「年末年始の長距離移動」に関するアンケート調査
[13/12/12]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜大型連休(9連休)が予想される今年の年末年始を三井ダイレクト損保がリサーチ〜
<アンケート総括>
◇年末年始は誰と過ごす?:「家族」86.6%、「親族」19.5%
◇年末年始の移動のピークは:12月28日早朝〜午前中がピーク。渋滞を避けるなら29日の午後から夜がねらい目か。
◇車で出かける先は?:「帰省」46.7%、「温泉」38.2%
◇年末の車移動、平均所要時間は?:3時間51分
◇渋滞で困った経験:「疲労」51.8%、「イライラ」50.9%
◇渋滞時のストレス解消法:「音楽を聴く」54.1%、「同乗者と話す」49.2%
◇年末年始のヒヤリハット:「路面凍結」37.3%、「長距離運転による注意散漫」28.5%
◇エコドライブの心がけ:「加速を控える」56.4%、「燃費に良い速度の維持」35.8%
◇渋滞解消へすべきこと:「ゆとりのある車間距離」48.8%、「ゆずり合いの気持ち」38.9%
MS&ADインシュアランスグループの三井ダイレクト損害保険株式会社(URL:http://www.mitsui-direct.co.jp/ 取締役社長:船木隆平)は、2013年11月20日(水)〜11月22日(金)の3日間、18歳〜69歳・全国の運転免許をお持ちで帰省の予定がある男女に対し、「年末年始の長距離移動」についてのインターネットリサーチを実施し、1,000名の有効回答を得ました。
アンケート調査結果より、年末年始は帰省される方が半数近くに上ることが分かりました。最大9連休と稀に見る大型連休になりそうな年末年始ですから、複数の予定を立てられている方も多いのかもしれません。ただ、車での移動時間は平均4時間弱となり、かなりの長距離運転が予想されています。高速道路等の渋滞は12月28日にピークを迎えることが想定されるため、なるべく渋滞に合わないよう、移動日や移動時間をずらす等、渋滞による「疲労」や「イライラ」を回避し楽しんでいただきたいものです。また、自分が渋滞の原因にならないように、無理な加速や減速をなるべく避け休憩をしっかりとって、事故なく、低燃費でのドライブを楽しんでもらえればと願っております。
三井ダイレクト損害保険株式会社は、親身で迅速な対応とお客さま本位の充実したサービスはもちろん、『MUJICOLOGY!プロジェクト』などを通じて、これからもみなさまの楽しいカーライフを応援していきます。
■年末年始は家族と過ごされる方が86.6%
Q1.今年の年末年始はどなたと過ごす予定ですか。(※複数回答形式 【N=1,000】)
■年末年始の道路状況は28日(土)午前中に渋滞のピークを迎える予想
Q2.年末年始の長距離運転、どの日程を予定していますか。(※複数回答形式 【N=1,000】)
年末年始に、長距離移動を計画されている方に日程を伺ったところ、12月28日の午前中に渋滞のピークを迎えそうな状況となりました。また、年始は2日と3日が割と混雑しそうですが、Uターンラッシュは分散傾向にあることが予想されます。
傾向としては、夜から深夜であれば渋滞が緩和されそうですが、疲労や眠気から、事故リスクは高くなると考えられます。こまめな休憩をとりながら安全運転を心掛けていただければと思います。
■帰省する方46.7%に次いで人気の行楽先は温泉38.2%
Q3.年末年始、車で出かける(出かけたい)のはどこですか。 (※複数回答形式 【N=1,000】)
■平均運転時間は片道3時間51分
Q4.年末年始の移動について予想される片道の運転時間を教えてください。(※数値入力 【N=1,000】)
片道平均運転時間:3時間51分 最大はなんと20時間
年末年始の行楽先は、約半数の方が帰省先との回答でした。また、次いで温泉地にお出かけになる方が4割弱となりました。大型連休ということもあり、複数の予定をお持ちの方も一定数いらっしゃいました。(Q3)
また、片道での平均運転時間は4時間弱、最大運転時間は20時間と皆様かなりの長距離移動をされることが分かりました。(Q4)
長時間運転するときの休憩時間の目安は、2時間に1度とされています。(運転者の年齢、運転経験、運転目的、車両条件等により異なります。)目的地へ急ぐ気持ちがあると思いますが、適宜休憩を取り安全運転でお出かけ頂きたいと思います。
■渋滞経験は8割の方が経験
Q5. 過去3年間の年末年始の間に経験した一番長い渋滞時間を教えてください。(※単一回答形式 【N=1,000】)
直近3年間の年末年始の移動で一番長い渋滞の経験をお聞きしたところ、1〜2時間が最多の23.6%となりました。渋滞はなるべくなら避けたいところですが、約8割の方が渋滞を経験しているということが分かりました。
■渋滞で困ることは疲れが溜りイライラすること
Q6.これまでに渋滞時に困ったことはありますか。(※複数回答形式 【N=1,000】)
■ストレス解消法として「耳で聴く」、「口を動かす」ことが人気
Q7.渋滞時のストレス解消方法を教えてください。(※複数回答形式 【N=1,000】)
渋滞時の困った体験についてお聞きした結果、疲労とイライラがほぼ同率で5割程度となりました。また、トイレに困る方も多くいらっしゃるようです。(Q6)
また、ちょっと変わったところでは、血液型がAB型の方は疲労とイライラの割合が10ポイント程度高い結果となり、AB型の方が運転されているときは、ストレス解消に気を遣う必要があるのかもしれません。
また、そのストレス解消方法について聞いたところ、「音楽を聴く」(54.1%)、「同乗者と話す」(49.2%)、「ガムなどのお菓子を食べる」(47.6%)と、耳と口を使うことで目と腕の疲れから意識をそらすことをされる方が多いようです。(Q7)
■年末年始、運転時のヒヤリ経験はスリップが1位
Q8.年末年始の運転に際して、ヒヤリとした経験があれば教えてください(※複数回答形式 【N=1,000】)
年末年始に特徴的なヒヤリハット体験についてお聞きしました。もっとも多く回答されたのは「路面の凍結、雪によるスリップ」と季節要因が挙げられました。備えがあっても路面状況の悪い中での運転はトラブルが多くなってしまいます。また、長距離運転での集中力の欠如も多く挙げられ、今年の年末年始についても長距離運転をされる方は多いと思われますので、ストレスや疲労をため込まないような対策が必要となるでしょう。
■燃費に関して加速を控えるように心掛けている方が56.4%
Q9.運転時に燃費について心掛けていることはありますか。(※複数回答形式 【N=1,000】)
まだまだガソリンは高い状況が続いており、今後は消費税の増税が予定されていることから、燃費についてはより意識が高まることが想定されます。現時点では、加速を控えめにし、燃費に良い速度を維持することで効率的な運転を心掛けている方が多いようです。
■車両にかかる費用に関してガソリン代を節約している方が44.6%
Q10.車両にかけるお金などを節約していることはありますか。(※複数回答形式 【N=1,000】)
■渋滞は車間距離を保つことで減ると考える方が48.8%
Q11.あなたが思う、渋滞の減らし方を教えてください。(※複数回答形式 【N=1,000】)
渋滞を減らすためにどうすれば良いかについて伺いました。車間距離を一定に保つという手法がもっとも多く、譲り合い、マナーが続きました。
渋滞を減らすという難しい課題に対し、三井ダイレクトでは『MUJICOLOGY!(ムジコロジー)研究所』サイトにおいて、エコ・事故・渋滞の結びつきから事故を無くす取組みとして「渋滞学」の啓発活動を行っております。皆様が快適な運転をできるように、引き続き安全でエコロジーな運転を伝えていければと考えております。
※三井ダイレクト『MUJICOLOGY! (ムジコロジー)』研究所サイト:http://www.mujicology.jp/juutaigaku/
※本調査における年末年始は2013年12月28日〜2014年1月5日としております
※詳細は当社HPご参照 →http://www.mitsui-direct.co.jp/corporate/topics/20131212/
<アンケート総括>
◇年末年始は誰と過ごす?:「家族」86.6%、「親族」19.5%
◇年末年始の移動のピークは:12月28日早朝〜午前中がピーク。渋滞を避けるなら29日の午後から夜がねらい目か。
◇車で出かける先は?:「帰省」46.7%、「温泉」38.2%
◇年末の車移動、平均所要時間は?:3時間51分
◇渋滞で困った経験:「疲労」51.8%、「イライラ」50.9%
◇渋滞時のストレス解消法:「音楽を聴く」54.1%、「同乗者と話す」49.2%
◇年末年始のヒヤリハット:「路面凍結」37.3%、「長距離運転による注意散漫」28.5%
◇エコドライブの心がけ:「加速を控える」56.4%、「燃費に良い速度の維持」35.8%
◇渋滞解消へすべきこと:「ゆとりのある車間距離」48.8%、「ゆずり合いの気持ち」38.9%
MS&ADインシュアランスグループの三井ダイレクト損害保険株式会社(URL:http://www.mitsui-direct.co.jp/ 取締役社長:船木隆平)は、2013年11月20日(水)〜11月22日(金)の3日間、18歳〜69歳・全国の運転免許をお持ちで帰省の予定がある男女に対し、「年末年始の長距離移動」についてのインターネットリサーチを実施し、1,000名の有効回答を得ました。
アンケート調査結果より、年末年始は帰省される方が半数近くに上ることが分かりました。最大9連休と稀に見る大型連休になりそうな年末年始ですから、複数の予定を立てられている方も多いのかもしれません。ただ、車での移動時間は平均4時間弱となり、かなりの長距離運転が予想されています。高速道路等の渋滞は12月28日にピークを迎えることが想定されるため、なるべく渋滞に合わないよう、移動日や移動時間をずらす等、渋滞による「疲労」や「イライラ」を回避し楽しんでいただきたいものです。また、自分が渋滞の原因にならないように、無理な加速や減速をなるべく避け休憩をしっかりとって、事故なく、低燃費でのドライブを楽しんでもらえればと願っております。
三井ダイレクト損害保険株式会社は、親身で迅速な対応とお客さま本位の充実したサービスはもちろん、『MUJICOLOGY!プロジェクト』などを通じて、これからもみなさまの楽しいカーライフを応援していきます。
■年末年始は家族と過ごされる方が86.6%
Q1.今年の年末年始はどなたと過ごす予定ですか。(※複数回答形式 【N=1,000】)
■年末年始の道路状況は28日(土)午前中に渋滞のピークを迎える予想
Q2.年末年始の長距離運転、どの日程を予定していますか。(※複数回答形式 【N=1,000】)
年末年始に、長距離移動を計画されている方に日程を伺ったところ、12月28日の午前中に渋滞のピークを迎えそうな状況となりました。また、年始は2日と3日が割と混雑しそうですが、Uターンラッシュは分散傾向にあることが予想されます。
傾向としては、夜から深夜であれば渋滞が緩和されそうですが、疲労や眠気から、事故リスクは高くなると考えられます。こまめな休憩をとりながら安全運転を心掛けていただければと思います。
■帰省する方46.7%に次いで人気の行楽先は温泉38.2%
Q3.年末年始、車で出かける(出かけたい)のはどこですか。 (※複数回答形式 【N=1,000】)
■平均運転時間は片道3時間51分
Q4.年末年始の移動について予想される片道の運転時間を教えてください。(※数値入力 【N=1,000】)
片道平均運転時間:3時間51分 最大はなんと20時間
年末年始の行楽先は、約半数の方が帰省先との回答でした。また、次いで温泉地にお出かけになる方が4割弱となりました。大型連休ということもあり、複数の予定をお持ちの方も一定数いらっしゃいました。(Q3)
また、片道での平均運転時間は4時間弱、最大運転時間は20時間と皆様かなりの長距離移動をされることが分かりました。(Q4)
長時間運転するときの休憩時間の目安は、2時間に1度とされています。(運転者の年齢、運転経験、運転目的、車両条件等により異なります。)目的地へ急ぐ気持ちがあると思いますが、適宜休憩を取り安全運転でお出かけ頂きたいと思います。
■渋滞経験は8割の方が経験
Q5. 過去3年間の年末年始の間に経験した一番長い渋滞時間を教えてください。(※単一回答形式 【N=1,000】)
直近3年間の年末年始の移動で一番長い渋滞の経験をお聞きしたところ、1〜2時間が最多の23.6%となりました。渋滞はなるべくなら避けたいところですが、約8割の方が渋滞を経験しているということが分かりました。
■渋滞で困ることは疲れが溜りイライラすること
Q6.これまでに渋滞時に困ったことはありますか。(※複数回答形式 【N=1,000】)
■ストレス解消法として「耳で聴く」、「口を動かす」ことが人気
Q7.渋滞時のストレス解消方法を教えてください。(※複数回答形式 【N=1,000】)
渋滞時の困った体験についてお聞きした結果、疲労とイライラがほぼ同率で5割程度となりました。また、トイレに困る方も多くいらっしゃるようです。(Q6)
また、ちょっと変わったところでは、血液型がAB型の方は疲労とイライラの割合が10ポイント程度高い結果となり、AB型の方が運転されているときは、ストレス解消に気を遣う必要があるのかもしれません。
また、そのストレス解消方法について聞いたところ、「音楽を聴く」(54.1%)、「同乗者と話す」(49.2%)、「ガムなどのお菓子を食べる」(47.6%)と、耳と口を使うことで目と腕の疲れから意識をそらすことをされる方が多いようです。(Q7)
■年末年始、運転時のヒヤリ経験はスリップが1位
Q8.年末年始の運転に際して、ヒヤリとした経験があれば教えてください(※複数回答形式 【N=1,000】)
年末年始に特徴的なヒヤリハット体験についてお聞きしました。もっとも多く回答されたのは「路面の凍結、雪によるスリップ」と季節要因が挙げられました。備えがあっても路面状況の悪い中での運転はトラブルが多くなってしまいます。また、長距離運転での集中力の欠如も多く挙げられ、今年の年末年始についても長距離運転をされる方は多いと思われますので、ストレスや疲労をため込まないような対策が必要となるでしょう。
■燃費に関して加速を控えるように心掛けている方が56.4%
Q9.運転時に燃費について心掛けていることはありますか。(※複数回答形式 【N=1,000】)
まだまだガソリンは高い状況が続いており、今後は消費税の増税が予定されていることから、燃費についてはより意識が高まることが想定されます。現時点では、加速を控えめにし、燃費に良い速度を維持することで効率的な運転を心掛けている方が多いようです。
■車両にかかる費用に関してガソリン代を節約している方が44.6%
Q10.車両にかけるお金などを節約していることはありますか。(※複数回答形式 【N=1,000】)
■渋滞は車間距離を保つことで減ると考える方が48.8%
Q11.あなたが思う、渋滞の減らし方を教えてください。(※複数回答形式 【N=1,000】)
渋滞を減らすためにどうすれば良いかについて伺いました。車間距離を一定に保つという手法がもっとも多く、譲り合い、マナーが続きました。
渋滞を減らすという難しい課題に対し、三井ダイレクトでは『MUJICOLOGY!(ムジコロジー)研究所』サイトにおいて、エコ・事故・渋滞の結びつきから事故を無くす取組みとして「渋滞学」の啓発活動を行っております。皆様が快適な運転をできるように、引き続き安全でエコロジーな運転を伝えていければと考えております。
※三井ダイレクト『MUJICOLOGY! (ムジコロジー)』研究所サイト:http://www.mujicology.jp/juutaigaku/
※本調査における年末年始は2013年12月28日〜2014年1月5日としております
※詳細は当社HPご参照 →http://www.mitsui-direct.co.jp/corporate/topics/20131212/