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JIBUNHAUS./muiLab、建築家の伊藤維氏と街に佇む家の在り方を考える「muihaus.」の建築思想を発信するプロジェクトを開始

「muihaus.#1」は伊藤維建築設計事務所による設計、家具ブランドはAriake。住むほどにその街が好きになる家づくりとは

テクノロジーを駆使した新しい住宅購入体験を通じて、全ての人に自分らしい暮らしを提供する JIBUN HAUS.株式会社(ジブンハウス)と、日々の暮らしに溶け込むインターフェースを用いて人と共存するテクノロジーを実装するmui Lab株式会社(ムイラボ)は、自分の体で感じられるものとの関係性をもう一度繋ぎ直す家「mui haus.(ムイハウス)」を伊藤維建築設計事務所と共同開発し、2021年12月20日より提供を開始。併せて2022年2月22日よりmui haus.の建築思想を発信するプロジェクトをスタートします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/22700/73/resize/d22700-73-463ce6bdda2161a9d1c9-0.png ]

mui haus.は、伊藤維建築設計事務所の設計とAriakeの家具を組み合わせ、街や自然との繋がりを家の中にいても感じられる設計を行い、また人と人、人とモノを繋ぐ家具を採用することで、自分の体で感じられるものとの関係性をもう一度繋ぎ直すことを目指しています。
JIBUN HAUS.は今後、より多くの人が、自分らしい家づくりを実現し、「家をジブンにする。」ことができるようにmui haus.の建築思想を発信していきます。

【サイトURL】https://jibunhouse.jp/column/t4njbhf_t

◆自分の体で感じ取れるものとの関係性をもう一度繋ぎ直す取り組み
JIBUN HAUS.、mui Lab、伊藤維建築設計事務所は建築と家具を通して、自分の体で感じられるものや環境との関係性をもう一度繋ぎ直す家「mui haus.」の提供を12月20日より開始しました。mui haus.は、街や自然との繋がりを家の中にいても感じられる設計を行い、また人と人、人とモノを繋ぐ家具を採用することで、自分の体で感じられるものとの関係性をもう一度繋ぎ直すことを目指しています。
自分の体で感じ取れるものとの関係性を繋ぐことで生まれる、日々の暮らしのシンプルな喜びを感じられる家、それがmui haus.です。

◆伊藤維建築設計事務所による設計

[画像2: https://prtimes.jp/i/22700/73/resize/d22700-73-b9ffcceb6098d07e6ad0-1.jpg ]

今回「muihaus.」の設計を行った伊藤維氏は「Under 35 Architects exhibition 2019」にも選ばれた若き建築家。東京で修行した後にアメリカに留学。また、スイスの大学で建築の教育を行うなど多様な経歴を経て、現在は岐阜県岐阜市を拠点に活動。

あらゆるものは自然科学的な要素と社会的(人工的)な要素が交錯し、ひとつのものの中にハイブリッド的な要素があるという「Simple Hybrid」(単純さの混交)として建築・空間・街をつくる信念を軸に、住宅に留まらず、パブリックスペースや内装、岐阜では農家のための施設や産業施設・福祉施設などの設計も手がけている。

◆家全体が、連続して街や自然と共にある
mui haus.は、家に居ながらにして街や自然など家の外の世界との繋がりを感じることができます。街や自然を自分の体で感じられる設計には、muiが空間の中でどう佇んでほしいかというmui Labの思想と共振するように、家全体が連続して周りとともにあるということに思いを馳せ、また住まい手自身も街の風景になって欲しいという伊藤維建築設計事務所代表の伊藤維氏の思いが込められています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22700/73/resize/d22700-73-0a75800adefcc4d703bb-2.png ]

・街と家の空気感が連続する家
街との繋がりを感じるための工夫として、mui haus.は街と家の空気感が連続するような設計が施されてます。mui haus.は家の4面が同じ形で、1階は水回りが内側に集約され家の内周を回遊することができ、窓のついた廊下とダイニングキッチンが外側になるよう設計されています。廊下とダイニングキッチンに大きい窓を採用したことにより、外部の時間や空間の変化を家の中にいながら感じられ、また庭や通りなどの外部空間とつながった暮らしを設えられる造りとなっています。街と家の空気感が連続し、家に居ながらにして街の空気感を感じることができるこの設計には、「過ごせば過ごすほどその街が好きになって欲しい」という思いが込められています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22700/73/resize/d22700-73-ec19afb8e78ae5b2f03a-5.png ]


・自然の変化を五感で感じる家
自然との繋がりを感じるための工夫として、mui haus.の窓は大きさや配置にこだわって設計されています。mui haus.の窓は、天井まで光が回るような大きさが採用されています。
天井まで光が回ることにより、一日中家の中で仕事をしていても家に入る光を感じられ、「そろそろ日が暮れるなあ、今日は曇ってるなあ」などといった自然の変化を五感で感じることができます。

◆人と人、人とモノの繋がりを生むAriakeの家具

[画像5: https://prtimes.jp/i/22700/73/resize/d22700-73-a94fd9bf032be0f13fa1-3.png ]

ウェブサイトから閲覧できるmui haus.のVRには、家具ブランド「Ariake」の家具が配置されています。Ariakeは、家具の町である佐賀県諸富町のレグナテックと平田椅子製作所、二社が立ち上げたブランドです。伊藤維氏は、「自分の体で感じられるものとの関係性をもう一度繋ぎ直したい」という思いに対して、建築だけではなく家具という視点からも工夫を施しています。

・シチュエーションに合わせて人を繋ぐソファ

[画像6: https://prtimes.jp/i/22700/73/resize/d22700-73-c4f703ef0fa29a675acb-4.png ]

人との繋がりを感じるために、シチュエーションに合わせて使い方を選べるソファが採用されています。Ariakeのソファは座面が2つある2人掛けのソファで、横にはサイドテーブルが設置されています。サイドテーブルは動かすことができ、お客さんが来た時にはテーブルを移動し対面で一緒に時間を過ごすことも可能です。また、子供と遊ぶ時にもテーブルを移動することで一緒にボードゲームやカードゲームで遊ぶこともできます。自在にテーブルを動かし、そのシチュエーションに合った空間で大切な人と一緒に向き合い、時間を過ごすことで、人との繋がりを感じることができます。

・人とモノを繋ぐ存在感のある家具
モノとの繋がりを感じるために、Ariakeの存在感のある家具が採用されています。
mui haus.にはシンプルな造形の家具が多く配置されています。利便性・快適性に優れているだけでなく、モノとして存在感があり、またシンプルであるがゆえに多様な使い方の想像を喚起し、暮らしのなかの様々なシーンに参加でき、愛着を持つことができます。
伊藤維建築設計事務所の設計とAriakeの家具を組み合わせ、片方に盛り込みすぎないことで、自分らしい暮らしを取り入れるための余白も生みながら、自分の体で感じられるものとの関係性をもう一度繋ぎ直すことができます。

◆mui haus.商品について
▼mui haus.の商品詳細ページはこちら
https://jibunhouse.jp/plan/mui88mui

延べ床面積: 105.80m²(32.00坪)
本体価格:22,880,000円(税込)
発売日:2021年12月20日

◆mui Lab株式会社について
https://muilab.com/
mui Lab株式会社は、2017年創業の、人とテクノロジーの新しい関係性を考えるスタートアップ企業です。老子の謳う「無為自然」の思想のもと、人間の暮らしの中にテクノロジーが無為に存在する「佇まい」の実現を目指しています。
mui Labのプロダクトは、京都・御所南、老舗の家具屋が立ち並ぶ夷川通り沿いのオフィスにて、エンジニアとデザイナーが京都の伝統とコミュニティに触れながら生み出します。近年急速に進むデジタル化の中で、テクノロジーと人間の関わり方を、いかに作為的ではなく自然な形でデザインできるか。日本人が古くから持つ「侘び寂び」の感覚と、1995年に米国にて提唱された「カーム・テクノロジー(穏やかな技術)」の考え方を融合させることで、人の暮らしに溶け込む唯一無二のテクノロジーを提供していきます。

◆伊藤維建築設計事務所について
https://www.tamotsuito.com/
伊藤維建築設計事務所は、2014年に設立され、2020年に岐阜を拠点を移し、国内外へ独自の活動を展開している設計事務所です。
「Simple Hybrid(単純さの混交)」として、建築・空間・街をつくる信念を軸に、人びと、コミュニティや環境がより豊かになるべく実践・探究を積み重ねています。

◆Ariakeについて
https://www.ariakecollection.com/
Ariakeは、家具の町である佐賀市諸富町のレグナテックと平田椅子製作所、二社が立ち上げた家具ブランドです。海外のデザイナーたちとのコラボレーションにより、グローバル市場を目指しています。
Ariakeのブランドとそのデザインは、諸富町で二度行われたワークショップで作り上げられています。デザイナー、職人、アートディレクター、フォトグラファーが集団で生活をし、日本文化のスピリチュアリティーと都市の生活背景にインスパイアされた家具コレクションが誕生しました。
製品は現在、ヨーロッパ各国、北米、オーストラリアなどでも広く販売されています。

◆JIBUN HAUS.株式会社とは
https://jibunhouse.jp/
JIBUN HAUS.株式会社は、「暮らしを変える、未来をつくる」というビジョンを実現するため、「家をジブンにする。」をミッションに掲げ、テクノロジーを駆使して、人が自分らしい暮らしや生き方を見つける規格住宅を提供しているハウジングテック企業です。
「ジブンハウス」事業では、VRでの内覧や、リアルタイムの見積もり、明朗な会計を通して、誰もがよりスマートに自分の理想の暮らしを実現できる、新しい家の買い方「スマートカスタム住宅」を展開しており、加盟店数は北海道から沖縄まで全国約140以上にのぼります。「MY HOME MARKET」事業では、日本ユニシス株式会社とともにバーチャル住宅展示場プラットフォームを展開しています。
他にも、「VR・ARソリューション」事業や、地域の工務店の魅力を伝える「WARP HOME」事業を行っており、これらの事業を通じて、家づくりや住まいを選択する過程を新しいものにする体験を、社会の隅々にまで届ける挑戦を行っています。
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