阿波銀行がクラウド名刺管理「Sansan」を導入、オンライン名刺機能の利用を開始
[20/08/28]
提供元:PRTIMES
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オンライン/オフラインの人脈情報のデータ化・共有により、コンサルティング営業を強化
Sansan株式会社は、株式会社阿波銀行(本店:徳島県徳島市、(頭取 長岡 奨、以下 阿波銀行)が、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入し、併せてオンライン名刺機能の利用も開始したことを発表します。
新型コロナウイルスにより影響により対面での営業活動が制限される中、オンライン名刺を活用しオンライン上での顧客接点もデータ化、蓄積することで、きめ細かい顧客対応とグループ統合力を発揮したコンサルティング営業を強化します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49627/72/resize/d49627-72-316190-0.png ]
■背景:
阿波銀行は、中小企業取引をコアビジネスと位置づけ、伝統的営業方針「永代取引」を実践した、経営・商流・事業等のあらゆる角度からの顧客支援により、徳島県において強固な顧客基盤を有しています。また、徳島県内82店舗、徳島県外には関東5店舗、関西9店舗、中四国5店舗の店舗ネットワークを構築しており、徳島をはじめ中四国・関西・関東の顧客をつなぎ、ネットワークを拡大することで地域経済のさらなる発展にも注力しています。一方で、マイナス金利政策が長期化や新型コロナウイルス感染症における地域経済への影響が拡大するなか、ビジネスモデルの中心である中小企業融資やコンサルティング機能を更に強化させることが課題となっています。
阿波銀行ではこれまでも付加価値の高い金融サービス提供のため、グループ一体経営の強化や外部提携先の活用に取り組んできました。今後、取組みを加速するためにも、顧客のデータベース構築は必須であることから、「Sansan」の導入に至りました。社内にある名刺情報を「Sansan」に集約、ビジネスプラットフォームとして活用することで、顧客データの活用によるコンサルティング機能強化をさらに推進します。
■Sansanを選んだ理由:
1.人脈の社内での共有・可視化による営業力強化・生産性向上
Sansanを導入し、名刺情報を手間なく正確にデータ化しクラウド上で管理することで、人脈情報の共有を属人的な形ではなく、システマチックに行うことができるようになります。これにより、異動・退職に伴う引き継ぎ漏れの防止にもつながり、生産性の向上と営業力強化への効果が期待されます。
拠点間でのシナジー効果の発揮
いつでもどこでも自由にPCやタブレット端末から名刺情報を確認でき、阿波銀行が有する徳島県外における拠点との顧客情報の共有もスムーズとなります。
これにより、オンライン上での取引が普及し、地方と関東・関西圏といった距離を超えたビジネスの機会が増える中、地場企業の販路拡大ニーズ等にもスピーディな支援が可能になります。
2.オンライン上での、正確な顧客情報のデータの取得・蓄積
新型コロナウイルスの感染拡大防止措置として対面での営業活動が制限される中、オンライン名刺を活用することで、複数名が参加している商談でも、所属部署や肩書き情報を漏れなく顧客データとして蓄積することが可能です。
また、既存の社内の名刺情報をデジタル化し、かつ今後のオンライン上でのコンタクト情報も「Sansan」に蓄積することで、顧客情報が正規化・最新化された状態でデータ活用可能になります。データを起点とした営業活動により、顧客の変化や動きを正しく捉えた、融資をはじめ各種情報提供やコンサルティング機能を最大限に発揮できます。
■株式会社阿波銀行について:
会社名:株式会社阿波銀行
代表取締役頭取:長岡 奨
設立: 1896年6月19日
事業内容:銀行業
従業員数:1,331名(2020年3月末時点)
URL: https://www.awabank.co.jp
【オンライン名刺の機能概要】
・オンライン商談相手に顔写真付きのオンライン名刺を送付
自分の名刺のリンクを生成し、相手に送付。複数人への送付も可能になります。Sansanユーザーは、Sansan画面上から「オンライン名刺」のリンクを発行することができ、対面相手に送付できるようになります。自分の氏名やメールアドレス、社名や肩書だけではなく、Sansanに自身のプロフィール写真を登録していれば、その写真データも併せて送付できます。
・どなたでも名刺情報の受け取りと送り返しが可能
オンライン名刺の受領相手は、Sansanユーザーか否かに限定されません。どなたでも受け取った名刺情報の登録と、自身の名刺情報の送り返しが可能です。非ユーザーの場合、Sansanのオンライン名刺情報を、Vcard形式もしくは名刺の画像として登録、自身の名刺情報は、紙の名刺を撮影したデータを送り返すだけで、交換が完了となります。なお、SansanおよびEightユーザーはSansanへのインポートおよび送り返しの操作をよりシンプルにご活用いただけます。
・オンラインにおけるさまざまなビジネスシーンで、シームレスにオンライン名刺を活用
他社で提供している、オンライン営業や商談、イベント、展示会などの各種システムとの連携も今後予定しており、ビジネスシーンでの活用の幅が広がります。
【機能紹介動画】「オンライン名刺交換、はじまる。」https://youtu.be/SMytyoEeioQ
【機能の流れ】
[画像2: https://prtimes.jp/i/49627/72/resize/d49627-72-484992-1.png ]
※オンライン名刺のURL発行はSansanユーザーのみ可能です。
(以上)
■Sansanについて
名刺管理から、働き方を変える「Sansan」
Sansanは、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」および個人向け名刺アプリ「Eight」を開発・提供しています。名刺管理を起点としたビジネスプラットフォームとして活用できるサービスを国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL: https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:62億36百万円(2020年5月31日時点)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向け「Sansan」 https://jp.sansan.com 個人向け「Eight」 https://8card.net
Sansan株式会社は、株式会社阿波銀行(本店:徳島県徳島市、(頭取 長岡 奨、以下 阿波銀行)が、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入し、併せてオンライン名刺機能の利用も開始したことを発表します。
新型コロナウイルスにより影響により対面での営業活動が制限される中、オンライン名刺を活用しオンライン上での顧客接点もデータ化、蓄積することで、きめ細かい顧客対応とグループ統合力を発揮したコンサルティング営業を強化します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49627/72/resize/d49627-72-316190-0.png ]
■背景:
阿波銀行は、中小企業取引をコアビジネスと位置づけ、伝統的営業方針「永代取引」を実践した、経営・商流・事業等のあらゆる角度からの顧客支援により、徳島県において強固な顧客基盤を有しています。また、徳島県内82店舗、徳島県外には関東5店舗、関西9店舗、中四国5店舗の店舗ネットワークを構築しており、徳島をはじめ中四国・関西・関東の顧客をつなぎ、ネットワークを拡大することで地域経済のさらなる発展にも注力しています。一方で、マイナス金利政策が長期化や新型コロナウイルス感染症における地域経済への影響が拡大するなか、ビジネスモデルの中心である中小企業融資やコンサルティング機能を更に強化させることが課題となっています。
阿波銀行ではこれまでも付加価値の高い金融サービス提供のため、グループ一体経営の強化や外部提携先の活用に取り組んできました。今後、取組みを加速するためにも、顧客のデータベース構築は必須であることから、「Sansan」の導入に至りました。社内にある名刺情報を「Sansan」に集約、ビジネスプラットフォームとして活用することで、顧客データの活用によるコンサルティング機能強化をさらに推進します。
■Sansanを選んだ理由:
1.人脈の社内での共有・可視化による営業力強化・生産性向上
Sansanを導入し、名刺情報を手間なく正確にデータ化しクラウド上で管理することで、人脈情報の共有を属人的な形ではなく、システマチックに行うことができるようになります。これにより、異動・退職に伴う引き継ぎ漏れの防止にもつながり、生産性の向上と営業力強化への効果が期待されます。
拠点間でのシナジー効果の発揮
いつでもどこでも自由にPCやタブレット端末から名刺情報を確認でき、阿波銀行が有する徳島県外における拠点との顧客情報の共有もスムーズとなります。
これにより、オンライン上での取引が普及し、地方と関東・関西圏といった距離を超えたビジネスの機会が増える中、地場企業の販路拡大ニーズ等にもスピーディな支援が可能になります。
2.オンライン上での、正確な顧客情報のデータの取得・蓄積
新型コロナウイルスの感染拡大防止措置として対面での営業活動が制限される中、オンライン名刺を活用することで、複数名が参加している商談でも、所属部署や肩書き情報を漏れなく顧客データとして蓄積することが可能です。
また、既存の社内の名刺情報をデジタル化し、かつ今後のオンライン上でのコンタクト情報も「Sansan」に蓄積することで、顧客情報が正規化・最新化された状態でデータ活用可能になります。データを起点とした営業活動により、顧客の変化や動きを正しく捉えた、融資をはじめ各種情報提供やコンサルティング機能を最大限に発揮できます。
■株式会社阿波銀行について:
会社名:株式会社阿波銀行
代表取締役頭取:長岡 奨
設立: 1896年6月19日
事業内容:銀行業
従業員数:1,331名(2020年3月末時点)
URL: https://www.awabank.co.jp
【オンライン名刺の機能概要】
・オンライン商談相手に顔写真付きのオンライン名刺を送付
自分の名刺のリンクを生成し、相手に送付。複数人への送付も可能になります。Sansanユーザーは、Sansan画面上から「オンライン名刺」のリンクを発行することができ、対面相手に送付できるようになります。自分の氏名やメールアドレス、社名や肩書だけではなく、Sansanに自身のプロフィール写真を登録していれば、その写真データも併せて送付できます。
・どなたでも名刺情報の受け取りと送り返しが可能
オンライン名刺の受領相手は、Sansanユーザーか否かに限定されません。どなたでも受け取った名刺情報の登録と、自身の名刺情報の送り返しが可能です。非ユーザーの場合、Sansanのオンライン名刺情報を、Vcard形式もしくは名刺の画像として登録、自身の名刺情報は、紙の名刺を撮影したデータを送り返すだけで、交換が完了となります。なお、SansanおよびEightユーザーはSansanへのインポートおよび送り返しの操作をよりシンプルにご活用いただけます。
・オンラインにおけるさまざまなビジネスシーンで、シームレスにオンライン名刺を活用
他社で提供している、オンライン営業や商談、イベント、展示会などの各種システムとの連携も今後予定しており、ビジネスシーンでの活用の幅が広がります。
【機能紹介動画】「オンライン名刺交換、はじまる。」https://youtu.be/SMytyoEeioQ
【機能の流れ】
[画像2: https://prtimes.jp/i/49627/72/resize/d49627-72-484992-1.png ]
※オンライン名刺のURL発行はSansanユーザーのみ可能です。
(以上)
■Sansanについて
名刺管理から、働き方を変える「Sansan」
Sansanは、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」および個人向け名刺アプリ「Eight」を開発・提供しています。名刺管理を起点としたビジネスプラットフォームとして活用できるサービスを国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL: https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:62億36百万円(2020年5月31日時点)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向け「Sansan」 https://jp.sansan.com 個人向け「Eight」 https://8card.net