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2023年の憧れの芸能人の結婚は中村倫也と水卜麻美アナ! 恋愛婚活トレンド大賞  アフターコロナで対面でのデート・出会いが増加

〜未婚男女300名を対象に2023年の恋愛・婚活の傾向を調査!〜

株式会社Parasol(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊藤早紀)が運営する未婚男女のマーケティング研究機関『恋愛婚活ラボ』は、未婚男女300人(男性103人、女性197人)を対象に、2023年の「恋愛婚活」トレンドについて独自調査を行いました。





[画像1: https://prtimes.jp/i/25460/71/resize/d25460-71-47cb94a43d3301c53def-0.png ]

【1】《デート部門》スポーツ観戦デートやドライブデートなどの野外でのデートが主流に!


[画像2: https://prtimes.jp/i/25460/71/resize/d25460-71-528ee653ab623f8810d6-1.png ]


未婚男女300人(男性103人、女性197人)に「2023年で1番印象に残ったデート」について調査したところ、男性の第1位は「スポーツ観戦デート」、女性の第1位は「ドライブデート」でした。
恋愛婚活ラボが2020年11月に行った「デート部門」の調査(※1)ではコロナ禍ということもあり、男女共に第1位は「オンラインデート」という結果でした。

2023年と対照的な結果の背景には、2023年5月からコロナウイルス感染症の法律上の位置付けが「2類相当」から「5類」になり、季節性インフルエンザと同じ分類になったことで、男女共に人が多く集まる場所へのデートが増えたことが考えられます。

男性の第1位の「スポーツ観戦」と回答した男性に印象に残った理由を聞いたところ、「周りの人の熱気や活気が感じられて楽しかった」「自分がずっと好きな、地元のJリーグのサッカーチームの応援に一緒に行って楽しんでくれたのが嬉しかったから」(※一部抜粋)との声がありました。また女性の第1位の「ドライブデート」と回答した女性に印象に残った理由を聞いたところ、「2人で他愛もない話をするのが良かった」「2人きりの空間で長時間一緒にデートできたことが楽しかった」(※一部抜粋)との回答が多くありました。
一方で2020年に男女共に第1位だったオンラインデートと回答した割合は、2023年では1%と、ほとんど印象に残っていないという結果となりました。

●株式会社マリッシュ ディレクター坂田氏の見解(マッチングアプリ「marrish」運営)
巣ごもり需要開放ならではの結果だと思います。5類に分類されるとマリッシュ内でも話題が一気に「外で一緒に〜」といったワードが目立つようになりましたね。また、ビデオチャットの方はオンラインデートの様相を経て、まずは顔を見てご挨拶といった使い方に変わっているようです。

●株式会社エニトグループ 広報担当者の見解(マッチングアプリ「with」運営)
『with』には、自身の好きなことや趣味・価値観を選択し、プロフィールに表示できる「好みカード」機能がありますが、その登録者数を見ても(特に男性は)「スポーツ観戦」は競技問わず多い傾向にあります。「ドライブ」に関しては男性・女性問わず人気となっており、比較的アウトドアな嗜好や趣味を持っている方が多いと言えるかと思います。

●株式会社リンクバル マーケティング担当者の見解(マッチングアプリ「CoupLink」運営)
新型コロナウイルス感染症が5類になったことで、確かにオンラインの流れから直接会うデートが増えた印象です。お食事やショッピングなど気兼ねなく楽しめるようになりました。そんな中、オンラインのデートやマッチングアプリ内の通話機能の位置づけはメインのデートではなく気軽に相手をよく知ることができるツールとして、よりよいお相手選びに活用するのが賢い使い方なのかなと思っています!

※1:「「恋愛婚活」トレンド大賞2020!デートも出会いも「オンライン」!モテ要素は「気遣い上手」が男女ともにNo.1!」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000025460.html
【2】《恋愛・婚活部門》「出会いの場」第1位は、男性がマッチングアプリ、女性は友人・知人!


[画像3: https://prtimes.jp/i/25460/71/resize/d25460-71-345bbe8820a807957970-2.png ]

未婚男女300人(男性103人、女性197人)に、「2023年に出会いの場として活用した手段・場所」について調査したところ、男性の第1位は「マッチングアプリ」、女性の第1位は「友人・知人」という結果になりました。

第1位の「友人・知人」と回答した女性に理由を聞いたところ、「信頼できるから」「理想の人に出会えるから」(※一部抜粋)という声が多く上がりました。共通の友人がいることで実際に相手の性格や人柄について聞くことが可能であるため、友人や知人から紹介された人は、自分の理想や価値観が合う可能性が高いと考えられます。
恋愛婚活ラボが2021年11月に行った調査の「2021年に最も多かった出会いの場所・場面」(※2)では男女共に第1位は「マッチングアプリ」でしたが、2023年も男性は「マッチングアプリ」が第1位、女性も第2位という上位の結果でした。
マッチングアプリを出会いの場として利用した男女に、回答した理由を聞いてみたところ、「簡単に出会えるから」「たくさんの人と出会えるから」(※一部抜粋)との意見が多く寄せられました。
普段出会えない人と巡り会えたり、短時間のやり取りで複数の異性と出会えるというマッチングアプリ独自の利点を回答理由から伺うことができます。

以上のことから、マッチングアプリはすでに1つの出会いの場としての立ち位置を確立しつつあると言えます。マッチングアプリの市場規模は、実際に右肩上がりで、2023年は788億円の市場規模と言われておりますが、5年後の2028年には、860億円規模まで拡大するとの予測が出ております。(※3)今後もマッチングアプリの需要拡大とともに、マッチングアプリでの出会いが増加することが考えられます。

●株式会社リクルート 岡理恵子氏の見解(マッチングアプリ「ゼクシィ縁結び」PR担当)
今回の結果の背景は、男性よりも女性の方が友人と“恋バナ”をする機会が多いことがあると思います。自分の好みをよく理解している人からの紹介は安心してお受けできることが大きなメリットですよね。一方、マッチングアプリも、AI学習によって使えば使うほどに自分の好みの人をおススメしてくれるので、そういった意味ではコミュニティ外での出会いの幅を広げられるツールとして、効率的に活用するのもおススメです。

●株式会社Omiai 企画責任者の見解(マッチングアプリ「Omiai」運営)
コロナ以降に行われた調査からも分かるように、今やマッチングアプリは特別な出会いの手段ではなく、友人や知人の紹介・職場での出会いと肩を並べる一般的な出会いの手段となっていることが改めて確認できた結果となったと思います。今後も、日常の暮らしの中では巡り会うことができなかった方との出会いを創出する場として、マッチングアプリをご利用いただければと思います。

●株式会社リンクバル マーケティング担当者の見解(マッチングアプリ「CoupLink」運営)
マッチングアプリはより多くの分母の中からお相手探しができるので、出会いの幅も広がり、理想の相手が見つかりやすくなりますよね。実際に当社のカップリンクを利用して恋人ができた方からも、「カップリンクだからこの方とお会いできたと思っています!ありがとうございました!」という嬉しいコメントをいただきました!マッチングアプリでの出会いで幸せになるカップルさんがもっと増えてくれると嬉しいなと思います!

●株式会社エウレカ Pairsコンシェルジュ大道氏の見解(マッチングアプリ「Pairs」運営)
男性1位「マッチングアプリ」と女性1位「友人・知人の紹介」で差があるのは、男女の「量と質」に関する感覚の違いによるものかもしれません。男性は自分から積極的にアプローチすることを考えると「なるべく多くの異性と知り合いたい」と考え、おのずと効率的なマッチングアプリを利用する一方、女性はマッチングアプリでは“いいね!”をもらいすぎて、選択に迷う体験をしてきたので、「自分をよく知っている友人から、自分に合った異性を絞って紹介してほしい」という感覚が強くなっているのかもしれません。ペアーズでも、AIがユーザーの行動履歴から学習して異性をおすすめする機能があるので、マッチングアプリでもパーソナライズ化された「紹介」を体験していただけると嬉しいです。
※2:「未婚男女のリアル婚活を研究!「恋愛婚活ラボ」恋愛・婚活トレンド大賞・2021」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000025460.html
※3:「マッチングアプリ「タップル」、国内オンライン恋活・婚活マッチングサービスの市場調査を実施」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000044116.html
【3】《モテ部門》マッチングアプリで人気の男性は高身長・高収入男子で、人気の女性は綺麗め清楚系女子


[画像4: https://prtimes.jp/i/25460/71/resize/d25460-71-2b1d1b9c40186400d44d-3.png ]

マッチングアプリ「ペアーズ(Pairs)」に登録している未婚男女(男性約 2,266,210人、女性約 1,560,600人)を対象に、モテる男女の特徴について調査したところ、モテ男性の第1位が高身長・高収入男子、モテ女性の第1位が綺麗めの清楚系女子という結果になりました。

男性は「高収入」「高身長」「高学歴」の"3高男子"が現在も人気であることがわかりました。年収は600〜800万円、身長は175cm以上で、男性の平均年収が563万円(※4)、男性の平均身長が171cm程度なので、どちらも平均以上の男性がモテる傾向にあるようです。

女性は女子アナタイプの服装が人気で、ワンピースやノースリーブなどの季節感のある肌見せの服装をした女性が男性から人気であることがわかりました。2019年に行った人気の女性会員の調査と比較すると、人気女性会員の年齢が、2歳ほど上昇したことがわかります。 この要因としてマッチングアプリ専門家の伊藤早紀は、 コロナをきっかけに結婚を意識するアラサー世代が増えたこと、そしてマッチングアプリ利用者の年齢層が上がり、カジュアルな恋愛から婚活を意識した30代以降の男性の会員割合が増えたのではないかと分析しています。
詳しくは2023年9月の「2023年のマッチングアプリのモテ女性の特徴」のリリース(※5)と2023年10月の「2023年のマッチングアプリのモテ男性の特徴」のリリース(※6)をご覧ください。

●株式会社マリッシュ ディレクター坂田氏の見解(マッチングアプリ「marrish」運営)
マリッシュにおいては見た目より人となりが重要なファクターとなる印象です。離婚歴がある方でもたくさんマッチングしておりますので、再婚希望される方に多くの支持を頂いていると感じております。

●株式会社エニトグループ 広報担当者の見解(マッチングアプリ「with」運営)
『with』は外見やスペックではなく、価値観重視の出会いを推奨しているアプリなので上記の調査結果がそのまま当てはまるわけではないですが、お相手に敬意を持って丁寧なコミュニケーションを取る方、また実際にお会いする時にも、清潔感のある身だしなみで適切な距離感を持って接する方が恋愛成就につながりやすいと考えています。
※4:「令和4年分 民間給与実態統計調査」
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan/gaiyou/2022.htm#a-01
※5:「女性のモテ期は「27歳〜28歳」!結婚意識あり、ノースリーブ姿写真など人気女性会員をマッチングアプリで大調査【2023年最新版】」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000025460.html
※6:「男性のモテ期は「27歳〜32歳」!年収や身長、デート費用など人気男性会員をマッチングアプリで大調査【2023年最新版】」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000025460.html
【4】《憧れの芸能人結婚部門》第1位は中村倫也&水卜麻美アナの人気芸能人同士カップル!


[画像5: https://prtimes.jp/i/25460/71/resize/d25460-71-af1f636d2c377cb48d57-4.png ]

未婚男女300人(男性103人、女性197人)に、「2023年に結婚した芸能人の中で憧れのカップル」を調査したところ、男女共に第1位は「中村倫也×水卜麻美」カップルという結果になりました。回答した男女に理由を聞いたところ、「突然すぎてびっくりした」「結婚報道前に熱愛などのスクープも聞いたことがなく、でもとってもお似合いだから」(※一部抜粋)という意外な組み合わせによる驚きの意見が多く寄せられました。
また男女ともに第3位の「シルクロード(Fischer's)×ゆん(ヴァンゆんチャンネル)」カップルはYouTuber同士で、恋愛婚活ラボの調査において、初のランクインとなりました。10代〜20代における結果に焦点を当てた場合、「中村倫也×水卜麻美」カップルを選んだ人は選択者全体の3割程度でしたが、「シルクロード×ゆん」カップルを選んだ人は選択者の6割以上という結果が出ております。この結果から、YouTuberは若年層からの大きな支持や認知を得ていることがわかります。

●株式会社エウレカ Pairsコンシェルジュ大道氏の見解(マッチングアプリ「Pairs」運営)
ふたりが結婚をする際に、中村さんが仰っていた「生活に彩りと安心があるから」とのコメントにあるように、恋愛から結婚へ男女が進むときには彩りが恋愛要素、安心が結婚要素として捉えても良いのではと感じます。どちらも大切でそれらが生活であることを理解した上で、積極的にお相手探しにチャレンジしていただけると、自分に合った本命の恋愛結婚相手を見つけることができるのではないかと思います。
■恋愛婚活ラボ所長 伊藤早紀より


[画像6: https://prtimes.jp/i/25460/71/resize/d25460-71-391c73196453bfe843b4-7.png ]

伊藤早紀
株式会社Parasol代表取締役社長
パーソナライズ婚活サービス「ヒトオシ」を運営

自身も20個以上のマッチングアプリをやりこみ、出会った男性は100人以上。1000人以上にインタビューし、旬なマッチングアプリ・婚活情報を配信。2018年の夏に恋愛テクニック本「出会い2.0 スマホ時代の「新」恋愛戦術」を出版。
Twitter:https://twitter.com/matchappsaki

2023年はコロナ禍も落ち着き、外でのデートや出会いを求める男女が多くなったように思えます。デートも単純な居酒屋だけではなく人が集まる場であるスポーツ観戦や遠出など、コロナ禍ではなかなかできなかったようなアクティビティが思い出となっていて、今まで抑制された分の外出欲求が高まっているように思えます。
一方で、マッチングアプリにはCMの影響やコロナ禍での結婚願望の高まりもあり、婚活ユーザーであるアラサー世代が多く利用し始め、結婚相手を探す手段としてポピュラーなツールとなりました。利用する人が増えたからこそ、本当に自分に合う人を見極める必要があり、外に出て人と会うことが多くなった世の中だからこそ、自分と向き合う時間も大事にして、より効率的で素晴らしい出会いをしてもらえたらと思います。

【アンケート調査概要】
調査期間:2023年9月29日〜2023年10月6日
調査方法:インターネット調査
調査対象:未婚男女
調査人数:300名(男性:103人 女性:197人)
恋愛婚活ラボ 概要


[画像7: https://prtimes.jp/i/25460/71/resize/d25460-71-06486d72bf76cc87a3bb-5.png ]

株式会社Parasolが運営する、イマドキの未婚男女に特化したマーケティング機関。
恋愛や婚活に悩める未婚男女のリアルな本音を調査し、彼らが抱える課題を紐解き、幸せな恋愛・結婚をするための一助を担う。
所長:伊藤 早紀(株式会社Parasol)
ホームページ:https://renai-konkatsulab.com/

株式会社Parasol 概要


[画像8: https://prtimes.jp/i/25460/71/resize/d25460-71-7c205923b1976e2c8793-5.png ]

マッチングアプリを中心とした出会い・婚活メディア「マッチアップ」や、パーソナライズ婚活サービス「ヒトオシ」を運営する他、恋愛・結婚に関わる様々な事業を運営。
「世界で一番カップルを創出する」というビジョンのもと、人々が出会って恋をして結ばれる、素敵な体験を届けることにコミットする。

会社名:株式会社 Parasol
ホームページ:https://match-app.jp/company
代表取締役社長:伊藤 早紀
設立年月日:2017年1月23日

◇事業内容◇
ヒトオシ:https://hito-oshi.com/
マッチアップ:https://match-app.jp/
恋愛婚活ラボ:https://renai-konkatsulab.com/
婚活キューピッド:https://oriental-lounge.com/konkatsu-koikatsu/
YouTube:https://www.youtube.com/c/matchappsaki

Mail:info@parasol-inc.com
※本資料に記載の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
※当記事のテキストや画像を引用・転載の際は弊社にご一報いただき、『恋愛婚活ラボ調べ』と明記いただきますようお願い申し上げます。
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