチームは、各分野の専門知識を持つメンバーが連携しており、シームレス且つ迅速なサービス開発を実現し、お客様のビジネスニーズに柔軟に対応しています。
会社概要
本社所在地:東京都渋谷区円山町19番1号渋谷プライムプラザ12階
代表者 : 代表取締役社長 物部英嗣
事業内容 : AI技術を活用したソフトウェア開発およびソリューション提供
オフィシャルサイト: https://www.divx.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名 :株式会社divx
E-mail :info@divx.co.jp
2021年に創業しAIを活用したサービス開発を通して民間企業と公共機関のDX支援を行う株式会社divx(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:物部 英嗣 、以下「DIVX」 )は、法人向け・自治体向けChatGPT「DIVX GAI(ディブエックス ジーエーアイ)」のサービスサイト( https://www.divx.co.jp/lp/divx-gai )を公開しました。
DIVX GAIは、生成AIによる再学習を防止しながら最新のGPTモデル(GPT-4o mini)を利用できるサービスです。プロンプト(生成AIに与える指示文)を社内で簡単に共有できる機能や、管理者による利用履歴のモニタリングなど、企業がChatGPTを活用し業務効率化を進める上で重要な機能を備えています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99905/53/99905-53-7ef8c693e377da947879adb667e70683-3900x2042.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
DIVX GAIの特徴
DIVX GAIは、企業がセキュアな環境でChatGPTを利用し、生成AIを有効活用するためのサービスです。次のような特徴があります。
1:ChatGPTに入力した内容がAIの学習データに利用されません
業務効率化などに役立つことで注目を集めているChatGPTは、ユーザーが入力した内容がAIの学習データとして再利用されるため、情報漏えいのリスクが指摘されています。
このため、企業や公共団体がChatGPTを利用する場合は、個人情報や機密情報の入力を避けたり、そもそもChatGPTへのアクセスを制限している事例も存在します。
DIVX GAIは、OpenAIのAPIを活用し、入力した社内データがAIの再学習に利用されることを防ぎます。セキュアな環境で業務に関するデータをChatGPTに入力し、必要なアウトプットを得ることができます。
2:大企業で求められるセキュリティ要件を満たします
DIVX GAIは、多くの大企業で採用されているGoogle Workspace、Microsoft Entra ID(旧:Azure AD)のSSO(シングルサインオン)に対応しています。外部からの不正アクセスや情報漏えいのリスクを軽減し、安心してご利用いただけます。
3:組織で生成AIを有効活用するための各種機能(カスタマイズ・共有・デフォルトプロンプト)に対応
生成AIを使いこなす上で、効果的なプロンプト(AIに与える指示文)は非常に重要な要素です。また、良質なプロンプトを組織内で共有することで、業務効率化を図ることが可能です。
DIVX GAIは、プロンプトのカスタマイズ・共有機能によって、生成AIの利用効率を上げます。さらに、ChatGPTとの各チャットに役割を持たせるデフォルトプロンプトの機能を搭載しています。デフォルトプロンプトを活用することで、誰もが高い精度で生成AIを利用し、さまざまな視点からの回答が得られます。
さらに、チャット履歴の検索、共有リンクの発行など、社内で簡単に生成AIのナレッジを共有する機能が充実しています。
4:利用履歴のモニタリング、グラフ出力でChatGPTの導入効果を測れます
社員がChatGPTという「資産」をどのくらい利用し、業務に活かしているかを把握・評価することは、企業の健全な組織運営と成長の一助となります。
DIVX GAIは、管理者権限を持つユーザーが、利用者全体と個人の利用履歴(操作ログやチャット)をモニタリングし、グラフ出力する機能を備えています。これにより、生成AIの導入効果を客観的に評価し、適正な生成AIの利用を促すことが可能です。
5:低価格で利用可能なGPTモデルの「GPT-4o mini」に対応
DIVX GAIは、常に最新のGPTモデルに対応するべくアップデートを重ねます。コストパフォーマンスに優れたGPTモデルとして米国時間2024年7月18日に発表されたGPT-4o miniにも対応済みです。低コストと低遅延で幅広いタスクを可能にするGPT-4o miniを活用することにより、生成AIの利用コストを抑えた形で業務改善を図ることが可能です。
AIを利用した開発に完全シフトしたDIVXが「一番使いたいAIサービス」
DIVXは、ChatGPT4が登場した2023年3月より、AIを利用した開発への完全シフトを宣言(※1)し、生成AIの活用を進めています。DIVX社内で生成AIを活用する環境を作るために自分たちが一番使いたいと思えるAIサービスを作りたいと考え、企画・開発されたのがDIVX GAIです。
DIVXは、DIVX GAIの開発とその活用を通して、生成AIを使った業務効率化のナレッジを蓄積しています。今後は、DIVXの知見を外部のお客様にも提供することで、社会全体の生成AIの利活用と普及に貢献してまいります。
※1:関連リリース「株式会社divx、AIを利用した開発への完全シフトを宣言、業界をリードするクリエイティブカンパニーを目指す」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000099905.html
株式会社divxについて
株式会社divxは、2021年創業のクリエイティブカンパニーで、AI技術を活用したソフトウェア開発およびソリューション提供を行っています。当社は、事業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、デジタル分野におけるコンサルティングからサービス開発・運用まで一貫した対応が可能な体制を構築しています。
加えて、当社は2022年にAWSセレクトティアサービスパートナーの認定を受け、クラウドサービスに関する技術力が高い評価を得ています。
また、当社の総合クリエイティブチームは、各分野の専門知識を持つメンバーが連携しており、シームレス且つ迅速なサービス開発を実現し、お客様のビジネスニーズに柔軟に対応しています。
会社概要
本社所在地:東京都渋谷区円山町19番1号渋谷プライムプラザ12階
代表者 : 代表取締役社長 物部英嗣
事業内容 : AI技術を活用したソフトウェア開発およびソリューション提供
オフィシャルサイト: https://www.divx.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名 :株式会社divx
E-mail :info@divx.co.jp