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UPSIDER、新プロダクト「AI Coworker」「UPSIDER Capital」のリリースを決定 - 業務効率化ツールおよび成長企業への融資領域に参入

世界で戦える日本企業を生み出し、日本の競争力を再び上げることを支援する総合金融機関へ

「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションとする株式会社UPSIDER(代表取締役:宮城徹・水野智規、本社:東京都港区、以下 当社)は、AIチャット型の業務効率化ツール「AI Coworker」を2023年8月にリリースすることを決定しました。また、これまで培ってきたAI与信力・累計600億円の資金調達力を駆使し、大手金融機関とタッグを組んで成長企業への融資を進めていくための子会社「株式会社UPSIDER Capital」を5月31日に設立したことを発表します。




・「AI Coworker」ティザーサイトURL:https://ai-coworker.up-sider.com/


さらに、当社 VPoP(Vice President of Product)として、AI領域に強みを持つ森 大祐が加入いたしました。AIを用いたプロダクト開発の経験が豊富な森が、新プロダクト「AI Coworker」および「UPSIDER Capital」をリードしてまいります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/76272/60/resize/d76272-60-de4e19e6fe385b05a10e-0.png ]


世界で戦える日本企業を生み出し、日本の競争力を再び上げる


当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションとし、2018年の創業以来、20,000社*を超える成長企業に対して累計1,000億円以上の資金繰りを支援してまいりました。また、累計200万時間の業務削減、5,000億円を超える与信により、ユーザー企業の生産性向上と資金調達を実現しております。実際に、2022年に株式上場を発表した企業のうち、約20%が既にUPSIDERを導入しています。

*法人カード「UPSIDER」およびビジネスあと払いサービス「支払い.com」の合計導入企業数、2023年4月末時点。

[画像2: https://prtimes.jp/i/76272/60/resize/d76272-60-dfab88e3993d2c153bb5-0.png ]

一方で、世界に目を向けると、日本企業のグローバルでの競争力は非常に低く、スタートアップ企業は資金調達に苦労しているのが現状です。国際経営開発研究所が公開した「世界競争力年鑑2022」(2022年6月)によると、特に経営層を対象とした労働生産性評価は、日本は63カ国中59位、経営プラクティス分野では最下位となっています。また、Siiibo証券(2022年10月)によると、ベンチャーデット市場は100億円にも満たないと推測され、これはアメリカの100分の1程度と低い水準です。こういった背景から、日本経済団体連合会(経団連)が発表した「スタートアップ躍進ビジョン」においても、5年以内に起こすべき変化のための手段として「ベンチャーデット産業の整備や促進」が挙げられています。

当社は、2018年以来、日本において成長企業をもっとも支援してきた企業の一社として、また当社自身も累計600億円を調達したスタートアップ企業として、より強力かつ大規模に、生産性・資金調達の両面から成長企業の支援を行いたいと考えました。「カード会社」から、「世界で戦える日本企業を生み出し、日本の競争力を再び上げることを支援する総合金融機関」へ。当社は、岸田政権が打ち出したスタートアップ育成5ヵ年計画で目的とされている、日本の成長を牽引する世界的なユニコーン企業を複数社生み出すことに貢献してまいります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/76272/60/resize/d76272-60-8493414c538ea4adda16-0.jpg ]


AI領域を得意とする森 大祐が加入、VPoPに就任


人工知能技術の研究開発・AIソリューションおよびAI SaaSを提供をするPKSHAグループで、複数のAI SaaSにおけるプロダクト企画統括を務めた森 大祐を当社 VPoPとして新たに迎え入れました。


森の経験や知見を、2023年リリースの新プロダクト「AI Coworker」の開発や「UPSIDER Capital」のプロジェクト推進に活かしてまいります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/76272/60/resize/d76272-60-f274a21b024f1466d346-0.png ]

<森 大祐 プロフィール>
新卒で株式会社ワークスアプリケーションズに入社後、会計システムを中心として、大手企業のERP、業務システムの開発をリード。いくつかのキャリアを経て、PKSHAグループにて複数のAI SaaSを立ち上げ、それらのプロダクト企画統括を務める。

<コメント>
企業内でのコミュニケーションがチャットで行われることが一般的となり、さらに生成型AIの進化によって人とシステムのインタラクションが自然言語ベースとなった今。この時代に最もふさわしい業務システムである「AI Coworker」を当社が提供し、生産性の向上と意思決定の迅速化によって、成長企業に貢献できる機会をいただいたことを、光栄に思っております。これからも我々はプロダクトの提供によって、成長企業が更なる挑戦を行いやすいプラットフォームづくりに積極的に取り組んで参ります。今後ともご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

AIチャット形式の業務効率化ツール「AI Coworker」が生産性を向上


[画像5: https://prtimes.jp/i/76272/60/resize/d76272-60-eb54f3089469cb6d0ce8-0.png ]

2023年8月にリリース予定の「AI Coworker」は、法人カード「UPSIDER」、ビジネスあと払いサービス「支払い.com」に次ぐ第三のサービスであり、当社初となる決済領域以外のプロダクトです。契約書管理システムや会計システムなどの外部ツールとチャットツール「Slack」を連携し、会話形式で契約書の締結・稟議承認・支払いなどのアクションをSlack上で完結することが可能です。また、AIが企業の申請ルール、組織図などを学習し、従業員の役割に応じたリマインドや各ツール間のデータの突合などを代行します。企業の管理者・従業員が苦労する、複数のSaaSにそれぞれログインして行う必要があった煩雑な業務は、「AI Coworker」が外部システムと連携することで、秘書として従業員の代わりに業務を最後まで完結します。freee会計、クラウドサイン、DocuSign、Google Workspace、Salesforce、kintoneをはじめとする、成長企業での使用例が多い業務システムとの連携機能を備えることで、従業員の業務負荷を軽減し、成長のための挑戦に集中しやすい環境を提供することを目指しています。


法人カードや銀行振込代行の事業を行なってきた当社だからこそ提供できる機能として、「AI Coworker」では、契約書・請求書・決済処理まで一気通貫した管理を実現することが可能。管理部門のメンバーは、業務情報の一覧や詳細を専用の管理画面で管理することができるほか、システム運用上の重要な権限変更ログ等を関係者へ通知する機能、業務運用の漏れやミスを防ぐチェック機能も搭載します。ユーザーは「AI Coworker」を利用することで、上場企業の監査基準に対応できるレベルのガバナンス体制を簡単に構築することが可能です。

企業の生産性向上を図る「AI Coworker」は、20,000社以上の既存ユーザーおよびスタートアップ企業に無償で提供する予定です。


・「AI Coworker」ティザーサイトURL:https://ai-coworker.up-sider.com/
・こちらで、操作のデモをご確認いただけます:https://youtu.be/Drnk8SfT510
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Drnk8SfT510 ]


大手金融機関とタッグを組んだ「UPSIDER Capital」が融資を提供


当社は、グロースステージ以降のベンチャー企業に対する融資を進めていくための子会社「株式会社UPSIDER Capital」を2023年5月31日に設立しました。


UPSIDERはこれまでも、過去のデータである財務諸表をベースにした与信だけではなく、さまざまなAIを用いて取得するリアルタイムのデータをもとにした与信で、事業成長スピードの速い企業への高額な利用限度額の提供を実現してきました。一方、「AI Coworker」により取得できる企業のデータは、契約や発注情報など、事業・組織の現在・未来の情報です。「UPSIDER Capital」では、これまで法人カード「UPSIDER」で行ってきたAI与信のデータに加え、「AI Coworker」で取得できるさまざまなデータをもとに、スピーディーかつ大きな金額を融資することが可能になります。


「UPSIDER Capital」からは資金を融資せず、成長企業の信用力を適切に評価し、それを大手金融機関に対して提供します。そのデータに基づき、大手金融機関の資金で企業への融資が行われます。

当社は、生産性向上を実現する「AI Coworker」および大手金融機関と共に始動する「UPSIDER Capital」により、これまでにない「AI化された金融機関」へ進化します。これにより、日本におけるスタートアップ企業の資金調達にまったく新しい選択肢を提供し、世界で戦える日本企業を生み出すことに貢献してまいります。

[画像6: https://prtimes.jp/i/76272/60/resize/d76272-60-199d38ee0b6aba235cf1-0.png ]


「AI Coworker」「UPSIDER Capital」のリリースに関するnoteを代表取締役 宮城が公開


代表取締役の宮城が、新プロダクト「AI Coworker」「UPSIDER Capital」のふたつが揃って成り立つ世界観やリリースの背景などについて、noteを公開しました。ぜひお読みください。

・新プロダクト「AI Coworker」の無料開放と「UPSIDER Capital」設立で、日本に再び競争力を:https://note.com/upsider_inc/n/n36e5f1300d5e

法人カード「UPSIDER」について


当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER」およびビジネスあと払いサービス「支払い.com」を提供しており、両サービスの利用社数は20,000社を超えています。

UPSIDERは、当社が提供する利用限度額や会計処理などの財務課題を解決する法人カードです。特に、最大1億円以上の利用限度額(前払い・後払い)や、バーチャルカードの発行・管理機能、会計処理の早期化を助けるSaaS機能が好評で、アクティブな利用企業は数千社以上、利用継続率は99%以上、累計決済額は1,000億円を突破しています。

・サービスページ:https://up-sider.com/lp/

さらに、上場企業のお客様が急増しています。決済だけではなく、決済前の利用先制限・上限設定・稟議申請など決済前の手続きから、決済後の利用履歴の即時管理画面反映、証憑回収・紐付け、稟議への紐付け、Slack連携による通知・証憑提出といった、一気通貫した幅広い機能が好評で、法人カードを安全に運用することが可能になっています。ガバナンスやアカウンタビリティーが重要な上場企業のお客様にとって、全社的な支出管理の厳格化、経費精算業務の簡略化、会計処理の早期化に繋げられます。

[画像7: https://prtimes.jp/i/76272/60/resize/d76272-60-135a3d97a5f47bd867fc-6.png ]


ビジネスあと払いサービス「支払い.com」について


[画像8: https://prtimes.jp/i/76272/60/resize/d76272-60-fec912c6e2030f48337c-7.jpg ]

個人事業主・法人企業を対象とした「支払い.com」は、企業間の取引におけるあらゆる銀行振込のお支払いを、ユーザーがお持ちのクレジットカードで決済できるサービスです。お支払いをクレジットカードのお引落日まで延長することで、ユーザーは資金繰りの改善が可能となります。また、ユーザーは書類の提出や面談、審査は必要ありません。
[画像9: https://prtimes.jp/i/76272/60/resize/d76272-60-0672575183e3b70e843f-7.jpg ]


会社概要


・社名:株式会社 UPSIDER
・WEB:https://up-sider.com/lp/
・設立:2018年5月
・代表者:宮城 徹、水野 智規
・資本金:8,794百万円(資本準備金等含む)
・本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7
・加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1

本件に関するお問い合わせ先


ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、pr@up-sider.com までご連絡ください。

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
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