事業アイデアを実装へ2020年誕生する新たな街を共に興すプログラム『HANEDA INNOVATION CITY BUSINESS BUILD』のパートナー企業が決定
[20/02/12]
提供元:PRTIMES
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〜4つの協業プランを採択、2020年夏頃のオープンに向けて実証実験・実装準備を進めます〜
パーソルイノベーション株式会社 eiicon company(本社:東京都港区南青山)が運営するオープンイノベーション(※1)プラットフォームeiicon(エイコン、以下「eiicon」)は、経済産業省関東経済産業局、大田区、羽田みらい開発株式会社とともに、羽田空港国際線ターミナル近く、羽田空港跡地第1ゾーンに誕生する「HANEDA INNOVATION CITY」(※2)を舞台にした共創プログラム『HANEDA INNOVATION CITY BUSINESS BUILD』(※3)を運営しており、インキュベーションに進むパートナー企業が決定しましたので、お知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37194/64/resize/d37194-64-883423-0.png ]
(※1):2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
(※2)「HANEDA INNOVATION CITY」は、国際線ターミナルから1駅の天空橋駅に直結する、研究開発施設(ラボ・大規模オフィス)、先端医療研究センター、会議施設、イベントホール、日本文化体験施設、飲食施設、研究・研修滞在施設、水素ステーションなどを中心とした複合施設です。(https://haneda-innovation-city.com/)
(※3)『HANEDA INNOVATION CITY BUSINESS BUILD』は、経済産業省関東経済産業局が地域経済の活性化を図るため推進している、「地域中核ローカルイノベーション支援事業」のうち、「社会課題解決・新ビジネス創出オープンイノベーションプラットフォーム構築による中核企業支援事業」の取り組みの一環として開催されます。
■『HANEDA INNOVATION CITY BUSINESS BUILD』について
今回は、HANEDA INNOVATION CITYを建設する羽田みらい開発株式会社の全面バックアップにより、HANEDA INNOVATION CITYで活用するビジネスアイデア・サービスを募集<https://eiicon.net/about/haneda-innovationcity-bb2019/>し、「HANEDA INNOVATION CITY」をよりインスピレーションと賑わい溢れる場所にすべく、訪れる方に新たな体験・価値を提供する事業アイデアを共に作り上げていくプログラムを、2020年1月31日(金)・2月1日(土)にプログラム形式で開催しました。
多数の応募の中から9社が、2日間のアイデアのブラッシュアップを行い、厳選なる審査を経て、4つの協業プランがインキュベーションに進むことが決定しました。順次、プログラムで選ばれたビジネスアイデア・サービスは、HANEDA INNOVATION CITYを実装の「場」とし、実装パートナー企業のサポートのもと、インキュベーションの実施を予定しており、2020年夏頃のオープンに向けて実証実験・実装準備を進めます。
・HANEDA INNOVATION CITY BUSINESS BUILD募集テーマ
1.街との新たなタッチポイント創出
例)
・オンライン・オフラインを活用し、街の魅力的な情報を届ける仕組み
・羽田空港を利用する旅行者が立ち寄るアイデアや仕掛け
・多様な街への交通手段と掛け合わせた新たなタッチポイントの創出
2.ここでしかできない賑わいを生み出す体験価値
例)
・日本の食・芸術・伝統文化を発信・創造する新たな仕掛け
・空港付近ならではの観光資源を活用した新たなエンターテインメント体験
・施設や店舗など街全体での回遊性・賑わいを生み出す仕組み
3.先端技術を活用した新たな社会価値創造
例)
・小型モビリティ等を活用したコリドー空間での新たな移動体験
・先端技術を発信・創出し、ものづくり産業を支援する仕掛け
・運営・パートナー企業
本プログラムは多くの実装パートナーの協力のもと、プログラム当日のメンタリングやインキュベーション期間のリソース提供での実装サポート、その他様々な面からサポートをしていただきます。
1)実装パートナー
・鹿島建設株式会社
・大和ハウス工業株式会社
・京浜急行電鉄株式会社
・日本空港ビルデング株式会社
・エイベックス・エンタテインメント株式会社
・京セラ株式会社
・ソフトバンク株式会社
2)運営
・経済産業省関東経済産業局
・大田区
・羽田みらい開発株式会社
・eiicon company
■採択企業概要
<株式会社BONX>
(1)概要
代表取締役CEO:宮坂貴大
HP:https://bonx.co/ja/
主な事業内容:音声コミュニケーションプラットフォーム・ヒアラブルデバイスBONXの企画・開発・販売
(2)協業プラン
「日本全国遊び場化計画」
<株式会社Catalu JAPAN>
(1)概要
代表取締役社長:吉本 正
HP:https://catalu.jp/
主な事業内容:カタルスペースの運営、経営コンサルティング、セミナー、各種研修
(2)協業プラン
「出会いから飛び立つストーリー。買いたい!行きたい!の接点 HICity」
<株式会社GATARI>
(1)概要
代表取締役CEO:竹下俊一
HP:https://gatari.co.jp/
主な事業内容:R/AR/MRコミュニケーションサービスの開発
(2)協業プラン
「デジタルツインの作成とセマンティックによる次世代情報インフラの整備」
<国立大学法人宇都宮大学 ロボティクス・工農技術研究所>
(1)概要
所長:尾崎功一
HP:https://www.ir.utsunomiya-u.ac.jp/
主な事業内容:教育研究機関。ロボティクス・工農技術研究所は、宇都宮大学発のユニーク技術を社会実装するための研究開発を行っている。
(2)協業プラン
「人混雑空間における多目的スモールモビリティ」
■eiiconについて https://eiicon.net
[画像2: https://prtimes.jp/i/37194/64/resize/d37194-64-976684-2.png ]
オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」は、「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォームです。企業は、企業情報をはじめとするミッションや、事業成長に必要なリソースなどさまざまな情報を「eiicon」に登録することができます。それらの情報を発信し合い、企業同士が繋がることができる場が「eiicon」です。
eiiconは、「オープンイノベーション」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。自社のニーズ、シーズをオープンにすることで、ビジネスパートナーとなり得る企業と繋がり、出会うことができるオープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」、事業を創るビジネスパーソンのための事業を活性化するメディア「eiiconlab」、リアルな出会いの場を創出する「event」、専門のコンサルタントによる「Sourcing Support」の4つの軸で日本に「オープンイノベーション」という新規事業創出手法を根付かせるためにサービスを提供しています。
【eiicon、登録企業同士のつながりが1万件突破】
[画像3: https://prtimes.jp/i/37194/64/resize/d37194-64-911830-1.png ]
2017年2月のサービスローンチ以来、eiiconは「誰もが提携先を探せる時代の創出」を目標に事業を推進し、2019年6月末時点登録企業同士のつながりが1万件数を突破。企業登録数も増加の一途を辿っており、同じく事業規模も毎年300%以上の成長を続けています。
■eiicon company概要
名 称:eiicon company (エイコンカンパニー)
[画像4: https://prtimes.jp/i/37194/64/resize/d37194-64-883875-3.jpg ]
代 表:中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6370-8360(代表)
メールアドレス:eiicon-info@persol.co.jp
■運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:1,000万円(2019年10月1日現在)
代表者:代表取締役社長 高橋 広敏
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
パーソルイノベーション株式会社 eiicon company(本社:東京都港区南青山)が運営するオープンイノベーション(※1)プラットフォームeiicon(エイコン、以下「eiicon」)は、経済産業省関東経済産業局、大田区、羽田みらい開発株式会社とともに、羽田空港国際線ターミナル近く、羽田空港跡地第1ゾーンに誕生する「HANEDA INNOVATION CITY」(※2)を舞台にした共創プログラム『HANEDA INNOVATION CITY BUSINESS BUILD』(※3)を運営しており、インキュベーションに進むパートナー企業が決定しましたので、お知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37194/64/resize/d37194-64-883423-0.png ]
(※1):2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
(※2)「HANEDA INNOVATION CITY」は、国際線ターミナルから1駅の天空橋駅に直結する、研究開発施設(ラボ・大規模オフィス)、先端医療研究センター、会議施設、イベントホール、日本文化体験施設、飲食施設、研究・研修滞在施設、水素ステーションなどを中心とした複合施設です。(https://haneda-innovation-city.com/)
(※3)『HANEDA INNOVATION CITY BUSINESS BUILD』は、経済産業省関東経済産業局が地域経済の活性化を図るため推進している、「地域中核ローカルイノベーション支援事業」のうち、「社会課題解決・新ビジネス創出オープンイノベーションプラットフォーム構築による中核企業支援事業」の取り組みの一環として開催されます。
■『HANEDA INNOVATION CITY BUSINESS BUILD』について
今回は、HANEDA INNOVATION CITYを建設する羽田みらい開発株式会社の全面バックアップにより、HANEDA INNOVATION CITYで活用するビジネスアイデア・サービスを募集<https://eiicon.net/about/haneda-innovationcity-bb2019/>し、「HANEDA INNOVATION CITY」をよりインスピレーションと賑わい溢れる場所にすべく、訪れる方に新たな体験・価値を提供する事業アイデアを共に作り上げていくプログラムを、2020年1月31日(金)・2月1日(土)にプログラム形式で開催しました。
多数の応募の中から9社が、2日間のアイデアのブラッシュアップを行い、厳選なる審査を経て、4つの協業プランがインキュベーションに進むことが決定しました。順次、プログラムで選ばれたビジネスアイデア・サービスは、HANEDA INNOVATION CITYを実装の「場」とし、実装パートナー企業のサポートのもと、インキュベーションの実施を予定しており、2020年夏頃のオープンに向けて実証実験・実装準備を進めます。
・HANEDA INNOVATION CITY BUSINESS BUILD募集テーマ
1.街との新たなタッチポイント創出
例)
・オンライン・オフラインを活用し、街の魅力的な情報を届ける仕組み
・羽田空港を利用する旅行者が立ち寄るアイデアや仕掛け
・多様な街への交通手段と掛け合わせた新たなタッチポイントの創出
2.ここでしかできない賑わいを生み出す体験価値
例)
・日本の食・芸術・伝統文化を発信・創造する新たな仕掛け
・空港付近ならではの観光資源を活用した新たなエンターテインメント体験
・施設や店舗など街全体での回遊性・賑わいを生み出す仕組み
3.先端技術を活用した新たな社会価値創造
例)
・小型モビリティ等を活用したコリドー空間での新たな移動体験
・先端技術を発信・創出し、ものづくり産業を支援する仕掛け
・運営・パートナー企業
本プログラムは多くの実装パートナーの協力のもと、プログラム当日のメンタリングやインキュベーション期間のリソース提供での実装サポート、その他様々な面からサポートをしていただきます。
1)実装パートナー
・鹿島建設株式会社
・大和ハウス工業株式会社
・京浜急行電鉄株式会社
・日本空港ビルデング株式会社
・エイベックス・エンタテインメント株式会社
・京セラ株式会社
・ソフトバンク株式会社
2)運営
・経済産業省関東経済産業局
・大田区
・羽田みらい開発株式会社
・eiicon company
■採択企業概要
<株式会社BONX>
(1)概要
代表取締役CEO:宮坂貴大
HP:https://bonx.co/ja/
主な事業内容:音声コミュニケーションプラットフォーム・ヒアラブルデバイスBONXの企画・開発・販売
(2)協業プラン
「日本全国遊び場化計画」
<株式会社Catalu JAPAN>
(1)概要
代表取締役社長:吉本 正
HP:https://catalu.jp/
主な事業内容:カタルスペースの運営、経営コンサルティング、セミナー、各種研修
(2)協業プラン
「出会いから飛び立つストーリー。買いたい!行きたい!の接点 HICity」
<株式会社GATARI>
(1)概要
代表取締役CEO:竹下俊一
HP:https://gatari.co.jp/
主な事業内容:R/AR/MRコミュニケーションサービスの開発
(2)協業プラン
「デジタルツインの作成とセマンティックによる次世代情報インフラの整備」
<国立大学法人宇都宮大学 ロボティクス・工農技術研究所>
(1)概要
所長:尾崎功一
HP:https://www.ir.utsunomiya-u.ac.jp/
主な事業内容:教育研究機関。ロボティクス・工農技術研究所は、宇都宮大学発のユニーク技術を社会実装するための研究開発を行っている。
(2)協業プラン
「人混雑空間における多目的スモールモビリティ」
■eiiconについて https://eiicon.net
[画像2: https://prtimes.jp/i/37194/64/resize/d37194-64-976684-2.png ]
オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」は、「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォームです。企業は、企業情報をはじめとするミッションや、事業成長に必要なリソースなどさまざまな情報を「eiicon」に登録することができます。それらの情報を発信し合い、企業同士が繋がることができる場が「eiicon」です。
eiiconは、「オープンイノベーション」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。自社のニーズ、シーズをオープンにすることで、ビジネスパートナーとなり得る企業と繋がり、出会うことができるオープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」、事業を創るビジネスパーソンのための事業を活性化するメディア「eiiconlab」、リアルな出会いの場を創出する「event」、専門のコンサルタントによる「Sourcing Support」の4つの軸で日本に「オープンイノベーション」という新規事業創出手法を根付かせるためにサービスを提供しています。
【eiicon、登録企業同士のつながりが1万件突破】
[画像3: https://prtimes.jp/i/37194/64/resize/d37194-64-911830-1.png ]
2017年2月のサービスローンチ以来、eiiconは「誰もが提携先を探せる時代の創出」を目標に事業を推進し、2019年6月末時点登録企業同士のつながりが1万件数を突破。企業登録数も増加の一途を辿っており、同じく事業規模も毎年300%以上の成長を続けています。
■eiicon company概要
名 称:eiicon company (エイコンカンパニー)
[画像4: https://prtimes.jp/i/37194/64/resize/d37194-64-883875-3.jpg ]
代 表:中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6370-8360(代表)
メールアドレス:eiicon-info@persol.co.jp
■運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:1,000万円(2019年10月1日現在)
代表者:代表取締役社長 高橋 広敏
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務