ALSI、クラウド型セキュアWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」のログ分析オプションを提供開始
[19/10/24]
提供元:PRTIMES
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- クラウドSIEMソリューション「Sumo Logic」と連携し、Webアクセスログの即時可視化と、機械学習分析による迅速なセキュリティ対策を実現 -
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)は、クラウド型セキュアWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection(インターセーフ ゲートウェイコネクション)」のログ分析オプションを、2019年11月1日より販売開始することを発表します。
■製品概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/25498/table/60_1.jpg ]
■提供概要
ALSIでは、多様化する業務環境における安全なインターネット利用を支援するため、マルチデバイス対応のセキュアWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」を、2016年より提供しています。
この度、新たに提供を開始する「InterSafe GatewayConnection ログ分析オプション」は、増え続けるWebアクセスログに対して、様々な角度からリアルタイムでの可視化・分析を実現するもので、セキュリティ課題へのより迅速な対応を可能にする新たなソリューションです。
本オプションは、Sumo Logicジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、カントリーマネージャー:ロバート・スチーブンソン、以下Sumo Logic)が提供する、クラウドSIEMソリューション「Sumo Logic(スモー ロジック)」との連携により実現したもので、次のような効果が得られます。
■「InterSafe GatewayConnection ログ分析オプション」の導入効果
1.リアルタイムにWebアクセスログを可視化し、管理者のスキルに依存しないログ管理を実現
ALSIが独自に用意したダッシュボード上でWebアクセスログをリアルタイムに可視化し、モニタリングすることができます。Webアクセスの多いカテゴリのランキングや、どのような地域にアクセスしているのかなどを、一覧化して把握することが可能です。
ダッシュボードでは、Webアクセスログが一元的かつ、わかりやすくビジュアル化されます。そのため、管理者のログ分析スキルに依存することなく、見るべきポイントを一目で把握できます。
2.傾向分析や、異常値の検知を自動で実現
米国特許を取得したAI技術により、Webアクセスログをグループごとに分類し、以前のログデータとの比較による傾向分析ができます。また、異常値の検知時には自動でアラートをあげることができるため、セキュリティの問題を早期に発見することも可能です。これにより、ログ管理・分析業務における人員コストの大幅な削減ならびに、業務の効率化を実現します。
3.データ負荷急増にも対応できるスケーラビリティにより、強固で安定的なセキュリティ対策が可能
本オプションでは、Sumo Logic社が提携している、セキュリティメーカーの脅威インテリジェンスを無料で利用することが可能です。Webフィルタリングと合わせて分析することで、インターネットアクセスによるセキュリティリスクを多層的に可視化することができるため、一層強固なセキュリティ対策が可能となります。また、ログデータを保管するクラウド環境は、様々なセキュリティ規格に対応しており、お客様のデータの安全性を保証します。さらに、万一、何らかのインシデントによりログデータ量が一時的に急増した際にも、安定的なログの収集と監視を可能とするスケーラビリティを備えています。
本ニュースリリースに際して、Sumo Logicジャパン株式会社 カントリーマネージャー:ロバート・スチーブンソン様より以下のエンドースメントをいただいております。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/25498/table/60_2.jpg ]
ALSIでは将来的に、セキュリティ製品をはじめとする様々な製品・ソリューションと「Sumo Logic」との連携も検討しております。こうした取り組みにより、製品・ソリューションに依存しない、ログの集約・一元管理を実現し、お客様の更なるセキュリティ向上と、業務効率化支援を行ってまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25498/60/resize/d25498-60-652320-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/25498/60/resize/d25498-60-985847-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/25498/60/resize/d25498-60-157796-2.jpg ]
ご参考
■クラウド型セキュアWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」について
「InterSafe GatewayConnection」は、「Webフィルタリングサービス」を主軸に、マルウェア感染を防止する「アンチウイルスオプション」などを提供する、マルチデバイス対応のクラウド型セキュアWebゲートウェイサービスです。
ProxyやVPNなど、利用環境にあわせて様々な接続方法で利用できるうえ、マルチデバイス(Windows、iOS、Android、Chromebook)に対応しているため、あらゆる端末、ネットワーク環境下でセキュアなインターネット環境を提供できます。
各種業務システムや、ビジネスチャット、教育システムなどとの併用も可能で、さらにクラウドならではの「手軽さ」で導入・運用の負荷も大幅に軽減します。
製品ページ : https://www.alsi.co.jp/security/isgc/
■クラウドSIEMソリューション「Sumo Logic」について
「Sumo Logic」は、アプリケーションごとに分散したログを統合し、分析が可能なSIEMソリューションです。オンプレミスサーバーはもちろん、クラウドサービスを含む様々なログ、メトリクスをリアルタイムで可視化・分析することができます。
ログデータに残るIPアドレスやGPS情報からアクセス地域をヒートマップ化する地図、ユーザーの操作傾向などを把握するのに適した円グラフ、リスクとなり得る事象の発生数がどう推移しているか一目瞭然な折れ線グラフなど、誰にでもわかりやすいメトリクスをダッシュボード形式で提供します。
世界での導入実績は2,000社を越え、日本国内でも導入企業が増加しています。
Sumo Logic企業サイト : https://www.sumologic.jp/
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)は、クラウド型セキュアWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection(インターセーフ ゲートウェイコネクション)」のログ分析オプションを、2019年11月1日より販売開始することを発表します。
■製品概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/25498/table/60_1.jpg ]
■提供概要
ALSIでは、多様化する業務環境における安全なインターネット利用を支援するため、マルチデバイス対応のセキュアWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」を、2016年より提供しています。
この度、新たに提供を開始する「InterSafe GatewayConnection ログ分析オプション」は、増え続けるWebアクセスログに対して、様々な角度からリアルタイムでの可視化・分析を実現するもので、セキュリティ課題へのより迅速な対応を可能にする新たなソリューションです。
本オプションは、Sumo Logicジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、カントリーマネージャー:ロバート・スチーブンソン、以下Sumo Logic)が提供する、クラウドSIEMソリューション「Sumo Logic(スモー ロジック)」との連携により実現したもので、次のような効果が得られます。
■「InterSafe GatewayConnection ログ分析オプション」の導入効果
1.リアルタイムにWebアクセスログを可視化し、管理者のスキルに依存しないログ管理を実現
ALSIが独自に用意したダッシュボード上でWebアクセスログをリアルタイムに可視化し、モニタリングすることができます。Webアクセスの多いカテゴリのランキングや、どのような地域にアクセスしているのかなどを、一覧化して把握することが可能です。
ダッシュボードでは、Webアクセスログが一元的かつ、わかりやすくビジュアル化されます。そのため、管理者のログ分析スキルに依存することなく、見るべきポイントを一目で把握できます。
2.傾向分析や、異常値の検知を自動で実現
米国特許を取得したAI技術により、Webアクセスログをグループごとに分類し、以前のログデータとの比較による傾向分析ができます。また、異常値の検知時には自動でアラートをあげることができるため、セキュリティの問題を早期に発見することも可能です。これにより、ログ管理・分析業務における人員コストの大幅な削減ならびに、業務の効率化を実現します。
3.データ負荷急増にも対応できるスケーラビリティにより、強固で安定的なセキュリティ対策が可能
本オプションでは、Sumo Logic社が提携している、セキュリティメーカーの脅威インテリジェンスを無料で利用することが可能です。Webフィルタリングと合わせて分析することで、インターネットアクセスによるセキュリティリスクを多層的に可視化することができるため、一層強固なセキュリティ対策が可能となります。また、ログデータを保管するクラウド環境は、様々なセキュリティ規格に対応しており、お客様のデータの安全性を保証します。さらに、万一、何らかのインシデントによりログデータ量が一時的に急増した際にも、安定的なログの収集と監視を可能とするスケーラビリティを備えています。
本ニュースリリースに際して、Sumo Logicジャパン株式会社 カントリーマネージャー:ロバート・スチーブンソン様より以下のエンドースメントをいただいております。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/25498/table/60_2.jpg ]
ALSIでは将来的に、セキュリティ製品をはじめとする様々な製品・ソリューションと「Sumo Logic」との連携も検討しております。こうした取り組みにより、製品・ソリューションに依存しない、ログの集約・一元管理を実現し、お客様の更なるセキュリティ向上と、業務効率化支援を行ってまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25498/60/resize/d25498-60-652320-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/25498/60/resize/d25498-60-985847-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/25498/60/resize/d25498-60-157796-2.jpg ]
ご参考
■クラウド型セキュアWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」について
「InterSafe GatewayConnection」は、「Webフィルタリングサービス」を主軸に、マルウェア感染を防止する「アンチウイルスオプション」などを提供する、マルチデバイス対応のクラウド型セキュアWebゲートウェイサービスです。
ProxyやVPNなど、利用環境にあわせて様々な接続方法で利用できるうえ、マルチデバイス(Windows、iOS、Android、Chromebook)に対応しているため、あらゆる端末、ネットワーク環境下でセキュアなインターネット環境を提供できます。
各種業務システムや、ビジネスチャット、教育システムなどとの併用も可能で、さらにクラウドならではの「手軽さ」で導入・運用の負荷も大幅に軽減します。
製品ページ : https://www.alsi.co.jp/security/isgc/
■クラウドSIEMソリューション「Sumo Logic」について
「Sumo Logic」は、アプリケーションごとに分散したログを統合し、分析が可能なSIEMソリューションです。オンプレミスサーバーはもちろん、クラウドサービスを含む様々なログ、メトリクスをリアルタイムで可視化・分析することができます。
ログデータに残るIPアドレスやGPS情報からアクセス地域をヒートマップ化する地図、ユーザーの操作傾向などを把握するのに適した円グラフ、リスクとなり得る事象の発生数がどう推移しているか一目瞭然な折れ線グラフなど、誰にでもわかりやすいメトリクスをダッシュボード形式で提供します。
世界での導入実績は2,000社を越え、日本国内でも導入企業が増加しています。
Sumo Logic企業サイト : https://www.sumologic.jp/
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。