Supership、「KDDI Open Innovation Fund 3号」において、データ統合・解析プラットフォーム事業の英GeoSpockに出資を決定
[19/01/08]
提供元:PRTIMES
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Supership株式会社(以下、Supership)は、この度、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 誠、以下 KDDI)と、グローバル・ブレイン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:百合本 安彦)が共同で設立した「KDDI Open Innovation Fund 3号」(以下 KOIF3号)における投資プログラム「Supership DataMarketing Fund Program」にて、第1弾となる出資を決定しました。
出資の対象となるのは、大規模データの統合・解析プラットフォームを開発および提供する英国のスタートアップ企業 GeoSpock Ltd.(以下 GeoSpock)となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/26286/64/resize/d26286-64-678981-0.png ]
本投資プログラムは、KDDIとKDDIグループ企業との事業共創の促進を目的とした取り組みで、Supershipはプログラムのひとつとなる「Supership DataMarketing Fund Program」を通じて、事業基盤となっている豊富で精度の高いデータを活用したデータテクノロジー領域において、事業シナジーが期待できる有望なスタートアップ企業を発掘し、事業共創を図ってまいります。
GeoSpockは1兆レコードにもおよぶ時空間データを数秒以内の応答時間で解析する独自のデータ処理技術を保有しています。これによって、膨大な時空間データを瞬時に分析・統合することができ、また、今まで不可能だったスケールのデータセットを用いた人工知能(AI)によるモデル構築が可能となります。
Supershipでは、GeoSpockの高い技術力を評価し、この投資を通じて、GeoSpockが保有するペタバイトスケールに対応可能な時空間データ処理技術を活用し、今後増加するエッジデバイスのデータ処理を即時に行うことができるデータプラットフォーム構築などのプロジェクトを検討していくことで、IoT、モビリティ、スマートシティなど、クライアントの先進的かつ革新的なビジネスの促進を支援していきたい考えです。
また、GeoSpock CEO Richard Baker氏は今回の投資に関して、「今回の戦略的支援はGeoSpockがグローバルで展開をしていくための開発投資となります。各国でニーズが高まるGeoSpockの事業領域であるデータ統合・解析プラットフォームへの要望に高度な水準で対応をしていくべく、GeoSpockはエンジニアリングの力を高めていきます。2019年は私たちにとって、通信、IoT、モビリティ、スマートシティなどの幅広いカテゴリーで著しい発展をみせる非常にエキサイティングな年になるでしょう。」とコメントしています。
■GeoSpockの概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/26286/table/64_1.jpg ]
【KDDI Open Innovation Fund 3号】について
KOIF3号は、今後の5G普及がもたらす変化を見据え、革新的な技術・ビジネスを有するスタートアップ企業に対して投資を行うことを目的としたファンドで、AI、IoT、ビッグデータなど、5G時代にますます重要性が高まる分野に対して取り組みを強化する「投資プログラム」を設定し、KDDIおよびKDDIグループ会社が持つスタートアップ企業とのネットワークや技術・ビジネスに対する知見を活用して有望なスタートアップ企業を発掘します。
【GeoSpockについて】https://geospock.com/
GeoSpockは、空間と時間にわたる分析の提供、洞察の構築、未来の予測を可能にし、専有技術のデータ統合プラットフォームは、1兆レコードにもおよぶ時空間データを数秒以内の応答時間で解析します。そのアーキテクチャーは、infin8™、illumin8™、extrapol8™といったクラウドベースの高性能サービスでも利用されています。
GeoSpockは、Steve Marsh博士がケンブリッジ大学でコンピューターサイエンスの研究を進めていた際に得た着想により2013年に設立され、ビッグデータ解析・活用の未来を牽引する高い技術力を提供していきます。
【Supership株式会社について】 https://supership.jp/
当社は、デジタル広告、データコンサルティング、インターネットメディアなど、データとテクノロジーを活用した事業を展開するデータテクノロジーカンパニーです。
様々なスタートアップの共創体であるSupershipホールディングス株式会社の中核企業として、データとテクノロジーの力で世の中の解像度をあげていき、新たな価値をパートナーとともに共創していきます。
所在地 :東京都港区南青山5-4-35 たつむら青山ビル
事業内容:データマーケティング事業、マーケティングテクノロジー事業、VR事業、メディア・サービス事業、その他
代表者 :代表取締役社長CEO 大朝 毅
出資の対象となるのは、大規模データの統合・解析プラットフォームを開発および提供する英国のスタートアップ企業 GeoSpock Ltd.(以下 GeoSpock)となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/26286/64/resize/d26286-64-678981-0.png ]
本投資プログラムは、KDDIとKDDIグループ企業との事業共創の促進を目的とした取り組みで、Supershipはプログラムのひとつとなる「Supership DataMarketing Fund Program」を通じて、事業基盤となっている豊富で精度の高いデータを活用したデータテクノロジー領域において、事業シナジーが期待できる有望なスタートアップ企業を発掘し、事業共創を図ってまいります。
GeoSpockは1兆レコードにもおよぶ時空間データを数秒以内の応答時間で解析する独自のデータ処理技術を保有しています。これによって、膨大な時空間データを瞬時に分析・統合することができ、また、今まで不可能だったスケールのデータセットを用いた人工知能(AI)によるモデル構築が可能となります。
Supershipでは、GeoSpockの高い技術力を評価し、この投資を通じて、GeoSpockが保有するペタバイトスケールに対応可能な時空間データ処理技術を活用し、今後増加するエッジデバイスのデータ処理を即時に行うことができるデータプラットフォーム構築などのプロジェクトを検討していくことで、IoT、モビリティ、スマートシティなど、クライアントの先進的かつ革新的なビジネスの促進を支援していきたい考えです。
また、GeoSpock CEO Richard Baker氏は今回の投資に関して、「今回の戦略的支援はGeoSpockがグローバルで展開をしていくための開発投資となります。各国でニーズが高まるGeoSpockの事業領域であるデータ統合・解析プラットフォームへの要望に高度な水準で対応をしていくべく、GeoSpockはエンジニアリングの力を高めていきます。2019年は私たちにとって、通信、IoT、モビリティ、スマートシティなどの幅広いカテゴリーで著しい発展をみせる非常にエキサイティングな年になるでしょう。」とコメントしています。
■GeoSpockの概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/26286/table/64_1.jpg ]
【KDDI Open Innovation Fund 3号】について
KOIF3号は、今後の5G普及がもたらす変化を見据え、革新的な技術・ビジネスを有するスタートアップ企業に対して投資を行うことを目的としたファンドで、AI、IoT、ビッグデータなど、5G時代にますます重要性が高まる分野に対して取り組みを強化する「投資プログラム」を設定し、KDDIおよびKDDIグループ会社が持つスタートアップ企業とのネットワークや技術・ビジネスに対する知見を活用して有望なスタートアップ企業を発掘します。
【GeoSpockについて】https://geospock.com/
GeoSpockは、空間と時間にわたる分析の提供、洞察の構築、未来の予測を可能にし、専有技術のデータ統合プラットフォームは、1兆レコードにもおよぶ時空間データを数秒以内の応答時間で解析します。そのアーキテクチャーは、infin8™、illumin8™、extrapol8™といったクラウドベースの高性能サービスでも利用されています。
GeoSpockは、Steve Marsh博士がケンブリッジ大学でコンピューターサイエンスの研究を進めていた際に得た着想により2013年に設立され、ビッグデータ解析・活用の未来を牽引する高い技術力を提供していきます。
【Supership株式会社について】 https://supership.jp/
当社は、デジタル広告、データコンサルティング、インターネットメディアなど、データとテクノロジーを活用した事業を展開するデータテクノロジーカンパニーです。
様々なスタートアップの共創体であるSupershipホールディングス株式会社の中核企業として、データとテクノロジーの力で世の中の解像度をあげていき、新たな価値をパートナーとともに共創していきます。
所在地 :東京都港区南青山5-4-35 たつむら青山ビル
事業内容:データマーケティング事業、マーケティングテクノロジー事業、VR事業、メディア・サービス事業、その他
代表者 :代表取締役社長CEO 大朝 毅