【山形市×資生堂×リディラバ】地域課題の解決を目指す山形市の女性たちが、東京の先進事業者を訪問し、課題解決のアイデアを探索!
[22/08/31]
提供元:PRTIMES
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山形市×資生堂×リディラバの公民連携により、女性活躍推進の一環として『TOKYOスタディトリップ』を実施
2022年6月30日(木)より、山形市は、「女性にフォーカスした活躍機会の提供」と「ロールモデルの創出」を目標とする公民連携で行うプロジェクト「まち、わたし、きらめく Women’s Campus 山形」を始動しています(※1・2)。このプロジェクトは、資生堂ジャパン株式会社(以下「資生堂 」、代表取締役社長兼CEO:直川紀夫)からの「企業版ふるさと納税」を活用し、事業自体にも全面協力いただく他、株式会社Ridilover(以下「リディラバ 」、代表:安部敏樹)が持つ人材育成のノウハウを活かしながら推進していきます。
プロジェクトの一環として8月25日-26日、プロジェクト参画中の山形市に在住・在学・在勤の、社会課題に関心の高い女性13人が、東京にある社会課題に取り組む先進事業者へ訪問する『TOKYOスタディトリップ』を実施。事業者の活動見学と共に、自らが山形市の社会課題に向き合い、解決するアイディアの探索活動を実施しました。
※1:https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/009/268/20220328.pdf
※2:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000046389.html
『TOKYOスタディトリップ』は、長年に渡り社会課題・女性活躍推進支援に向き合う東京の企業・団体を訪問する1泊2日の取組みであり、1日目は NPO法人 Chance For All/スリール株式会社/NPO法人 マドレボニータへ訪問、2日目は 吉岡マコ氏(NPO法人 シングルマザーズシスターフッド代表理事)の講演会とワークショップを開催しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46389/60/resize/d46389-60-8dba0eb17f04d3ac3ace-5.png ]
「まち、わたし、きらめく Women’s Campus 山形」では、山形市内で生活する女性が抱える悩みや社会課題を、自らが解決することを目指す探究型プログラム(※3)を実施することにより、地域で活躍する女性リーダーを養成し、“女性が輝くまち山形”の実現を目指しています。
今回の『TOKYOスタディトリップ』は、グループごとで設定したテーマや課題の理解を深め、課題解決のアプローチを探る機会となりました。今後は、グループごとに課題解決のアプローチを実施するActionDayに向けて準備を進めてまいります。
※3:2022年11月19日(土)〜11月20日(日)をActionDayと設定し、参加者自らが主体者となって、山形市の課題解決への活動を実施予定。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46389/60/resize/d46389-60-d0cae70a24c6d9dda8f4-4.png ]
■訪問先団体・講演者について
・NPO法人Chance For All:「生まれ育った家庭や環境でその後の人生が左右されない社会」の実現を目指し、学童保育の運営、小学生の放課後に関する調査/研究事業などを運営。
・スリール株式会社:誰もが「自分らしいワーク&ライフ」を実現し、笑顔で生きられる社会を目指し、企業向けコンサルティング・研修、ライフとキャリアのデザイン教育(ワーク&ライフ・インターン運営)、個人向けセミナー開催などを運営。
・NPO法人マドレボニータ:「母となった女性が、産後の養生とリハビリに取り組み、本来持っている力を発揮できる日本社会」を目指し、産前産後ケア教室を全国で開催する教室事業、産前産後ケアプログラムを実施できるインストラクターを養成・認定する養成事業、産後に関する知見の収集・分析に取り組む調査・研究・開発事業などを運営。
・吉岡マコ氏:1996年東京大学文学部卒業後、同大学院で運動生理学を学ぶ。1998年に出産、産後の心身の辛さを体験すると共に、産後ケアの制度やサービスがないことを知り、同年9月「産後のボディケア&フィットネス教室」を立ち上げ。以来、産前・産後に特化した研究・開発・実践を重ねる。NPO法人マドレボニータ創設者、現NPO法人シングルマザーズシスターフッド発起人。
■プロジェクトの全体スケジュール
(※『TOKYOスタディトリップ』該当プログラム)
第1回 2022年6月30日(木) チーミング・ビューティセッション(資生堂提供講座)
第2回 2022年7月28日(木) 市職員ヒアリング・課題整理
第3回 2022年8月25日(木) 先進取り組み団体への見学、体験 ※
2022年8月26日(金) 有識者講演 ※
第4回 2022年9月29日(木) 取り組み準備・ビューティセッション(資生堂提供講座)
第5回 2022年10月28日(金) 取り組み準備
第6回 2022年11月19日(土) 取り組み実施(Action Day)
2022年11月20日(日)
第7回 2022年12月6日(火) 振り返り・全体発表
第8回 2022年12月22日(木) 活動継続にあたっての相談会
■運営会社について:株式会社Ridilover
リディラバは「社会の無関心の打破」を理念として、2009年に設立、後に法人化しました。現在は教育旅行事業、企業研修事業、メディア・コミュニティ事業の他、社会課題解決に向けた資源投入を行なう事業開発・政策立案事業も手掛けています。設立以来13年間、400種類以上の社会課題を各事業において扱ってきました。これまで新潟県十日町市や長野県信濃町、茨城県つくば市など複数の自治体との共同実績があります。
リディラバは今後も、企業版ふるさと納税など新たなスキームを活用しながら、様々な地域の課題解決に向けた取組を推進していきます。女性活躍推進など、地域課題の解決を目指す自治体の方や、企業版ふるさと納税の活用を検討されている企業の方は、いつでもお問い合わせください。
<会社概要>
社名:株式会社Ridilover
設立:2013年
所在:東京都文京区本郷3-9-1 井口ビル2階
URL:https://ridilover.jp/
担当:成澤
お問い合わせ先:a.narisawa@ridilover.jp
2022年6月30日(木)より、山形市は、「女性にフォーカスした活躍機会の提供」と「ロールモデルの創出」を目標とする公民連携で行うプロジェクト「まち、わたし、きらめく Women’s Campus 山形」を始動しています(※1・2)。このプロジェクトは、資生堂ジャパン株式会社(以下「資生堂 」、代表取締役社長兼CEO:直川紀夫)からの「企業版ふるさと納税」を活用し、事業自体にも全面協力いただく他、株式会社Ridilover(以下「リディラバ 」、代表:安部敏樹)が持つ人材育成のノウハウを活かしながら推進していきます。
プロジェクトの一環として8月25日-26日、プロジェクト参画中の山形市に在住・在学・在勤の、社会課題に関心の高い女性13人が、東京にある社会課題に取り組む先進事業者へ訪問する『TOKYOスタディトリップ』を実施。事業者の活動見学と共に、自らが山形市の社会課題に向き合い、解決するアイディアの探索活動を実施しました。
※1:https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/009/268/20220328.pdf
※2:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000046389.html
『TOKYOスタディトリップ』は、長年に渡り社会課題・女性活躍推進支援に向き合う東京の企業・団体を訪問する1泊2日の取組みであり、1日目は NPO法人 Chance For All/スリール株式会社/NPO法人 マドレボニータへ訪問、2日目は 吉岡マコ氏(NPO法人 シングルマザーズシスターフッド代表理事)の講演会とワークショップを開催しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46389/60/resize/d46389-60-8dba0eb17f04d3ac3ace-5.png ]
「まち、わたし、きらめく Women’s Campus 山形」では、山形市内で生活する女性が抱える悩みや社会課題を、自らが解決することを目指す探究型プログラム(※3)を実施することにより、地域で活躍する女性リーダーを養成し、“女性が輝くまち山形”の実現を目指しています。
今回の『TOKYOスタディトリップ』は、グループごとで設定したテーマや課題の理解を深め、課題解決のアプローチを探る機会となりました。今後は、グループごとに課題解決のアプローチを実施するActionDayに向けて準備を進めてまいります。
※3:2022年11月19日(土)〜11月20日(日)をActionDayと設定し、参加者自らが主体者となって、山形市の課題解決への活動を実施予定。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46389/60/resize/d46389-60-d0cae70a24c6d9dda8f4-4.png ]
■訪問先団体・講演者について
・NPO法人Chance For All:「生まれ育った家庭や環境でその後の人生が左右されない社会」の実現を目指し、学童保育の運営、小学生の放課後に関する調査/研究事業などを運営。
・スリール株式会社:誰もが「自分らしいワーク&ライフ」を実現し、笑顔で生きられる社会を目指し、企業向けコンサルティング・研修、ライフとキャリアのデザイン教育(ワーク&ライフ・インターン運営)、個人向けセミナー開催などを運営。
・NPO法人マドレボニータ:「母となった女性が、産後の養生とリハビリに取り組み、本来持っている力を発揮できる日本社会」を目指し、産前産後ケア教室を全国で開催する教室事業、産前産後ケアプログラムを実施できるインストラクターを養成・認定する養成事業、産後に関する知見の収集・分析に取り組む調査・研究・開発事業などを運営。
・吉岡マコ氏:1996年東京大学文学部卒業後、同大学院で運動生理学を学ぶ。1998年に出産、産後の心身の辛さを体験すると共に、産後ケアの制度やサービスがないことを知り、同年9月「産後のボディケア&フィットネス教室」を立ち上げ。以来、産前・産後に特化した研究・開発・実践を重ねる。NPO法人マドレボニータ創設者、現NPO法人シングルマザーズシスターフッド発起人。
■プロジェクトの全体スケジュール
(※『TOKYOスタディトリップ』該当プログラム)
第1回 2022年6月30日(木) チーミング・ビューティセッション(資生堂提供講座)
第2回 2022年7月28日(木) 市職員ヒアリング・課題整理
第3回 2022年8月25日(木) 先進取り組み団体への見学、体験 ※
2022年8月26日(金) 有識者講演 ※
第4回 2022年9月29日(木) 取り組み準備・ビューティセッション(資生堂提供講座)
第5回 2022年10月28日(金) 取り組み準備
第6回 2022年11月19日(土) 取り組み実施(Action Day)
2022年11月20日(日)
第7回 2022年12月6日(火) 振り返り・全体発表
第8回 2022年12月22日(木) 活動継続にあたっての相談会
■運営会社について:株式会社Ridilover
リディラバは「社会の無関心の打破」を理念として、2009年に設立、後に法人化しました。現在は教育旅行事業、企業研修事業、メディア・コミュニティ事業の他、社会課題解決に向けた資源投入を行なう事業開発・政策立案事業も手掛けています。設立以来13年間、400種類以上の社会課題を各事業において扱ってきました。これまで新潟県十日町市や長野県信濃町、茨城県つくば市など複数の自治体との共同実績があります。
リディラバは今後も、企業版ふるさと納税など新たなスキームを活用しながら、様々な地域の課題解決に向けた取組を推進していきます。女性活躍推進など、地域課題の解決を目指す自治体の方や、企業版ふるさと納税の活用を検討されている企業の方は、いつでもお問い合わせください。
<会社概要>
社名:株式会社Ridilover
設立:2013年
所在:東京都文京区本郷3-9-1 井口ビル2階
URL:https://ridilover.jp/
担当:成澤
お問い合わせ先:a.narisawa@ridilover.jp