SAS、米フォーチュン誌「最も働きがいのある会社ベスト100」で2年連続第1位を獲得
[11/01/31]
提供元:PRTIMES
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SAS、米フォーチュン誌「最も働きがいのある会社ベスト100」で2年連続第1位を獲得
〜職場文化が評価され、昨年に続き首位に選出〜
*2011年1月20日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリースの抄訳です。
米国ノースカロライナ州キャリー発
ビジネス・アナリティクスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下: SAS)は、米フォーチュン誌が毎年発表する「最も働きがいのある会社ベスト100 (100 Best Companies to Work For)」において、昨年に続き2年連続で第1位に選出されたと発表しました。また、「医療保険(Health Care)」、「子育て支援(Child Care)」、「ワークライフバランス(Work-Life Balance)」の各部門でも最も優秀な会社の1つに挙げられました。1998年の開始以来、SASは毎年ランクインしており、トップ10入りしたのは今回で8回目となります。
SASのCEO(最高経営責任者)であるジム・グッドナイト(Jim Goodnight)は、「今回の素晴らしい栄誉を大変嬉しく思います。2010年には、創業以来最高のソフトウェア売上を達成したほか、社員数も2.4%増加しました。こうした成功は、社員の存在に支えられたものです。設立36年目を迎えるにあたり、社員の満足度、健康、創造性の向上に対し、今後も充実した投資を行っていきます」と述べています。
SASの人事担当副社長であるジェン・マン(Jenn Mann)は、「SASの企業文化は、活気にあふれる職場環境を作り出しています。これにより、社員はやりがいのある仕事を与えられ、成長できると同時に、良好なワークライフバランスを維持することができます。社員の幸福と健康を追求した企業文化を創造することで、生産性が向上し、継続的なイノベーションと顧客サービスに注力できることが、今回の評価によって再び証明されました」と述べています。
SASの福利厚生とワークライフバランスへの取り組みは一貫して評価されてきました。SASは、イノベーションを通じてビジネス・アナリティクスのリーダーとしての地位を維持する上で、社員の幸福と健康は欠かせない要素であると考えています。医療センター、補助金付きのチャイルドケアセンター、6万6,000平方フィート(約5,940平方メートル)のレクリエーション・フィットネスセンターなどの施設と、健康奨励プログラムを多数提供しています。その結果、年間離職率が平均22%というソフトウェア業界において、SASは2.6%という業界トップクラスの低離職率を実現しています。日常のストレスを軽減することで、SASでは社員の雇用コストや維持コストを最小限に抑えつつ、より緊密な顧客関係と絶え間ない製品イノベーションを実現しています。社員の満足度に対するSASの長期的な取り組みと投資は、売上拡大と収益性に寄与しています。
全ランキングと関連記事は、フォーチュン誌2月7日号に掲載されるほか、現在FORTUNE.com/bestcompaniesで公開されています。
「最も働きがいのある会社ベスト100」の選出にあたり、フォーチュン誌は、米国Great Place to Work Instituteと提携し、米国で最も広範なアンケートを実施しました。今年のアンケートには、311社が参加しました。得点の3分の2が、同研究所の「信頼指数(Trust Index)」アンケートの結果によるもので、これは、無作為に抽出された各社の従業員に送られています。アンケートでは、経営陣の信頼性、仕事に対する満足度、仲間意識などに関する質問が行われます。残りの3分の1は、各社の給与や福利厚生制度に関する詳細な質問と、採用方法や社内のコミュニケーション、トレーニング、評価プログラム、多様性に関する自由形式の質問で構成される「職場文化の審査(Culture Audit)」への企業の回答によるものです。
CEOジム・グッドナイトのFacebookページ( http://on.fb.me/Jim_Goodnight )では、SASの主要な取り組みに関する最新情報をご覧いただけます。
<SAS Institute Inc.について>
SASは、ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーであり、ビジネス・インテリジェンス市場においては最大の独立系ベンダーです。SASは、高度な分析と将来予測を実現するフレームワークにもとづき、顧客企業の50,000以上のサイトに革新的なソリューションを提供しています。複雑な経営課題を解決するビジネス・ソリューションによって迅速で正確な意思決定を実現することで、顧客のパフォーマンス向上と価値の創出を支援します。1976年の設立以来、「The Power to Know(R)(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、社員数:Worldwide約1万名、日本法人 約210名(http://www.sas.com/)
*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。
〜職場文化が評価され、昨年に続き首位に選出〜
*2011年1月20日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリースの抄訳です。
米国ノースカロライナ州キャリー発
ビジネス・アナリティクスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下: SAS)は、米フォーチュン誌が毎年発表する「最も働きがいのある会社ベスト100 (100 Best Companies to Work For)」において、昨年に続き2年連続で第1位に選出されたと発表しました。また、「医療保険(Health Care)」、「子育て支援(Child Care)」、「ワークライフバランス(Work-Life Balance)」の各部門でも最も優秀な会社の1つに挙げられました。1998年の開始以来、SASは毎年ランクインしており、トップ10入りしたのは今回で8回目となります。
SASのCEO(最高経営責任者)であるジム・グッドナイト(Jim Goodnight)は、「今回の素晴らしい栄誉を大変嬉しく思います。2010年には、創業以来最高のソフトウェア売上を達成したほか、社員数も2.4%増加しました。こうした成功は、社員の存在に支えられたものです。設立36年目を迎えるにあたり、社員の満足度、健康、創造性の向上に対し、今後も充実した投資を行っていきます」と述べています。
SASの人事担当副社長であるジェン・マン(Jenn Mann)は、「SASの企業文化は、活気にあふれる職場環境を作り出しています。これにより、社員はやりがいのある仕事を与えられ、成長できると同時に、良好なワークライフバランスを維持することができます。社員の幸福と健康を追求した企業文化を創造することで、生産性が向上し、継続的なイノベーションと顧客サービスに注力できることが、今回の評価によって再び証明されました」と述べています。
SASの福利厚生とワークライフバランスへの取り組みは一貫して評価されてきました。SASは、イノベーションを通じてビジネス・アナリティクスのリーダーとしての地位を維持する上で、社員の幸福と健康は欠かせない要素であると考えています。医療センター、補助金付きのチャイルドケアセンター、6万6,000平方フィート(約5,940平方メートル)のレクリエーション・フィットネスセンターなどの施設と、健康奨励プログラムを多数提供しています。その結果、年間離職率が平均22%というソフトウェア業界において、SASは2.6%という業界トップクラスの低離職率を実現しています。日常のストレスを軽減することで、SASでは社員の雇用コストや維持コストを最小限に抑えつつ、より緊密な顧客関係と絶え間ない製品イノベーションを実現しています。社員の満足度に対するSASの長期的な取り組みと投資は、売上拡大と収益性に寄与しています。
全ランキングと関連記事は、フォーチュン誌2月7日号に掲載されるほか、現在FORTUNE.com/bestcompaniesで公開されています。
「最も働きがいのある会社ベスト100」の選出にあたり、フォーチュン誌は、米国Great Place to Work Instituteと提携し、米国で最も広範なアンケートを実施しました。今年のアンケートには、311社が参加しました。得点の3分の2が、同研究所の「信頼指数(Trust Index)」アンケートの結果によるもので、これは、無作為に抽出された各社の従業員に送られています。アンケートでは、経営陣の信頼性、仕事に対する満足度、仲間意識などに関する質問が行われます。残りの3分の1は、各社の給与や福利厚生制度に関する詳細な質問と、採用方法や社内のコミュニケーション、トレーニング、評価プログラム、多様性に関する自由形式の質問で構成される「職場文化の審査(Culture Audit)」への企業の回答によるものです。
CEOジム・グッドナイトのFacebookページ( http://on.fb.me/Jim_Goodnight )では、SASの主要な取り組みに関する最新情報をご覧いただけます。
<SAS Institute Inc.について>
SASは、ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーであり、ビジネス・インテリジェンス市場においては最大の独立系ベンダーです。SASは、高度な分析と将来予測を実現するフレームワークにもとづき、顧客企業の50,000以上のサイトに革新的なソリューションを提供しています。複雑な経営課題を解決するビジネス・ソリューションによって迅速で正確な意思決定を実現することで、顧客のパフォーマンス向上と価値の創出を支援します。1976年の設立以来、「The Power to Know(R)(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、社員数:Worldwide約1万名、日本法人 約210名(http://www.sas.com/)
*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。