来年(令和4年)秋西九州新幹線開業、1年前記念プロモーション10月30日から1か月。JR大阪駅を中心に関西・中国地域を“長崎”一色にジャック
[21/10/26]
提供元:PRTIMES
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長崎県産品が当たるSNSキャンペーンや、サンプリング、トークショーも開催
長崎県(知事:中村法道)は、来年(令和4年)秋に予定されている西九州新幹線(武雄温泉~長崎間)の開業1年前を記念し、西九州新幹線の開業でもっと身近になる長崎県の魅力を知っていただくため、JR大阪駅を中心とした関西・中国地域等に、10月30日から約1ヶ月間、交通広告、電車ラッピング、フォトブース、サンプリング、トークイベントなどプロモーションやキャンペーンを実施します。
[画像: https://prtimes.jp/i/15182/54/resize/d15182-54-481c04e2142f77cd0661-0.png ]
■JR大阪駅を中心に関西・中国地域を西九州新幹線“長崎”一色にジャック
西九州新幹線の開業で関西や中国地方からより身近になる長崎県。本キャンペーンでは、九州方言の「けん」と、長崎「県」を掛け合わせた「近いけん」というコンセプトをもとに、旅行消費やトレンドを牽引する消費者層とシンクロする「旅するモデル」が、長崎県内の沿線を回遊するストーリーを造成。沿線各駅名や、教会やフルーツバス停など印象的な風景やカステラ、ちゃんぽんなどの食材を線画のタッチで描かれたイラストを活かし、名所や食材を効果的に訴求します。キービジュアルは、JR大阪駅をはじめ関西・中国・福岡地域主要駅のデジタルサイネージや、快速列車の車内吊り広告などで展開します。
■JR大阪環状線を走る!ラッピング車両
大阪市内を循環するJR大阪環状線で本キャンペーンのキービジュアルやロゴを配したラッピング車両を、11月の約1ヶ月間運行。車両の外観のみならず、車内吊り広告でも西九州新幹線の沿線各都市の魅力を訴求します。
■10月30日(土)JR大阪駅アトリウム広場でサンプリングを実施
10月30日から1週間、JR大阪駅「旅立ちの広場」に本キャンペーンのキービジュアルフォトパネルを設営します。パネルには、利用客が思わず自ら写真を撮りたくなるようなフォトブースを併設。感染症対策を徹底しながら、来場者が楽しく、西九州新幹線の魅力を体感できる環境を作ります。
また、10月30日の10:30頃から、アトリウム広場にて、車掌風のコスチュームを着た長崎県の公式キャラクター「がんばくんとらんばちゃん」が登場し、クリアファイルや缶バッジなどのオリジナルノベルティをサンプリングいたします。
■11月14日(日)10:30〜、「西九州新幹線開業で変わる長崎観光の未来」をテーマにトークショー開催
西九州新幹線の開業で変化する九州や長崎の観光を、地域観光に関わるプロフェッショナルを招いて議論するトークショーをあべのハルカス25F会議室で開催します。トークショーを通して、西九州新幹線の開業の効果や長崎の魅力を発見・再発見する機会をつくるだけでなく、九州や長崎の課題にも焦点をあてることで、地方の観光の未来を聴講者と一緒に考える契機を作ります。
■11月14日(日)10:30〜、「西九州新幹線開業で変わる長崎観光の未来」をテーマにトークショー開催
西九州新幹線の開業で変化する九州や長崎の観光を、地域観光に関わるプロフェッショナルを招いて議論するトークショーをあべのハルカス25F会議室で開催します。トークショーを通して、西九州新幹線の開業の効果や長崎の魅力を発見・再発見する機会をつくるだけでなく、九州や長崎の課題にも焦点をあてることで、地方の観光の未来を聴講者と一緒に考える契機を作ります。
【トークショー登壇者】
「観光のプロフェッショナルとしての視点」 星野リゾート代表 星野 佳路
国内外でそれぞれに特徴がある5ブランドを中心に、51施設を運営(2021年10月現在)。2013年には、日本で初めて観光に特化した不動産投資信託(リート)を立ち上げ、星野リゾート・リートとして東京証券取引所に上場。長崎県内では雲仙温泉で新規施設を開業予定。
「地域ブランディングのプロフェッショナルとしての視点」
株式会社ディスカバー・ジャパン 代表取締役社長/『Discover Japan』統括編集長 高橋 俊宏
2008年に「日本の魅力、再発見」をテーマにした雑誌、『Discover Japan』を創刊。編集長を務める。雑誌メディアを軸に、デジタル事業や海外展開、日本各地の地域ブランディングを手掛ける。長崎市観光マスターブランド検討委員会座長。
「長崎出身者・島原ふるさとPR大使としての視点」 俳優・島原ふるさとPR大使 宮崎 香蓮
長崎県島原市出身。早稲田大学社会科学部卒。ドラマや映画で活躍中。東京2020オリンピック聖火リレー他、生まれ故郷の長崎県や島原市の魅力を県内外にPRしている。
【イベント概要】
日時 :11月14日(日) 10:30~11:30
場所 :あべのハルカス25F会議室
(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43)
予約 :事前WEB申込(https://www.chikaiken-ngs-ken.com/)
定員 :150名
参加費:無料
■3,000円相当の長崎県産品が100名様に当たるSNSキャンペーン
10月30日から12月10日まで、交通広告やサイネージなどを中心に、キービジュアルを用いた広告を撮影し、自身のSNSで投稿していただいた方から抽選で100名様に3,000円相当の長崎県産品をプレゼントするSNSキャンペーンを実施。キャンペーンを通して、西九州新幹線の価値をより多くの方に理解してもらう機会を作りながら、物産を通して長崎県への愛着や長崎への旅情を演出します。
■西九州新幹線とは
西九州新幹線は、九州新幹線西九州ルート(福岡市・長崎市間)のうち、現在整備が進められている武雄温泉・長崎間66kmの路線名称です。令和4年(2022年)秋の開業時には、長崎〜武雄温泉間はフル規格新幹線、武雄温泉〜博多間は在来線特急で運行され、武雄温泉駅の同一ホームでの対面乗換方式(リレー方式)によって開業します。未整備区間である武雄温泉〜新鳥栖間をフル規格により整備することで、時間短縮効果や新大阪までの直通運行の実現による中国関西方面等との交流人口の拡大などが期待されています。
長崎県(知事:中村法道)は、来年(令和4年)秋に予定されている西九州新幹線(武雄温泉~長崎間)の開業1年前を記念し、西九州新幹線の開業でもっと身近になる長崎県の魅力を知っていただくため、JR大阪駅を中心とした関西・中国地域等に、10月30日から約1ヶ月間、交通広告、電車ラッピング、フォトブース、サンプリング、トークイベントなどプロモーションやキャンペーンを実施します。
[画像: https://prtimes.jp/i/15182/54/resize/d15182-54-481c04e2142f77cd0661-0.png ]
■JR大阪駅を中心に関西・中国地域を西九州新幹線“長崎”一色にジャック
西九州新幹線の開業で関西や中国地方からより身近になる長崎県。本キャンペーンでは、九州方言の「けん」と、長崎「県」を掛け合わせた「近いけん」というコンセプトをもとに、旅行消費やトレンドを牽引する消費者層とシンクロする「旅するモデル」が、長崎県内の沿線を回遊するストーリーを造成。沿線各駅名や、教会やフルーツバス停など印象的な風景やカステラ、ちゃんぽんなどの食材を線画のタッチで描かれたイラストを活かし、名所や食材を効果的に訴求します。キービジュアルは、JR大阪駅をはじめ関西・中国・福岡地域主要駅のデジタルサイネージや、快速列車の車内吊り広告などで展開します。
■JR大阪環状線を走る!ラッピング車両
大阪市内を循環するJR大阪環状線で本キャンペーンのキービジュアルやロゴを配したラッピング車両を、11月の約1ヶ月間運行。車両の外観のみならず、車内吊り広告でも西九州新幹線の沿線各都市の魅力を訴求します。
■10月30日(土)JR大阪駅アトリウム広場でサンプリングを実施
10月30日から1週間、JR大阪駅「旅立ちの広場」に本キャンペーンのキービジュアルフォトパネルを設営します。パネルには、利用客が思わず自ら写真を撮りたくなるようなフォトブースを併設。感染症対策を徹底しながら、来場者が楽しく、西九州新幹線の魅力を体感できる環境を作ります。
また、10月30日の10:30頃から、アトリウム広場にて、車掌風のコスチュームを着た長崎県の公式キャラクター「がんばくんとらんばちゃん」が登場し、クリアファイルや缶バッジなどのオリジナルノベルティをサンプリングいたします。
■11月14日(日)10:30〜、「西九州新幹線開業で変わる長崎観光の未来」をテーマにトークショー開催
西九州新幹線の開業で変化する九州や長崎の観光を、地域観光に関わるプロフェッショナルを招いて議論するトークショーをあべのハルカス25F会議室で開催します。トークショーを通して、西九州新幹線の開業の効果や長崎の魅力を発見・再発見する機会をつくるだけでなく、九州や長崎の課題にも焦点をあてることで、地方の観光の未来を聴講者と一緒に考える契機を作ります。
■11月14日(日)10:30〜、「西九州新幹線開業で変わる長崎観光の未来」をテーマにトークショー開催
西九州新幹線の開業で変化する九州や長崎の観光を、地域観光に関わるプロフェッショナルを招いて議論するトークショーをあべのハルカス25F会議室で開催します。トークショーを通して、西九州新幹線の開業の効果や長崎の魅力を発見・再発見する機会をつくるだけでなく、九州や長崎の課題にも焦点をあてることで、地方の観光の未来を聴講者と一緒に考える契機を作ります。
【トークショー登壇者】
「観光のプロフェッショナルとしての視点」 星野リゾート代表 星野 佳路
国内外でそれぞれに特徴がある5ブランドを中心に、51施設を運営(2021年10月現在)。2013年には、日本で初めて観光に特化した不動産投資信託(リート)を立ち上げ、星野リゾート・リートとして東京証券取引所に上場。長崎県内では雲仙温泉で新規施設を開業予定。
「地域ブランディングのプロフェッショナルとしての視点」
株式会社ディスカバー・ジャパン 代表取締役社長/『Discover Japan』統括編集長 高橋 俊宏
2008年に「日本の魅力、再発見」をテーマにした雑誌、『Discover Japan』を創刊。編集長を務める。雑誌メディアを軸に、デジタル事業や海外展開、日本各地の地域ブランディングを手掛ける。長崎市観光マスターブランド検討委員会座長。
「長崎出身者・島原ふるさとPR大使としての視点」 俳優・島原ふるさとPR大使 宮崎 香蓮
長崎県島原市出身。早稲田大学社会科学部卒。ドラマや映画で活躍中。東京2020オリンピック聖火リレー他、生まれ故郷の長崎県や島原市の魅力を県内外にPRしている。
【イベント概要】
日時 :11月14日(日) 10:30~11:30
場所 :あべのハルカス25F会議室
(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43)
予約 :事前WEB申込(https://www.chikaiken-ngs-ken.com/)
定員 :150名
参加費:無料
■3,000円相当の長崎県産品が100名様に当たるSNSキャンペーン
10月30日から12月10日まで、交通広告やサイネージなどを中心に、キービジュアルを用いた広告を撮影し、自身のSNSで投稿していただいた方から抽選で100名様に3,000円相当の長崎県産品をプレゼントするSNSキャンペーンを実施。キャンペーンを通して、西九州新幹線の価値をより多くの方に理解してもらう機会を作りながら、物産を通して長崎県への愛着や長崎への旅情を演出します。
■西九州新幹線とは
西九州新幹線は、九州新幹線西九州ルート(福岡市・長崎市間)のうち、現在整備が進められている武雄温泉・長崎間66kmの路線名称です。令和4年(2022年)秋の開業時には、長崎〜武雄温泉間はフル規格新幹線、武雄温泉〜博多間は在来線特急で運行され、武雄温泉駅の同一ホームでの対面乗換方式(リレー方式)によって開業します。未整備区間である武雄温泉〜新鳥栖間をフル規格により整備することで、時間短縮効果や新大阪までの直通運行の実現による中国関西方面等との交流人口の拡大などが期待されています。