〜腸内環境を整えると どんなメリットが?〜「腸活」に関する調査
[23/10/03]
提供元:PRTIMES
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https://www.n-info.co.jp/report/0049
近年、腸内環境を整えることが健康や美容にも良い影響を与えることがわかってきています。腸内環境をより良い状態にするための食事の摂り方や運動、生活習慣の見直しなどを行う、『腸活』という言葉も定着しつつあるようです。特に、「新型コロナウイルス」感染拡大以降、体の免疫力を高めることにより、ウイルスへの感染や重症化リスクの軽減も期待されるといった報道もみられ、『腸活』への期待や関心が続いていると推察されます。
そこで、日本インフォメーション株式会社(代表取締役社長:斎藤 啓太 以下、日本インフォメーション)では、現在の『腸活』に対する取り組み状況を明らかにするために調査を実施しました。
※詳細な調査結果資料(その他の質問/自由回答/属性別分析を含めたクロス集計データ/報告書)を無料にて配布しております。
ご希望の方は、以下のURLの「資料請求はこちら」からお気軽に問い合わせください。
https://www.n-info.co.jp/inquiry/report/
※ご希望の資料名に「〜腸内環境を整えるとどんなメリットが?〜腸活に関する調査」対処法とは〜気温変化に伴う身体ケアに関する意識・行動調査」と記載ください
■調査結果について
[画像3: https://prtimes.jp/i/48646/58/resize/d48646-58-91cd1746065212c217c5-2.jpg ]
■主な調査結果
1)『腸活』の認知・実施状況/実施期間
・『腸活』の認知・実施状況をみると、全体では『腸活』認知者が77.3%、『腸活』実施経験あり者は31.7%となっており、『腸活』認知者の約4割が、『腸活』を実施したことがあるという結果となっています。
・「現在『腸活』を行っている」と回答した人は全体の21.3%となっており、性別にみると男性では19.4%、女性では23.2%。なお、性年代別にみると、男女ともに60代では他の年代を上回る実施状況となっています。
・『腸活』現在実施者に、『腸活』の実施期間を確認したところ、男女ともに「新型コロナウイルス」の感染拡大以降に『腸活』を開始した人の割合が多く、「3年未満・計」が5割を占めています。
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2)自身の体や健康の悩み
・自身の体や健康の悩みについて、『腸活』の現在実施状況別に区分し、<実施あり層>と<実施なし層>における選択率の差分(Gap)を確認したところ、全体では「便秘・下痢」、「目の悩み」、「首や肩のこり」といった項目で<実施あり層>が<実施なし層>を15ポイント前後上回っています。『腸活』により、このような体の不調を整えていきたいといった様子が窺えます。
・性別の結果は下表の通りで、「便秘・下痢」、「目の悩み」は男女ともに<実施あり層>と<実施なし層>の差分が大きくなっています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/48646/58/resize/d48646-58-7026c3fa1c45c62cc777-4.jpg ]
3)『腸活』により期待する効果
・『腸活』現在実施者に『腸活』により期待する効果を確認したところ、全体では「便秘の改善」が39.0%と最も高く、以下、「免疫力の向上」(37.1%)、「ダイエット」(24.9%)の順となっており、最も期待する効果としては「便秘の改善」(26.8%)が他の項目を上回っています。
・最も期待する効果を性別にみると、男性では「免疫力の向上」(22.7%)が最も高くなっています。一方、女性では「便秘の改善」(33.6%)が最も高くなっています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/48646/58/resize/d48646-58-0fa7f91d645588824882-5.jpg ]
4)腸活』を目的として摂取している食品/ 『腸活』の実施内容組み合わせ
・『腸活』現在実施者に『腸活』を目的として摂取している食品を確認したところ、全体では「ヨーグルト」が57.3%で最も高く、以下、「納豆」(39.4%)、「乳酸菌飲料」(32.9%)の順となっている。また、最も効果を感じているものとしても「ヨーグルト」が23.5%で最も高く、他の食品を大きく上回っています。
・性別にみると、男女ともに「ヨーグルト」が最も摂取されており、最も効果を感じる食品となっています。
・『腸活』現在実施者における実施内容の組み合わせをみると、男女ともに「食品&運動いずれも実施」が6割台となっています。
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5)今後、摂取したいと思う栄養素
・『腸活』に限らず今後、摂取したいと思う栄養素を確認したところ、全体では「食物繊維」が35.0%で最も高く、以下、「乳酸菌」(34.5%)、「ビタミンC」(29.5%)、「ビフィズス菌」(24.8%)、「タンパク質(プロテイン)」(24.4%)の順となっています。
・『腸活』実施状況別にみると、現在実施あり層では「乳酸菌」、「ビフィズス菌」、「食物繊維」を選択する割合が5割を超えており、いずれも現在実施なし層を30ポイント前後上回っています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/48646/58/resize/d48646-58-75a0be9024eb7e9ae2eb-7.jpg ]
以上、〜腸内環境を整えるとどんなメリットが?〜腸活に関する調査を抜粋してお伝えしました。
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※詳細な調査結果資料(その他の質問/自由回答/属性別分析を含めたクロス集計データ/報告書)を無料にて配布しております。
ご希望の方は、以下のURLよりお気軽に問い合わせください。
https://www.n-info.co.jp/inquiry/report/
※ご希望の資料名に「〜腸内環境を整えるとどんなメリットが?〜腸活に関する調査」と記載ください
■調査概要
調査地域:日本全国
調査対象:20〜69歳 男女
調査実施期間:2023年8月29日〜8月30日
調査手法:インターネットリサーチ
サンプルサイズ:有効回収計 1,000サンプル
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レポートの著作権は、日本インフォメーション株式会社が保有します。
内容を転載・引用する場合には、「日本インフォメーション(株)調べ」と明記してご利用ください。
■会社概要
会社名:日本インフォメーション株式会社
所在地:東京都中央区銀座3丁目15-10 JRE銀座三丁目ビル4F
代表取締役社長:斎藤啓太
資本金:5,500万円
設立:1969年12月1日
URL:https://www.n-info.co.jp/
事業内容:マーケティング・リサーチ事業、マーケティングコンサルティング 他