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【新商品】JA神奈川つくいと泉橋酒造が手がける「純米吟醸 はるひめ」、ICHI-GO-CAN(R)?で登場!!生物資源が豊富な神奈川県相模原市の米を全量使用。

株式会社 Agnavi、神奈川つくい農業協同組合、泉橋酒造株式会社、一般社団法人 AgVenture Lab

日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」を展開する株式会社Agnavi(代表取締役:玄成秀、本社:神奈川県茅ケ崎市)は、神奈川つくい農業協同組合(代表理事組合長:中里 州克、所在地:神奈川県相模原市)と泉橋酒造株式会社(代表取締役:橋場友一、所在地:神奈川県海老名市)が共同制作した「純米吟醸 はるひめ」を、ICHI-GO-CAN(R)?として新発売いたします。





[画像1: https://prtimes.jp/i/57809/59/resize/d57809-59-8ea3dc7673d0d7afeb1f-8.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/57809/59/resize/d57809-59-f5b837981b674da2eb43-8.jpg ]

弊社Agnaviは、一般社団法人 AgVenture Lab(代表理事理事長:荻野浩輝、所在地:東京都千代田区)運営のJAアクセラレータープログラムで、179社中9社の採択および優秀賞を受賞したベンチャー企業です。
今回、JAアクセラレータープログラムの支援を受け、商品化しました。各地の美味しい日本酒を「適量・オシャレ・持ち運びベンリ、そして環境にも優しい」一合180mLサイズの一合缶(R)で発信していき、地方創生に貢献しながら酒米生産者と消費者の懸け橋になります。

【概要】


■ 商品名:「純米吟醸 はるひめ 一合缶」
■ 発売日時:2023年6月24日(土)より順次発売開始
■ 希望小売価格:600円(税別)
■ 生産本数:2700本 *限定数量
■ 生産蔵元:泉橋酒造株式会社
■ 関係企業:株式会社Agnavi、神奈川つくい農業協同組合、泉橋酒造株式会社、一般社団法人 AgVenture Lab
■販売場所:
[表: https://prtimes.jp/data/corp/57809/table/59_1_51dcde2b3ecd7ccc576eaeab066e018f.jpg ]

*その他:決定次第、順次追記致します。

「はるひめ」とは


神奈川県相模原市津久井地域で収穫された食用米「はるみ」の付加価値向上を目的に、JA神奈川つくいと泉橋酒造が「はるみ」を100%使用した日本酒造りに2020年より挑戦しています。通常「酒米」を使用する酒造りですが、食用米は、蒸すと粘りが強いなどの酒米とは異なる特徴を持っているので、洗米、浸漬、麹造りなど各製造工程において、より細やかな感覚、作業と管理が必要となります。これを実現するため、神奈川県内でも有数の泉橋酒造に全面的に協力を依頼し、本格的な純米吟醸「はるひめ」を商品化しました。

■ 商品名:純米吟醸 はるひめ 一合缶
■ 商品詳細:純米吟醸、精米歩合55%、アルコール度数16度、容量180 mL
■ 商品説明:神奈川県相模原市のJA神奈川つくい菅内で栽培した「はるみ」を100%使用。食べて美味しい「はるみ」を彷彿とさせる、豊かな香りと艶やかで濃厚な味わいの純米吟醸酒です。米本来のやさしい甘さと、コク、ボリュームのある旨みがじんわりと口の中に広がります。ペアリングとしては、煮物、味噌味の料理、甘辛い照り焼き、コックリとした味付けの家庭料理によく合います。

[画像3: https://prtimes.jp/i/57809/59/resize/d57809-59-9fc95465eb05aa4821ab-7.jpg ]


【泉橋酒造】


1857年創業。神奈川県海老名市に蔵を構え、“栽培醸造蔵”として、地元・契約農家の協力を得ながら、原料米の栽培、精米、醸造に至るまで一貫した酒造りを実践しています。伝統的な手法を重んじながら、全量純米酒(純米吟醸酒、純米大吟醸酒含む)を醸造しています。トレードマークは「とんぼ」です。「とんぼ」は田んぼの生き物を代表するもので、関連するすべての生物や環境などに配慮した農業・酒造りを目指すことを表しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/57809/59/resize/d57809-59-ca103380526f65b458ee-2.png ]


【関係企業】


■ 神奈川つくい農業協同組合
神奈川つくい農業協同組合は、神奈川県相模原市緑区中野に本店を置く農業協同組合。相模原市内のうち旧津久井郡域を管轄地域としている。組合員数:11,706名、職員数:237名。

■ 一般社団法人 AgVenture Lab
AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)は、JAグループ全国連8団体で立ち上げたイノベーションラボです。 スタートアップ企業やパートナー企業・大学・行政等と協創し、様々な知見やテクノロジーを活用しながら、新たな事業創出、サービス開発、社会課題の解消を目指し活動しています。


【Agnaviについて】


弊社は、代表の玄が東京農業大学在学中に事業を始めた、フードテック系のベンチャー企業です。“適量・オシャレ・持ち運びベンリ”を実現させた1合180mLの日本酒缶ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」と「CANPAI(R)」を展開中です。全国の地酒を取りまとめて販売し、蔵の大小に依存しない地方の酒蔵の魅力を発信することで、日本酒の消費拡大を目指しております。全国100種類の日本酒を取り扱っております。地方の歴史ある酒蔵が存続安定できるようにするためのゲームチェンジャーとなり、ライフスタイルを革新する様々な一合缶をワンストップで入手できる商流を構築することを通じた新たな市場の創出のための挑戦を続けて参ります。

[画像5: https://prtimes.jp/i/57809/59/resize/d57809-59-d882d9c1d8f613090010-4.png ]


【会社概要】


◆ 社名:株式会社Agnavi
◆ 本社:神奈川県茅ヶ崎市本村2丁目2番地18号
◆ 設立:2020年2月27日
◆ 代表:代表取締役 玄成秀
◆ URL:www.agnavi.co.jp
◆ 株主:取締役、東洋製罐グループホールディングス株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、JR東日本スタートアップ株式会社

[画像6: https://prtimes.jp/i/57809/59/resize/d57809-59-9e08861de54babcd7bf3-3.png ]
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