テレマティクスサービス向け通信型ドライブレコーダーを開発
[20/09/14]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
IoT・AIベースの新たなテレマティクスサービス開発が短期間で可能に
株式会社JVCケンウッドは、IoT・AIベースのテレマティクスサービス開発を短期間で可能とするデバイスとして、新たな通信型ドライブレコーダーを開発しました。
■通信型ドライブレコーダーの概要
本デバイスは、高機能ドライブレコーダーとしての利用に留まらず、IoT・AIデバイスとしての活用にもフォーカスしたテレマティクスサービス向け通信型ドライブレコーダーです。汎用OSの採用で独自アプリケーションの組み込みを可能とし、運転支援機能やドライバーモニタリングなど検証済みのアプリケーションもオプションとして提供できます。また、別売のソフトウェアデベロップメントキットにより、フリートマネージメントシステムをはじめ、さまざまなシステムとのデータ連携も容易に実現できます。LTEの他、WiFi/Bluetooth通信に対応するとともに、USB端子も搭載し、スマートフォンなど他デバイスとの接続もサポートしています。
当社は本デバイスを IoT・AIを活用したテレマティクスサービスをはじめ、さまざまな活用ができる新たな発想のデバイスとして、幅広い分野に向けて提案していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/45133/65/resize/d45133-65-727681-0.png ]
■今後の取り組み
当社はこれまで、長年培ってきた映像・光学技術と車載技術の融合により、ドライブレコーダーには欠かせない高機能・高信頼性・高画質録画を実現し、オートモーティブ分野に留まらず、自動車保険やライドシェア、トラック運送業界など、さまざまな分野との連携により、通信型ドライブレコーダーを核とするテレマティクスソリューションの提供を推進してきました。
このたび開発したテレマティクスサービス向け通信型ドライブレコーダーは、顧客のニーズに応じてドライブレコーダー機能や外部システムとの連携を自由にカスタマイズでき、早期のサービスインを実現します。今後も当社は、本デバイスを軸に、他のIoT製品やエッジAI製品などとも組み合わせながら、幅広い分野に向けてドライバーに安全・安心を提供するテレマティクスソリューションを提案していきます。
本件に関するお問い合わせ先
--------------------------------------------------------------------------------------------------
【報道関係窓口】 株式会社JVCケンウッド 企業コミュニケーション部 広報・IRグループ
TEL : 045-444-5232
〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
【営業窓口】 株式会社JVCケンウッド DXビジネス事業部 企画営業2部
E-mail: info_dxps2@jvckenwood.com
〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
--------------------------------------------------------------------------------------------------
本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
www.jvckenwood.com
当社プレスリリースURL
https://www.jvckenwood.com/jp/press/2020/09/press_200914_2.html
株式会社JVCケンウッドは、IoT・AIベースのテレマティクスサービス開発を短期間で可能とするデバイスとして、新たな通信型ドライブレコーダーを開発しました。
■通信型ドライブレコーダーの概要
本デバイスは、高機能ドライブレコーダーとしての利用に留まらず、IoT・AIデバイスとしての活用にもフォーカスしたテレマティクスサービス向け通信型ドライブレコーダーです。汎用OSの採用で独自アプリケーションの組み込みを可能とし、運転支援機能やドライバーモニタリングなど検証済みのアプリケーションもオプションとして提供できます。また、別売のソフトウェアデベロップメントキットにより、フリートマネージメントシステムをはじめ、さまざまなシステムとのデータ連携も容易に実現できます。LTEの他、WiFi/Bluetooth通信に対応するとともに、USB端子も搭載し、スマートフォンなど他デバイスとの接続もサポートしています。
当社は本デバイスを IoT・AIを活用したテレマティクスサービスをはじめ、さまざまな活用ができる新たな発想のデバイスとして、幅広い分野に向けて提案していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/45133/65/resize/d45133-65-727681-0.png ]
■今後の取り組み
当社はこれまで、長年培ってきた映像・光学技術と車載技術の融合により、ドライブレコーダーには欠かせない高機能・高信頼性・高画質録画を実現し、オートモーティブ分野に留まらず、自動車保険やライドシェア、トラック運送業界など、さまざまな分野との連携により、通信型ドライブレコーダーを核とするテレマティクスソリューションの提供を推進してきました。
このたび開発したテレマティクスサービス向け通信型ドライブレコーダーは、顧客のニーズに応じてドライブレコーダー機能や外部システムとの連携を自由にカスタマイズでき、早期のサービスインを実現します。今後も当社は、本デバイスを軸に、他のIoT製品やエッジAI製品などとも組み合わせながら、幅広い分野に向けてドライバーに安全・安心を提供するテレマティクスソリューションを提案していきます。
本件に関するお問い合わせ先
--------------------------------------------------------------------------------------------------
【報道関係窓口】 株式会社JVCケンウッド 企業コミュニケーション部 広報・IRグループ
TEL : 045-444-5232
〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
【営業窓口】 株式会社JVCケンウッド DXビジネス事業部 企画営業2部
E-mail: info_dxps2@jvckenwood.com
〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
--------------------------------------------------------------------------------------------------
本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
www.jvckenwood.com
当社プレスリリースURL
https://www.jvckenwood.com/jp/press/2020/09/press_200914_2.html