グローバルなコンテスト 「ヴァレオ・イノベーション・チャレンジ」第3回に世界各地から3302名の学生が応募
[16/02/02]
提供元:PRTIMES
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グローバルなコンテスト「ヴァレオ・イノベーション・チャレンジ」第3回はこれまで以上の盛り上がりを見せ、全世界から3302名の学生が自分たちのプロジェクトを提案しました。
優勝チームに与えられる賞金10万ユーロを目指して、65カ国から785大学の学生たちが参加し、応募チーム数は1344組に達しました。この第3回から2つのカテゴリーが設けられ、全参加チームのうち60%が「最優秀発明賞」、40%が「自動車の新しい活用に関するベストアイディア賞」に応募しました。
学生たちの創造性を引き出す2つのカテゴリー
過去最多の学生たちが応募するなど、このコンテストは活況を呈していますが、これは、2030年の車をよりインテリジェントで、よりイノベーティブで、より環境に優しく、より楽しいものにするという技術的な発明や新しい使い方を提案し、創造性を競い合うというチャレンジが学生たちに受け入れられている証です。
今回新たに設けられた「自動車の新しい活用に関するベストアイディア賞」のカテゴリーには、社会学、商学、都市計画・設計など、さまざまな学部で学ぶ1323名の学生が参加し、社会に対する幅広く、多様な視点から自動車産業の活力と魅力について考察しました。同時に、1979名の学生たちが、「最優秀発明賞」のカテゴリーで競い合いました。
世界各地の70名のヴァレオのエキスパートがセミ・ファイナリストを選考
今日から、世界各地のヴァレオの研究開発センターで働く70名のエキスパートと外部の科学者たちがプロジェクトを一件ずつ審査し、次のステージへ進む24チームを選考します。
選考を通過した24チームは、2016年3月18日に発表され、各チームには、試作品やアプリケーションなどのソリューションを作成する費用として、ヴァレオから5,000ユーロが提供されます。
「ヴァレオ・イノベーション・チャレンジ」に応募した学生の方々は、プログラムの進捗を下記から確認できます。
- 専用WEBサイトでコンテストの関連情報を提供:
https://valeoinnovationchallenge.valeo.com/
- FACEBOOKページに、ヴァレオとコンテストの最新ニュースを掲載:
https://www.facebook.com/Valeo.Group
- Twitterで関連情報をツィート
https://twitter.com/Valeo_Group
スケジュール
[表: http://prtimes.jp/data/corp/4446/table/54_1.jpg ]
[画像: http://prtimes.jp/i/4446/54/resize/d4446-54-972513-1.jpg ]
ヴァレオ・イノベーション・チャレンジ」は、イノベーションと研究開発がグループの最優先課題であることを示すものです。ヴァレオのチームは日々たゆまず明日の自動車のためのイノベーションを開発すべく研究を行っています。
ヴァレオはOEM向け売上の10%を研究開発に割いています。多くのヴァレオのR&Dプログラムは、CO2の排出量削減と直観的なドライビングの推進に貢献する技術開発に注力したものです。ヴァレオはフランス屈指の特許出願数を記録しており、世界各地の50カ所の研究開発センターでは11000名の研究者たちが革新的な製品と技術の開発にいそしんでいます。2014年の受注の35%が新技術を搭載した革新的な製品でした。
ヴァレオグループ
自動車部品サプライヤーであるヴァレオは、世界の全自動車メーカーのパートナーです。高い技術力を持つヴァレオは、CO2 排出量の削減と直観的なドライビングの発展に貢献する革新的な製品とシステムを提供します。2014年度のヴァレオグループの売上高は約127億ユーロであり、OEM売上の10%以上を研究開発に投資しました。ヴァレオは、30カ国に135カ所の工場、16カ所の研究センター、35カ所の開発センター、15カ所の物流センターを構え、約82,700人の従業員を擁しています。
ヴァレオはパリ証券取引所に上場しており、CAC40指数に採用されています。
ヴァレオグループについての詳細は、www.valeo.co.jpをご覧ください。
優勝チームに与えられる賞金10万ユーロを目指して、65カ国から785大学の学生たちが参加し、応募チーム数は1344組に達しました。この第3回から2つのカテゴリーが設けられ、全参加チームのうち60%が「最優秀発明賞」、40%が「自動車の新しい活用に関するベストアイディア賞」に応募しました。
学生たちの創造性を引き出す2つのカテゴリー
過去最多の学生たちが応募するなど、このコンテストは活況を呈していますが、これは、2030年の車をよりインテリジェントで、よりイノベーティブで、より環境に優しく、より楽しいものにするという技術的な発明や新しい使い方を提案し、創造性を競い合うというチャレンジが学生たちに受け入れられている証です。
今回新たに設けられた「自動車の新しい活用に関するベストアイディア賞」のカテゴリーには、社会学、商学、都市計画・設計など、さまざまな学部で学ぶ1323名の学生が参加し、社会に対する幅広く、多様な視点から自動車産業の活力と魅力について考察しました。同時に、1979名の学生たちが、「最優秀発明賞」のカテゴリーで競い合いました。
世界各地の70名のヴァレオのエキスパートがセミ・ファイナリストを選考
今日から、世界各地のヴァレオの研究開発センターで働く70名のエキスパートと外部の科学者たちがプロジェクトを一件ずつ審査し、次のステージへ進む24チームを選考します。
選考を通過した24チームは、2016年3月18日に発表され、各チームには、試作品やアプリケーションなどのソリューションを作成する費用として、ヴァレオから5,000ユーロが提供されます。
「ヴァレオ・イノベーション・チャレンジ」に応募した学生の方々は、プログラムの進捗を下記から確認できます。
- 専用WEBサイトでコンテストの関連情報を提供:
https://valeoinnovationchallenge.valeo.com/
- FACEBOOKページに、ヴァレオとコンテストの最新ニュースを掲載:
https://www.facebook.com/Valeo.Group
- Twitterで関連情報をツィート
https://twitter.com/Valeo_Group
スケジュール
[表: http://prtimes.jp/data/corp/4446/table/54_1.jpg ]
[画像: http://prtimes.jp/i/4446/54/resize/d4446-54-972513-1.jpg ]
ヴァレオ・イノベーション・チャレンジ」は、イノベーションと研究開発がグループの最優先課題であることを示すものです。ヴァレオのチームは日々たゆまず明日の自動車のためのイノベーションを開発すべく研究を行っています。
ヴァレオはOEM向け売上の10%を研究開発に割いています。多くのヴァレオのR&Dプログラムは、CO2の排出量削減と直観的なドライビングの推進に貢献する技術開発に注力したものです。ヴァレオはフランス屈指の特許出願数を記録しており、世界各地の50カ所の研究開発センターでは11000名の研究者たちが革新的な製品と技術の開発にいそしんでいます。2014年の受注の35%が新技術を搭載した革新的な製品でした。
ヴァレオグループ
自動車部品サプライヤーであるヴァレオは、世界の全自動車メーカーのパートナーです。高い技術力を持つヴァレオは、CO2 排出量の削減と直観的なドライビングの発展に貢献する革新的な製品とシステムを提供します。2014年度のヴァレオグループの売上高は約127億ユーロであり、OEM売上の10%以上を研究開発に投資しました。ヴァレオは、30カ国に135カ所の工場、16カ所の研究センター、35カ所の開発センター、15カ所の物流センターを構え、約82,700人の従業員を擁しています。
ヴァレオはパリ証券取引所に上場しており、CAC40指数に採用されています。
ヴァレオグループについての詳細は、www.valeo.co.jpをご覧ください。