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1on1面談の履歴から「納得感ある評価」と「評価業務の負荷削減」を実現。パフォーマンス・マネジメントサービス「Co:TEAM」が評価機能を強化してリニューアル

1on1で話した「目標進捗」「日常のアクション」「フィードバック」の記録を蓄積、評価シートの作成・配布までCo:TEAM上で行い1on1ログを評価時に活用することで"一次評価者の主観による評価"を防止

1on1・目標管理・評価を連動させるパフォーマンス・マネジメントサービス「Co:TEAM」を運営する株式会社O:(本社:東京都目黒区、代表取締役:谷本潤哉、以下弊社)は、Co:TEAMにおいて、人事評価機能を強化し、1on1のログを人事評価にそのまま活用できる機能を実装・リリースしました。





パフォーマンス・マネジメントとは

パフォーマンス・マネジメントとは、フォーチュン500ランクイン企業の20%が採用している新しい人事評価システムです。1年もしくは半年に1回、かつ、上司から部下への一方向で評価をする従来の制度は、変化が激しく人材の専門性が高度化している現代のビジネス環境において、適切に機能させるのが難しくなりつつあります。

パフォーマンス・マネジメントは、リアルタイムフィードバックや1on1を積極的に取り入れる事によって、同僚や上司との間で常に期待されているパフォーマンスをすり合わせる事が出来るようになります。また、目標やコンディション等の情報が可視化される事によって組織の透明性を高め、納得感のある評価を実現します。

パフォーマンス・マネジメントサービス「Co:TEAM」について

Co:TEAMは、MBOやOKR等の目標管理、1on1を通じたフィードバック、人事評価を一元管理できる国内初のパフォーマンス・マネジメント支援サービスです。
Co:TEAMを利用する事で、組織や個人の目標に紐付けた1on1で組織内のコミュニケーションの質と量を高め、従業員のエンゲージメント向上、組織のパフォーマンス最大化が可能です。
また、1on1で蓄積したログを評価時に活用する事で、一年または半期に一度見直すだけでは見落としがちだった、部下の成果や貢献を可視化し納得感の高い評価を実現します。
さらに、導入に伴って1on1の質を高める研修・伴走支援、成長に繋がる目標設定を行い達成するための伴走支援、1on1・目標管理より収集した情報を最大限活用するための人事評価制度の構築支援などの人的サービスも並行して利用可能です。
(サービスサイトURL:https://coteam.jp/

今回のリリースの内容について

評価機能において1on1との連携を強化
「定量評価は簡単かつ精度高く行えるが、定性評価は、一次評価者がしっかり部下とコミュニケーションをとらないと適切に行うのが難しい」というニーズが増加したことを背景に、Co:TEAMでは1on1のログから評価に至るまでの連携を強化しました。
これにより、Co:TEAM上で1on1のログを確認しながら評価まで行うことが可能となり、上司部下間で認識の齟齬が起きやすい定性評価の精度を向上させることが可能となります。

加えて「なぜこの従業員はこの評価なのか」の根拠が1on1と目標管理ログで説明しやすくなることにより、評価調整などにおける一次評価の妥当性の検討負荷が軽減されます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/24852/57/resize/d24852-57-32c2deb6f8b35de65762-3.png ]




デザインの大幅リニューアルについて

この度の評価機能強化に伴い、以下の通りデザインにおけるリニューアルを行いましたことをお知らせいたします。

スマートフォン操作への最適化
・新型コロナウイルス感染拡大鈍化を受けた出社業務再開に伴い、移動中の操作に対するニーズの増加
・PCを普段活用していないお客様からのニーズの増加
以上2点より、スマートフォンでの操作に最適化したデザインへ変更いたしました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/24852/57/resize/d24852-57-868b1d2bf203111ef843-1.jpg ]


利用頻度の高い1on1機能中心の顧客体験へUI/UXを最適化
既存顧客の利用の流れや各機能の利用頻度を分析し、一番利用されていた1on1機能を中心としたシステム設計へ変更致しました。
メインページに直近の1on1の予定が表示されることにより、メインページから直接1on1の詳細に遷移することが可能になりました。
これにより、1on1機能へのアクセス性が向上し、1on1から目標・評価への接続利便性が向上いたしました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/24852/57/resize/d24852-57-694df066ec44bef841c2-0.png ]




タレントマネジメントシステムとの違い・相互補完性

タレントマネジメントシステムは、従業員が持つ能力やスキル、経験などの情報を管理するシステムとして人事部の社員が使用し、採用や配属、育成の効率化・効果の最大化を目的に行うものです。
その点タレントマネジメントシステムは、企業全体の人材管理や採用・育成計画の策定において効果的ですが、1on1含む日常的なマネジメントを得意とはしません。

一方で、パフォーマンス・マネジメントシステムは、現場のマネージャー・メンバーによる利用がメインで、目標値と現在値のズレを高頻度のフィードバックで修正しながら目標達成を目指すものであり、またログを残すことで、人事評価において最も重要な評価に関わる一次情報収集の効率化・最適化を行うものです。
そのため、単独で利用するだけでなく、人事評価の一次情報収集や、日常的なフィードバック、マネジメントなど、タレントマネジメントシステムの弱みを補完するものとして利用することも可能です。

エンゲージメントサーベイツールとの違い・相互補完性

エンゲージメントサーベイツールは、定量化された従業員エンゲージメントスコアを調査し、従業員エンゲージメントを可視化するものです。離職率の高さのおおよその要因や、組織の問題を明らかにすることは可能ですが、一方で問題への打ち手やその後のエンゲージメント向上にまではサポートが及んでいません。

Co:TEAMは、日常のフィードバックやマネージャーの現場マネジメントを向上させることにより、エンゲージメントサーベイによって明らかになった課題を解消するのに効果的です。

従来の人事評価システムとの違い

従来の人事評価システムは利用する主体が人事担当者であり、人事評価に係る業務工数の削減や、データベース作成による評価の可視化・一元化が大きなメリットである一方で、システム導入と同時にシステム提供側の人事コンサルタントも入れないとシステムをワークさせるのは難しいことが言えます。

Co:TEAMは、現場が利用の主体であるのに加えて、導入に際し特別な知識や技術も不要でどなたでも初期設定から簡単に行うことができ、既存の制度をそのまま活かせるため運用負荷が低いという利点があります。

株式会社O: 会社概要

社 名:株式会社オー (https://o-inc.jp/
所在地:〒153-0063 東京都目黒区目黒3-9-1目黒須田ビル1階
代表者:代表取締役 Founder / CEO 谷本潤哉
設 立:2016年12月
事業内容:パフォーマンス・マネジメントサービス「Co:TEAM」の開発・販売
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