イントループがDX領域のフリーランス人材を対象としたスキル・キャリア意識調査を実施
[22/09/20]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜スキルやキャリアに直結する仕事を選択、スキル=収入と意識〜
コンサルティング事業、フリーランスのエンジニアやコンサルタント向けプロジェクト案件紹介事業などを行うINTLOOP株式会社(よみ:イントループ 本社:東京都港区 代表取締役:林 博文、以下当社)は、この度、自社が運営するフリーランスエンジニア・コンサルタント向けの案件紹介サイト「Tech Stock」(テックストック)「High Performer Consultant」(ハイパフォーマーコンサルタント)の登録者443名を対象としたフリーランスの実態調査を行いました。
※本調査の結果や画像を引用する際は、「企業へのプロフェッショナル人材支援などをおこなうINTLOOP調べ」とご記載くださいますようお願い申し上げます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23636/72/resize/d23636-72-99d12f01f74ac68e1a11-0.png ]
■調査サマリー
キャリア形成に必要なスキル、エンジニアは「自身が未修得の技術や最新技術の知識やスキル」が6割強、コンサルタントは「IT領域と様々な業界の知識・知見」が5割強
案件の単価を上げるため必要なことは「自身のスキルを磨くこと」と考える人が8割と圧倒的
■今後のキャリア形成に必要なスキル、エンジニアは「新しい技術の習得」や「先端技術の知識や知見」、コンサルタントは「IT領域の知識・知見」と「さまざまな業界における知識」
「今後のキャリア形成を見据えてどのようなスキルを伸ばしたいか」という質問に対しては、エンジニアでは「新しいプログラミング言語や開発環境の知識や技術」「業界のトレンドや最新動向に関する知識」「先端技術(AI、IoT、VR、AR、MR)などに関する知識や技術」という回答がそれぞれ6割を占めました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23636/72/resize/d23636-72-2ead18bf67490e911274-1.jpg ]
コンサルタントでは、「IT領域の知識・知見」「これまでに経験してきた業界と異なる業界の知識・知見」がそれぞれ5割ほどを占めました。ITの専門知識とともに、精通する業界を広げることが仕事の幅に直結することを表しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23636/72/resize/d23636-72-9c64fed102ec15bde313-2.jpg ]
また、「スキルアップにつながる案件を受注する」が7割ほど、次いで「関連する本を読む」となっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23636/72/resize/d23636-72-0c2989e8227cfc0f1e59-3.jpg ]
■案件の単価を上げるため必要なことは「自身のスキルを磨くこと」と考える人が圧倒的
さらに、「フリーランスになった後に案件の単価を上げるためにしていること」では、「自身のスキルを磨くこと」が8割と圧倒的な多さを見せました。スキルが最大の評価ポイントと考え、トレンドを見据えた知識・知見の習得や案件選びをしています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/23636/72/resize/d23636-72-52399d9b11e5cc132c80-4.jpg ]
(以下少数回答省略)
【参考】
■フリーランスという働き方を検討・選択したのは「自由度を重視」した結果
フリーランスというワークスタイルを選ぶきっかけとなった理由として最も多かったのが、「より自由な働き方(勤務時間・業務の進め方)をしたいと思った」(194)で、総回答の7割を占めました。次いで多かったのが、「報酬を上げたいと思った」(144)で全体の5割、「自分の力を試したいと思った」(88)という結果となりました。また、2割の人が「正社員でできることに限界を感じた」と答えています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23636/72/resize/d23636-72-548d49d46ebdae397dd0-8.jpg ]
一番回答の多かったのは「自由な働き方をしたいと思った」という意見でしたが、2割の人が感じている「正社員でできることに限界を感じた」という意見の背景に仕事の幅や種類などを自身で判断できる「裁量の自由度」が含まれると考えると、9割の人が「自由度」というキーワードでフリーランスを選んだといえるでしょう。組織に縛られずに自身のペースでキャリアを築きたいと考えていることがうかがえます。このことは、「フリーランスになってからの案件選び」にも表れています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/23636/72/resize/d23636-72-33a51c3cf22565618ae7-5.jpg ]
■50代以降も「フリーランス」で働き続けたい人は6割、続ける秘訣は「スキルアップ」と「人脈づくり」
現在「フリーランス」として働いている人は、6割の人がそのワークスタイルに満足しています。反対に「満足していない」と答えた4割の人があげた理由としては、「収入」と「業務内容」がそれぞれ6割近くとなりました。
また、「今の働き方を何歳まで続けたいですか?」という質問に対しては「40代」「50代」「60代」「70代」がそれぞれ2割ずつとなりました。組織に戻ることなく50代以降もフリーランスで働こうと考える人も多いことがわかります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/23636/72/resize/d23636-72-d34b91100d26fc5397a3-6.jpg ]
「年齢を重ねてもフリーランスとして働き続ける秘訣」を質問したところ、「スキルアップ」が8割、次いで「人脈づくり」が7割を占めました。また、「健康管理」と答えた人も多く、自由な働き方を選ぶ半面、組織に属さないが故のバックアップ体制や社会的保障などの背景から自己管理を重要視していることがわかります。
[画像9: https://prtimes.jp/i/23636/72/resize/d23636-72-926ff3671f50b306eeb8-7.jpg ]
今回の調査では、フリーランスという働き方を選んだ人のスキル・キャリアについての満足度が高いことがわかりました。以前は案件や収入を安定的に得られないと考える人が多く、フリーランスを選ぶことに高いハードルがありました。しかし、ここ数年の企業のDX需要などトレンドを押さえたスキル開発が案件単価の上昇につながり、次のキャリアステージとしてフリーランスを視野に入れるケースも増えています。
イントループではフリーランスコンサルタント・エンジニアとしてスキルとキャリアを構築したい人材に、最適な案件と安心・安定して働くための福利厚生サービス、「フクリント」( https://fukurint.jp/ )などのサポート体制を設けています。今後も、新たな環境に挑戦したい人たちを積極的に支援し、豊かな経験とスキルを持つ人材力で日本の企業のビジネスを支えてまいります。
■調査概要
調査期間:2022年3月3日~2022年5月1日
調査機関:INTLOOP株式会社
調査方法:INTLOOPが運営する「TECH STOCK」「High Performer Consultant」の登録者を対象としたインターネット調査
対象者:居住地 首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)
年 代:20〜60代
性 別:男女不問
回収サンプル数:443
INTLOOP(イントループ)株式会社について
INTLOOP株式会社は企業の経営課題解決をミッションとし、社員として所属する国内系・外資系ファーム出身の経験豊富なコンサルタントが担うコンサルティングサービス、約26,000名(2022年4月末時点)の登録を誇るコンサルタント、ITエンジニアなどのプロフェッショナル人材を支援する人材ソリューションサービスを主軸に展開しています。そのほか、プロフェッショナル人材ソリューションサービスで培ったマーケティングノウハウを提供するデジタルトランスフォーメーションサービス、先端技術を中心とした開発支援を行うテクノロジーソリューションサービスを展開。会社のみならずグローバル企業からベンチャーまで取引社数累計1,000社(2022年4月末時点)を超える支援実績があります。
会社名: INTLOOP株式会社(イントループ株式会社)
代表者: 代表取締役 林 博文
所在地: 東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル6F
資本金:10億1600万円
設 立: 2005年2月25日
事 業: コンサルティング、プロフェッショナル人材支援、テクノロジーソリューション、 デジタルトランスフォーメーション、人材紹介
URL : https://www.intloop.com/
■Webサービス
フリーランスエンジニア案件紹介サービス「TECH STOCK」
https://tech-stock.com/
フリーランスコンサルタント案件紹介サービス「ハイパフォコンサル」
https://www.high-performer.jp/
BtoB向け課題解決プラットフォーム「QEEE」
https://qeee.jp/
フリーランスマーケティング案件紹介サイト「バチグマ」
https://batchgooma.com/
コンサルティング事業、フリーランスのエンジニアやコンサルタント向けプロジェクト案件紹介事業などを行うINTLOOP株式会社(よみ:イントループ 本社:東京都港区 代表取締役:林 博文、以下当社)は、この度、自社が運営するフリーランスエンジニア・コンサルタント向けの案件紹介サイト「Tech Stock」(テックストック)「High Performer Consultant」(ハイパフォーマーコンサルタント)の登録者443名を対象としたフリーランスの実態調査を行いました。
※本調査の結果や画像を引用する際は、「企業へのプロフェッショナル人材支援などをおこなうINTLOOP調べ」とご記載くださいますようお願い申し上げます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23636/72/resize/d23636-72-99d12f01f74ac68e1a11-0.png ]
■調査サマリー
キャリア形成に必要なスキル、エンジニアは「自身が未修得の技術や最新技術の知識やスキル」が6割強、コンサルタントは「IT領域と様々な業界の知識・知見」が5割強
案件の単価を上げるため必要なことは「自身のスキルを磨くこと」と考える人が8割と圧倒的
■今後のキャリア形成に必要なスキル、エンジニアは「新しい技術の習得」や「先端技術の知識や知見」、コンサルタントは「IT領域の知識・知見」と「さまざまな業界における知識」
「今後のキャリア形成を見据えてどのようなスキルを伸ばしたいか」という質問に対しては、エンジニアでは「新しいプログラミング言語や開発環境の知識や技術」「業界のトレンドや最新動向に関する知識」「先端技術(AI、IoT、VR、AR、MR)などに関する知識や技術」という回答がそれぞれ6割を占めました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23636/72/resize/d23636-72-2ead18bf67490e911274-1.jpg ]
コンサルタントでは、「IT領域の知識・知見」「これまでに経験してきた業界と異なる業界の知識・知見」がそれぞれ5割ほどを占めました。ITの専門知識とともに、精通する業界を広げることが仕事の幅に直結することを表しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23636/72/resize/d23636-72-9c64fed102ec15bde313-2.jpg ]
また、「スキルアップにつながる案件を受注する」が7割ほど、次いで「関連する本を読む」となっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23636/72/resize/d23636-72-0c2989e8227cfc0f1e59-3.jpg ]
■案件の単価を上げるため必要なことは「自身のスキルを磨くこと」と考える人が圧倒的
さらに、「フリーランスになった後に案件の単価を上げるためにしていること」では、「自身のスキルを磨くこと」が8割と圧倒的な多さを見せました。スキルが最大の評価ポイントと考え、トレンドを見据えた知識・知見の習得や案件選びをしています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/23636/72/resize/d23636-72-52399d9b11e5cc132c80-4.jpg ]
(以下少数回答省略)
【参考】
■フリーランスという働き方を検討・選択したのは「自由度を重視」した結果
フリーランスというワークスタイルを選ぶきっかけとなった理由として最も多かったのが、「より自由な働き方(勤務時間・業務の進め方)をしたいと思った」(194)で、総回答の7割を占めました。次いで多かったのが、「報酬を上げたいと思った」(144)で全体の5割、「自分の力を試したいと思った」(88)という結果となりました。また、2割の人が「正社員でできることに限界を感じた」と答えています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23636/72/resize/d23636-72-548d49d46ebdae397dd0-8.jpg ]
一番回答の多かったのは「自由な働き方をしたいと思った」という意見でしたが、2割の人が感じている「正社員でできることに限界を感じた」という意見の背景に仕事の幅や種類などを自身で判断できる「裁量の自由度」が含まれると考えると、9割の人が「自由度」というキーワードでフリーランスを選んだといえるでしょう。組織に縛られずに自身のペースでキャリアを築きたいと考えていることがうかがえます。このことは、「フリーランスになってからの案件選び」にも表れています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/23636/72/resize/d23636-72-33a51c3cf22565618ae7-5.jpg ]
■50代以降も「フリーランス」で働き続けたい人は6割、続ける秘訣は「スキルアップ」と「人脈づくり」
現在「フリーランス」として働いている人は、6割の人がそのワークスタイルに満足しています。反対に「満足していない」と答えた4割の人があげた理由としては、「収入」と「業務内容」がそれぞれ6割近くとなりました。
また、「今の働き方を何歳まで続けたいですか?」という質問に対しては「40代」「50代」「60代」「70代」がそれぞれ2割ずつとなりました。組織に戻ることなく50代以降もフリーランスで働こうと考える人も多いことがわかります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/23636/72/resize/d23636-72-d34b91100d26fc5397a3-6.jpg ]
「年齢を重ねてもフリーランスとして働き続ける秘訣」を質問したところ、「スキルアップ」が8割、次いで「人脈づくり」が7割を占めました。また、「健康管理」と答えた人も多く、自由な働き方を選ぶ半面、組織に属さないが故のバックアップ体制や社会的保障などの背景から自己管理を重要視していることがわかります。
[画像9: https://prtimes.jp/i/23636/72/resize/d23636-72-926ff3671f50b306eeb8-7.jpg ]
今回の調査では、フリーランスという働き方を選んだ人のスキル・キャリアについての満足度が高いことがわかりました。以前は案件や収入を安定的に得られないと考える人が多く、フリーランスを選ぶことに高いハードルがありました。しかし、ここ数年の企業のDX需要などトレンドを押さえたスキル開発が案件単価の上昇につながり、次のキャリアステージとしてフリーランスを視野に入れるケースも増えています。
イントループではフリーランスコンサルタント・エンジニアとしてスキルとキャリアを構築したい人材に、最適な案件と安心・安定して働くための福利厚生サービス、「フクリント」( https://fukurint.jp/ )などのサポート体制を設けています。今後も、新たな環境に挑戦したい人たちを積極的に支援し、豊かな経験とスキルを持つ人材力で日本の企業のビジネスを支えてまいります。
■調査概要
調査期間:2022年3月3日~2022年5月1日
調査機関:INTLOOP株式会社
調査方法:INTLOOPが運営する「TECH STOCK」「High Performer Consultant」の登録者を対象としたインターネット調査
対象者:居住地 首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)
年 代:20〜60代
性 別:男女不問
回収サンプル数:443
INTLOOP(イントループ)株式会社について
INTLOOP株式会社は企業の経営課題解決をミッションとし、社員として所属する国内系・外資系ファーム出身の経験豊富なコンサルタントが担うコンサルティングサービス、約26,000名(2022年4月末時点)の登録を誇るコンサルタント、ITエンジニアなどのプロフェッショナル人材を支援する人材ソリューションサービスを主軸に展開しています。そのほか、プロフェッショナル人材ソリューションサービスで培ったマーケティングノウハウを提供するデジタルトランスフォーメーションサービス、先端技術を中心とした開発支援を行うテクノロジーソリューションサービスを展開。会社のみならずグローバル企業からベンチャーまで取引社数累計1,000社(2022年4月末時点)を超える支援実績があります。
会社名: INTLOOP株式会社(イントループ株式会社)
代表者: 代表取締役 林 博文
所在地: 東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル6F
資本金:10億1600万円
設 立: 2005年2月25日
事 業: コンサルティング、プロフェッショナル人材支援、テクノロジーソリューション、 デジタルトランスフォーメーション、人材紹介
URL : https://www.intloop.com/
■Webサービス
フリーランスエンジニア案件紹介サービス「TECH STOCK」
https://tech-stock.com/
フリーランスコンサルタント案件紹介サービス「ハイパフォコンサル」
https://www.high-performer.jp/
BtoB向け課題解決プラットフォーム「QEEE」
https://qeee.jp/
フリーランスマーケティング案件紹介サイト「バチグマ」
https://batchgooma.com/