モンスターラボ、アメリカ大陸における事業拡大に向けバンクーバーに戦略的拠点を開設
[22/03/23]
提供元:PRTIMES
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世界20の国と地域、32都市のタレント(人材)を活用し、デジタルコンサルティング事業・プロダクト事業を展開する株式会社モンスターラボホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鮄川 宏樹(いながわ ひろき)、以下「モンスターラボ」)は、カナダのバンクーバーに新しい拠点を開設いたしました。
壮大な環境に囲まれていることで有名なバンクーバーは、昨年、カナダでGDP と人口が最も急成長した都市とされ、フィナンシャルタイムズ紙に、世界で最も有望な経済都市、北米の未来の投資地の1つに位置づけられました。バンクーバーは、「Techouver」としての魅力でAmazonやMicrosoftなどのグローバル企業の関心を引き寄せています。
[画像: https://prtimes.jp/i/40073/68/resize/d40073-68-b20410c464404b41c3e9-0.jpg ]
モンスターラボAmericas EVP兼マネージングディレクター Max Oglesbeeのコメント
「モンスターラボ(旧ファズ・プロダクション)は、20年以上に上る米国での事業展開において、北米および南米の革新的な企業と協業してきました。バンクーバーへの事業拡大により地域の活発な成長を支援し、カナダでの成功例を基盤に実績を積み上げていきたいと考えています。」
バンクーバーは、資源に基づく経済から多様な知識に基づく経済へと変革を遂げました。人材確保や税制優遇措置など、テック環境の充実が加速することにより、最新技術によるソリューションを求める企業がブリティッシュコロンビアを選ぶ傾向が強まっています。それは、グローバルナレッジとIT最先端技術を駆使し、長年にわたりクライアント企業のデジタルトランスフォーメーションを推進してきたモンスターラボにとって魅力的なマーケットと言えます。
バンクーバー拠点は、モンスターラボの前EMEA地域戦略責任者であるクリスチャン・ニールセンが指揮を執る予定です。クリスチャンは、デンマーク、ロンドン、中東で戦略的な開発を行い、モンスターラボの事業を新しい地域にシームレスに拡大してきました。新しい市場に入り込み、最大の効果をもたらすことで長期的な顧客関係を構築した彼の経験は、カナダ市場へのさらなる拡大の鍵となります。
Christian Nielsenのコメント
「私たちの目標は、西海岸においてモンスターラボのグローバルでの経験と専門性を活かし、北米で培った長年の信用を活用することです。私たちが西海岸に注目したのは、既存クライアントの1つである多国籍テック企業が、サンフランシスコ、シアトル、バンクーバーにオフィスを構えていることもあり、ごく自然の流れでした。とりわけバンクーバーに注目したのは、着実な成長やコロナ状況に先駆けた異例の経済的成果と景気回復でした。
デジタルトランスフォーメーションを求めてバンクーバーに集まる潜在的なクライアント層と、経済成長、安定性、住みやすさ、多様性、人材、投資などの面で常に上位を占めていることを考慮すると、北米において拡大する地域は他に考えられないでしょう。特に、1800年代よりバンクーバーが中部太平洋地域におけるアジアと北米の『ゲートウェイ』であることにも関心を持ちました。なぜなら、太平洋タイムゾーンが東部APACオフィスの時間帯と重なることにより、社内でシームレスかつボーダーレスで『フルサークル』な協業が可能になるからです。」
バンクーバーの主な経済分野としては、貿易、映画・テレビ、テクノロジー、観光、天然資源、建設、不動産などがあげられますが、近年はアパレル、アグリテック、デジタルメディア&エンターテイメント、ハイテク、ライフサイエンス、グリーンエコノミーなどの分野も著しく成長しています。そのため、ハイテク、交通、ホスピタリティ、ライフサイエンスの分野において、ソートリーダーであり、またデジタルソリューションプロバイダーでもあるモンスターラボが活躍できる場が見込まれます。また、世界的にクリーンテクノロジー、クリーンエネルギー、グリーンビルディング、アーバンデザイン、コネクティッドスペースが注目されている中、モンスターラボはバンクーバーを世界的にも有名な「環境にやさしい都市」として、その支えとなることも視野に入れています。
今回のオフィス開設は、モンスターラボが積極的に推進しているグローバル成長戦略の一環であり、コロンビア、ヨーロッパ、中東など、世界各地でのオフィス開設に続くもので、アメリカ大陸における同社の活動範囲、ケイパビリティ、就業機会を拡大する重要な役割を担います。
モンスターラボホールディングス 代表取締役兼CEO 鮄川 宏樹のコメント
「モンスターラボは、国境を越えて働き、世界中のデジタル技術を活用することにより、私たち全員のために明るい未来を築くことをミッションとしています。新たにバンクーバーに拠点を置き、私たちのグローバルな専門知識を活用することによって、クライアント企業の市場の繁栄に貢献できるものと信じています。
モンスターラボが保有しているホスピタリティ・観光、運輸、ライフサイエンスなどの業界におけるデジタルトランスフォーメーションの経験は、現地のクライアントにとって貴重なものであると確信しており、私たちもまた気候テックやスマートプレイスと言った新たな領域へと進出していけることを楽しみにしております。
Christianの長く豊富な経験をこのオフィス開設の核として、地域の既存クライアントと新規クライアントのどちらにも大きな価値を提供できるようになると期待しています。」
■株式会社モンスターラボ ホールディングス グループ会社概要
グループ約1,200名、世界20の国と地域、32都市のタレント(人材)を活用し、デジタルコンサルティング事業・プロダクト事業(RPAツール、店舗向けオーダーシステム等)を展開しています。
所在地:東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4F
設 立:2006年2月
資本金:4億552万円(2021年12月末時点)
代表者: 代表取締役社長 鮄川 宏樹(いながわ ひろき)
U R L : https://monstar-lab.com/
壮大な環境に囲まれていることで有名なバンクーバーは、昨年、カナダでGDP と人口が最も急成長した都市とされ、フィナンシャルタイムズ紙に、世界で最も有望な経済都市、北米の未来の投資地の1つに位置づけられました。バンクーバーは、「Techouver」としての魅力でAmazonやMicrosoftなどのグローバル企業の関心を引き寄せています。
[画像: https://prtimes.jp/i/40073/68/resize/d40073-68-b20410c464404b41c3e9-0.jpg ]
モンスターラボAmericas EVP兼マネージングディレクター Max Oglesbeeのコメント
「モンスターラボ(旧ファズ・プロダクション)は、20年以上に上る米国での事業展開において、北米および南米の革新的な企業と協業してきました。バンクーバーへの事業拡大により地域の活発な成長を支援し、カナダでの成功例を基盤に実績を積み上げていきたいと考えています。」
バンクーバーは、資源に基づく経済から多様な知識に基づく経済へと変革を遂げました。人材確保や税制優遇措置など、テック環境の充実が加速することにより、最新技術によるソリューションを求める企業がブリティッシュコロンビアを選ぶ傾向が強まっています。それは、グローバルナレッジとIT最先端技術を駆使し、長年にわたりクライアント企業のデジタルトランスフォーメーションを推進してきたモンスターラボにとって魅力的なマーケットと言えます。
バンクーバー拠点は、モンスターラボの前EMEA地域戦略責任者であるクリスチャン・ニールセンが指揮を執る予定です。クリスチャンは、デンマーク、ロンドン、中東で戦略的な開発を行い、モンスターラボの事業を新しい地域にシームレスに拡大してきました。新しい市場に入り込み、最大の効果をもたらすことで長期的な顧客関係を構築した彼の経験は、カナダ市場へのさらなる拡大の鍵となります。
Christian Nielsenのコメント
「私たちの目標は、西海岸においてモンスターラボのグローバルでの経験と専門性を活かし、北米で培った長年の信用を活用することです。私たちが西海岸に注目したのは、既存クライアントの1つである多国籍テック企業が、サンフランシスコ、シアトル、バンクーバーにオフィスを構えていることもあり、ごく自然の流れでした。とりわけバンクーバーに注目したのは、着実な成長やコロナ状況に先駆けた異例の経済的成果と景気回復でした。
デジタルトランスフォーメーションを求めてバンクーバーに集まる潜在的なクライアント層と、経済成長、安定性、住みやすさ、多様性、人材、投資などの面で常に上位を占めていることを考慮すると、北米において拡大する地域は他に考えられないでしょう。特に、1800年代よりバンクーバーが中部太平洋地域におけるアジアと北米の『ゲートウェイ』であることにも関心を持ちました。なぜなら、太平洋タイムゾーンが東部APACオフィスの時間帯と重なることにより、社内でシームレスかつボーダーレスで『フルサークル』な協業が可能になるからです。」
バンクーバーの主な経済分野としては、貿易、映画・テレビ、テクノロジー、観光、天然資源、建設、不動産などがあげられますが、近年はアパレル、アグリテック、デジタルメディア&エンターテイメント、ハイテク、ライフサイエンス、グリーンエコノミーなどの分野も著しく成長しています。そのため、ハイテク、交通、ホスピタリティ、ライフサイエンスの分野において、ソートリーダーであり、またデジタルソリューションプロバイダーでもあるモンスターラボが活躍できる場が見込まれます。また、世界的にクリーンテクノロジー、クリーンエネルギー、グリーンビルディング、アーバンデザイン、コネクティッドスペースが注目されている中、モンスターラボはバンクーバーを世界的にも有名な「環境にやさしい都市」として、その支えとなることも視野に入れています。
今回のオフィス開設は、モンスターラボが積極的に推進しているグローバル成長戦略の一環であり、コロンビア、ヨーロッパ、中東など、世界各地でのオフィス開設に続くもので、アメリカ大陸における同社の活動範囲、ケイパビリティ、就業機会を拡大する重要な役割を担います。
モンスターラボホールディングス 代表取締役兼CEO 鮄川 宏樹のコメント
「モンスターラボは、国境を越えて働き、世界中のデジタル技術を活用することにより、私たち全員のために明るい未来を築くことをミッションとしています。新たにバンクーバーに拠点を置き、私たちのグローバルな専門知識を活用することによって、クライアント企業の市場の繁栄に貢献できるものと信じています。
モンスターラボが保有しているホスピタリティ・観光、運輸、ライフサイエンスなどの業界におけるデジタルトランスフォーメーションの経験は、現地のクライアントにとって貴重なものであると確信しており、私たちもまた気候テックやスマートプレイスと言った新たな領域へと進出していけることを楽しみにしております。
Christianの長く豊富な経験をこのオフィス開設の核として、地域の既存クライアントと新規クライアントのどちらにも大きな価値を提供できるようになると期待しています。」
■株式会社モンスターラボ ホールディングス グループ会社概要
グループ約1,200名、世界20の国と地域、32都市のタレント(人材)を活用し、デジタルコンサルティング事業・プロダクト事業(RPAツール、店舗向けオーダーシステム等)を展開しています。
所在地:東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4F
設 立:2006年2月
資本金:4億552万円(2021年12月末時点)
代表者: 代表取締役社長 鮄川 宏樹(いながわ ひろき)
U R L : https://monstar-lab.com/