商品情報をクラウド上で一元管理するサービス「PlaPi(R)」を提供開始
[19/08/08]
提供元:PRTIMES
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〜直感的な操作性でデータの登録・変換を効率化。月額1万円から〜
株式会社JSOL(以下 JSOL)は、商品に関連する資料やデータをクラウド上で一元管理するPlaPi(R)(Platform for Product Information)を、8月8日から提供開始します。本サービスはサブスクリプション型で提供するため、安価かつ早期に利用することが可能です。また、データ登録や変換を自動化し、シンプルな画面、直感的な操作性で業務負荷軽減が可能になります。また、導入企業が営業や窓口で活用することにより、お客さまへのサービスが向上し、収益向上につながることも期待されます。JSOLでは、本サービスについて年間20社の導入と、5年後に年間2億円のストックビジネスに成長させることを計画しています。
本サービスの詳細に関しては、以下のURLをご参照ください。
https://jsol.plapi-product.com/
【背景・概要】
製造業やBtoBビジネスを展開する企業において、グローバルでの競争が激化し、デジタル化が進む中、営業力の強化や代理店の支援、デジタルチャネルでのビジネス拡大が必要になってきています。また、顧客要望の多様化による多品種・少量生産への対応など、業務が複雑化していく中で販売や営業に関わる事務作業の業務効率化が求められてきます。
特にデジタル化を進める上では商品情報を一元管理することが重要なポイントです。商品情報を常に最新の状態で管理し、必要な情報をすぐに取り出すことで、情報共有の手間を省き、デジタルチャネル(ECやカタログ、パンフレットなど)への情報提供をスムーズに実現することができるようになります。
<商品情報管理について、多くの企業で共通する課題>
(シーン1:顧客から商品の問い合わせを受けた販売員)商品情報の調査で、複数システムを参照するため手間がかかる
(シーン2:営業担当者が卸先やECモールへの出荷指示をする際)商品に関するデータ収集や外部へのデータ変換に手間がかかる
(シーン3:営業企画担当者がプロモーション施策を検討する際)社外・社内の商品に関する情報が散在していて情報収集に手間がかかる。
Plapiサービスの概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/7779/69/resize/d7779-69-663368-0.jpg ]
【サービスの特徴】
本サービスは「シンプルな操作性」「低価格」「効果的なデータ活用」を追求することで、『気軽に使いたい。ただし、機能面のこだわりもある』お客さま向けのサービスです。
<シンプルな操作性>
商品情報を利活用する職種はシステム担当者に留まらず、多岐にわたります。そこで、複雑な操作マニュアルやトレーニングを経ずとも利用開始が可能なユーザビリティーを実装しています。PlaPiを利用する上で必要なステップは、以下3ステップだけです。また、サブスクリプション型のサービス形態ですので、数カ月におよぶ開発作業を待たずに利用可能です。
(1)商品のカテゴリ(例:シャツ)を登録
(2)(管理したい)商品の項目(例:色)を登録
(3)項目に対応するデータ(例:色別の販売数量)を登録
<低価格>
気軽にご利用いただくため、価格設定も下記の通り、基本機能を安価にし、拡張機能をオプションとすることでさまざまなニーズにお応えできるようにしました(下記、価格体系)。
【サービス概要】
JSOLではさまざまな商品情報(製品マスターや会計データといった基幹システムで管理されているデータや、ECサイト、Webサイト、カタログ・チラシへ掲載する情報や、得意先に提出する提案書や仕様書、商品画像といった、プロモーション情報等々)を一元管理し、複数の媒体(例:自社社内システム、外部モール、ECサイト、カタログなど)で利用できるようにする仕組み(PIM=Production Information Management)を構築しました。業務が複雑化し、業務で使うデータが機能別に分散していても「欲しい商品情報が簡単に入手できる」環境を提供します(以下、Plapiサービスの概要)。
PlaPiの価格設定
[画像2: https://prtimes.jp/i/7779/69/resize/d7779-69-885154-1.jpg ]
<効果的なデータ活用>
多岐にわたる利用シーンを想定し、さまざまな用途に応じたデータの利活用を可能にする機能を標準搭載しています。
・ダッシュボード:
把握したい商品のカテゴリ別・項目別の状況が簡単に把握できるようにしました。
・商品ごとの関連性設定:
部品や付属品、後継品など自由に関連情報を設定し、商品に紐づくデータを一目で理解できます。お問い合わせに対してもすぐに調査・回答が可能です。
・営業や店舗での商品情報活用:
画像・CADなど大量データを保管できます。商品情報やイメージ、カタログなどをすぐに検索し、営業先や店舗での商品情報活用による業務の効率化、高度化を支援します。
・連携先システム向けデータ変換:
社内システム、外部EC、取引先など、相手のフォーマットに合わせたデータに変換し、抽出することでデータ加工の負荷を軽減します。
JSOLは、PlaPiサービスの充実・拡張を通して、商品情報の利活用による企業の成長に貢献します。
■株式会社JSOL
(本社:東京都中央区、代表取締役社長:前川 雅俊)
https://www.jsol.co.jp/
JSOLは、ICTコンサルティングからシステム構築・運用までの一貫したサービスで、お客さまのより幅広いニーズにお応えできるICTサービスコーディネーターです。2009年1月、NTTデータ、三井住友フィナンシャルグループ、日本総合研究所との業務・資本提携により、社名を株式会社JSOLに変更するとともに、NTTデータグループおよびSMBCグループの一員として、お客さまのビジネスに貢献できるICTソリューションの提供に取り組んでいます。
※本リリースに記載されている内容は予告無く変更することがあります。
※本リリースに記載されている製品名、会社名は各社の商標または登録商標です。
株式会社JSOL(以下 JSOL)は、商品に関連する資料やデータをクラウド上で一元管理するPlaPi(R)(Platform for Product Information)を、8月8日から提供開始します。本サービスはサブスクリプション型で提供するため、安価かつ早期に利用することが可能です。また、データ登録や変換を自動化し、シンプルな画面、直感的な操作性で業務負荷軽減が可能になります。また、導入企業が営業や窓口で活用することにより、お客さまへのサービスが向上し、収益向上につながることも期待されます。JSOLでは、本サービスについて年間20社の導入と、5年後に年間2億円のストックビジネスに成長させることを計画しています。
本サービスの詳細に関しては、以下のURLをご参照ください。
https://jsol.plapi-product.com/
【背景・概要】
製造業やBtoBビジネスを展開する企業において、グローバルでの競争が激化し、デジタル化が進む中、営業力の強化や代理店の支援、デジタルチャネルでのビジネス拡大が必要になってきています。また、顧客要望の多様化による多品種・少量生産への対応など、業務が複雑化していく中で販売や営業に関わる事務作業の業務効率化が求められてきます。
特にデジタル化を進める上では商品情報を一元管理することが重要なポイントです。商品情報を常に最新の状態で管理し、必要な情報をすぐに取り出すことで、情報共有の手間を省き、デジタルチャネル(ECやカタログ、パンフレットなど)への情報提供をスムーズに実現することができるようになります。
<商品情報管理について、多くの企業で共通する課題>
(シーン1:顧客から商品の問い合わせを受けた販売員)商品情報の調査で、複数システムを参照するため手間がかかる
(シーン2:営業担当者が卸先やECモールへの出荷指示をする際)商品に関するデータ収集や外部へのデータ変換に手間がかかる
(シーン3:営業企画担当者がプロモーション施策を検討する際)社外・社内の商品に関する情報が散在していて情報収集に手間がかかる。
Plapiサービスの概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/7779/69/resize/d7779-69-663368-0.jpg ]
【サービスの特徴】
本サービスは「シンプルな操作性」「低価格」「効果的なデータ活用」を追求することで、『気軽に使いたい。ただし、機能面のこだわりもある』お客さま向けのサービスです。
<シンプルな操作性>
商品情報を利活用する職種はシステム担当者に留まらず、多岐にわたります。そこで、複雑な操作マニュアルやトレーニングを経ずとも利用開始が可能なユーザビリティーを実装しています。PlaPiを利用する上で必要なステップは、以下3ステップだけです。また、サブスクリプション型のサービス形態ですので、数カ月におよぶ開発作業を待たずに利用可能です。
(1)商品のカテゴリ(例:シャツ)を登録
(2)(管理したい)商品の項目(例:色)を登録
(3)項目に対応するデータ(例:色別の販売数量)を登録
<低価格>
気軽にご利用いただくため、価格設定も下記の通り、基本機能を安価にし、拡張機能をオプションとすることでさまざまなニーズにお応えできるようにしました(下記、価格体系)。
【サービス概要】
JSOLではさまざまな商品情報(製品マスターや会計データといった基幹システムで管理されているデータや、ECサイト、Webサイト、カタログ・チラシへ掲載する情報や、得意先に提出する提案書や仕様書、商品画像といった、プロモーション情報等々)を一元管理し、複数の媒体(例:自社社内システム、外部モール、ECサイト、カタログなど)で利用できるようにする仕組み(PIM=Production Information Management)を構築しました。業務が複雑化し、業務で使うデータが機能別に分散していても「欲しい商品情報が簡単に入手できる」環境を提供します(以下、Plapiサービスの概要)。
PlaPiの価格設定
[画像2: https://prtimes.jp/i/7779/69/resize/d7779-69-885154-1.jpg ]
<効果的なデータ活用>
多岐にわたる利用シーンを想定し、さまざまな用途に応じたデータの利活用を可能にする機能を標準搭載しています。
・ダッシュボード:
把握したい商品のカテゴリ別・項目別の状況が簡単に把握できるようにしました。
・商品ごとの関連性設定:
部品や付属品、後継品など自由に関連情報を設定し、商品に紐づくデータを一目で理解できます。お問い合わせに対してもすぐに調査・回答が可能です。
・営業や店舗での商品情報活用:
画像・CADなど大量データを保管できます。商品情報やイメージ、カタログなどをすぐに検索し、営業先や店舗での商品情報活用による業務の効率化、高度化を支援します。
・連携先システム向けデータ変換:
社内システム、外部EC、取引先など、相手のフォーマットに合わせたデータに変換し、抽出することでデータ加工の負荷を軽減します。
JSOLは、PlaPiサービスの充実・拡張を通して、商品情報の利活用による企業の成長に貢献します。
■株式会社JSOL
(本社:東京都中央区、代表取締役社長:前川 雅俊)
https://www.jsol.co.jp/
JSOLは、ICTコンサルティングからシステム構築・運用までの一貫したサービスで、お客さまのより幅広いニーズにお応えできるICTサービスコーディネーターです。2009年1月、NTTデータ、三井住友フィナンシャルグループ、日本総合研究所との業務・資本提携により、社名を株式会社JSOLに変更するとともに、NTTデータグループおよびSMBCグループの一員として、お客さまのビジネスに貢献できるICTソリューションの提供に取り組んでいます。
※本リリースに記載されている内容は予告無く変更することがあります。
※本リリースに記載されている製品名、会社名は各社の商標または登録商標です。