プロトコーポレーションの機械学習モデル構築期間をAppierのAI搭載プラットフォームが4分の1に短縮
[19/08/05]
提供元:PRTIMES
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〜プロトコーポレーション、クルマ・ポータルサイト「グーネット」にAI搭載のデータサイエンスプラットフォーム「AIXON(アイソン)」を導入し、機械学習ベースのオーディエンスセグメント構築、配信を支援〜
AI(人工知能)テクノロジー企業のAppier(エイピア、所在地:東京都港区、共同創業者/CEO:チハン・ユー、以下Appier)は、株式会社プロトコーポレーション(以下プロト、本社:名古屋市中区 代表取締役社長:神谷健司)が運営するクルマ・ポータルサイト「グーネット」が、オーディエンス分析、行動予測基づく顧客エンゲージメント強化を目的として、AIを搭載したデータサイエンスプラットフォーム「アイソン(AIXON)」を導入しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25921/54/resize/d25921-54-708696-0.jpg ]
プロトは、「グーネット」に訪問するユーザーを対象に多様な有料広告プラットフォームを利用してリターゲティングを実施しており、つねに費用対効果(CPA/CVR)の良い広告運用を模索しています。今回データ分析部門とマーケティング部門との連携により、4ヶ月をかけてグーネット上にある「来店予約」、「見積もり」、「電話問い合わせ」を利用するユーザーのスコアリングシステムを構築しました。このシステムによって旧来よりも良いCPA/CVRを達成することができたものの、細かな調整や他に多数あるメディアへ同じシステムを構築することは困難だと感じていました。そこで外部のツールを検討し、その中からAppierのAI搭載のデータサイエンスプラットフォーム「アイソン」を選定しました。
AppierのアイソンチームはプロトのIT部門とマーケティング部門の支援のもと同社のデータをアイソンで分析、トラフィックデータをもとに「イベント予測」機能を使って、「来店予約」、「見積もり」、「電話問い合わせ」の可能性のあるユーザーをセグメントしキャンペーンを実施しました。その結果、自社構築で4ヶ月かかったスコアリングシステムと同等レベルのオーディエンスセグメントが1ヶ月弱で可能になりました。
これはアイソンに搭載されたAIおよび分析軸である「AIブレイン」がプロト保有のデータと外部データを活用し、精度高くターゲットの行動や興味・嗜好を把握ができたこと、その結果から、抽出したオーディエンスデータをタイムリーに広告配信が実施できたことから実現しました。
プロトのIT本部ではアイソンに搭載されたAIを高く評価し、「グーネット」で実施したマーケティング施策を他のサービスでも利用することを検討しています。
クルマ・ポータルサイト「グーネット」について
クルマ情報誌グーに掲載されている中古車はもちろんのこと、整備・修理工場検索、新車情報、売却価格の査定などクルマに関する総合情報を紹介。全国約40万台の中古車からクルマ探しができます。
https://www.goo-net.com/
株式会社プロトコーポレーションについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/25921/54/resize/d25921-54-305916-1.jpg ]
新車・中古車、パーツ・用品等をはじめとした自動車関連情報ならびに生活関連情報サービスの提供
http://www.proto-g.co.jp/
AIXON(アイソン)について
Appierが今年7月に日本市場に投入したAI搭載のデータサイエンスプラットフォーム「AIXONアイソン」はフォーマットの異なる企業が保有するデータと、Appierが保有する、アジアの人々の約20億のデバイスを通じて収集した消費者の行動や嗜好に関するデータを含む独自のCrossX AIデータベースを統合できます。さらに、このデータを、AI技術を利用してオーディエンスの予測分析に利用することが可能です。企業はアイソンを使って特定のオーディエンスデータを出力し、自社のCRMシステムとの連携や、Appier CrossX プログラマティックプラットフォームなどの広告配信プラットフォームを通じてマーケティング施策を展開することができます。
Appier について
[画像3: https://prtimes.jp/i/25921/54/resize/d25921-54-725141-2.png ]
Appier は、AI(人工知能)テクノロジー企業として、企業や組織の事業課題を解決するための AI プラットフォームを提供しています。詳細はwww.appier.com/jp/ をご覧ください。
AI(人工知能)テクノロジー企業のAppier(エイピア、所在地:東京都港区、共同創業者/CEO:チハン・ユー、以下Appier)は、株式会社プロトコーポレーション(以下プロト、本社:名古屋市中区 代表取締役社長:神谷健司)が運営するクルマ・ポータルサイト「グーネット」が、オーディエンス分析、行動予測基づく顧客エンゲージメント強化を目的として、AIを搭載したデータサイエンスプラットフォーム「アイソン(AIXON)」を導入しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25921/54/resize/d25921-54-708696-0.jpg ]
プロトは、「グーネット」に訪問するユーザーを対象に多様な有料広告プラットフォームを利用してリターゲティングを実施しており、つねに費用対効果(CPA/CVR)の良い広告運用を模索しています。今回データ分析部門とマーケティング部門との連携により、4ヶ月をかけてグーネット上にある「来店予約」、「見積もり」、「電話問い合わせ」を利用するユーザーのスコアリングシステムを構築しました。このシステムによって旧来よりも良いCPA/CVRを達成することができたものの、細かな調整や他に多数あるメディアへ同じシステムを構築することは困難だと感じていました。そこで外部のツールを検討し、その中からAppierのAI搭載のデータサイエンスプラットフォーム「アイソン」を選定しました。
AppierのアイソンチームはプロトのIT部門とマーケティング部門の支援のもと同社のデータをアイソンで分析、トラフィックデータをもとに「イベント予測」機能を使って、「来店予約」、「見積もり」、「電話問い合わせ」の可能性のあるユーザーをセグメントしキャンペーンを実施しました。その結果、自社構築で4ヶ月かかったスコアリングシステムと同等レベルのオーディエンスセグメントが1ヶ月弱で可能になりました。
これはアイソンに搭載されたAIおよび分析軸である「AIブレイン」がプロト保有のデータと外部データを活用し、精度高くターゲットの行動や興味・嗜好を把握ができたこと、その結果から、抽出したオーディエンスデータをタイムリーに広告配信が実施できたことから実現しました。
プロトのIT本部ではアイソンに搭載されたAIを高く評価し、「グーネット」で実施したマーケティング施策を他のサービスでも利用することを検討しています。
クルマ・ポータルサイト「グーネット」について
クルマ情報誌グーに掲載されている中古車はもちろんのこと、整備・修理工場検索、新車情報、売却価格の査定などクルマに関する総合情報を紹介。全国約40万台の中古車からクルマ探しができます。
https://www.goo-net.com/
株式会社プロトコーポレーションについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/25921/54/resize/d25921-54-305916-1.jpg ]
新車・中古車、パーツ・用品等をはじめとした自動車関連情報ならびに生活関連情報サービスの提供
http://www.proto-g.co.jp/
AIXON(アイソン)について
Appierが今年7月に日本市場に投入したAI搭載のデータサイエンスプラットフォーム「AIXONアイソン」はフォーマットの異なる企業が保有するデータと、Appierが保有する、アジアの人々の約20億のデバイスを通じて収集した消費者の行動や嗜好に関するデータを含む独自のCrossX AIデータベースを統合できます。さらに、このデータを、AI技術を利用してオーディエンスの予測分析に利用することが可能です。企業はアイソンを使って特定のオーディエンスデータを出力し、自社のCRMシステムとの連携や、Appier CrossX プログラマティックプラットフォームなどの広告配信プラットフォームを通じてマーケティング施策を展開することができます。
Appier について
[画像3: https://prtimes.jp/i/25921/54/resize/d25921-54-725141-2.png ]
Appier は、AI(人工知能)テクノロジー企業として、企業や組織の事業課題を解決するための AI プラットフォームを提供しています。詳細はwww.appier.com/jp/ をご覧ください。