スーパーマーケット「オオゼキ」が全店舗にClipLineを導入
[19/05/22]
提供元:PRTIMES
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〜「オオゼキ流」の空気や温度感を動画で共有〜
サービス産業の生産性を双方向動画で改善するOJT変革システム「ClipLine(クリップライン)」を提供するClipLine株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 勇人、以下「当社」)は、株式会社オオゼキ(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:石原坂 寿美江、以下「オオゼキ」)の全店舗においてClipLineを導入したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11390/57/resize/d11390-57-639803-3.jpg ]
オオゼキでは創業以来、ひとりひとりのお客様に本当に喜んで頂くことを企業理念とする「喜客」の精神が受け継がれてきました。そのためには地域密着・個店主義である必要があり、現場に大きな裁量が与えられています。その中でどうClipLineを活用されているのかをご担当者に伺いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11390/57/resize/d11390-57-101403-4.jpg ]
総務人事部 人財開発室 室長 青木 慎一 様
Q: なぜClipLineを導入されたのですか?
「オオゼキはオオゼキなんです」と私は思っていて、この雰囲気を言葉で伝えるのは難しいと思っています。だから、店舗の空気や温度感を伝えるために、動画を撮って社内で共有することにしました。そのほうが分かりやすい。ClipLineがシンプルで分かりやすく、操作性もすごく簡単だったので導入を決めました。
Q: ClipLineの導入で可能になったことはありますか?
ClipLineの動画で比較したり、実践したりすることで、自分自身の足りていない部分やできている部分を感じ、より成長していけると思います。
指導についても、統括者が全店舗を回って歩くのは難しいので、店舗からの動画を見て指導に繋げています。
Q: ClipLineを通じて目指すことを教えてください
紙と動画を両方うまくコラボして、きちんと「オオゼキ流」を伝えていきたいと思っています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11390/57/resize/d11390-57-334679-1.png ]
チェッカー部 板垣 しのぶ 様
Q:ClipLineで実現できたことはありましたか?
人によって着眼点が違い、見るポイントが10個の人もいれば5個の人もいるので、同じ動画を共有し同じ観点で指導を行うことで、接客レベルを標準化し、高水準に保つことができます。
Q:今後の活用アイデアを教えてください
振り返って見られることで色褪せないというか、記録として残るのがすごく良いなと思うのと、公式なオペレーションを伝えるツールとしてClipLineを使うように伝えています。「お守り」みたいな使い方になってくるのかなと感じています。こういったデジタルなものも現場主体で取り入れていくのがオオゼキの強みです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11390/57/resize/d11390-57-770680-2.png ]
チェッカー部 菊地 沙耶加 様
Q:実務で課題と感じられていたことを教えてください
スタッフの改善点に気づいたときに声をかけなければいけないのですが、人数が多いため、その都度の指導が難しいのです。しかし、動画を見せることで、本人が改善点に気づき、自ら実行しようという意識を高めることができました。
また、他店の動画で各店舗の工夫を把握することができ、自分のお店作りに役立てることができました。様々な人が動画を確認してコメントすることができるので、現場に行かなくてもモチベーションを上げることができます。
■株式会社オオゼキについて
代表者 :代表取締役会長兼社長 石原坂 寿美江
設立 :1975年8月
所在地 :〒156-0043 東京都世田谷区松原四丁目10番4号
資本金 :1億円
企業URL:http://www.ozeki-net.co.jp/
事業内容:スーパーマーケットの運営(生鮮食料品・一般食料品・酒類・日用雑貨などの販売)
■ClipLineについて
ClipLineはサービス産業の生産性を双方向動画で改善し、OJT改革へ導くサービスです。OJTを1対1ではなく、1対多人数へ拡張し、24時間いつでもどこでも新人がひとりでトレーニングできる環境を構築し、指導者の拘束時間を削減します。
一橋大学の野中郁次郎名誉教授が提唱した「SECIモデル」を基本概念として開発され、現場のベストプラクティス(暗黙知)を形式知として全店舗に水平展開することが可能です。この仕組みは「映像音声クリップを利用した自律的学習システム」として特許を取得しています(特許第6140375号)。2014年10月にサービスを開始し、吉野家、日本ケンタッキー・フライドチキン、高島屋といった外食・小売企業の導入から始まり、現在では介護福祉・薬局・美容など幅広い分野で活用されるようになりました。財務効果実績として、基礎教育の均質化による顧客満足度向上を反映した売り上げアップ、離職率を3分の1に削減、新人教育の時間短縮などがあります。2019年4月末現在、約7,000店舗、12万人以上に利用されています。
▼「ClipLine」の詳細はこちらをご覧下さい
サービス紹介サイト: https://clipline.com/service
サービス紹介動画: https://vimeo.com/107560372
■ClipLineのミッション
「できる」をふやす
・私たちの存在意義
私たちは世界中で、人の手によるサービスや、人の顔が見えるサービスの現場で、「できる」をふやすプラットフォームを提供します。
・私たちが目指す姿
「知っている」から、「できる」へ。
「できる」をサービスの品質基準にしましょう。「できる」が増えれば、はたらく人、企業とその先のお客様の幸せを最大化できるはずです。
■ClipLine株式会社について
代表者 :代表取締役社長 高橋 勇人
設立 :2013年7月11日
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝4-13-3 PMO田町東5F
資本金 :10億5,300万円(2018年11月30日現在。資本準備金含む)
主要株主 :経営陣、インキュベイトファンド、株式会社INCJ(旧:株式会社産業革新機構)、株式会社アニヴェルセルHOLDINGS、キャナルベンチャーズ株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社、DBJキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社 他
企業URL :https://corp.clipline.com/
事業内容 :「ClipLine(クリップライン)」の開発・運営、及び経営コンサルティング
■本件に関する報道関係者お問い合わせ
ClipLine株式会社
広報担当:井上
TEL:03-6809-3305 Email: pr@clipline.jp
サービス産業の生産性を双方向動画で改善するOJT変革システム「ClipLine(クリップライン)」を提供するClipLine株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 勇人、以下「当社」)は、株式会社オオゼキ(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:石原坂 寿美江、以下「オオゼキ」)の全店舗においてClipLineを導入したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11390/57/resize/d11390-57-639803-3.jpg ]
オオゼキでは創業以来、ひとりひとりのお客様に本当に喜んで頂くことを企業理念とする「喜客」の精神が受け継がれてきました。そのためには地域密着・個店主義である必要があり、現場に大きな裁量が与えられています。その中でどうClipLineを活用されているのかをご担当者に伺いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11390/57/resize/d11390-57-101403-4.jpg ]
総務人事部 人財開発室 室長 青木 慎一 様
Q: なぜClipLineを導入されたのですか?
「オオゼキはオオゼキなんです」と私は思っていて、この雰囲気を言葉で伝えるのは難しいと思っています。だから、店舗の空気や温度感を伝えるために、動画を撮って社内で共有することにしました。そのほうが分かりやすい。ClipLineがシンプルで分かりやすく、操作性もすごく簡単だったので導入を決めました。
Q: ClipLineの導入で可能になったことはありますか?
ClipLineの動画で比較したり、実践したりすることで、自分自身の足りていない部分やできている部分を感じ、より成長していけると思います。
指導についても、統括者が全店舗を回って歩くのは難しいので、店舗からの動画を見て指導に繋げています。
Q: ClipLineを通じて目指すことを教えてください
紙と動画を両方うまくコラボして、きちんと「オオゼキ流」を伝えていきたいと思っています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11390/57/resize/d11390-57-334679-1.png ]
チェッカー部 板垣 しのぶ 様
Q:ClipLineで実現できたことはありましたか?
人によって着眼点が違い、見るポイントが10個の人もいれば5個の人もいるので、同じ動画を共有し同じ観点で指導を行うことで、接客レベルを標準化し、高水準に保つことができます。
Q:今後の活用アイデアを教えてください
振り返って見られることで色褪せないというか、記録として残るのがすごく良いなと思うのと、公式なオペレーションを伝えるツールとしてClipLineを使うように伝えています。「お守り」みたいな使い方になってくるのかなと感じています。こういったデジタルなものも現場主体で取り入れていくのがオオゼキの強みです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11390/57/resize/d11390-57-770680-2.png ]
チェッカー部 菊地 沙耶加 様
Q:実務で課題と感じられていたことを教えてください
スタッフの改善点に気づいたときに声をかけなければいけないのですが、人数が多いため、その都度の指導が難しいのです。しかし、動画を見せることで、本人が改善点に気づき、自ら実行しようという意識を高めることができました。
また、他店の動画で各店舗の工夫を把握することができ、自分のお店作りに役立てることができました。様々な人が動画を確認してコメントすることができるので、現場に行かなくてもモチベーションを上げることができます。
■株式会社オオゼキについて
代表者 :代表取締役会長兼社長 石原坂 寿美江
設立 :1975年8月
所在地 :〒156-0043 東京都世田谷区松原四丁目10番4号
資本金 :1億円
企業URL:http://www.ozeki-net.co.jp/
事業内容:スーパーマーケットの運営(生鮮食料品・一般食料品・酒類・日用雑貨などの販売)
■ClipLineについて
ClipLineはサービス産業の生産性を双方向動画で改善し、OJT改革へ導くサービスです。OJTを1対1ではなく、1対多人数へ拡張し、24時間いつでもどこでも新人がひとりでトレーニングできる環境を構築し、指導者の拘束時間を削減します。
一橋大学の野中郁次郎名誉教授が提唱した「SECIモデル」を基本概念として開発され、現場のベストプラクティス(暗黙知)を形式知として全店舗に水平展開することが可能です。この仕組みは「映像音声クリップを利用した自律的学習システム」として特許を取得しています(特許第6140375号)。2014年10月にサービスを開始し、吉野家、日本ケンタッキー・フライドチキン、高島屋といった外食・小売企業の導入から始まり、現在では介護福祉・薬局・美容など幅広い分野で活用されるようになりました。財務効果実績として、基礎教育の均質化による顧客満足度向上を反映した売り上げアップ、離職率を3分の1に削減、新人教育の時間短縮などがあります。2019年4月末現在、約7,000店舗、12万人以上に利用されています。
▼「ClipLine」の詳細はこちらをご覧下さい
サービス紹介サイト: https://clipline.com/service
サービス紹介動画: https://vimeo.com/107560372
■ClipLineのミッション
「できる」をふやす
・私たちの存在意義
私たちは世界中で、人の手によるサービスや、人の顔が見えるサービスの現場で、「できる」をふやすプラットフォームを提供します。
・私たちが目指す姿
「知っている」から、「できる」へ。
「できる」をサービスの品質基準にしましょう。「できる」が増えれば、はたらく人、企業とその先のお客様の幸せを最大化できるはずです。
■ClipLine株式会社について
代表者 :代表取締役社長 高橋 勇人
設立 :2013年7月11日
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝4-13-3 PMO田町東5F
資本金 :10億5,300万円(2018年11月30日現在。資本準備金含む)
主要株主 :経営陣、インキュベイトファンド、株式会社INCJ(旧:株式会社産業革新機構)、株式会社アニヴェルセルHOLDINGS、キャナルベンチャーズ株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社、DBJキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社 他
企業URL :https://corp.clipline.com/
事業内容 :「ClipLine(クリップライン)」の開発・運営、及び経営コンサルティング
■本件に関する報道関係者お問い合わせ
ClipLine株式会社
広報担当:井上
TEL:03-6809-3305 Email: pr@clipline.jp