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【ケップル独自調査】スタートアップ投資における情報収集に課題を感じる企業が90%超え。情報源や人材・経験不足が壁

必要情報に最短ルートでアクセスできる情報源の確保や、対応にあたる人材の育成が急務

株式会社ケップル(代表取締役CEO:神先孝裕、以下「ケップル」)は、スタートアップ投資を行う事業会社・CVCを対象に、スタートアップ投資活動における情報収集についてのアンケートを行いました。

調査の結果、9割を超える企業が情報収集になんらかの課題を感じていると回答しました。スタートアップに関する必要情報を得るための情報源の目利きや人材不足が壁となっていることが浮き彫りになりました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/26987/66/resize/d26987-66-272191a599d666cfad15-0.png ]

調査実施の背景


近年、政府によるスタートアップ支援施策の後押しもあり、事業会社やコーポレートベンチャーキャピタル(以下、CVC)によるスタートアップ投資金額が増加しています。しかし、国内におけるスタートアップ情報源は欧米と比べるとまだ少ない状況であり、スタートアップ情報収集における課題を抱えている企業の担当者の方も多いのではないかと推察いたしました。そのような背景から、スタートアップ情報収集における課題やニーズを明らかにすることを目的とし、本調査を実施いたしました。

調査結果サマリー


[表: https://prtimes.jp/data/corp/26987/table/66_1_a2d2f5ccdf85ba1ec16b8dcd7370e9f0.jpg ]


今回のアンケート結果では、スタートアップ投資に取り組む企業の情報収集において情報源や人材の面から課題を抱える企業が多いことが明らかになりました。各企業がさまざまな情報源を利用する中で、より効率のよい情報収集の方法を模索しているようです。

国内のみならず、海外情報や業界動向などの収集ニーズも高まっている中で、今後は必要情報に最短ルートでアクセスできる情報源や、対応にあたる人材の育成が求められていると言えます。

▼本調査のレポートダウンロードはこちら
https://share.hsforms.com/1T3MWowObQom3BkRUDtQuGQc12qu
(簡単なアンケートに回答いただくと全ての調査結果をダウンロードいただけます)

調査概要


調査実施:2023年9月〜 10月
調査方法:インターネット調査
調査対象:スタートアップ投資を行う事業会社・CVC 約2000社
     ※スタートアップデータベース「KEPPLE DB」より抽出
回答数 :54社(1社1回答にて調査を実施)
回答協力企業(一例):味の素株式会社、株式会社オークファン、戸田建設株式会社、中国電力株式会社など
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【ケップル調べ】と明記ください。

回答者属性


● 社歴は、10年未満が20.4%、10年以上〜20年未満が9.2%、20年以上〜40年未満が13.0%、40年以上〜60年未満が11.1%、60年以上〜80年未満が22.2%、80年以上〜100年未満が13.0%、100年以上が11.1%であった。(CVCの場合は本体の設立年で算出)
● 回答者のうち、上場企業は64.8%であった。(CVCの場合は本体でカウント)
● 回答した上場企業のうち、時価総額が100億未満が17.1%、100億以上〜1000億以下が20.0%、時価総額1000億以上1兆未満が34.3%、1兆以上が28.6%であった。

調査結果詳細(一部回答を抜粋)


Q. スタートアップ企業についてどのように情報を得ていますか?(複数回答可)
[画像2: https://prtimes.jp/i/26987/66/resize/d26987-66-95b325c78d7b94450a6f-1.jpg ]

Q. スタートアップ企業について今後利用したい情報源は?(複数回答可、現在利用中のものも含めて)
[画像3: https://prtimes.jp/i/26987/66/resize/d26987-66-882fe9735e9d8db146d6-2.jpg ]

Q. スタートアップ企業の情報で特に重視しているポイントは?(複数回答可)
[画像4: https://prtimes.jp/i/26987/66/resize/d26987-66-ace0eb8ee59856433e87-3.jpg ]

Q. スタートアップ企業の情報収集において課題に感じていることは?(複数回答可)
[画像5: https://prtimes.jp/i/26987/66/resize/d26987-66-7307afca535791ce55c5-4.jpg ]

Q. 今後どのような情報があれば投資活動に役立つと思われますか?(複数回答可)
[画像6: https://prtimes.jp/i/26987/66/resize/d26987-66-35fbbfe4cbe39f83860a-5.jpg ]


■KEPPLE DBについて
ケップルでは、イノベーションを促進するスタートアップデータベース「KEPPLE DB」を運営しています。14,000社以上の企業情報や事業概要に加え、最新マーケット情報を網羅。さまざまな条件で情報抽出できる検索機能も充実しています。類似企業情や注目領域の業界レポートも随時公開しており、新たな企業との出会いを支援。さらなる投資活動やオープンイノベーションを活性化する仕組みを提供いたします。
https://corp.kepple.co.jp/investor/keppledb

■株式会社ケップルについて
ケップルは、「Create New Industries(世界に新たな産業を)」をミッションに掲げ、スタートアップエコシステムの発展に貢献するための様々な事業を展開しています。代表的なものとして、スタートアップエコシステムを可視化するスタートアップメディア「KEPPLE」や、イノベーションを促進するためのスタートアップデータベース「KEPPLE DB」、VC・事業会社向けの未上場株式管理ツール「KEPPLE CRM」等を運営。また、ファンド決算業務の受託やCVC立ち上げ支援、スタートアップ企業の株価算定など幅広いサービスを提供しています。今後はさらに、世界中のスタートアップ・投資家へと支援を広げてまいります。
https://corp.kepple.co.jp/

■ケップルのその他サービス
・KEPPLE CRM
VC・事業会社向けの未上場株式管理CRMツール。投資活動のあらゆる情報を一元管理できる基盤を中心に、ソーシングから報告業務まで多様な機能を提供。業務効率化や意思決定を支え、投資活動に貢献。
https://kepple.co.jp/investor/kepplecrm

・スタートアップメディア KEPPLE
「スタートアップエコシステムを可視化し、発展に貢献する」をコンセプトに、資金調達を中心とした取材記事、業界レポート、イベント情報などを発信するスタートアップメディア。
https://kepple.co.jp/

・KEPPLE FUND SUPPORT
ベンチャーキャピタリスト、公認会計士など高い専門性と経験を有するメンバーが、信頼できるパートナーとしてファンド会計/決算などファンド運営事務を幅広く柔軟にサポート。
https://kepple.co.jp/investor/kepplefundsupport

・株価算定・投資検討DD
独自のスタートアップデータベースと知見を活かして、スタートアップに特化した株価算定・投資検討DDを実施。
https://kepple.co.jp/investor/keppledd

・CVC立ち上げ支援
長年に渡りCVC業務に携わってきた専門の担当者が、オープンイノベーションを行う事業会社向けに、戦略策定からソーシング支援、CVCの運用まで幅広くサポート。
https://kepple.co.jp/investor/kepplecvc

・IPOコンサルティング
大手監査法人出身の経験豊富な公認会計士が中心となり、課題の解決策の提示や円滑な上場プロセス構築を支援。
https://corp.kepple.co.jp/startup/ipoconsulting

・株主総会クラウド
スタートアップのための株主総会電子化ツール。株主総会の招集通知の発送や委任状の回収など株主管理に関する煩雑な業務をオンラインで完結でき、実務に役立つ機能も充実。
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サービスについてのお問い合わせは、各サービスページまたはお問い合わせフォームよりお願いいたします。
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