認知心理学を取り入れた資格学習サービスを提供開始!脳への知識定着と学習の継続をWeb通信講座専門のクレアールが強力にサポート
[23/07/21]
提供元:PRTIMES
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「非常識合格法」で評判のクレアールが認知心理学に基づいた学習サービス「CROSS STUDY」の提供を開始します。
株式会社クレアール(本社:東京都千代田区、代表取締役:竹内陽一)は、オンライン学習における学習内容の知識定着ならびにモチベーション維持をサポートする施策として、2023年8月から司法書士講座を皮切りに複数の講座で認知心理学を取り入れた資格学習サービス「CROSS STUDY」(特許出願中)の提供を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85183/69/resize/d85183-69-ae660135c928038ded8d-0.png ]
■認知心理学と資格学習の親和性
資格試験の学習において「合格に必要な知識」を「正確に覚えること」は最も重要なことですが、馴染みのない専門知識や難解な内容が多いことに加え、学習範囲が広く覚えることが膨大にあるために困難です。さらに、学習を継続するための「モチベーションの維持」も欠かせません。
資格指導歴54年のクレアールは、資格試験に挑戦する多くの受講生が抱える悩みである「学習したことが記憶できない」「学習が続かない」を解消するための方法を模索してきました。
同じテキストや動画を利用して勉強しているにも関わらず、合格と不合格の差はなぜ起こるのか。この視点から、合格した受講生から寄せられた体験記やインタビューを解析したところ、合格者が行っていた勉強法の中に認知心理学の知見が多数取り入れられていることを見つけました。
認知心理学は、実験的・統計学的なアプローチをもとに、認知の働きを解明し、認知をコントロールすることを目的とした学問です。認知心理学の知見を取り入れた学習法のいくつかは、世界の学校教育の現場においてエビデンスのある学習法として取り入れられています。
そこで、認知心理学の知見は資格学習においても有効であるのか、認知心理学の専門家2名にご意見を伺いました(※1)。また実際に当社社員が認知心理学の学習法を取り入れたことで、難関資格である司法書士試験に合格しました(※2)。
これらの結果から、認知心理学の学習法は「記憶の定着」と「モチベーション維持」に作用すること、資格試験においても高い学習効果を得られることを確信しました。そして、認知心理学の学習法を体系的に整理し、当社が提供する資格学習に取り入れました。
補足説明:
(※1)認知心理学と資格学習の親和性や、認知心理学に基づいた効果的な学習法について、認知心理学の専門家である、大阪大学大学院名誉教授の三宮真智子氏、ならびに岡山大学准教授の岡崎善弘氏よりご意見をいただきました。その内容は右記特設サイトにて公開しております。https://www.crear-ac.co.jp/cstudy/
(※2)当社社員の関口は司法書士試験に4度挑戦するも不合格でしたが、認知心理学の学習法を取り入れて自身の勉強方法を見直した結果、翌年(2022年度)の試験にて司法書士試験に合格しました。合格後は当社の司法書士講座の講師として活躍する傍ら、自身の体験をもとに認知心理学を取り入れた資格学習サービスの開発にも携わっています。
■認知心理学を実装したWeb学習ツールを新規開発
あわせて、自然に認知心理学の学習法を取り入れながら問題を解くためのWeb学習ツール「CROSS STUDY」を開発しました。 クレアールが選び抜いた問題をいつでもどこでも解くことができます。CROSS STUDYを利用して問題を解き進めることで効率的に合格に必要な知識を覚えることができます。また過去に解いた問題に対して定期的に確認テストが配信されることで、再学習が促され強固な記憶定着に繋がります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85183/69/resize/d85183-69-c38b1b1fa2589d4491fb-1.png ]
■「CROSS STUDY」と認知心理学の学習法
CROSS STUDYには下記の特徴があります。
特徴1)図表入りの解説や関連知識が多く理解が深まる
特徴2)定期的に解くべき問題がレコメンドされる
特徴3)気になる問題に重要度の設定や自分の言葉でタグ付けができる
特徴4)複数の単元を横断しランダムに問題が解ける
[画像3: https://prtimes.jp/i/85183/69/resize/d85183-69-5ae6d026a4bedb3e8fe6-2.png ]
CROSS STUDYと、これまでにクレアールが提供している「戦略的に学習範囲を絞ったオリジナル学習教材(※3)」や「メールや電話による学習サポート」を併せて利用することで、合格に必要な知識を着実に身に着けることができます。
補足説明:
(※3)クレアールでは、過去の試験から出題データを分析し、単元の出題割合と受験生の正答率をもとに戦略的に学習範囲を絞った教材を作成しています。非常識合格法(登録商標第4525501号)。
■提供講座とスケジュール
2023年8月より、司法書士講座をはじめとする法律系試験(社会保険労務士や宅地建物取引士)、中小企業診断士、FP技能士試験、ITパスポート試験、公務員試験に対して提供を開始いたします。
▽スケジュール▽
2023年 8月 司法書士
2023年 9月 行政書士、中小企業診断士(一次試験)、FP(2級)、ITパスポート、公務員(高卒程度)
2023年 10月 社会保険労務士、FP(3級)
2023年 12月 宅地建物取引士
・上記は2023年7月時点での予定です。
・予告なく変更する場合があります。最新の情報はWebページをご確認ください。
https://www.crear-ac.co.jp/cstudy/
今後も、受講生に充実したWeb通信講座をご提供できるよう、CROSS STUDYならびに資格学習サービスの向上に努めてまいります。
■株式会社クレアールについて
難関国家資格で、長年にわたり合格者を多数輩出している、資格受験指導歴54年のWEB通信専門スクールです。限られた時間を有効に使うための『合理的かつ集中的な学習』のためには、『各種試験に精通し熟知した良い講師・良い教材・適切なカリキュラムの提供』を大前提と考え、従来のスクールにはなかった画期的な合格理論「非常識合格法」や「Vラーニングシステム」を確立しています。
<取り扱い資格/講座>
・公認会計士 ・司法書士 ・行政書士 ・税理士 ・社会保険労務士 ・中小企業診断士 ・宅地建物取引士
・公務員 ・簿記検定 ・FP(ファイナンシャルプランナー) ・情報セキュリティマネジメント
・ITパスポート ・給与計算実務能力検定
<会社概要>
所在地 : 東京都千代田区神田三崎町1-1-17 ハヤシビル
事業内容 : 就職試験・資格試験指導事業 / 企業人材研修教育事業
大学・短大等就職支援・資格取得支援教育事業
代表者 : 竹内 陽一
資本金 : 7,000万円
設立 : 1998年4月27日
Webサイト: https://www.crear-ac.co.jp/
株式会社クレアール(本社:東京都千代田区、代表取締役:竹内陽一)は、オンライン学習における学習内容の知識定着ならびにモチベーション維持をサポートする施策として、2023年8月から司法書士講座を皮切りに複数の講座で認知心理学を取り入れた資格学習サービス「CROSS STUDY」(特許出願中)の提供を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85183/69/resize/d85183-69-ae660135c928038ded8d-0.png ]
■認知心理学と資格学習の親和性
資格試験の学習において「合格に必要な知識」を「正確に覚えること」は最も重要なことですが、馴染みのない専門知識や難解な内容が多いことに加え、学習範囲が広く覚えることが膨大にあるために困難です。さらに、学習を継続するための「モチベーションの維持」も欠かせません。
資格指導歴54年のクレアールは、資格試験に挑戦する多くの受講生が抱える悩みである「学習したことが記憶できない」「学習が続かない」を解消するための方法を模索してきました。
同じテキストや動画を利用して勉強しているにも関わらず、合格と不合格の差はなぜ起こるのか。この視点から、合格した受講生から寄せられた体験記やインタビューを解析したところ、合格者が行っていた勉強法の中に認知心理学の知見が多数取り入れられていることを見つけました。
認知心理学は、実験的・統計学的なアプローチをもとに、認知の働きを解明し、認知をコントロールすることを目的とした学問です。認知心理学の知見を取り入れた学習法のいくつかは、世界の学校教育の現場においてエビデンスのある学習法として取り入れられています。
そこで、認知心理学の知見は資格学習においても有効であるのか、認知心理学の専門家2名にご意見を伺いました(※1)。また実際に当社社員が認知心理学の学習法を取り入れたことで、難関資格である司法書士試験に合格しました(※2)。
これらの結果から、認知心理学の学習法は「記憶の定着」と「モチベーション維持」に作用すること、資格試験においても高い学習効果を得られることを確信しました。そして、認知心理学の学習法を体系的に整理し、当社が提供する資格学習に取り入れました。
補足説明:
(※1)認知心理学と資格学習の親和性や、認知心理学に基づいた効果的な学習法について、認知心理学の専門家である、大阪大学大学院名誉教授の三宮真智子氏、ならびに岡山大学准教授の岡崎善弘氏よりご意見をいただきました。その内容は右記特設サイトにて公開しております。https://www.crear-ac.co.jp/cstudy/
(※2)当社社員の関口は司法書士試験に4度挑戦するも不合格でしたが、認知心理学の学習法を取り入れて自身の勉強方法を見直した結果、翌年(2022年度)の試験にて司法書士試験に合格しました。合格後は当社の司法書士講座の講師として活躍する傍ら、自身の体験をもとに認知心理学を取り入れた資格学習サービスの開発にも携わっています。
■認知心理学を実装したWeb学習ツールを新規開発
あわせて、自然に認知心理学の学習法を取り入れながら問題を解くためのWeb学習ツール「CROSS STUDY」を開発しました。 クレアールが選び抜いた問題をいつでもどこでも解くことができます。CROSS STUDYを利用して問題を解き進めることで効率的に合格に必要な知識を覚えることができます。また過去に解いた問題に対して定期的に確認テストが配信されることで、再学習が促され強固な記憶定着に繋がります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85183/69/resize/d85183-69-c38b1b1fa2589d4491fb-1.png ]
■「CROSS STUDY」と認知心理学の学習法
CROSS STUDYには下記の特徴があります。
特徴1)図表入りの解説や関連知識が多く理解が深まる
特徴2)定期的に解くべき問題がレコメンドされる
特徴3)気になる問題に重要度の設定や自分の言葉でタグ付けができる
特徴4)複数の単元を横断しランダムに問題が解ける
[画像3: https://prtimes.jp/i/85183/69/resize/d85183-69-5ae6d026a4bedb3e8fe6-2.png ]
CROSS STUDYと、これまでにクレアールが提供している「戦略的に学習範囲を絞ったオリジナル学習教材(※3)」や「メールや電話による学習サポート」を併せて利用することで、合格に必要な知識を着実に身に着けることができます。
補足説明:
(※3)クレアールでは、過去の試験から出題データを分析し、単元の出題割合と受験生の正答率をもとに戦略的に学習範囲を絞った教材を作成しています。非常識合格法(登録商標第4525501号)。
■提供講座とスケジュール
2023年8月より、司法書士講座をはじめとする法律系試験(社会保険労務士や宅地建物取引士)、中小企業診断士、FP技能士試験、ITパスポート試験、公務員試験に対して提供を開始いたします。
▽スケジュール▽
2023年 8月 司法書士
2023年 9月 行政書士、中小企業診断士(一次試験)、FP(2級)、ITパスポート、公務員(高卒程度)
2023年 10月 社会保険労務士、FP(3級)
2023年 12月 宅地建物取引士
・上記は2023年7月時点での予定です。
・予告なく変更する場合があります。最新の情報はWebページをご確認ください。
https://www.crear-ac.co.jp/cstudy/
今後も、受講生に充実したWeb通信講座をご提供できるよう、CROSS STUDYならびに資格学習サービスの向上に努めてまいります。
■株式会社クレアールについて
難関国家資格で、長年にわたり合格者を多数輩出している、資格受験指導歴54年のWEB通信専門スクールです。限られた時間を有効に使うための『合理的かつ集中的な学習』のためには、『各種試験に精通し熟知した良い講師・良い教材・適切なカリキュラムの提供』を大前提と考え、従来のスクールにはなかった画期的な合格理論「非常識合格法」や「Vラーニングシステム」を確立しています。
<取り扱い資格/講座>
・公認会計士 ・司法書士 ・行政書士 ・税理士 ・社会保険労務士 ・中小企業診断士 ・宅地建物取引士
・公務員 ・簿記検定 ・FP(ファイナンシャルプランナー) ・情報セキュリティマネジメント
・ITパスポート ・給与計算実務能力検定
<会社概要>
所在地 : 東京都千代田区神田三崎町1-1-17 ハヤシビル
事業内容 : 就職試験・資格試験指導事業 / 企業人材研修教育事業
大学・短大等就職支援・資格取得支援教育事業
代表者 : 竹内 陽一
資本金 : 7,000万円
設立 : 1998年4月27日
Webサイト: https://www.crear-ac.co.jp/