月間170万人が利用する子育てメディア「イクシル」が子どもの急な病気やケガに対応するサービスを開始〜夜間往診サービスの「ファストドクター」と提携〜
[16/10/24]
提供元:PRTIMES
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介護・医療の情報サービスを提供する株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部上場)は、妊娠・出産・育児の悩みに専門家が答える情報サイト「イクシル」にて、子どもの病気やケガに直面した親に対し、情報提供だけでなく、解決策となる実際のサービスの提供も開始しました。その第一弾として、夜間往診サービスを提供する株式会社ファストドクター(代表取締役:菊池亮)と提携し、医師による自宅への訪問診療を手軽に利用できる環境を整えます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/13298/67/resize/d13298-67-459737-6.jpg ]
【サービス提供の背景と概要】
「イクシル」は乳児・幼児期の子どもを持つ母親読者の割合が多く、「子どもの病気・ケガ」に関する記事の閲覧数が全体の約30%を占めるなど、高い関心を集めています(グラフ1参照)。乳幼児は急に高熱を出すなど体調を崩すことも多く、夜間に医師の診察が必要になるケースも発生します。しかし、夜間の一次医療*を行う医療機関は限られており、東京23区内にわずか44施設(うち小児科は11施設)しかありません。そのため、待ち時間が長く、待合室での二次感染リスクが高いなどの懸念があります。
また、症状に緊急性が無いにもかかわらず、「病院までの交通手段が無い」「どこの病院に行けばよいかわからない」といった理由で救急車を呼んでしまうケースも多く(総務省消防庁によると、救急搬送された乳幼児患者のうち、約75%が入院治療を必要としない軽症者であったとされています。グラフ2参照)、重症者の対応に支障が出るなどの問題が発生しています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/13298/67/resize/d13298-67-351216-2.jpg ]
今回の連携により、子どもの病気やケガなどに直面し、「子ども 熱」「子ども 鼻血」といったキーワードで情報を検索して「イクシル」にたどり着いた保護者が、サイト内で必要な情報を取得できるだけでなく、そのまま簡単に「ファストドクター」で医師のアドバイスを受けたり、往診サービスを利用したりすることが可能になります。小児医療において、医師による訪問診療という対応策があるという認知を広めることにより、親が子どもの急な病気やケガに直面した際にも、ストレス無く必要な情報を取得し、解決策を実行できるよう、サポートしてまいります。
*一次医療とは発熱や腹痛などの日常的な疾患に対して行う通常の診療
【提供サービスのポイント】
<「イクシル」から「ファストドクター」の利用が可能に>
子供の病気やケガに関するキーワードで情報を検索して「イクシル」にたどり着いた保護者が、サイト内で様々な情報を取得できるだけでなく、必要な場合にはそのまま簡単に「ファストドクター」の医師に連絡し、症状に関するアドバイスを受けることが可能になります。医師の診察が必要と判断された場合にも、チャット・メール・電話などで簡単に申し込みが完了します。東京23区の場合、乳幼児〜義務教育期間中の小児は保険診療費(医療費)の自己負担が免除されるため、往診サービス利用時の自己負担額は医師の交通費(1400円税込)のみです。
詳細はこちら→http://fastdoctor.jp/ixil/
<処方薬の宅配にも対応>
「ファストドクター」では薬の宅配サービスを提供する薬局を複数紹介可能。往診時に医師から出された処方箋をスマートフォンで撮影し薬局に送信するだけで、最短30分で自宅に薬が届きます。
<「ファストドクター」所属医師がサイトコンテンツを監修>
[画像3: http://prtimes.jp/i/13298/67/resize/d13298-67-911627-1.jpg ]
「ファストドクター」所属医師が「イクシル」のコンテンツ監修に加わることにより、小児医療のプロフェッショナルによる、現場での最新事情に基いた信頼性の高い情報の提供が可能になります。利用者も、医師の顔が見えた上で、安心感をもって往診サービスを利用することができます。
記事はこちら→『子どもが突発性発疹に!原因と症状・治療について』
http://ixil.info/archives/13557
【「ファストドクター」について】
[画像4: http://prtimes.jp/i/13298/67/resize/d13298-67-886655-0.jpg ]
「ファストドクター」は、訪問型の夜間救急サービスです。医師が患者の自宅まで出向き、診察を行います(健康保険適応)。救急医療の経験がある現役医師2名を中心に立ち上げられ、現在は5名の医師が所属しています。『ゆっくり自宅で待っていて欲しい』そんな想いから「ファストドクター」はスタートしました。現在の対応エリアは、東京都世田谷区・品川区・渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区・目黒区・杉並区・中野区・豊島区・練馬区・板橋区・北区・江東区・台東区・墨田区・大田区の19区で、今後も対応エリアを拡大予定です。
「ファストドクター」はこちら→ http://fastdoctor.jp/
「ファストドクター」のサービス内容動画はこちら→
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=dxCGSsauhTo ]
【「イクシル」について】
[画像5: http://prtimes.jp/i/13298/67/resize/d13298-67-887022-3.jpg ]
「イクシル」は、妊娠・出産・子育ての悩みや疑問に、看護師・管理栄養士・薬剤師など、各分野の専門家が答える情報サイトです。現在、月間300本以上のコンテンツが更新されており、月間約170万人の方にご利用いただいています(2016年10月20日現在)。サイト内では、妊活のコツ、妊娠期間中の食事、出産にあたってのお金の使い方や、育児中のお出かけスポットまで、幅広い悩みや疑問に関する情報を取り扱っています。イクシルでは専門家と連携することで、妊娠・出産・子育ての悩みや疑問に対し、「信頼性のある情報提供」と「適切な行動支援」を行なっています。今後は、今回の連携のようなソリューションの提供拡大にも力を入れていきます。
「イクシル」はこちら→ http://ixil.info/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エス・エム・エス(東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー)
・広報担当 広報グループ 平島(ひらしま)
電話:03-6721-2404 E-mail : smsinfo@bm-sms.co.jp
URL : http://www.bm-sms.co.jp/
・事業担当 ヘルスケア事業部 平山(ひらやま)
電話:03-6721-2411 E-mail : info@ixil.info
[画像1: http://prtimes.jp/i/13298/67/resize/d13298-67-459737-6.jpg ]
【サービス提供の背景と概要】
「イクシル」は乳児・幼児期の子どもを持つ母親読者の割合が多く、「子どもの病気・ケガ」に関する記事の閲覧数が全体の約30%を占めるなど、高い関心を集めています(グラフ1参照)。乳幼児は急に高熱を出すなど体調を崩すことも多く、夜間に医師の診察が必要になるケースも発生します。しかし、夜間の一次医療*を行う医療機関は限られており、東京23区内にわずか44施設(うち小児科は11施設)しかありません。そのため、待ち時間が長く、待合室での二次感染リスクが高いなどの懸念があります。
また、症状に緊急性が無いにもかかわらず、「病院までの交通手段が無い」「どこの病院に行けばよいかわからない」といった理由で救急車を呼んでしまうケースも多く(総務省消防庁によると、救急搬送された乳幼児患者のうち、約75%が入院治療を必要としない軽症者であったとされています。グラフ2参照)、重症者の対応に支障が出るなどの問題が発生しています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/13298/67/resize/d13298-67-351216-2.jpg ]
今回の連携により、子どもの病気やケガなどに直面し、「子ども 熱」「子ども 鼻血」といったキーワードで情報を検索して「イクシル」にたどり着いた保護者が、サイト内で必要な情報を取得できるだけでなく、そのまま簡単に「ファストドクター」で医師のアドバイスを受けたり、往診サービスを利用したりすることが可能になります。小児医療において、医師による訪問診療という対応策があるという認知を広めることにより、親が子どもの急な病気やケガに直面した際にも、ストレス無く必要な情報を取得し、解決策を実行できるよう、サポートしてまいります。
*一次医療とは発熱や腹痛などの日常的な疾患に対して行う通常の診療
【提供サービスのポイント】
<「イクシル」から「ファストドクター」の利用が可能に>
子供の病気やケガに関するキーワードで情報を検索して「イクシル」にたどり着いた保護者が、サイト内で様々な情報を取得できるだけでなく、必要な場合にはそのまま簡単に「ファストドクター」の医師に連絡し、症状に関するアドバイスを受けることが可能になります。医師の診察が必要と判断された場合にも、チャット・メール・電話などで簡単に申し込みが完了します。東京23区の場合、乳幼児〜義務教育期間中の小児は保険診療費(医療費)の自己負担が免除されるため、往診サービス利用時の自己負担額は医師の交通費(1400円税込)のみです。
詳細はこちら→http://fastdoctor.jp/ixil/
<処方薬の宅配にも対応>
「ファストドクター」では薬の宅配サービスを提供する薬局を複数紹介可能。往診時に医師から出された処方箋をスマートフォンで撮影し薬局に送信するだけで、最短30分で自宅に薬が届きます。
<「ファストドクター」所属医師がサイトコンテンツを監修>
[画像3: http://prtimes.jp/i/13298/67/resize/d13298-67-911627-1.jpg ]
「ファストドクター」所属医師が「イクシル」のコンテンツ監修に加わることにより、小児医療のプロフェッショナルによる、現場での最新事情に基いた信頼性の高い情報の提供が可能になります。利用者も、医師の顔が見えた上で、安心感をもって往診サービスを利用することができます。
記事はこちら→『子どもが突発性発疹に!原因と症状・治療について』
http://ixil.info/archives/13557
【「ファストドクター」について】
[画像4: http://prtimes.jp/i/13298/67/resize/d13298-67-886655-0.jpg ]
「ファストドクター」は、訪問型の夜間救急サービスです。医師が患者の自宅まで出向き、診察を行います(健康保険適応)。救急医療の経験がある現役医師2名を中心に立ち上げられ、現在は5名の医師が所属しています。『ゆっくり自宅で待っていて欲しい』そんな想いから「ファストドクター」はスタートしました。現在の対応エリアは、東京都世田谷区・品川区・渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・文京区・港区・目黒区・杉並区・中野区・豊島区・練馬区・板橋区・北区・江東区・台東区・墨田区・大田区の19区で、今後も対応エリアを拡大予定です。
「ファストドクター」はこちら→ http://fastdoctor.jp/
「ファストドクター」のサービス内容動画はこちら→
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=dxCGSsauhTo ]
【「イクシル」について】
[画像5: http://prtimes.jp/i/13298/67/resize/d13298-67-887022-3.jpg ]
「イクシル」は、妊娠・出産・子育ての悩みや疑問に、看護師・管理栄養士・薬剤師など、各分野の専門家が答える情報サイトです。現在、月間300本以上のコンテンツが更新されており、月間約170万人の方にご利用いただいています(2016年10月20日現在)。サイト内では、妊活のコツ、妊娠期間中の食事、出産にあたってのお金の使い方や、育児中のお出かけスポットまで、幅広い悩みや疑問に関する情報を取り扱っています。イクシルでは専門家と連携することで、妊娠・出産・子育ての悩みや疑問に対し、「信頼性のある情報提供」と「適切な行動支援」を行なっています。今後は、今回の連携のようなソリューションの提供拡大にも力を入れていきます。
「イクシル」はこちら→ http://ixil.info/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エス・エム・エス(東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー)
・広報担当 広報グループ 平島(ひらしま)
電話:03-6721-2404 E-mail : smsinfo@bm-sms.co.jp
URL : http://www.bm-sms.co.jp/
・事業担当 ヘルスケア事業部 平山(ひらやま)
電話:03-6721-2411 E-mail : info@ixil.info