「こだわった」WEB動画市場拡大で撮影場所の需要も拡大!2017年「ロケスタ」撮影問い合わせ 前年比1.5倍に
[17/12/27]
提供元:PRTIMES
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〜WEB動画撮影問い合わせは、前年比3倍〜
デジタル動画プラットフォーム「クルオ」や、ロケ地検索WEBプラットフォーム「ロケスタ」を運営する株式会社vivito(本社:東京都渋谷区、代表取締役:辻 慶太郎、以下「vivito」)は、2017年の「ロケスタ」利用に関する調査を実施致しました。
■2017年 撮影場所の問い合わせ…2,227件(前年実績1,500件・1.5倍増)
・ジャンル別では「ドラマ(再現ドラマ含む)」・場所別では「学校・体育館」が最多
[画像1: https://prtimes.jp/i/20866/54/resize/d20866-54-224883-0.jpg ]
2017年のロケスタへの撮影問い合わせ件数は、2017年12月25日現在2,227件となっており、2016年の撮影問い合わせ(1,500件)に対しおよそ1.5倍件数が増加しております。
撮影ジャンルごとに比較すると、2017年の撮影問い合わせでは「ドラマ(再現ドラマ含む)」が最も多く621件・全体割合のおよそ30%を占めています。「ドラマ(再現ドラマ含む)」に続き、比率の高い順に「WEB動画」(311件・約15%)、「バラエティ番組」(270件・約12%)、「TVCM」(247件・約11%)と推移しております。
「WEB動画」が「バラエティ番組」の件数を上回り、ジャンル別で2番目に撮影問い合わせが多くなっております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20866/54/resize/d20866-54-310579-1.jpg ]
場所別での撮影問い合わせ件数に関しては、「学校・体育館」が最も多く550件となっており、全体の約25%を占めております。次いで「住宅」(420件)・「コンビニ」(220件)・「スーパー」(160件)となっております。様々な撮影案件があることから、その撮影希望物件に分散傾向があるものの、「学校・体育館」と「住宅」が多数を占めていることから、撮影ニーズも非常に高いと推察できます。
■2017年 WEB動画撮影問い合わせ…311件(前年実績100件・3倍増)
〜安くて簡単なWEB動画だけでなく、ブランディングや撮影場所にこだわったWEBドラマなどの「リッチコンテンツ」が増加傾向⇒ロケスタへの撮影問い合わせが増加中!〜
[画像3: https://prtimes.jp/i/20866/54/resize/d20866-54-954604-2.jpg ]
2017年の動画広告市場は、前年対比163%の1,374億円に達する見通しで、スマートフォン動画広告需要は前年対比190%・動画広告市場全体の約8割を占めており、2023年には3,485億円に達し、うちスマートフォン比率は9割を占めると予測されています。(出典元:サイバーエージェント2017年国内動画広告の市場調査)
また、動画広告は「出す」だけでなく、その「効果」が求められる時代に突入し始めており、早く安く簡単に作るWEB動画だけでなく、動画の内容や撮影場所にこだわったWEBドラマ・ブランディングWEBムービーといったリッチコンテンツが増え始めております。
しかし、TV向けコンテンツに比べWEBコンテンツは限られた予算内で制作していることも多く、撮影セットは立てず、物件の遊休時間を利用する「ロケ地のシェアリングエコノミー」であるロケスタを利用して撮影場所を探す制作会社が増加傾向にあります。
2017年のWEB動画に関するロケスタへの撮影問い合わせは311件となっており、2016年のWEB動画に関する問い合わせ(100件)の約3倍増加となっております。動画広告市場は今後も拡大傾向は続くと予測されており、動画広告市場拡大に伴ってWEB動画における撮影場所(ロケ地)の需要も拡大していくと予想されており、高まる撮影ニーズや更なる期待に応えることのできるサービスの展開に尽力してまいります。
【調査概要】
2017年1月1日〜12月25日において、ロケ地検索プラットフォーム「ロケスタ」における撮影問い合わせを集計しております。なお、弊社参宮橋スタジオにおける撮影件数は含んでおりません。
■ロケ地検索プラットフォーム 「ロケスタ」 http://roke-suta.jp/
ロケ地検索プラットフォームとして、認知度の高いサービスを展開しております。普段実際に稼働している飲食店などのスペースや、実際に住んでいる住宅などの遊休スペースを1000か所以上掲載し、「ロケ地のシェアリングエコノミー」としてご活用いただいております。専門のコーディネーターがロケ地となるスペースのオーナー様と制作会社様とを結び付け、数多くある撮影シーンの中でお客様の求める、最適なロケ地をご提供しています。
■株式会社vivitoについて
デジタル動画に特化したプラットフォーム「クルオ」(http://crluo.com/)の運営や、映画・テレビ・CM撮影などの制作会社様向けに、普段は稼働している実店舗やスペースをロケ地として紹介・提供するWEBプラットフォーム「ロケスタ」(http://roke-suta.jp/)を運営、及びロケ撮影をサポートするロケーションサービス業務やロケセットを備える自社スタジオの運営など、業界のインフラを目指した業務展開を行っています。
■株式会社vivito 会社概要
【社名】 株式会社vivito(ビビトー)
【代表取締役】 辻 慶太郎
【本社所在地】 〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-36-8 B棟
【設立】 2011年9月 【資本金】 85,795,000円(資本準備金含む) 【URL】 https://vi-vito.com/
デジタル動画プラットフォーム「クルオ」や、ロケ地検索WEBプラットフォーム「ロケスタ」を運営する株式会社vivito(本社:東京都渋谷区、代表取締役:辻 慶太郎、以下「vivito」)は、2017年の「ロケスタ」利用に関する調査を実施致しました。
■2017年 撮影場所の問い合わせ…2,227件(前年実績1,500件・1.5倍増)
・ジャンル別では「ドラマ(再現ドラマ含む)」・場所別では「学校・体育館」が最多
[画像1: https://prtimes.jp/i/20866/54/resize/d20866-54-224883-0.jpg ]
2017年のロケスタへの撮影問い合わせ件数は、2017年12月25日現在2,227件となっており、2016年の撮影問い合わせ(1,500件)に対しおよそ1.5倍件数が増加しております。
撮影ジャンルごとに比較すると、2017年の撮影問い合わせでは「ドラマ(再現ドラマ含む)」が最も多く621件・全体割合のおよそ30%を占めています。「ドラマ(再現ドラマ含む)」に続き、比率の高い順に「WEB動画」(311件・約15%)、「バラエティ番組」(270件・約12%)、「TVCM」(247件・約11%)と推移しております。
「WEB動画」が「バラエティ番組」の件数を上回り、ジャンル別で2番目に撮影問い合わせが多くなっております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20866/54/resize/d20866-54-310579-1.jpg ]
場所別での撮影問い合わせ件数に関しては、「学校・体育館」が最も多く550件となっており、全体の約25%を占めております。次いで「住宅」(420件)・「コンビニ」(220件)・「スーパー」(160件)となっております。様々な撮影案件があることから、その撮影希望物件に分散傾向があるものの、「学校・体育館」と「住宅」が多数を占めていることから、撮影ニーズも非常に高いと推察できます。
■2017年 WEB動画撮影問い合わせ…311件(前年実績100件・3倍増)
〜安くて簡単なWEB動画だけでなく、ブランディングや撮影場所にこだわったWEBドラマなどの「リッチコンテンツ」が増加傾向⇒ロケスタへの撮影問い合わせが増加中!〜
[画像3: https://prtimes.jp/i/20866/54/resize/d20866-54-954604-2.jpg ]
2017年の動画広告市場は、前年対比163%の1,374億円に達する見通しで、スマートフォン動画広告需要は前年対比190%・動画広告市場全体の約8割を占めており、2023年には3,485億円に達し、うちスマートフォン比率は9割を占めると予測されています。(出典元:サイバーエージェント2017年国内動画広告の市場調査)
また、動画広告は「出す」だけでなく、その「効果」が求められる時代に突入し始めており、早く安く簡単に作るWEB動画だけでなく、動画の内容や撮影場所にこだわったWEBドラマ・ブランディングWEBムービーといったリッチコンテンツが増え始めております。
しかし、TV向けコンテンツに比べWEBコンテンツは限られた予算内で制作していることも多く、撮影セットは立てず、物件の遊休時間を利用する「ロケ地のシェアリングエコノミー」であるロケスタを利用して撮影場所を探す制作会社が増加傾向にあります。
2017年のWEB動画に関するロケスタへの撮影問い合わせは311件となっており、2016年のWEB動画に関する問い合わせ(100件)の約3倍増加となっております。動画広告市場は今後も拡大傾向は続くと予測されており、動画広告市場拡大に伴ってWEB動画における撮影場所(ロケ地)の需要も拡大していくと予想されており、高まる撮影ニーズや更なる期待に応えることのできるサービスの展開に尽力してまいります。
【調査概要】
2017年1月1日〜12月25日において、ロケ地検索プラットフォーム「ロケスタ」における撮影問い合わせを集計しております。なお、弊社参宮橋スタジオにおける撮影件数は含んでおりません。
■ロケ地検索プラットフォーム 「ロケスタ」 http://roke-suta.jp/
ロケ地検索プラットフォームとして、認知度の高いサービスを展開しております。普段実際に稼働している飲食店などのスペースや、実際に住んでいる住宅などの遊休スペースを1000か所以上掲載し、「ロケ地のシェアリングエコノミー」としてご活用いただいております。専門のコーディネーターがロケ地となるスペースのオーナー様と制作会社様とを結び付け、数多くある撮影シーンの中でお客様の求める、最適なロケ地をご提供しています。
■株式会社vivitoについて
デジタル動画に特化したプラットフォーム「クルオ」(http://crluo.com/)の運営や、映画・テレビ・CM撮影などの制作会社様向けに、普段は稼働している実店舗やスペースをロケ地として紹介・提供するWEBプラットフォーム「ロケスタ」(http://roke-suta.jp/)を運営、及びロケ撮影をサポートするロケーションサービス業務やロケセットを備える自社スタジオの運営など、業界のインフラを目指した業務展開を行っています。
■株式会社vivito 会社概要
【社名】 株式会社vivito(ビビトー)
【代表取締役】 辻 慶太郎
【本社所在地】 〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-36-8 B棟
【設立】 2011年9月 【資本金】 85,795,000円(資本準備金含む) 【URL】 https://vi-vito.com/