ALSI、業務効率化を実現するAIアシスタント チャットボット「ASBOT(あすぼっと)」を機能強化し、9月16日より提供開始
[19/09/03]
提供元:PRTIMES
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-連携サービスの拡充および設定の簡易化を図り、業務効率化を強固に支援-
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉仁哉、以下ALSI(アルシー〕)は、AIチャットボットサービス「ASBOT(あすぼっと)」を機能強化し、2019年9月16日より提供開始することを発表いたします。
■製品概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/25498/table/55_1.jpg ]
■「ASBOT」機能強化の概要
昨今、「労働時間の削減」や「労働力の確保」を目的とし、利用者の質問等に自動で答えることのできる「チャットボット」を導入する企業が増加しています。その一方で、社内向けシステムにおける利用では、問い合わせの回答を得ることができても、手続きそのものは自身で行う必要があるため、効果的な業務改善にまでつながらないといった課題や、導入作業の煩雑さにより、業務効率化を図るために「チャットボット」を導入したものの「使いこなせず、結果的に使わなくなってしまう」といった課題も見られています。
ALSIでは昨年11月より、主に企業内の社員向けヘルプデスク(FAQ)業務における、業務プロセス効率化および、手続きの自動化を図るべく、AIチャットボット「ASBOT」を提供して参りましたが、今回の機能強化では、より多様なシステムと連携し、幅広い問い合わせへの対応と「ASBOT」との対話による手続き業務の拡大を実現しました。また、設定機能の改良により、誰もがより運用しやすく、汎用性の高いチャットボットとなっています。
ALSIが提供するAIアシスタント チャットボット「ASBOT」は、Microsoft Teams上で利用可能な、組織の業務効率・生産性向上を図るAIアシスタント チャットボットです。各種社内システムとの連携機能により、問い合わせ時点での実データを参照した回答や、複数のスケジュールを確認、調整し会議を設定するなど、社内システムへアクセスし業務を代行します。そのほか、営業支援システム、人事総務管理システムとの連携による顧客状況の確認や、社内事務手続などを対話で実施します。本来、これらの連携には専門的なインターフェースの構築が必要でしたが、対象システムのテンプレートを用意することで、システムの知識がなくても簡単な手順で設定可能となりました。
[画像: https://prtimes.jp/i/25498/55/resize/d25498-55-676879-0.jpg ]
また、回答精度の向上を目指した「聞き返し機能」を搭載することで、問い合わせの目的を明確にした精度の高い対応を実施します。さらに、やりとりの自動学習機能・フィードバック機能を搭載し、1問1答の正答率を、利用する度に向上させることが可能です。時間的な制約においても、「24時間・365日対応可能」なため、「労働時間の削減」や「労働力の確保」につながり、業務効率化の向上を支援いたします。
■「ASBOT」の機能強化ポイント
(1)連携可能なサービス/ツールを拡充
「ASBOT」と、外部サービスのAPIをダイレクトに接続することで、営業支援ツール・総務系ソフトウェアなどの外部システムの処理を、「ASBOT」経由で行うことができます。[※2]
今回の機能強化では、Salesforce、kintone、SharePointをはじめとした営業支援ツールなど5種類 計50アクションに対応することで、より幅広い業務における活用が可能になりました。年内には、経費精算システムなど総務系ソフトウェアを含むツール50種、500アクションへの対応を予定しており、更に幅広い業務における効率化支援を図ります。
(2)シナリオ登録・外部サービスとの連携がより容易に
ドロップダウン選択ならびに、キーワード検索の簡単な手順で、連携先ツール/サービスのAPIへ接続することが可能になりました。
これにより、専門知識を持たない社員でも、直観的に目的のシナリオを登録することができ、利用者の負荷を軽減ならびに、より幅広い業務への容易な導入が実現します。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/25498/table/55_2.jpg ]
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/25498/table/55_3.jpg ]
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
※価格はお客様の利用環境および導入プランにより変動いたします。
※1: Microsoft TeamsはMicrosftの登録商標です。
※2: 接続できるシステムには所定の接続要件があります。
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉仁哉、以下ALSI(アルシー〕)は、AIチャットボットサービス「ASBOT(あすぼっと)」を機能強化し、2019年9月16日より提供開始することを発表いたします。
■製品概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/25498/table/55_1.jpg ]
■「ASBOT」機能強化の概要
昨今、「労働時間の削減」や「労働力の確保」を目的とし、利用者の質問等に自動で答えることのできる「チャットボット」を導入する企業が増加しています。その一方で、社内向けシステムにおける利用では、問い合わせの回答を得ることができても、手続きそのものは自身で行う必要があるため、効果的な業務改善にまでつながらないといった課題や、導入作業の煩雑さにより、業務効率化を図るために「チャットボット」を導入したものの「使いこなせず、結果的に使わなくなってしまう」といった課題も見られています。
ALSIでは昨年11月より、主に企業内の社員向けヘルプデスク(FAQ)業務における、業務プロセス効率化および、手続きの自動化を図るべく、AIチャットボット「ASBOT」を提供して参りましたが、今回の機能強化では、より多様なシステムと連携し、幅広い問い合わせへの対応と「ASBOT」との対話による手続き業務の拡大を実現しました。また、設定機能の改良により、誰もがより運用しやすく、汎用性の高いチャットボットとなっています。
ALSIが提供するAIアシスタント チャットボット「ASBOT」は、Microsoft Teams上で利用可能な、組織の業務効率・生産性向上を図るAIアシスタント チャットボットです。各種社内システムとの連携機能により、問い合わせ時点での実データを参照した回答や、複数のスケジュールを確認、調整し会議を設定するなど、社内システムへアクセスし業務を代行します。そのほか、営業支援システム、人事総務管理システムとの連携による顧客状況の確認や、社内事務手続などを対話で実施します。本来、これらの連携には専門的なインターフェースの構築が必要でしたが、対象システムのテンプレートを用意することで、システムの知識がなくても簡単な手順で設定可能となりました。
[画像: https://prtimes.jp/i/25498/55/resize/d25498-55-676879-0.jpg ]
また、回答精度の向上を目指した「聞き返し機能」を搭載することで、問い合わせの目的を明確にした精度の高い対応を実施します。さらに、やりとりの自動学習機能・フィードバック機能を搭載し、1問1答の正答率を、利用する度に向上させることが可能です。時間的な制約においても、「24時間・365日対応可能」なため、「労働時間の削減」や「労働力の確保」につながり、業務効率化の向上を支援いたします。
■「ASBOT」の機能強化ポイント
(1)連携可能なサービス/ツールを拡充
「ASBOT」と、外部サービスのAPIをダイレクトに接続することで、営業支援ツール・総務系ソフトウェアなどの外部システムの処理を、「ASBOT」経由で行うことができます。[※2]
今回の機能強化では、Salesforce、kintone、SharePointをはじめとした営業支援ツールなど5種類 計50アクションに対応することで、より幅広い業務における活用が可能になりました。年内には、経費精算システムなど総務系ソフトウェアを含むツール50種、500アクションへの対応を予定しており、更に幅広い業務における効率化支援を図ります。
(2)シナリオ登録・外部サービスとの連携がより容易に
ドロップダウン選択ならびに、キーワード検索の簡単な手順で、連携先ツール/サービスのAPIへ接続することが可能になりました。
これにより、専門知識を持たない社員でも、直観的に目的のシナリオを登録することができ、利用者の負荷を軽減ならびに、より幅広い業務への容易な導入が実現します。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/25498/table/55_2.jpg ]
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/25498/table/55_3.jpg ]
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
※価格はお客様の利用環境および導入プランにより変動いたします。
※1: Microsoft TeamsはMicrosftの登録商標です。
※2: 接続できるシステムには所定の接続要件があります。