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日本アルコン、若手研究者への研究助成プログラム「Alcon Japan Award for Young Investigators 2024」受賞者発表
[24/04/19]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
・第128回日本眼科学会総会にて「Alcon Japan Award for Young Investigators 2024」の九州大学の秋山 雅人先生と京都大学の高橋 綾子先生の受賞を発表。各受賞者にはトロフィーと研究費用として500万円を受賞者所属施設に授与
・日本の眼科臨床の発展を促進するとともに、将来の日本の眼科臨床研究指導者の育成を支援
日本アルコン株式会社 （本社: 東京都港区、代表取締役社長：ステファン・アイゲンマン、以下「日本アルコン」） は、若手研究者への研究助成プログラム「Alcon Japan Award for Young Investigators 2024」（アルコン ジャパン アワード フォー ヤング インベスティゲーター 2024）の受賞者を、昨日2024年4月18日（木）第128回 日本眼科学会総会（開催地：東京）内で開催された、「Alcon Japan Award for Young Investigators 2024 授賞セミナー」にて発表しました。アドバイザリー コミッティー（委員長：筑波大学 眼科 教授 大鹿 哲郎 先生）による選考の結果、今年は、九州大学の秋山 雅人（あきやま まさと）先生と京都大学の高橋 綾子（たかはし あやこ）先生が臨床・研究における高い成果と医療への貢献度や将来性が評価され受賞しました。
本プログラムは、日本の眼科臨床の発展を促進するとともに、将来の眼科臨床研究指導者を育成支援することを目的に約20年間にわたり運営しています。秋山先生と高橋先生には、トロフィーと研究費用としてそれぞれ500万円を受賞者所属施設に授与します。
受賞者2名は、今回の受賞について以下のとおり述べています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8931/69/resize/d8931-69-6de90742e09598e355ff-0.jpg ]
九州大学 眼病態イメージング講座
秋山 雅人（あきやま まさと）先生
「この度、栄えある賞を賜わり、大変光栄です。世界をリードする研究を進め、患者様への還元を目指し、引き続き精一杯努力してまいります。また、次世代の育成にも尽力していく所存です。これまでご指導を賜りました全ての先生、共同研究を支えてくださった多くの方々に、心から感謝を申し上げます。」
[画像2: https://prtimes.jp/i/8931/69/resize/d8931-69-4f82f29b8a6733ba5609-1.jpg ]
京都大学 眼科学
高橋 綾子（たかはし あやこ）先生
「この度は栄誉ある賞に選出していただき、大変光栄です。眼科とVHL病センターの恩師・同僚、そして患者さんに心より感謝申し上げます。臨床と研究を通して、一人ひとりの患者さんの診療、日本の眼科診療に一歩でも貢献できるよう、誠心誠意頑張ってまいります。」
日本アルコンの代表取締役社長であるステファン・アイゲンマンは次のとおり述べています。「今回受賞された秋山先生と高橋先生に心よりお祝い申し上げます。先生方の臨床・研究における高い成果と医療への貢献度や将来性が評価され、本賞の授与に至りました。受賞された先生方の一層のご活躍と、日本の眼科医療の益々の発展を期待しています。」
本プログラムの詳細は、日本アルコンのウェブサイト（https://www.alcon.co.jp/）をご覧ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8931/69/resize/d8931-69-de6f823a0a5f371e7eca-2.jpg ]
授賞セミナー当日の写真：（左より）ステファン・アイゲンマン（日本アルコン代表取締役社長）、高橋 綾子（たかはし あやこ）先生（京都大学）、秋山 雅人（あきやま まさと）先生（九州大学）、大鹿 哲郎 先生（筑波大学 眼科 教授）
Alcon Japan Awardについて
Alcon Japan Awardは2005 年、日本の眼科臨床の発展を促進するとともに、将来の日本の眼科臨床研究指導者を育成支援することを目的として若手研究者の海外留学を支援する「Alcon Japan Clinical Award 」として設立されました。2009 年には発起人の一人である故樋田哲夫先生の名前を冠して 「Alcon Japan Hida Memorial Award」 に変更、2020 年「Alcon Japan Award」に名称を改めました。2023年には、国内の若手研究者に対する研究を支援する「Alcon Japan Award for Young Investigators」へとプログラム内容を刷新しました。
アルコンでは、約20 年にわたり、その本来の目的（将来の日本の眼科臨床研究指導者を育成支援すること）を変えることなく本活動を推進してまいりました。今後も、「人々に素晴らしい視界を」のスローガンにならい、日本の眼科医療の発展に寄与するために本プログラムを推進してまいります。
About Alcon
アルコンでは、全世界の国の人々の視力回復をサポートしています。75年以上の歴史を持つアイケアのグローバルリーダーとして、人々の視力を向上させ、生活を改善するための幅広い製品ポートフォリオを提供しています。白内障、緑内障、網膜疾患、屈折異常などの症状を抱える140カ国以上の2億6千万人以上の人々の生活に、当社の外科手術とビジョンケア製品が関わっています。25,000人以上の従業員が、革新的な製品、アイケア専門家とのパートナーシップ、質の高いアイケアへのアクセスを促進するプログラムを通じて、生活の質を高めています。
アルコンの日本法人である日本アルコンは、1973年の設立以来50年以上にわたり、日本の医療従事者の皆様や患者様にアイケア製品を提供してきました。
詳細はhttps://www.alcon.co.jp/をご覧ください。
・日本の眼科臨床の発展を促進するとともに、将来の日本の眼科臨床研究指導者の育成を支援
日本アルコン株式会社 （本社: 東京都港区、代表取締役社長：ステファン・アイゲンマン、以下「日本アルコン」） は、若手研究者への研究助成プログラム「Alcon Japan Award for Young Investigators 2024」（アルコン ジャパン アワード フォー ヤング インベスティゲーター 2024）の受賞者を、昨日2024年4月18日（木）第128回 日本眼科学会総会（開催地：東京）内で開催された、「Alcon Japan Award for Young Investigators 2024 授賞セミナー」にて発表しました。アドバイザリー コミッティー（委員長：筑波大学 眼科 教授 大鹿 哲郎 先生）による選考の結果、今年は、九州大学の秋山 雅人（あきやま まさと）先生と京都大学の高橋 綾子（たかはし あやこ）先生が臨床・研究における高い成果と医療への貢献度や将来性が評価され受賞しました。
本プログラムは、日本の眼科臨床の発展を促進するとともに、将来の眼科臨床研究指導者を育成支援することを目的に約20年間にわたり運営しています。秋山先生と高橋先生には、トロフィーと研究費用としてそれぞれ500万円を受賞者所属施設に授与します。
受賞者2名は、今回の受賞について以下のとおり述べています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8931/69/resize/d8931-69-6de90742e09598e355ff-0.jpg ]
九州大学 眼病態イメージング講座
秋山 雅人（あきやま まさと）先生
「この度、栄えある賞を賜わり、大変光栄です。世界をリードする研究を進め、患者様への還元を目指し、引き続き精一杯努力してまいります。また、次世代の育成にも尽力していく所存です。これまでご指導を賜りました全ての先生、共同研究を支えてくださった多くの方々に、心から感謝を申し上げます。」
[画像2: https://prtimes.jp/i/8931/69/resize/d8931-69-4f82f29b8a6733ba5609-1.jpg ]
京都大学 眼科学
高橋 綾子（たかはし あやこ）先生
「この度は栄誉ある賞に選出していただき、大変光栄です。眼科とVHL病センターの恩師・同僚、そして患者さんに心より感謝申し上げます。臨床と研究を通して、一人ひとりの患者さんの診療、日本の眼科診療に一歩でも貢献できるよう、誠心誠意頑張ってまいります。」
日本アルコンの代表取締役社長であるステファン・アイゲンマンは次のとおり述べています。「今回受賞された秋山先生と高橋先生に心よりお祝い申し上げます。先生方の臨床・研究における高い成果と医療への貢献度や将来性が評価され、本賞の授与に至りました。受賞された先生方の一層のご活躍と、日本の眼科医療の益々の発展を期待しています。」
本プログラムの詳細は、日本アルコンのウェブサイト（https://www.alcon.co.jp/）をご覧ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8931/69/resize/d8931-69-de6f823a0a5f371e7eca-2.jpg ]
授賞セミナー当日の写真：（左より）ステファン・アイゲンマン（日本アルコン代表取締役社長）、高橋 綾子（たかはし あやこ）先生（京都大学）、秋山 雅人（あきやま まさと）先生（九州大学）、大鹿 哲郎 先生（筑波大学 眼科 教授）
Alcon Japan Awardについて
Alcon Japan Awardは2005 年、日本の眼科臨床の発展を促進するとともに、将来の日本の眼科臨床研究指導者を育成支援することを目的として若手研究者の海外留学を支援する「Alcon Japan Clinical Award 」として設立されました。2009 年には発起人の一人である故樋田哲夫先生の名前を冠して 「Alcon Japan Hida Memorial Award」 に変更、2020 年「Alcon Japan Award」に名称を改めました。2023年には、国内の若手研究者に対する研究を支援する「Alcon Japan Award for Young Investigators」へとプログラム内容を刷新しました。
アルコンでは、約20 年にわたり、その本来の目的（将来の日本の眼科臨床研究指導者を育成支援すること）を変えることなく本活動を推進してまいりました。今後も、「人々に素晴らしい視界を」のスローガンにならい、日本の眼科医療の発展に寄与するために本プログラムを推進してまいります。
About Alcon
アルコンでは、全世界の国の人々の視力回復をサポートしています。75年以上の歴史を持つアイケアのグローバルリーダーとして、人々の視力を向上させ、生活を改善するための幅広い製品ポートフォリオを提供しています。白内障、緑内障、網膜疾患、屈折異常などの症状を抱える140カ国以上の2億6千万人以上の人々の生活に、当社の外科手術とビジョンケア製品が関わっています。25,000人以上の従業員が、革新的な製品、アイケア専門家とのパートナーシップ、質の高いアイケアへのアクセスを促進するプログラムを通じて、生活の質を高めています。
アルコンの日本法人である日本アルコンは、1973年の設立以来50年以上にわたり、日本の医療従事者の皆様や患者様にアイケア製品を提供してきました。
詳細はhttps://www.alcon.co.jp/をご覧ください。
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