東洋水産が請求書支払業務の効率化・自動化を目指し、ファーストアカウンティング「Remota」を採用
[23/01/30]
提供元:PRTIMES
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経理業務に特化したAIソリューション「Remota」と「Concur Invoice」を同時導入
ファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下、「ファーストアカウンティング」)は、東洋水産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今村 将也、以下「東洋水産」)が請求書支払業務における作業の効率化・自動化を目的として、AIソリューション「Remota(リモタ)」を採用したことを発表いたします。
東洋水産では、各工場拠点に経理部門があり、部門負担設定の他、勘定科目の階層が大階層〜小階層まで複数あるなど、業務における独自の仕訳ルールが存在します。
そこで、お客様ごとに個別の勘定科目の学習が可能な仕訳AIにより独自の複雑な仕訳ルールに対応している、ファーストアカウンティングのAIソリューション「Remota」と、クラウド請求書管理システム「Concur Invoice」を同時に導入しました。これにより、約350の勘定科目に対応することが可能となり、請求書支払業務の効率化を実現できました。
さらに、同社では導入を支援したパートナー企業と共に工場含め各拠点経理で受け入れられるようなRemotaの画面操作や設定をカスタマイズすることにより、さらなる自動化の実現を目指しています。
ファーストアカウンティングは、AIソリューションを通じて今後も企業の戦略経理の実現を支援してまいります。
【 東洋水産株式会社 経理部 池田氏 からのエンドースメント 】
精算業務の省力化、請求書の電子保存対応を検討するうえで、「Remota」は座標設定を必要とせず、様々な請求書書式で精度の高いAI-OCR処理が可能であり、且つ導入が容易な点が採用のポイントとなりました。
コロナ禍を契機にデジタル化が一層加速する中、「Remota」と「Concur Invoice」の連携により、精算業務においてもデジタル化による生産性向上と管理コスト削減の実現を目指します。
■ Remota(リモタ)について
経理業務に特化したプラットフォームであるAIソリューション「Remota」は、AI-OCRの機能で証憑を読み取るだけではなく、経理の一連の業務をAIにより自動化することができます。高い読取精度を誇り、確認作業の削減、AIによる勘定科目の自動仕訳で経理業務を効率化します。座標設定を必要とする帳票系のAI-OCRと異なり、深層学習(Deep Learning)によって文字認識精度の向上を図っています。
・Remotaの製品カタログはこちら
https://www.fastaccounting.jp/whitepapers/20200905/1358/
■ 東洋水産株式会社について
東洋水産は水産加工をはじめ、「マルちゃん」ブランドで知られる総合食品メーカーです。
2023年3月に創業から70周年を迎えます。原点である「やる気 と誠意」の精神を受け継ぎながら、創業から培ってきた経験と、多岐にわたる事業領域を展開している強みを活かして、世の中に「笑顔」と「健康」をお届けします。次の10年、そして100年企業に向け、これからも持続可能な社会を見据え、さまざまな社会課題の解決に挑戦することにより、皆さまから信頼され、必要とされ続ける企業を目指してまいります。
東洋水産株式会社の詳細についてはhttps://www.maruchan.co.jp/をご覧ください。
■ ファーストアカウンティング株式会社について
「経理、その先へ」――経理業務の効率化は経理部門の戦略的な経理業務への注力を促進し、戦略的な経理業務は企業の生産性向上をもたらします。経理業務を革新し効率化するAIソリューション「Robota」と、Robotaシリーズの機能を組み込んだ業務ソリューション「Remota」を提供しています。また、日本におけるデジタルインボイスの標準規格である「Peppol」のアクセスポイントサービスプロバイダーとしてデジタル庁に認定をされています。これらのソリューションを通じてファーストアカウンティングは企業の戦略経理の実現を支援します。
・ファーストアカウンティング株式会社の詳細はこちら
https://fastaccounting.jp/
[画像: https://prtimes.jp/i/61842/56/resize/d61842-56-deca15923a056df18303-0.jpg ]
※すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。これらの名称、商標およびブランドの使用は、承認を意味するものではありません。
ファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下、「ファーストアカウンティング」)は、東洋水産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今村 将也、以下「東洋水産」)が請求書支払業務における作業の効率化・自動化を目的として、AIソリューション「Remota(リモタ)」を採用したことを発表いたします。
東洋水産では、各工場拠点に経理部門があり、部門負担設定の他、勘定科目の階層が大階層〜小階層まで複数あるなど、業務における独自の仕訳ルールが存在します。
そこで、お客様ごとに個別の勘定科目の学習が可能な仕訳AIにより独自の複雑な仕訳ルールに対応している、ファーストアカウンティングのAIソリューション「Remota」と、クラウド請求書管理システム「Concur Invoice」を同時に導入しました。これにより、約350の勘定科目に対応することが可能となり、請求書支払業務の効率化を実現できました。
さらに、同社では導入を支援したパートナー企業と共に工場含め各拠点経理で受け入れられるようなRemotaの画面操作や設定をカスタマイズすることにより、さらなる自動化の実現を目指しています。
ファーストアカウンティングは、AIソリューションを通じて今後も企業の戦略経理の実現を支援してまいります。
【 東洋水産株式会社 経理部 池田氏 からのエンドースメント 】
精算業務の省力化、請求書の電子保存対応を検討するうえで、「Remota」は座標設定を必要とせず、様々な請求書書式で精度の高いAI-OCR処理が可能であり、且つ導入が容易な点が採用のポイントとなりました。
コロナ禍を契機にデジタル化が一層加速する中、「Remota」と「Concur Invoice」の連携により、精算業務においてもデジタル化による生産性向上と管理コスト削減の実現を目指します。
■ Remota(リモタ)について
経理業務に特化したプラットフォームであるAIソリューション「Remota」は、AI-OCRの機能で証憑を読み取るだけではなく、経理の一連の業務をAIにより自動化することができます。高い読取精度を誇り、確認作業の削減、AIによる勘定科目の自動仕訳で経理業務を効率化します。座標設定を必要とする帳票系のAI-OCRと異なり、深層学習(Deep Learning)によって文字認識精度の向上を図っています。
・Remotaの製品カタログはこちら
https://www.fastaccounting.jp/whitepapers/20200905/1358/
■ 東洋水産株式会社について
東洋水産は水産加工をはじめ、「マルちゃん」ブランドで知られる総合食品メーカーです。
2023年3月に創業から70周年を迎えます。原点である「やる気 と誠意」の精神を受け継ぎながら、創業から培ってきた経験と、多岐にわたる事業領域を展開している強みを活かして、世の中に「笑顔」と「健康」をお届けします。次の10年、そして100年企業に向け、これからも持続可能な社会を見据え、さまざまな社会課題の解決に挑戦することにより、皆さまから信頼され、必要とされ続ける企業を目指してまいります。
東洋水産株式会社の詳細についてはhttps://www.maruchan.co.jp/をご覧ください。
■ ファーストアカウンティング株式会社について
「経理、その先へ」――経理業務の効率化は経理部門の戦略的な経理業務への注力を促進し、戦略的な経理業務は企業の生産性向上をもたらします。経理業務を革新し効率化するAIソリューション「Robota」と、Robotaシリーズの機能を組み込んだ業務ソリューション「Remota」を提供しています。また、日本におけるデジタルインボイスの標準規格である「Peppol」のアクセスポイントサービスプロバイダーとしてデジタル庁に認定をされています。これらのソリューションを通じてファーストアカウンティングは企業の戦略経理の実現を支援します。
・ファーストアカウンティング株式会社の詳細はこちら
https://fastaccounting.jp/
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※すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。これらの名称、商標およびブランドの使用は、承認を意味するものではありません。