シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 総支配人に福永 健司が就任
[17/06/26]
提供元:PRTIMES
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シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(浦安市舞浜1-9)は、2017年7月1日付けで、福永 健司が就任することを発表いたします。
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福永 健司は2003年より、国内にある複数のマリオット・インターナショナル直営ホテルで要職を歴任し、東日本大震災後、2011年3月からは、ウェスティンホテル仙台へ総支配人として赴任し、ホテル営業再開をリードしました。また直近では、セント レジス ホテル 大阪総支配人としてホテルを統括しました。
その他、ホテルのリブランドプロジェクトの総支配人として開業準備、セールス・マーケティング戦略、ファイナンス、さらには人事戦略構築に携わるなど幅広いホテルマネジメントに関する知識と経験を有しています。
この度の就任について福永は次のようにコメントしています。「2018年4月に開業30周年を迎えるシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの総支配人に就任できたことを光栄に思います。より一層サービスとホスピタリティの品質向上を追求し、お客様に今まで以上に素晴らしいご滞在を提供できるように努めてまいります。」
■福永 健司 (ふくなが けんじ) 略歴
フランス系リゾート運営会社クラブメッド、都内会計事務所勤務を経て、2003年より日本スターウッドホテル株式会社に入社。宮崎のシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートを皮切りに、シェラトンホテル札幌、ウェスティンホテル東京、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルにて部門長、副総支配人を歴任し、ウェスティンホテル仙台総支配人を務める。その後、東京マリオットホテルリブランドプロジェクトの総支配人として開業準備、セールス・マーケティング戦略、人事戦略構築に携わる。その後2014年6月よりセント レジス ホテル 大阪 総支配人兼スターウッド ホテル&リゾート 日本・グアムエリア統括総支配人に就任し、セント レジス ホテル 大阪のさらなるサービス品質とブランド価値向上に努めた。
1966年東京都生まれ。日本大学法学部卒業
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