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ブロケード、世界主要市場のチャネル・パートナーを対象としたネットワークのトレンドに関する調査結果を発表

〜国内パートナーの96%のパートナーが、SDN/NFVはチャネルビジネスにとってトレンドであり、65%が顧客の最重要関心事であると回答し、“The New IP”時代への積極的な対応を示唆〜

ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社は本日、同社米国本社が日本を含む世界の主要市場における販売チャネル・パートナーを対象に本年9月から10月にかけて実施したアンケートの調査結果を発表しました。

2014年12月11日
《報道資料》
ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社

ブロケード、世界主要市場のチャネル・パートナーを対象としたネットワークのトレンドに関する調査結果を発表

〜国内パートナーの96%のパートナーが、SDN/NFVはチャネルビジネスにとってトレンドであり、65%が顧客の最重要関心事であると回答し、“The New IP”時代への積極的な対応を示唆〜


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【本日の発表の要点 】

● 世界の主要市場におけるチャネル・パートナーを対象に、ネットワークのトレンドに関するアンケート調査を実施しました。

●世界で合計574名からの有効回答を得たこの調査を通じて、SDN/NFV、および仮想化の導入は世界的にトレンドとして捉えられており、近い将来、顧客企業においてこれらの技術への移行が確実に進むことを示す結果となりました。
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ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:青葉 雅和、資本金:3億3,215万円)は本日、同社米国本社が日本を含む世界の主要市場における販売チャネル・パートナーを対象に本年9月から10月にかけて実施したアンケートの調査結果を発表しました。

当調査は、ブロケードが世界各国のパートナー企業の優先的課題、顧客企業における現在および今後起きうるトレンドを正確に把握し、2015年度のパートナー向け販売プログラムに適切に反映させることを目的に主要言語によるオンライン・アンケートの形式で実施され、世界で合計574名(内 日本:48名、北南米:268名、欧州・中東・アフリカ:231名、アジア太平洋地区:27名)からの有効回答を得ました。このたびの調査を通じて、設問によっては日本と他の国における商習慣の違いや日本独自の事情により優先順位が異なる回答がいくつか見られる一方、SDN(Software-Defined Networking)、NFV(Network Functions Virtualization)、および仮想化の導入は世界的なトレンドとして捉えられ、近い将来、確実にこれらの技術への移行が進むことを示す結果となりました。

このたびの調査結果のハイライトは、以下の通りです。

●ワールドワイドでは88.5%のパートナーが、SDN/NFVはすでにチャネルビジネスにとって何らかの形でトレンドになっていると回答。国内のみの場合ではさらに高く、96%のパートナーがすでにトレンドになっていると回答。

●ワールドワイドでは48%のパートナー/顧客がSDN/NFVをすでに導入/検証しており、28%が今後12ヶ月以内に検証を開始予定。国内のみの場合では、57%のパートナー/顧客がすでに導入/検証しており、12%が今後12ヶ月以内に検証を開始予定と回答。国内の状況がより先行している様子が窺える。

●ワールドワイドではパートナーの顧客の2/3(65%)がデータセンターの大半(50%以上)が今後12ヶ月以内に仮想化するであろうと予測。国内のみの場合でも、60.4%が今後12ヶ月以内に仮想化するであろうと予測しており、同様の傾向が窺える。

●顧客の関心事(※トップ3を回答)としては、ワールドワイド、国内共に1.「仮想化」(67%)が最多ポイントという結果になった。また、国内では次いでほぼ同じ割合で2.「SDN/NFV」(65%)という結果となり、ワールドワイドでの34%の2倍近くと、特に関心の高さを窺わせた。

●顧客に提案する製品を選ぶ時の最も重要な要素(※トップ3を回答)としては、ワールドワイドでは?「技術的な優位性」(68%)、2.「市場で実績のあるソリューションかどうか」(42%)、3.「ビジョンや戦略」(38%)という結果になった。国内のみの場合では、?「技術的なサポート」(92%)、2.「技術的な優位性」(87%)、3.「市場で実績のあるソリューションかどうか」(81%)と、顧客に対してより先進的でありながら、同時に信頼性の高いソリューションを提供することを重視する傾向が顕著となった。

●顧客が直面する最も大きなネットワークに関連する課題(※トップ3を回答)としては、ワールドワイドでは?「複雑な管理」(47%)、2.「データセンターの帯域や可用性」(41%)、3.「IT設備投資」(33%)という結果となった。国内のみの場合では、?「IT設備投資」(44%)、2.「運用コスト」(42%)、3.「複雑な管理」(40%)であり、よりコストを重視する傾向が窺える。


今回の調査結果の詳細は、http://www.brocadejapan.com/docs/pdf/Brocade_ChannelSurvey2014_RP.pdf をご参照下さい。

■Brocadeについて:
ブロケード(Nasdaq:BRCD)のネットワーク・ソリューションは、アプリケーションと情報が各所に遍在する仮想化世界への移行を容易にします。詳細については、当社ウェブサイト( www.brocadejapan.com )をご覧になるか、japan-info@brocade.com までお問い合わせ下さい。

注記:ADX、Brocade、Brocade Assurance、B-wingシンボル、DCX、Fabric OS、HyperEdge、ICX、MLX、MyBrocade、OpenScript、VCS、VDX、およびVyattaは登録商標であり、The Effortless Network、およびThe On-Demand Data Centerは、米国またはその他の国におけるBrocade Communications Systems Inc.の商標です。その他のブランド、製品名、サービス名は各所有者の製品またはサービスを示す商標またはサービスマークである場合があります。

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本プレスリリースに関する報道関係の方のお問い合わせ:
ブロケードPRオフィス
電話:03-6454-6930
FAX:03-5204-9180
eメール:brocade@ambilogue.com

ブロケード製品に関するお問合わせ:
ブロケード コミュニケーションズ システムズ 株式会社
マーケティング本部
電話:03-6203-9100(代表)
FAX:03-6203-9101
eメール:japan-info@brocade.com
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