お祝いのお花の代わりに、国際医療NGOへの寄付を呼びかけ ―2018年12月より新しい寄付の形「こころの花束」を運用開始―
[18/12/26]
提供元:PRTIMES
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認定NPO法人ジャパンハート(東京都台東区、理事長・吉岡春菜)は、「こころの花束」という新しい寄付のシステムの運用を開始しました。これは、企業の事務所移転や店舗の開店祝い、周年事業などの際、関係各所からお祝いのお花を贈って頂く代わりに、国内外で医療活動を行う国際医療ボランティア団体である認定特定非営利活動法人ジャパンハートへ寄付を頂くシステムです。
平成30年12月に新たに運用を開始したこの「こころの花束」を、レッドフォックス株式会社(東京都千代田区、代表取締役・別所宏恭)が平成30年12月25日に本社移転をするにあたり、初めてご利用いただいています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12298/57/resize/d12298-57-920408-1.jpg ]
■経緯
レッドフォックス株式会社の代表取締役・別所宏恭氏は、平成26年に認定NPO法人ジャパンハートの創設者で最高顧問・吉岡秀人の講演を聞き、団体の理念に共感し継続的な支援を続けてくださっていました。
平成30年12月にレッドフォックス株式会社本社を移転するにあたり、「お祝いのお花の代わりに、ジャパンハートへ寄付してもらうよう関係各所へ案内を出したい」という別所社長の意向を受け、新たに「こころの花束」というシステムをジャパンハートが作り、運用を開始することとなりました。
平成30年12月に始まった「こころの花束」は、レッドフォックス株式会社によって今回初めて利用されます。
■「こころの花束」利用の流れ
関係各所へ移転や周年記念に関するご案内の連絡を行う際、「お祝いのお花を辞退すること、またもしお祝いを頂けるのであればお花ではなく『こころの花束』を利用いただきたい」旨提案の文言を入れていただくことで、案内を受け、共感頂いた関係者様からジャパンハートあてにご寄付を頂く流れとなります。寄付はクレジットカード、銀行振り込みにて行うことができます。ご依頼主様のご希望により、ご寄付頂いた方のお名前をネームプレートに印刷することや、ご寄付いただいた方へジャパンハートからサンクスカードや感謝状をお出しすることも可能です。
また認定NPO法人であるジャパンハートへの寄付は、寄付金控除の対象となります。
■「こころの花束」今後の展開
企業の移転や店舗の開店、周年事業など、「お祝いのお花」を贈り贈られる機会は多くあります。お花を贈られると場が華やぐ一方、一定期間が過ぎると処分しなければならず、せっかく贈られた花を処分する心痛があることに加え、処分する手間がかかることも事実です。
加えて近年シェアオフィスやコンパクトオフィスが好まれる傾向にあり、せっかく贈られたお花を置く場所がない、という声も聞かれます。
そのような世間の動きや考え方にあった寄付システムとして、またご依頼主様(本来お花を贈られる方)、関係各所様(本来お花を贈る方)、ジャパンハートの三者にとってメリットの多いこの「こころの花束」を、今後さらに多くの企業、また一般の方にもご利用いただけるよう、広く周知したいと考えています。
ご依頼主様 :シェアオフィス、コンパクトオフィスなど省スペースの事務所に対応できる。CSRの 一環として社会に貢献できる
関係各所様 :依頼主の意向に沿ってお祝いの気持ちを表現できる。お祝いの気持ちを確実に途上国の 医療支援に繋げることができる。CSRの一環として社会に貢献できる。
ジャパンハート:今までジャパンハートを知らなかった方にも団体、活動を知っていただき、活動をご支 援いただくことができる。
「こころの花束」特設サイトはこちらからご覧ください
https://peraichi.com/landing_pages/view/kokoronohanataba
[画像2: https://prtimes.jp/i/12298/57/resize/d12298-57-602342-0.jpg ]
【認定特定非営利活動法人ジャパンハート】http://www.japanheart.org/
2004年、国際医療ボランティア団体として設立。日本発祥の国際医療NGO。「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動している。海外では、ミャンマー・カンボジア・ラオスにおいて無償で子どもの診療・手術を実施。その数、年間約2万件。国内では僻地・離島への医療者派遣、小児がんの子どもとその家族の外出を医療者がサポートする
Smile Smile Projectを実施している。
※ジャパンハートは「認定NPO法人」です。
平成30年12月に新たに運用を開始したこの「こころの花束」を、レッドフォックス株式会社(東京都千代田区、代表取締役・別所宏恭)が平成30年12月25日に本社移転をするにあたり、初めてご利用いただいています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12298/57/resize/d12298-57-920408-1.jpg ]
■経緯
レッドフォックス株式会社の代表取締役・別所宏恭氏は、平成26年に認定NPO法人ジャパンハートの創設者で最高顧問・吉岡秀人の講演を聞き、団体の理念に共感し継続的な支援を続けてくださっていました。
平成30年12月にレッドフォックス株式会社本社を移転するにあたり、「お祝いのお花の代わりに、ジャパンハートへ寄付してもらうよう関係各所へ案内を出したい」という別所社長の意向を受け、新たに「こころの花束」というシステムをジャパンハートが作り、運用を開始することとなりました。
平成30年12月に始まった「こころの花束」は、レッドフォックス株式会社によって今回初めて利用されます。
■「こころの花束」利用の流れ
関係各所へ移転や周年記念に関するご案内の連絡を行う際、「お祝いのお花を辞退すること、またもしお祝いを頂けるのであればお花ではなく『こころの花束』を利用いただきたい」旨提案の文言を入れていただくことで、案内を受け、共感頂いた関係者様からジャパンハートあてにご寄付を頂く流れとなります。寄付はクレジットカード、銀行振り込みにて行うことができます。ご依頼主様のご希望により、ご寄付頂いた方のお名前をネームプレートに印刷することや、ご寄付いただいた方へジャパンハートからサンクスカードや感謝状をお出しすることも可能です。
また認定NPO法人であるジャパンハートへの寄付は、寄付金控除の対象となります。
■「こころの花束」今後の展開
企業の移転や店舗の開店、周年事業など、「お祝いのお花」を贈り贈られる機会は多くあります。お花を贈られると場が華やぐ一方、一定期間が過ぎると処分しなければならず、せっかく贈られた花を処分する心痛があることに加え、処分する手間がかかることも事実です。
加えて近年シェアオフィスやコンパクトオフィスが好まれる傾向にあり、せっかく贈られたお花を置く場所がない、という声も聞かれます。
そのような世間の動きや考え方にあった寄付システムとして、またご依頼主様(本来お花を贈られる方)、関係各所様(本来お花を贈る方)、ジャパンハートの三者にとってメリットの多いこの「こころの花束」を、今後さらに多くの企業、また一般の方にもご利用いただけるよう、広く周知したいと考えています。
ご依頼主様 :シェアオフィス、コンパクトオフィスなど省スペースの事務所に対応できる。CSRの 一環として社会に貢献できる
関係各所様 :依頼主の意向に沿ってお祝いの気持ちを表現できる。お祝いの気持ちを確実に途上国の 医療支援に繋げることができる。CSRの一環として社会に貢献できる。
ジャパンハート:今までジャパンハートを知らなかった方にも団体、活動を知っていただき、活動をご支 援いただくことができる。
「こころの花束」特設サイトはこちらからご覧ください
https://peraichi.com/landing_pages/view/kokoronohanataba
[画像2: https://prtimes.jp/i/12298/57/resize/d12298-57-602342-0.jpg ]
【認定特定非営利活動法人ジャパンハート】http://www.japanheart.org/
2004年、国際医療ボランティア団体として設立。日本発祥の国際医療NGO。「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動している。海外では、ミャンマー・カンボジア・ラオスにおいて無償で子どもの診療・手術を実施。その数、年間約2万件。国内では僻地・離島への医療者派遣、小児がんの子どもとその家族の外出を医療者がサポートする
Smile Smile Projectを実施している。
※ジャパンハートは「認定NPO法人」です。