東京大学大学院 特任准教授・日本ディープラーニング協会 理事長松尾豊氏がABEJA技術顧問に就任
[18/11/15]
提供元:PRTIMES
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ディープラーニングを活用したAIの社会実装事業を展開する株式会社ABEJA(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田陽介、以下 ABEJA(アベジャ))は、2018年10月1日(月)に、松尾豊氏(東京大学大学院工学系研究科 特任准教授、一般社団法人日本ディープラーニング協会理事長、以下松尾氏)と技術顧問契約を締結し、同日に技術顧問に就任いただきましたので、お知らせいたします。
ABEJAは、2012年の創業時より、国内のAI関連を専門とする大学教員陣と連携し、ディープラーニング技術などの研究を行っており、提供するサービスで用いられるディープラーニングの技術はすべて自社で開発しています。コア技術であるAIプラットフォーム「ABEJA Platform」を活用し、製造業界、小売・流通業界、インフラ業界等との協業を実施、各種ソリューションを様々な業界に提供し、150社以上でAIの本番運用を実現しています。
この度、ABEJAの技術顧問に就任いただきました松尾氏は、人工知能、ウェブマイニング、ビッグデータ分析を専門分野とし、同分野の第一人者として長年にわたり研究に取り組まれております。また、2017年6月には、ディープラーニングを中心とした技術の日本の産業競争力の向上を目的として発足した一般社団法人日本ディープラーニング協会の理事長として、同技術の産業活用促進や人材育成にも注力されており、アカデミアと産業界との橋渡し役としてご尽力されています。
松尾氏には、技術顧問として参画をいただき、ABEJAが取り組む研究開発を一層推進すべく、ディープラーニングを軸としたAIの最新研究動向に関連したご助言をいただく予定です。
ABEJAは引き続き、AIおよびディープラーニングの研究開発と事業化を促進し、ディープラーニングの活用により多様な業界、シーンにおけるビジネスの自動化・効率化を促進し、産業構造の変革に貢献してまいります。
■ 松尾氏コメント
ディープラーニングを活用した事業を先導しているABEJAが、さらに大きく成長し、日本全体の産業の力になってもらえればと思っています。そのために微力ながらお役に立てればと思っています。
■ 松尾豊氏プロフィール
1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。同年より、産業技術総合研究所研究員。2005年8月よりスタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より、東京大学大学院工学系研究科総合研究機構/知の構造化センター/技術経営戦略学専攻准教授。2014年より、東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 グローバル消費インテリジェンス寄付講座 共同代表・特任准教授。専門分野は、人工知能、ウェブマイニング、ビッグデータ分析。人工知能学会からは論文賞(2002年)、創立20周年記念事業賞(2006年)、現場イノベーション賞(2011年)、功労賞(2013年)の各賞を受賞。人工知能学会では学生編集委員、編集委員を経て、2010年から副編集委員長、2012年から編集委員長・理事。2014年から2018年まで倫理委員長。2017年より日本ディープラーニング協会理事長。
[画像: https://prtimes.jp/i/10628/54/resize/d10628-54-607960-0.png ]
■ ABEJAについて
ABEJAは、蓄積されたビックデータから、人間の手を介さずしてそのデータを適切に表現する特徴量を自動的に抽出する「ディープラーニング」を活用し、多様な業界、シーンにおけるビジネスのイノベーションを促進するベンチャー企業です。2012年の創業時より、国内のAI関連を専門とする大学教員陣と連携し、ディープラーニング技術などの研究を行っており、提供するサービスで用いられるディープラーニングの技術はすべて自社で開発しています。コア技術であるAIプラットフォーム「ABEJA Platform」を活用し、ダイキン工業、武蔵精密工業、コマツ等との協業を実施、各種ソリューションを様々な業界に提供し、150社以上でAIの本番運用を実現しています。また、小売・流通業界、製造業界、インフラ業界向けのパッケージサービス「ABEJA Insight」の提供を行っており、これまで、パルコ、ICI石井スポーツ等、国内大手小売・流通企業を中心に約100社520店舗(2018年8月末時点)以上への導入実績を有します。2017年3月にはシンガポール共和国に現地法人を設立し、ASEANを中心としたグローバル展開も進めています。
会社名: 株式会社 ABEJA
代表者: 代表取締役社長 岡田 陽介
所在地: 東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー10F
資本金: 5,399,974,043円(資本準備金含む)
事業内容: ディープラーニングを活用したAIの社会実装事業
URL: https://abejainc.com
ABEJAは、2012年の創業時より、国内のAI関連を専門とする大学教員陣と連携し、ディープラーニング技術などの研究を行っており、提供するサービスで用いられるディープラーニングの技術はすべて自社で開発しています。コア技術であるAIプラットフォーム「ABEJA Platform」を活用し、製造業界、小売・流通業界、インフラ業界等との協業を実施、各種ソリューションを様々な業界に提供し、150社以上でAIの本番運用を実現しています。
この度、ABEJAの技術顧問に就任いただきました松尾氏は、人工知能、ウェブマイニング、ビッグデータ分析を専門分野とし、同分野の第一人者として長年にわたり研究に取り組まれております。また、2017年6月には、ディープラーニングを中心とした技術の日本の産業競争力の向上を目的として発足した一般社団法人日本ディープラーニング協会の理事長として、同技術の産業活用促進や人材育成にも注力されており、アカデミアと産業界との橋渡し役としてご尽力されています。
松尾氏には、技術顧問として参画をいただき、ABEJAが取り組む研究開発を一層推進すべく、ディープラーニングを軸としたAIの最新研究動向に関連したご助言をいただく予定です。
ABEJAは引き続き、AIおよびディープラーニングの研究開発と事業化を促進し、ディープラーニングの活用により多様な業界、シーンにおけるビジネスの自動化・効率化を促進し、産業構造の変革に貢献してまいります。
■ 松尾氏コメント
ディープラーニングを活用した事業を先導しているABEJAが、さらに大きく成長し、日本全体の産業の力になってもらえればと思っています。そのために微力ながらお役に立てればと思っています。
■ 松尾豊氏プロフィール
1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。同年より、産業技術総合研究所研究員。2005年8月よりスタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より、東京大学大学院工学系研究科総合研究機構/知の構造化センター/技術経営戦略学専攻准教授。2014年より、東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 グローバル消費インテリジェンス寄付講座 共同代表・特任准教授。専門分野は、人工知能、ウェブマイニング、ビッグデータ分析。人工知能学会からは論文賞(2002年)、創立20周年記念事業賞(2006年)、現場イノベーション賞(2011年)、功労賞(2013年)の各賞を受賞。人工知能学会では学生編集委員、編集委員を経て、2010年から副編集委員長、2012年から編集委員長・理事。2014年から2018年まで倫理委員長。2017年より日本ディープラーニング協会理事長。
[画像: https://prtimes.jp/i/10628/54/resize/d10628-54-607960-0.png ]
■ ABEJAについて
ABEJAは、蓄積されたビックデータから、人間の手を介さずしてそのデータを適切に表現する特徴量を自動的に抽出する「ディープラーニング」を活用し、多様な業界、シーンにおけるビジネスのイノベーションを促進するベンチャー企業です。2012年の創業時より、国内のAI関連を専門とする大学教員陣と連携し、ディープラーニング技術などの研究を行っており、提供するサービスで用いられるディープラーニングの技術はすべて自社で開発しています。コア技術であるAIプラットフォーム「ABEJA Platform」を活用し、ダイキン工業、武蔵精密工業、コマツ等との協業を実施、各種ソリューションを様々な業界に提供し、150社以上でAIの本番運用を実現しています。また、小売・流通業界、製造業界、インフラ業界向けのパッケージサービス「ABEJA Insight」の提供を行っており、これまで、パルコ、ICI石井スポーツ等、国内大手小売・流通企業を中心に約100社520店舗(2018年8月末時点)以上への導入実績を有します。2017年3月にはシンガポール共和国に現地法人を設立し、ASEANを中心としたグローバル展開も進めています。
会社名: 株式会社 ABEJA
代表者: 代表取締役社長 岡田 陽介
所在地: 東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー10F
資本金: 5,399,974,043円(資本準備金含む)
事業内容: ディープラーニングを活用したAIの社会実装事業
URL: https://abejainc.com