1/27(木)兵庫県丹波篠山市と 国内27例目となる「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」を締結
[22/01/31]
提供元:PRTIMES
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水道直結ウォーターサーバーのレンタル事業を行うウォータースタンド株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:本多 均、以下当社)は、2022年1月27日(木)兵庫県丹波篠山市(市長:酒井 隆明)と「丹波篠山市気候非常事態宣言」に基づき「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」を締結したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45090/54/resize/d45090-54-5ce7ea47a779615eacaa-0.jpg ]
■丹波篠山市市長 酒井 隆明様 コメント
2022年1月5日、市議会と共同で「丹波篠山市気候非常事態宣言」を表明しました。この宣言を踏まえ、2050年ゼロカーボンを目指すとともに、プラスチックごみ「ゼロ」の実現に向けた取り組みを進めます。宣言にあるとおり、目標の達成には、市役所だけでなく、市民や事業者の皆さんとの連携・協働が不可欠です。
ウォータースタンド株式会社は宣言にも賛同し、丹波篠山市の美しい環境を未来につなぐ、プラスチックごみの削減を推進するためのパートナーとして、マイボトルの利用促進の取り組みにご協力いただくことになりました。心から感謝申し上げます。
近年、ポイ捨てされたペットボトルやレジ袋などのプラスチック製品が海へ流出し、プラスチックごみとなって海の生態系に大きな影響をもたらしていることが、世界的な問題となっています。とくに、ペットボトルは少量の飲料への利用が認められるようになり、瞬く間に普及しました。リサイクルや分別も行われていますが、持続可能な社会の実現に向けて、そうしたものを元から作らない社会をつくるという視点も必要だと思います。そのためには、大胆な変革が必要になりますが、まずはマイボトルの利用から始めていきたいと思います。一人一人が関心を持ち、取り組みを積み重ねることで、大きな転換への力にしていきたいと思います。
■協定の概要
丹波篠山市と当社は、「丹波篠山市気候非常事態宣言」に基づき、2050年までの二酸化炭素排出量実質ゼロ(ゼロカーボン)の実現及び海洋プラスチックごみ問題の解決に向けプラスチックごみの削減を推進するため、本協定締結の下でマイボトル持参の取り組みを推進して参ります。市内各所の公共施設にマイボトルへの給水が可能なウォータースタンドを設置し、ペットボトル等のワンウェイプラスチック製品の使用抑制について積極的に啓発し地球環境の維持と改善を図ることを目的としたものです。
■丹波篠山市の「丹波篠山市気候非常事態宣言」の表明と二酸化炭素排出実質ゼロ実現に向けた取り組み
丹波篠山市が2022年1月に表明した「丹波篠山市気候非常事態宣言」は、気候の危機的な状況の回避のため市民、事業者、行政等が一体となってCO2の排出削減に取り組むことを目的とするものです。また、2020年5月に発表した「第2次丹波篠山市環境基本計画」では3Rの推進に加え、「Refuse(リフューズ)」によりごみの発生を抑制しプラスチックごみ(プラ容器包装・ペットボトル)の資源化率を、2025年度に70%(2018年度比8.3ポイント増)に引き上げることを目指されています。同時に、学校や地域、市民、事業者、NPO、行政機関など様々な主体による環境に関する学習や体験などの環境教育、環境学習の実施により、持続可能な地域社会の実現に向けた取り組みを推進されています。
当社は、同市の取り組みを後押しすべく、公共施設にウォータースタンドを設置し、全世界的な喫緊の課題であるプラスチックごみの削減を推進します。同時に、当社のこれまでの知見を活用し住民や事業者らと連携を深め、地域と一体となり社会課題解決に寄与して参ります。
■当社の使い捨てプラスチックボトル削減に向けた取り組み
当社は使い捨てプラスチックボトル30億本の削減をミッションに掲げ、丹波篠山市を含め全国27の地方公共団体・教育委員会と「ボトルフリープロジェクト」を推進しています。当社の「ボトルフリープロジェクト」は、誰もがアクセスできる水道水を活用し環境負荷が少ない給水スタンドを整備し、マイボトル活用を推進するものです。
2021年10月には、廃棄物等の3R(リデュース:発生抑制・リユース:再使用・リサイクル:再資源化)に率先して取り組み、資源の有効利用、環境への負荷の低減に継続的な活動を通じて顕著な実績を挙げている「個人・グループ・学校」及び「事業所・地方公共団体等」に対して行われる「令和3年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」においてリデュース・リユース・リサイクル推進協議会会長賞を受賞しました。
本活動を通じて、使い捨てプラスチック削減・CO2排出抑制による気候変動の緩和と、水分補給による熱中症などの被害・健康増進による気候変動への適応の両立を実現します。この取り組みへの協力を様々な組織・団体等に呼びかけながら、同様の取り組みを日本全国に拡大していきます。
■ウォータースタンドについて
水道直結ウォーターサーバー「ウォータースタンド」は、ボトル不要でいつでもおいしい飲料水が使える利便性の高さと、運搬や使い捨て容器を必要としないエコな給水システムが支持され、子育て世帯を中心とした個人宅や、SDGs達成に取り組む法人、大学などに支持されています。
2021年7月には、赤ちゃんのミルク作りがラクにできること、それによりパパ・ママの心に余裕が生まれ、子育てを楽しむことに貢献できる製品であることが評価され、水道直結ウォーターサーバー「ウォータースタンド ガーディアン」が「2021年度日本子育て支援大賞」を受賞しました。
■自治体との協定締結実績一覧
[画像2: https://prtimes.jp/i/45090/54/resize/d45090-54-7d618be4158488de41e4-1.png ]
【ウォータースタンド株式会社 概要】
代表取締役社長:本多 均
本社:埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-463(全国65拠点 2022年1月)
設立:1969年3月 資本金:5,000万円
事業内容:水道直結ウォーターサーバー「ウォータースタンド」レンタル、空気清浄機販売・レンタル
コーポレートサイト https://waterstand.co.jp/
サービスサイト https://waterstand.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/45090/54/resize/d45090-54-5ce7ea47a779615eacaa-0.jpg ]
■丹波篠山市市長 酒井 隆明様 コメント
2022年1月5日、市議会と共同で「丹波篠山市気候非常事態宣言」を表明しました。この宣言を踏まえ、2050年ゼロカーボンを目指すとともに、プラスチックごみ「ゼロ」の実現に向けた取り組みを進めます。宣言にあるとおり、目標の達成には、市役所だけでなく、市民や事業者の皆さんとの連携・協働が不可欠です。
ウォータースタンド株式会社は宣言にも賛同し、丹波篠山市の美しい環境を未来につなぐ、プラスチックごみの削減を推進するためのパートナーとして、マイボトルの利用促進の取り組みにご協力いただくことになりました。心から感謝申し上げます。
近年、ポイ捨てされたペットボトルやレジ袋などのプラスチック製品が海へ流出し、プラスチックごみとなって海の生態系に大きな影響をもたらしていることが、世界的な問題となっています。とくに、ペットボトルは少量の飲料への利用が認められるようになり、瞬く間に普及しました。リサイクルや分別も行われていますが、持続可能な社会の実現に向けて、そうしたものを元から作らない社会をつくるという視点も必要だと思います。そのためには、大胆な変革が必要になりますが、まずはマイボトルの利用から始めていきたいと思います。一人一人が関心を持ち、取り組みを積み重ねることで、大きな転換への力にしていきたいと思います。
■協定の概要
丹波篠山市と当社は、「丹波篠山市気候非常事態宣言」に基づき、2050年までの二酸化炭素排出量実質ゼロ(ゼロカーボン)の実現及び海洋プラスチックごみ問題の解決に向けプラスチックごみの削減を推進するため、本協定締結の下でマイボトル持参の取り組みを推進して参ります。市内各所の公共施設にマイボトルへの給水が可能なウォータースタンドを設置し、ペットボトル等のワンウェイプラスチック製品の使用抑制について積極的に啓発し地球環境の維持と改善を図ることを目的としたものです。
■丹波篠山市の「丹波篠山市気候非常事態宣言」の表明と二酸化炭素排出実質ゼロ実現に向けた取り組み
丹波篠山市が2022年1月に表明した「丹波篠山市気候非常事態宣言」は、気候の危機的な状況の回避のため市民、事業者、行政等が一体となってCO2の排出削減に取り組むことを目的とするものです。また、2020年5月に発表した「第2次丹波篠山市環境基本計画」では3Rの推進に加え、「Refuse(リフューズ)」によりごみの発生を抑制しプラスチックごみ(プラ容器包装・ペットボトル)の資源化率を、2025年度に70%(2018年度比8.3ポイント増)に引き上げることを目指されています。同時に、学校や地域、市民、事業者、NPO、行政機関など様々な主体による環境に関する学習や体験などの環境教育、環境学習の実施により、持続可能な地域社会の実現に向けた取り組みを推進されています。
当社は、同市の取り組みを後押しすべく、公共施設にウォータースタンドを設置し、全世界的な喫緊の課題であるプラスチックごみの削減を推進します。同時に、当社のこれまでの知見を活用し住民や事業者らと連携を深め、地域と一体となり社会課題解決に寄与して参ります。
■当社の使い捨てプラスチックボトル削減に向けた取り組み
当社は使い捨てプラスチックボトル30億本の削減をミッションに掲げ、丹波篠山市を含め全国27の地方公共団体・教育委員会と「ボトルフリープロジェクト」を推進しています。当社の「ボトルフリープロジェクト」は、誰もがアクセスできる水道水を活用し環境負荷が少ない給水スタンドを整備し、マイボトル活用を推進するものです。
2021年10月には、廃棄物等の3R(リデュース:発生抑制・リユース:再使用・リサイクル:再資源化)に率先して取り組み、資源の有効利用、環境への負荷の低減に継続的な活動を通じて顕著な実績を挙げている「個人・グループ・学校」及び「事業所・地方公共団体等」に対して行われる「令和3年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」においてリデュース・リユース・リサイクル推進協議会会長賞を受賞しました。
本活動を通じて、使い捨てプラスチック削減・CO2排出抑制による気候変動の緩和と、水分補給による熱中症などの被害・健康増進による気候変動への適応の両立を実現します。この取り組みへの協力を様々な組織・団体等に呼びかけながら、同様の取り組みを日本全国に拡大していきます。
■ウォータースタンドについて
水道直結ウォーターサーバー「ウォータースタンド」は、ボトル不要でいつでもおいしい飲料水が使える利便性の高さと、運搬や使い捨て容器を必要としないエコな給水システムが支持され、子育て世帯を中心とした個人宅や、SDGs達成に取り組む法人、大学などに支持されています。
2021年7月には、赤ちゃんのミルク作りがラクにできること、それによりパパ・ママの心に余裕が生まれ、子育てを楽しむことに貢献できる製品であることが評価され、水道直結ウォーターサーバー「ウォータースタンド ガーディアン」が「2021年度日本子育て支援大賞」を受賞しました。
■自治体との協定締結実績一覧
[画像2: https://prtimes.jp/i/45090/54/resize/d45090-54-7d618be4158488de41e4-1.png ]
【ウォータースタンド株式会社 概要】
代表取締役社長:本多 均
本社:埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-463(全国65拠点 2022年1月)
設立:1969年3月 資本金:5,000万円
事業内容:水道直結ウォーターサーバー「ウォータースタンド」レンタル、空気清浄機販売・レンタル
コーポレートサイト https://waterstand.co.jp/
サービスサイト https://waterstand.jp/