<2023年度>中小企業の賞与支給に関する実態調査|冬季賞与を「支給する」は53.9%。昨年冬季より「増額予定」は14.7ポイント増加
[23/12/03]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
採用業務クラウド「採用係長」を提供する株式会社ネットオン(本社:大阪市北区、代表取締役CEO:木嶋 諭、以下ネットオン)は、「採用係長」の登録ユーザーである中小企業の人事・採用担当者を対象に、冬季賞与の支給に関するアンケート調査を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50033/65/resize/d50033-65-92f43d7603d57dc9c645-0.png ]
2023年も年末に差しかかり、冬季賞与の支給時期が近づいてきました。昨年から続く円安や海外情勢の緊迫化による仕入価格の上昇、賃上げや社会保障の適用拡大に伴う人件費の増加など、中小企業を取り巻く環境は依然として厳しい状況です。
そうした中、今冬の賞与支給について、中小企業はどのように計画しているのでしょうか。
株式会社ネットオンでは、2023年冬季賞与について、採用業務クラウド「採用係長」の登録ユーザーである中小企業の採用担当者を対象にアンケート調査を実施しました。
<調査概要>
調査期間 :2023年11月2日(木)〜11月24日(金)
調査方法 :インターネット調査
調査対象 :「採用係長」利用事業所の人事・労務担当者様
有効回答数:284
<調査結果の注意点>
%を表示する際に小数点第2位で四捨五入しているため、単一回答の場合は100%、複数回答の場合は合計値に一致しない場合があります。
<調査結果>
53.9%が冬季賞与を「支給する」と回答。昨年冬季より7.6ポイントの減少となった
「増額予定」は昨年冬季と比べて14.9ポイント増加。賞与を支給する事業所の56.9%が1カ月以上2.5カ月未満の支給を予定している
増額理由1位は「従業員の意欲向上のため」。減額理由1位は「業績の向上(回復)が見込まれていないため」
自由回答では「原価が上がり支給できない」「多く支給しても税金が高い」などの意見が挙がった
2023年10月開始の「年収の壁・支援強化パッケージ」については、61.6%が「知らない」と回答。認知不足の実態が明らかになった
冬季賞与を「支給する」は、53.9%
はじめに、2023年の冬季賞与の支給予定について質問したところ(n=284)、53.9%が「支給する」と回答。昨年冬季(61.5%)より7.6ポイント減少することが明らかになりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50033/65/resize/d50033-65-b5a106247de0027761b6-1.png ]
約4割が昨年冬季より「増額する」と回答
続いて、Q1で「支給する」と回答した事業所(n=153)へ、昨年の賞与支給額からの変動について質問したところ、「変わらない」がもっとも多く、約50%を占めました。
「増額予定」と回答した事業所は、39.9%。昨年(25.2%)よりも14.9ポイント増加しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50033/65/resize/d50033-65-18646b8fd07a24b0ca44-2.png ]
増額理由の1位は「従業員の意欲向上のため」
Q2で「増額予定」と回答した事業所(n=61)へ、その理由について質問しました。
もっとも多かったのは「従業員の意欲向上のため」で、70.5%が回答。
2位は「業績が好調のため」(50.8%)。3位には「物価高騰による生活費増加に対応するため」(42.6%)が続いています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/50033/65/resize/d50033-65-5b458104699eda82b71b-3.png ]
減額理由は「業績の向上(回復)が見込まれていないため」が1位
Q2で「減額予定」と回答した事業所(n=16)にも理由を質問しました。
減額理由の1位は、「業績の向上(回復)が見込まれていないため」。2位は「物価高騰や円安の影響」です。
1位および2位の回答を選択した事業所の割合は、いずれも昨年より増加。特に「物価高騰や円安の影響」は、昨年(31.3%)より18.7ポイント増加しており、減額した事業所の半数が物価高騰の影響を受けていることが分かります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/50033/65/resize/d50033-65-5f94a5b987442bdb84ac-4.png ]
支給額の最多は、基本給の「1ヵ月未満」
Q1で「支給する」と回答した事業所(n=153)へ、賞与支給額(基本給換算〇カ月)について質問したところ、「1ヵ月未満」がもっとも多く、僅差で「1カ月以上1.5カ月未満」が続きました。
賞与を「支給する」事業所の56.9%が1カ月以上2.5カ月未満での支給を予定。2.5カ月以上支給する事業所は、10.4%でした(「その他」「未定」を除く)。
[画像6: https://prtimes.jp/i/50033/65/resize/d50033-65-09587b62fb13f4fc6e75-5.png ]
60.9%が年収の壁・支援強化パッケージを「知らない」
今回のアンケートでは、2023年10月から開始した「年収の壁・支援強化パッケージ」(※)についても質問しています。
すべての事業所(n=284)へ、「年収の壁・支援強化パッケージ」を知っているかどうかについて質問したところ、「知らない」事業所が過半数を占める結果となりました。
中小企業の人手確保を支援する施策でありながら、十分に認知されていない現状が明らかになっています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/50033/65/resize/d50033-65-affd260e335527f6b227-6.png ]
※年収の壁・支援強化パッケージは、年収の壁(106万・130万円)による働き控えの当面の対策として2023年10月から実施されている政府の施策です。
社会保険への加入による手取り収入の減少や、年収増によって配偶者の扶養から外れることを回避するために、企業への助成金支給および被扶養者認定の円滑化が行われます。
3割超が年収の壁を意識せずに働ける環境づくりに「取り組んでいる」
年収の壁・支援強化パッケージについての説明を行ったうえで、今後の活用予定について質問したところ(n=284)、61.6%が「取り組む予定がない」と回答しています。
一方、「すでに取り組んでいる」事業所は7.0%。「取り組む予定」がある事業所を含めると38.3%です。人手不足の解消に向けて積極的な姿勢の中小企業も少なくないことが分かります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/50033/65/resize/d50033-65-46576dec99a3f9351bfd-7.png ]
賞与支給に関する意見・課題は、「原価が上がり支給できない」「多く支給しても税金が高い」「制度の改正・改善が必要」など
賞与支給についての課題や意見(自由回答)を求めたところ、業績に関する課題や現行の制度についての意見などの回答がありました(n=284)。
ここでは33件の回答の中から、一部を抜粋して紹介します(可読性を高めるため、文言を調整済み)。
<一部抜粋>※カッコ内は、業種/従業員規模/所在地
■経営状況が厳しい
物価上昇で原価が上がり、支給できなくなった(飲食/〜4名/高知県)
コロナ禍以降思うように売り上げが回復しないため出したくても出せない(飲食/10〜19名/静岡県)
■給与・賞与額をアップしたい
もう少し支給額を上げたい(運輸/〜4名/静岡県)
もう少し賞与額を増やしたい(介護・福祉/5〜9名/東京都)
もっと売上を上げて、従業員の給料も上げるようにしたい(飲食/30〜49名/京都府)
■現行の制度に対する意見
介護報酬の内容が給与や賞与を増やすためには厳しい。年収の壁・支援強化パッケージについても事業所の負担を増やす(介護・福祉/10〜19名/茨城県)
パート労働者は賞与を出すとその分勤務期間を減らすことになるため、評価がしづらい(医療/〜4名/神奈川県)
今の介護報酬制度では職員が満足できる給与、賞与は支給できない(介護・福祉/〜4名/宮城県)
ボーナスを多めに支給しても、賞与に対する税金が高すぎる(建築・不動産/10〜19名/東京都)
まとめ
今回の調査では、2023年冬季賞与の支給についてのアンケートを実施しました。その結果、53.9%の事業所が賞与を支給することが分かりました。前年の冬季賞与と比べて7.6ポイントの減少となった一方、支給額については「増額する」事業所が昨年より14.7ポイントの増加となっています。
コロナ禍以降、ウクライナ侵攻や円安、中東情勢の緊迫化など、中小企業にとって厳しい状況が続いており、賞与支給にもその影響が出ていることは間違いないでしょう。しかし、今回のアンケートでは「増額予定」の事業所が増加するなど、プラスの要素を確認することもできました。
また賞与の支給理由1位は、昨年と同じく「従業員の意欲向上のため」です。賞与の重要性を認識している中小企業が多く、その考えは自由回答からもうかがえます。
さらに今回のアンケートでは、「年収の壁・支援強化パッケージ」についての質問を実施。施策の認知不足が明らかになりましたが、4割程度は取り組みに前向きな姿勢であることも分かりました。
施策の認知拡大や活用する事業所の増加によって、パート・アルバイト従業員の活躍の場が広がり、業績の向上ひいては賞与の支給・増額へとつながっていく。そんな良い連鎖が生まれることを期待したいところです。
採用業務クラウド『採用係長』を運営する株式会社ネットオンは、採用業務の効率化や人材確保を支援するサービスの提供を通じて、中小企業の成長に貢献してまいります。
<「採用係長」について>
中小・地方企業での利用に特化したクラウド型採用業務ツールです。最短2分で訴求効果の高い採用サイトが完成し、応募者の集客から選考状況までを一元管理できます。作成した採用サイトは、ワンクリックで最大6つの求人検索エンジンサイト等に自動連携・一括掲載でき、全国の求職者への訴求と集客力の向上を実現します。また、当社専門スタッフによるサポートにより、採用の成功率をより高めます。
公式HP:https://saiyo-kakaricho.com
<ネットオンについて>
2004年の創業以来、Webマーケティング支援事業を行うネットオンは、“企業と求職者の最高の出会いを生みだしていきたい”という想いから、2017年より採用業務クラウド「採用係長」のサービスの提供を開始しました。以来順調に実績を増やし、国内累計63,000超(※)の事業所様にご利用いただくサービスへと成長しています。ネットオンは今後も、全国の採用難・人材不足の解消を目指して企業の採用活動を支援し、中小企業・地方企業が強く活躍する社会の創造に貢献してまいります。
(※)2023年11月時点
<会社概要>
代表取締役CEO :木嶋 諭(きしま さとし)
所在地 :大阪市北区野崎町7-8 梅田パークビル1F
会社設立 :2004年10月1日
事業内容 :採用業務クラウド「採用係長」の開発・運営
資本金 :7億3,628万円(資本準備金含む)
公式HP :https://neton.co.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/50033/65/resize/d50033-65-92f43d7603d57dc9c645-0.png ]
2023年も年末に差しかかり、冬季賞与の支給時期が近づいてきました。昨年から続く円安や海外情勢の緊迫化による仕入価格の上昇、賃上げや社会保障の適用拡大に伴う人件費の増加など、中小企業を取り巻く環境は依然として厳しい状況です。
そうした中、今冬の賞与支給について、中小企業はどのように計画しているのでしょうか。
株式会社ネットオンでは、2023年冬季賞与について、採用業務クラウド「採用係長」の登録ユーザーである中小企業の採用担当者を対象にアンケート調査を実施しました。
<調査概要>
調査期間 :2023年11月2日(木)〜11月24日(金)
調査方法 :インターネット調査
調査対象 :「採用係長」利用事業所の人事・労務担当者様
有効回答数:284
<調査結果の注意点>
%を表示する際に小数点第2位で四捨五入しているため、単一回答の場合は100%、複数回答の場合は合計値に一致しない場合があります。
<調査結果>
53.9%が冬季賞与を「支給する」と回答。昨年冬季より7.6ポイントの減少となった
「増額予定」は昨年冬季と比べて14.9ポイント増加。賞与を支給する事業所の56.9%が1カ月以上2.5カ月未満の支給を予定している
増額理由1位は「従業員の意欲向上のため」。減額理由1位は「業績の向上(回復)が見込まれていないため」
自由回答では「原価が上がり支給できない」「多く支給しても税金が高い」などの意見が挙がった
2023年10月開始の「年収の壁・支援強化パッケージ」については、61.6%が「知らない」と回答。認知不足の実態が明らかになった
冬季賞与を「支給する」は、53.9%
はじめに、2023年の冬季賞与の支給予定について質問したところ(n=284)、53.9%が「支給する」と回答。昨年冬季(61.5%)より7.6ポイント減少することが明らかになりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50033/65/resize/d50033-65-b5a106247de0027761b6-1.png ]
約4割が昨年冬季より「増額する」と回答
続いて、Q1で「支給する」と回答した事業所(n=153)へ、昨年の賞与支給額からの変動について質問したところ、「変わらない」がもっとも多く、約50%を占めました。
「増額予定」と回答した事業所は、39.9%。昨年(25.2%)よりも14.9ポイント増加しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50033/65/resize/d50033-65-18646b8fd07a24b0ca44-2.png ]
増額理由の1位は「従業員の意欲向上のため」
Q2で「増額予定」と回答した事業所(n=61)へ、その理由について質問しました。
もっとも多かったのは「従業員の意欲向上のため」で、70.5%が回答。
2位は「業績が好調のため」(50.8%)。3位には「物価高騰による生活費増加に対応するため」(42.6%)が続いています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/50033/65/resize/d50033-65-5b458104699eda82b71b-3.png ]
減額理由は「業績の向上(回復)が見込まれていないため」が1位
Q2で「減額予定」と回答した事業所(n=16)にも理由を質問しました。
減額理由の1位は、「業績の向上(回復)が見込まれていないため」。2位は「物価高騰や円安の影響」です。
1位および2位の回答を選択した事業所の割合は、いずれも昨年より増加。特に「物価高騰や円安の影響」は、昨年(31.3%)より18.7ポイント増加しており、減額した事業所の半数が物価高騰の影響を受けていることが分かります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/50033/65/resize/d50033-65-5f94a5b987442bdb84ac-4.png ]
支給額の最多は、基本給の「1ヵ月未満」
Q1で「支給する」と回答した事業所(n=153)へ、賞与支給額(基本給換算〇カ月)について質問したところ、「1ヵ月未満」がもっとも多く、僅差で「1カ月以上1.5カ月未満」が続きました。
賞与を「支給する」事業所の56.9%が1カ月以上2.5カ月未満での支給を予定。2.5カ月以上支給する事業所は、10.4%でした(「その他」「未定」を除く)。
[画像6: https://prtimes.jp/i/50033/65/resize/d50033-65-09587b62fb13f4fc6e75-5.png ]
60.9%が年収の壁・支援強化パッケージを「知らない」
今回のアンケートでは、2023年10月から開始した「年収の壁・支援強化パッケージ」(※)についても質問しています。
すべての事業所(n=284)へ、「年収の壁・支援強化パッケージ」を知っているかどうかについて質問したところ、「知らない」事業所が過半数を占める結果となりました。
中小企業の人手確保を支援する施策でありながら、十分に認知されていない現状が明らかになっています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/50033/65/resize/d50033-65-affd260e335527f6b227-6.png ]
※年収の壁・支援強化パッケージは、年収の壁(106万・130万円)による働き控えの当面の対策として2023年10月から実施されている政府の施策です。
社会保険への加入による手取り収入の減少や、年収増によって配偶者の扶養から外れることを回避するために、企業への助成金支給および被扶養者認定の円滑化が行われます。
3割超が年収の壁を意識せずに働ける環境づくりに「取り組んでいる」
年収の壁・支援強化パッケージについての説明を行ったうえで、今後の活用予定について質問したところ(n=284)、61.6%が「取り組む予定がない」と回答しています。
一方、「すでに取り組んでいる」事業所は7.0%。「取り組む予定」がある事業所を含めると38.3%です。人手不足の解消に向けて積極的な姿勢の中小企業も少なくないことが分かります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/50033/65/resize/d50033-65-46576dec99a3f9351bfd-7.png ]
賞与支給に関する意見・課題は、「原価が上がり支給できない」「多く支給しても税金が高い」「制度の改正・改善が必要」など
賞与支給についての課題や意見(自由回答)を求めたところ、業績に関する課題や現行の制度についての意見などの回答がありました(n=284)。
ここでは33件の回答の中から、一部を抜粋して紹介します(可読性を高めるため、文言を調整済み)。
<一部抜粋>※カッコ内は、業種/従業員規模/所在地
■経営状況が厳しい
物価上昇で原価が上がり、支給できなくなった(飲食/〜4名/高知県)
コロナ禍以降思うように売り上げが回復しないため出したくても出せない(飲食/10〜19名/静岡県)
■給与・賞与額をアップしたい
もう少し支給額を上げたい(運輸/〜4名/静岡県)
もう少し賞与額を増やしたい(介護・福祉/5〜9名/東京都)
もっと売上を上げて、従業員の給料も上げるようにしたい(飲食/30〜49名/京都府)
■現行の制度に対する意見
介護報酬の内容が給与や賞与を増やすためには厳しい。年収の壁・支援強化パッケージについても事業所の負担を増やす(介護・福祉/10〜19名/茨城県)
パート労働者は賞与を出すとその分勤務期間を減らすことになるため、評価がしづらい(医療/〜4名/神奈川県)
今の介護報酬制度では職員が満足できる給与、賞与は支給できない(介護・福祉/〜4名/宮城県)
ボーナスを多めに支給しても、賞与に対する税金が高すぎる(建築・不動産/10〜19名/東京都)
まとめ
今回の調査では、2023年冬季賞与の支給についてのアンケートを実施しました。その結果、53.9%の事業所が賞与を支給することが分かりました。前年の冬季賞与と比べて7.6ポイントの減少となった一方、支給額については「増額する」事業所が昨年より14.7ポイントの増加となっています。
コロナ禍以降、ウクライナ侵攻や円安、中東情勢の緊迫化など、中小企業にとって厳しい状況が続いており、賞与支給にもその影響が出ていることは間違いないでしょう。しかし、今回のアンケートでは「増額予定」の事業所が増加するなど、プラスの要素を確認することもできました。
また賞与の支給理由1位は、昨年と同じく「従業員の意欲向上のため」です。賞与の重要性を認識している中小企業が多く、その考えは自由回答からもうかがえます。
さらに今回のアンケートでは、「年収の壁・支援強化パッケージ」についての質問を実施。施策の認知不足が明らかになりましたが、4割程度は取り組みに前向きな姿勢であることも分かりました。
施策の認知拡大や活用する事業所の増加によって、パート・アルバイト従業員の活躍の場が広がり、業績の向上ひいては賞与の支給・増額へとつながっていく。そんな良い連鎖が生まれることを期待したいところです。
採用業務クラウド『採用係長』を運営する株式会社ネットオンは、採用業務の効率化や人材確保を支援するサービスの提供を通じて、中小企業の成長に貢献してまいります。
<「採用係長」について>
中小・地方企業での利用に特化したクラウド型採用業務ツールです。最短2分で訴求効果の高い採用サイトが完成し、応募者の集客から選考状況までを一元管理できます。作成した採用サイトは、ワンクリックで最大6つの求人検索エンジンサイト等に自動連携・一括掲載でき、全国の求職者への訴求と集客力の向上を実現します。また、当社専門スタッフによるサポートにより、採用の成功率をより高めます。
公式HP:https://saiyo-kakaricho.com
<ネットオンについて>
2004年の創業以来、Webマーケティング支援事業を行うネットオンは、“企業と求職者の最高の出会いを生みだしていきたい”という想いから、2017年より採用業務クラウド「採用係長」のサービスの提供を開始しました。以来順調に実績を増やし、国内累計63,000超(※)の事業所様にご利用いただくサービスへと成長しています。ネットオンは今後も、全国の採用難・人材不足の解消を目指して企業の採用活動を支援し、中小企業・地方企業が強く活躍する社会の創造に貢献してまいります。
(※)2023年11月時点
<会社概要>
代表取締役CEO :木嶋 諭(きしま さとし)
所在地 :大阪市北区野崎町7-8 梅田パークビル1F
会社設立 :2004年10月1日
事業内容 :採用業務クラウド「採用係長」の開発・運営
資本金 :7億3,628万円(資本準備金含む)
公式HP :https://neton.co.jp/