桧家HD、日本の家の常識を変える新時代冷暖システム「Z空調(ゼックウチョウ)」を発売
[16/12/01]
提供元:PRTIMES
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高気密・高断熱住宅に最適化することで、従来の約半額となる低価格を実現。
株式会社桧家ホールディングス(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 近藤 昭)は、全館空調により一年中家の温度を快適にし、身体にも家計にもやさしい新時代冷暖システム 「Z空調(ゼックウチョウ)」※1を12月9日から販売開始します。さらにヒノキヤグループでは、2017年6月30日までの期間限定で「『Z空調』無料搭載キャンペーン」を実施いたします。※2
[画像1: http://prtimes.jp/i/2832/64/resize/d2832-64-198894-9.jpg ]
「Z空調」は、導入コストも電気代も高額となる全館空調を、独自技術により従来品(※3)の約半額となる販売価格と、壁掛けルームエアコンと同等の電気代を実現し、「家中隅々まであたたかく、なのに経済的。」という相反する価値を提供する冷暖システムです。
「Z空調」の採用は、「最高品質と最低価格で社会に貢献」を企業理念とするヒノキヤグループの、夏は蒸し暑く、冬は寒い日本の家の常識を変える新たな答えです。2020年の省エネ住宅の義務化による高気密・高断熱の住宅の増加に伴い、近年全館空調に対するニーズは高まっています。ヒノキヤグループは、低コストの全館空調システムの導入により、2020年までに年間1万棟の設置を目指します。
※1【特許出願中】特願2016-229051
※2 パパまるハウス株式会社はキャンペーン内容が一部異なります。
※3 当社既存オプション「全館空調」を対象とする。
[画像2: http://prtimes.jp/i/2832/64/resize/d2832-64-401054-0.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/2832/64/resize/d2832-64-236271-1.jpg ]
■製品の特長
・「快適」家中どこでも一年中快適な温度
「Z空調」は、個別空調だと温度差が生じる廊下、玄関、トイレなども含め、家全体を一定温度に保つことができ、家中どこでも快適です。ヒノキヤグループならではの、外気の影響を少なくする建物の「断熱・気密技術」と、過ごしやすい室温に調整する「空調技術」、冷熱ロスを抑えてクリーンな空気を叶える「換気技術」を高いレベルで調和させました。
・「健康」全室温度差がなく、身体に優しい
[画像4: http://prtimes.jp/i/2832/64/resize/d2832-64-591409-2.jpg ]
家の中の急激な温度差が原因とされているヒートショックによる死者は年間約1.7万人にのぼります。「室温のバ
リアフリー化」は、ヒートショックをはじめ、冷え性、睡眠障害のソリューションとして有効です。また、第一種換気システム「ココチE」との併用で、花粉、ホコリ、結露によるカビといったアレルゲンを防ぎ、健康的な家を実現します。
・「経済性」優れた省エネ・経済性で驚きの低コスト
電気代の比較従来の全館空調システムは導入コスト、電気代が高いことで、普及が進んでいない課題がありました。「Z空調」は、ダイキン工業による空調技術、協立エアテックによる換気技術により、ヒノキヤグループの高気密・高断熱住宅に最適化させることで、導入コストと電気代を抑えることに成功しました。
[画像5: http://prtimes.jp/i/2832/64/resize/d2832-64-286498-6.jpg ]
[画像6: http://prtimes.jp/i/2832/64/resize/d2832-64-356979-5.jpg ]
[画像7: http://prtimes.jp/i/2832/64/resize/d2832-64-451249-3.jpg ]
[画像8: http://prtimes.jp/i/2832/64/resize/d2832-64-620202-4.jpg ]
■開発の背景
・お客様目線を貫いて浮かんだ疑問「なぜ暖房便座は日本にしかないのか?」
欧米では、温水を家中にパイプで循環させて各部屋のラジエーターを通じて暖める「セントラルヒーティング」が普及しており、各部屋間に温度差がなく快適な環境が保たれています。だから「暖房便座」を必要ありません。
一方、高温多湿の日本では、古くから夏の快適性や家の耐久性をよくすることを考慮し、通気性の高い家が住まいづくりのベースとなっており、冬は人のいる場所だけを障子や襖で仕切り、必要な場所と時間だけ暖を取る、いわゆる「採暖」が一般的です。更に厚着をするなどして寒さを凌ぐといった考えが今でも変わらずあります。
ヒノキヤグループは「なぜ暖房便座は日本にしかないのか?」、「なぜトイレが寒い事が当たり前なのか?」などといった疑問を起点に、日本の家の寒さに対する抜本的なソリューションの開発を始めました。
・企業理念「最高品質と最低価格で社会に貢献」の新たな具現化
日本の全館空調の普及には、導入コスト、電気代、住宅の断熱性能の3つを解決することが必要でした。そのためヒノキヤグループでは自社の強みである高気密・高断熱の商品ラインナップをベースとした開発を実施。実験棟での1年間に渡るシミュレーションの結果、空調性能を最適化することにより、1フロア1台の市販エアコンで全館冷暖房を実現、一般的な個別空調と比肩するコストを可能としました。ヒノキヤグループは、安心できる住まいと暮らしのための新しい答えとして「Z空調」を採用し、あたたかい家をすべての人に届けることで、企業理念である「最高品質と最低価格で社会に貢献」を具現化します。
■実験棟での実証結果
発売に伴い夏暑い埼玉県伊奈町と冬寒い長野県佐久市の住宅地内に建設した実験棟で、Z空調の実証実験を実施し、室温と消費電力を計測しました。結果、冬は外気温が-5.1℃のときも20℃以上、夏は外気温が35.3℃のときも26℃程度の室温を保つことがわかり、断熱・気密性が高い家は省電力・小馬力のエアコンでも、快適な室温を維持できることが証明されました。
[画像9: http://prtimes.jp/i/2832/64/resize/d2832-64-491989-8.jpg ]
[画像10: http://prtimes.jp/i/2832/64/resize/d2832-64-722679-7.jpg ]
【製品概要】
■製品名称
Z空調(読み方:ゼックウチョウ)
■発売元
桧家ホールディングス
■発売日
12月9日より
■販売価格
111万円〜(税抜)
■販売エリア
関東一円、秋田、山形、宮城、福島、新潟、富山、山梨、長野、静岡、愛知、滋賀、大阪、奈良、島根、香川、愛媛、福岡、熊本、大分、鹿児島(FC加盟店含む)
※一部施工できないエリアもあります。
リリースPDFはコチラから
http://prtimes.jp/a/?f=d2832-20161130-9178.pdf
【会社概要】
■ 社名
株式会社 桧家ホールディングス
■ 代表
代表取締役社長 近藤 昭
■ 本社
〒100-0005東京都千代田区丸の内1-8-3丸の内トラストタワー本館7階
TEL 03-5224-5121 (代表)
FAX 03-5224-1077
■ ホームヘ゜ーシ゛
http://www.hinokiya-group.jp/
■ 事業内容
注文住宅事業、断熱材事業、不動産事業、リフォーム外構事業、戸建賃貸事業、FC事業、不動産賃貸事業、介護・保育事業
株式会社桧家ホールディングス(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 近藤 昭)は、全館空調により一年中家の温度を快適にし、身体にも家計にもやさしい新時代冷暖システム 「Z空調(ゼックウチョウ)」※1を12月9日から販売開始します。さらにヒノキヤグループでは、2017年6月30日までの期間限定で「『Z空調』無料搭載キャンペーン」を実施いたします。※2
[画像1: http://prtimes.jp/i/2832/64/resize/d2832-64-198894-9.jpg ]
「Z空調」は、導入コストも電気代も高額となる全館空調を、独自技術により従来品(※3)の約半額となる販売価格と、壁掛けルームエアコンと同等の電気代を実現し、「家中隅々まであたたかく、なのに経済的。」という相反する価値を提供する冷暖システムです。
「Z空調」の採用は、「最高品質と最低価格で社会に貢献」を企業理念とするヒノキヤグループの、夏は蒸し暑く、冬は寒い日本の家の常識を変える新たな答えです。2020年の省エネ住宅の義務化による高気密・高断熱の住宅の増加に伴い、近年全館空調に対するニーズは高まっています。ヒノキヤグループは、低コストの全館空調システムの導入により、2020年までに年間1万棟の設置を目指します。
※1【特許出願中】特願2016-229051
※2 パパまるハウス株式会社はキャンペーン内容が一部異なります。
※3 当社既存オプション「全館空調」を対象とする。
[画像2: http://prtimes.jp/i/2832/64/resize/d2832-64-401054-0.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/2832/64/resize/d2832-64-236271-1.jpg ]
■製品の特長
・「快適」家中どこでも一年中快適な温度
「Z空調」は、個別空調だと温度差が生じる廊下、玄関、トイレなども含め、家全体を一定温度に保つことができ、家中どこでも快適です。ヒノキヤグループならではの、外気の影響を少なくする建物の「断熱・気密技術」と、過ごしやすい室温に調整する「空調技術」、冷熱ロスを抑えてクリーンな空気を叶える「換気技術」を高いレベルで調和させました。
・「健康」全室温度差がなく、身体に優しい
[画像4: http://prtimes.jp/i/2832/64/resize/d2832-64-591409-2.jpg ]
家の中の急激な温度差が原因とされているヒートショックによる死者は年間約1.7万人にのぼります。「室温のバ
リアフリー化」は、ヒートショックをはじめ、冷え性、睡眠障害のソリューションとして有効です。また、第一種換気システム「ココチE」との併用で、花粉、ホコリ、結露によるカビといったアレルゲンを防ぎ、健康的な家を実現します。
・「経済性」優れた省エネ・経済性で驚きの低コスト
電気代の比較従来の全館空調システムは導入コスト、電気代が高いことで、普及が進んでいない課題がありました。「Z空調」は、ダイキン工業による空調技術、協立エアテックによる換気技術により、ヒノキヤグループの高気密・高断熱住宅に最適化させることで、導入コストと電気代を抑えることに成功しました。
[画像5: http://prtimes.jp/i/2832/64/resize/d2832-64-286498-6.jpg ]
[画像6: http://prtimes.jp/i/2832/64/resize/d2832-64-356979-5.jpg ]
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[画像8: http://prtimes.jp/i/2832/64/resize/d2832-64-620202-4.jpg ]
■開発の背景
・お客様目線を貫いて浮かんだ疑問「なぜ暖房便座は日本にしかないのか?」
欧米では、温水を家中にパイプで循環させて各部屋のラジエーターを通じて暖める「セントラルヒーティング」が普及しており、各部屋間に温度差がなく快適な環境が保たれています。だから「暖房便座」を必要ありません。
一方、高温多湿の日本では、古くから夏の快適性や家の耐久性をよくすることを考慮し、通気性の高い家が住まいづくりのベースとなっており、冬は人のいる場所だけを障子や襖で仕切り、必要な場所と時間だけ暖を取る、いわゆる「採暖」が一般的です。更に厚着をするなどして寒さを凌ぐといった考えが今でも変わらずあります。
ヒノキヤグループは「なぜ暖房便座は日本にしかないのか?」、「なぜトイレが寒い事が当たり前なのか?」などといった疑問を起点に、日本の家の寒さに対する抜本的なソリューションの開発を始めました。
・企業理念「最高品質と最低価格で社会に貢献」の新たな具現化
日本の全館空調の普及には、導入コスト、電気代、住宅の断熱性能の3つを解決することが必要でした。そのためヒノキヤグループでは自社の強みである高気密・高断熱の商品ラインナップをベースとした開発を実施。実験棟での1年間に渡るシミュレーションの結果、空調性能を最適化することにより、1フロア1台の市販エアコンで全館冷暖房を実現、一般的な個別空調と比肩するコストを可能としました。ヒノキヤグループは、安心できる住まいと暮らしのための新しい答えとして「Z空調」を採用し、あたたかい家をすべての人に届けることで、企業理念である「最高品質と最低価格で社会に貢献」を具現化します。
■実験棟での実証結果
発売に伴い夏暑い埼玉県伊奈町と冬寒い長野県佐久市の住宅地内に建設した実験棟で、Z空調の実証実験を実施し、室温と消費電力を計測しました。結果、冬は外気温が-5.1℃のときも20℃以上、夏は外気温が35.3℃のときも26℃程度の室温を保つことがわかり、断熱・気密性が高い家は省電力・小馬力のエアコンでも、快適な室温を維持できることが証明されました。
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【製品概要】
■製品名称
Z空調(読み方:ゼックウチョウ)
■発売元
桧家ホールディングス
■発売日
12月9日より
■販売価格
111万円〜(税抜)
■販売エリア
関東一円、秋田、山形、宮城、福島、新潟、富山、山梨、長野、静岡、愛知、滋賀、大阪、奈良、島根、香川、愛媛、福岡、熊本、大分、鹿児島(FC加盟店含む)
※一部施工できないエリアもあります。
リリースPDFはコチラから
http://prtimes.jp/a/?f=d2832-20161130-9178.pdf
【会社概要】
■ 社名
株式会社 桧家ホールディングス
■ 代表
代表取締役社長 近藤 昭
■ 本社
〒100-0005東京都千代田区丸の内1-8-3丸の内トラストタワー本館7階
TEL 03-5224-5121 (代表)
FAX 03-5224-1077
■ ホームヘ゜ーシ゛
http://www.hinokiya-group.jp/
■ 事業内容
注文住宅事業、断熱材事業、不動産事業、リフォーム外構事業、戸建賃貸事業、FC事業、不動産賃貸事業、介護・保育事業