マスク使用中の女性の肌悩み、かゆみ・べたつき・チクチクの順
[20/04/30]
提供元:PRTIMES
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新型コロナ以降、9割を超える女性がマスク使用。高齢層の方がマスク使用率高いと判明。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25614/73/resize/d25614-73-836167-13.jpg ]
2020年4月30日
マスク使用中の女性の肌悩み、かゆみ・べたつき・チクチクの順
新型コロナ以降、9割を超える女性がマスク使用。高齢層の方がマスク使用率高いと判明
[画像2: https://prtimes.jp/i/25614/73/resize/d25614-73-206905-0.jpg ]
株式会社ナリス化粧品(代表者:村岡弘義 本社:大阪市福島区)は、20〜59歳の全国の女性、2,118名に新型コロナウィルス感染拡大影響下にある今年3月以降のマスクの使用や、マスク使用時の悩みやメークについてのアンケート調査を行いました。(実施期間:1次調査 2020年4月17日〜21日、2次調査 2020年4月22日〜24日 調査方法:インターネットによるアンケート調査)合わせて、マスク使用中の肌ケアやメークについて、当社エステティシャンからのアドバイスを報告します。
【調査トピックス】
1、マスク使用女性は9割超。高齢層ほど使用率が高いことが判明。
「使用していない」女性は、全体で6.9%。55歳以上の「使用していない」1.8%に対して、20〜34歳の若年層の「使用していない」10%超。
2、マスクを使用する目的、飛沫の防御だけでなく、「人の目が気になる」2割超。
「自分の飛沫を飛ばさないため」70.9%「他人からの飛沫を防ぐため」70.6%。次いで、「マスクをすることがエチケットだから」40.4%。「人の目が気になるから」23.5%。
3、マスク使用時の肌悩みは、「かゆみ・べたつき・チクチク」。若年層「肌の調子が悪い」3割超。
「かゆみが出る」17.9%「べたつく」15.9%「チクチクする」15.6%。若年層の方が悩みが顕著。
「気持ちが滅入る」も2割。
4、マスク使用中のメーク、普段より「しない」が5割。若年層の方が顕著。
いつもしているメーク、しないのは、「口紅」35.8%「チーク」22.4%「ベースメーク」21.2%。
「同じメークをしている」のは、29.0%。
5、マスク使用中のメークの悩み、「マスクが汚れる」7割超。
多くの女性が、「マスクが汚れる」「メークが取れやすい」「マスクの跡がつく」と感じる一方、「化粧品のにおいが気になる」女性も8.4%。
【調査結果】
1. 9割を超える女性が、マスクを日常的に使用。年齢に比例して使用率が高いことが判明。
20〜59歳の全国の女性約2,000人に、今年3月以降のマスクの使用状況についてアンケートをしたところ、「外出しているときに使用している」68.8%、「外出の有無に関わらず使用している」10.1%、「人がいる時は、室内外を問わず使用している」5.6%と、使用している人を合わせると全体で9割を超える女性がマスクを日常的に使用しています。また、年齢別では、年齢を 重ねるにつれ、使用率が高いことがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25614/73/resize/d25614-73-179805-4.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/25614/73/resize/d25614-73-150825-5.png ]
2.マスクを使用する目的、「自分の飛沫を飛ばさない」「他人からの飛沫を防ぐ」がともに7割超。
「エチケット」が4割、「人の目が気になる」2割。
マスクを使用する目的は、「自分の飛沫を飛ばさないため」と「他人からの飛沫を防ぐため」が、ともに7割を超えます。また、「マスクをすることがエチケットだから」41.4%、「マスクをしないと人の目が気になるから」23.5%という結果となりました。「人の目が気になるから」と考える人は若年層ほど高い傾向にあります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/25614/73/resize/d25614-73-914235-6.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/25614/73/resize/d25614-73-793335-7.png ]
3.マスク使用時に感じる肌悩み「かゆみが出る」「べたつく」「チクチクする」の順。
マスクをしている時に感じることは、「息がしづらい」 55.1% 「話がしづらい」36.5%。
肌について感じていることの項目に絞ると、「かゆみが出る」17.9% 「べたつく」15.9% 「チクチクする」15.6%の順。「肌の調子が悪くなる」と感じている人は15.0%。また、心身の不調につながる現象「気持ちが滅入る」11.5%、「のどが渇く」11.1%と感じている女性の割合も判明しました。
「かゆみが出る」「べたつく」「チクチクする」だけでなく、「肌の調子が悪くなる」「肌に赤みがでる」「肌が乾燥する」と肌に関する不調を感じている人は、若年層の方が多いことがわかりました。「気持ちが滅入る」「のどが渇く」の項目についても若年層の方が多いことがわかりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/25614/73/resize/d25614-73-280956-8.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/25614/73/resize/d25614-73-346399-9.png ]
4.マスクを使用している時のメーク、「普段よりしない」が5割。若年層の方がメークをしない傾向。
マスクを使用している時につけないメークアイテムは、「口紅」35.8% 「チーク」22.4% 「ファンデーションなどのベースメーク」21.2%の順。一方、マスクをしていない普段のメークと同じメークをしている女性は29.0%であることがわかりました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/25614/73/resize/d25614-73-920722-10.png ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/25614/73/resize/d25614-73-100251-11.png ]
5.マスクを使用している時のメークで気になることは「マスクが汚れる」7割超。
マスクをしていても普段と同じメークをしている女性に、マスクをしている時のメークで気になることを聞いたところ、圧倒的に気になるのは「マスクの汚れ」72.0%に次いで「ファンデ―ションなどのベースメークが取れやすい」57.6%と続きました。
「毛穴が目立つ」12.4% 「化粧ノリが悪い」9.8% 「化粧品のにおいが気になる」8.4%と様々な悩みがあるようです。
[画像11: https://prtimes.jp/i/25614/73/resize/d25614-73-414564-12.png ]
【全体を通した考察】
多くの女性がマスク使用時の不便やストレスを感じながらも、マスクを使用していることがわかりました。
世代別にみると、若年層のマスクの使用率の低さは、マスク着用による肌のストレスや、心理面のストレスと相関があることが伺えます。今後、気温が高くなる季節を迎えると、マスクの使用はより不快になる可能性があります。少しでも、快適にマスクを使用することで、心身の不調を防ぐことができると考えます。
【エステティシャンからのマスク使用時のスキンケア・メークアドバイス】
[画像12: https://prtimes.jp/i/25614/73/resize/d25614-73-524735-3.jpg ]
当社、エステティック指導トレーナー、塩川由美にマスク使用時の肌ケア、メークについて聞きました。
●マスク使用中の肌トラブルの原因は?
マスクの素材による刺激や、サイズが合っていないことで、擦れが増えることで、かゆみなどが起こります。お顔は皮膚が薄いために、摩擦による刺激は、かゆみから赤み、肌荒れに繋がることもあります。また、マスクと肌の接触面は、皮脂が吸着されることで、肌に必要な油分を奪ってしまうことで、肌が乾燥してしまいます。さらに、呼吸による蒸れた状態の肌は、刺激に弱くなり、肌荒れを起こしやすくなります。また、蒸れた水分が蒸発する時に肌の水分も一緒に蒸発し、乾燥しやすい肌状態になります。
マスクは清潔なものを使用しましょう
不潔なマスクは、かゆみや、赤みなど不調の原因にもなります。お話しされる機会が多い方は、マスクの内側に、肌あたりの柔らかなオーガニックコットンなどのシートや、ガーゼを挟むことで、蒸れづらく、取り換えることでマスクをながもちさせることができます。
スキンケアをしっかりと
マスクによる刺激や摩擦により、バリア機能が低下した肌はデリケートになります。特にマスクを外した直後は、肌表面の水分が蒸発し、乾燥しやすい状態になりますので、しっかりスキンケアをすることをお勧めします。
擦れによるカサカサは、バームで防御
マスクと肌が擦れることでおこってしまうカサカサは、マスクをつける前に、肌にバームなどを塗ってなめらかにしておくことで摩擦を軽減できます。日常的にマスクで擦れることで肌が敏感になっている方は、薬用のバームをお勧めします。
マスクをしていても防御を忘れずに
マスクをしているからと言って、ベースメークや日焼け止めを怠ると、肌の乾燥や、日焼けの原因になります。外出の機会も減り、例年よりも紫外線を浴びていない今年は、もしかしたら、美肌を作れるチャンスかもしれませんね。また、マスクをしていると水分を摂りづらい状況になります。こまめに水分を摂って、体の内からも乾燥を防ぎましょう。
リップライナーで、リップラインをしっかり描くことで、マスクにも付きづらいリップメークが可能になります
リップライナーなどで、口紅の輪郭をしっかり描くことで、引き締まった印象の口元を作れます。口紅をつけていないので、マスクを外せないというような状況を防ぐこともできますし、例え見えなくても、口元のメークをすることで、少し気分も華やぐのではないでしょうか。
◆マスク使用を快適にする ナリス化粧品 取り扱いアイテム◆
販売名:ナリス セルカ 薬用バーム(医薬部外品)
[画像13: https://prtimes.jp/i/25614/73/resize/d25614-73-991544-2.jpg ]
内容量:9.5g
価格:1,000円(税抜)1,100円(税込)
●固形からオイル状に変化、べたつかずになじむバーム
固形バーム状で、手のひらで温めることによって、伸びの良いなめらかなオイル状に変化。柔らかさをご自身で調節できることや、べたつかずしっかりなじむので、さまざまな使い方が可能です。また、持ち歩ける小さな容器に入っているので、自宅でのケアはもちろん、外出先でのケアも可能です。お顔はもちろん、外出先でのケアも可能です。お顔はもちろん手指、全身に使えます。
●濃密な天然保湿成分を贅沢に配合
シアバター・ホホバオイル・ハチミツ・ノバラエキスなどの天然保湿成分を贅沢に配合。長時間、肌に密着するテクスチャーで、べたつかず、なめらかでしっとりした肌に。肌荒れを防ぎ、さまざまな悩みから守ってくれる、心強い肌の味方です。
販売名:リディ コンセントレートジェル ミスト(日中用ジェル状化粧水)
[画像14: https://prtimes.jp/i/25614/73/resize/d25614-73-665725-1.png ]
内容量:58mL
価格:1,800円(税抜)1,980円(税込)
●メークの上から使える、うるおい補給ジェル状化粧水
ぷるんとした濃縮ジェルが、ミスト化粧水に変化。メークの仕上げに、シュッとひとふきすることで、潤い成分がお肌のすみずみまで浸透。メークがぴたっと密着し、潤いとツヤを与えます。お肌のカサツキや、メークの粉っぽさを押さえて、みずみずしい肌を守ります。
●メーク直しで、化粧ノリアップ
化粧直しの前にシュッとひと吹きすることで、潤いを閉じ込め、お肌をなめらかに。ファンデーションのノリもよくなり、ツヤ感のある若々しい印象を実現します。持ち歩きに便利なハンディタイプ。
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2020年4月30日
マスク使用中の女性の肌悩み、かゆみ・べたつき・チクチクの順
新型コロナ以降、9割を超える女性がマスク使用。高齢層の方がマスク使用率高いと判明
[画像2: https://prtimes.jp/i/25614/73/resize/d25614-73-206905-0.jpg ]
株式会社ナリス化粧品(代表者:村岡弘義 本社:大阪市福島区)は、20〜59歳の全国の女性、2,118名に新型コロナウィルス感染拡大影響下にある今年3月以降のマスクの使用や、マスク使用時の悩みやメークについてのアンケート調査を行いました。(実施期間:1次調査 2020年4月17日〜21日、2次調査 2020年4月22日〜24日 調査方法:インターネットによるアンケート調査)合わせて、マスク使用中の肌ケアやメークについて、当社エステティシャンからのアドバイスを報告します。
【調査トピックス】
1、マスク使用女性は9割超。高齢層ほど使用率が高いことが判明。
「使用していない」女性は、全体で6.9%。55歳以上の「使用していない」1.8%に対して、20〜34歳の若年層の「使用していない」10%超。
2、マスクを使用する目的、飛沫の防御だけでなく、「人の目が気になる」2割超。
「自分の飛沫を飛ばさないため」70.9%「他人からの飛沫を防ぐため」70.6%。次いで、「マスクをすることがエチケットだから」40.4%。「人の目が気になるから」23.5%。
3、マスク使用時の肌悩みは、「かゆみ・べたつき・チクチク」。若年層「肌の調子が悪い」3割超。
「かゆみが出る」17.9%「べたつく」15.9%「チクチクする」15.6%。若年層の方が悩みが顕著。
「気持ちが滅入る」も2割。
4、マスク使用中のメーク、普段より「しない」が5割。若年層の方が顕著。
いつもしているメーク、しないのは、「口紅」35.8%「チーク」22.4%「ベースメーク」21.2%。
「同じメークをしている」のは、29.0%。
5、マスク使用中のメークの悩み、「マスクが汚れる」7割超。
多くの女性が、「マスクが汚れる」「メークが取れやすい」「マスクの跡がつく」と感じる一方、「化粧品のにおいが気になる」女性も8.4%。
【調査結果】
1. 9割を超える女性が、マスクを日常的に使用。年齢に比例して使用率が高いことが判明。
20〜59歳の全国の女性約2,000人に、今年3月以降のマスクの使用状況についてアンケートをしたところ、「外出しているときに使用している」68.8%、「外出の有無に関わらず使用している」10.1%、「人がいる時は、室内外を問わず使用している」5.6%と、使用している人を合わせると全体で9割を超える女性がマスクを日常的に使用しています。また、年齢別では、年齢を 重ねるにつれ、使用率が高いことがわかりました。
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2.マスクを使用する目的、「自分の飛沫を飛ばさない」「他人からの飛沫を防ぐ」がともに7割超。
「エチケット」が4割、「人の目が気になる」2割。
マスクを使用する目的は、「自分の飛沫を飛ばさないため」と「他人からの飛沫を防ぐため」が、ともに7割を超えます。また、「マスクをすることがエチケットだから」41.4%、「マスクをしないと人の目が気になるから」23.5%という結果となりました。「人の目が気になるから」と考える人は若年層ほど高い傾向にあります。
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3.マスク使用時に感じる肌悩み「かゆみが出る」「べたつく」「チクチクする」の順。
マスクをしている時に感じることは、「息がしづらい」 55.1% 「話がしづらい」36.5%。
肌について感じていることの項目に絞ると、「かゆみが出る」17.9% 「べたつく」15.9% 「チクチクする」15.6%の順。「肌の調子が悪くなる」と感じている人は15.0%。また、心身の不調につながる現象「気持ちが滅入る」11.5%、「のどが渇く」11.1%と感じている女性の割合も判明しました。
「かゆみが出る」「べたつく」「チクチクする」だけでなく、「肌の調子が悪くなる」「肌に赤みがでる」「肌が乾燥する」と肌に関する不調を感じている人は、若年層の方が多いことがわかりました。「気持ちが滅入る」「のどが渇く」の項目についても若年層の方が多いことがわかりました。
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4.マスクを使用している時のメーク、「普段よりしない」が5割。若年層の方がメークをしない傾向。
マスクを使用している時につけないメークアイテムは、「口紅」35.8% 「チーク」22.4% 「ファンデーションなどのベースメーク」21.2%の順。一方、マスクをしていない普段のメークと同じメークをしている女性は29.0%であることがわかりました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/25614/73/resize/d25614-73-920722-10.png ]
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5.マスクを使用している時のメークで気になることは「マスクが汚れる」7割超。
マスクをしていても普段と同じメークをしている女性に、マスクをしている時のメークで気になることを聞いたところ、圧倒的に気になるのは「マスクの汚れ」72.0%に次いで「ファンデ―ションなどのベースメークが取れやすい」57.6%と続きました。
「毛穴が目立つ」12.4% 「化粧ノリが悪い」9.8% 「化粧品のにおいが気になる」8.4%と様々な悩みがあるようです。
[画像11: https://prtimes.jp/i/25614/73/resize/d25614-73-414564-12.png ]
【全体を通した考察】
多くの女性がマスク使用時の不便やストレスを感じながらも、マスクを使用していることがわかりました。
世代別にみると、若年層のマスクの使用率の低さは、マスク着用による肌のストレスや、心理面のストレスと相関があることが伺えます。今後、気温が高くなる季節を迎えると、マスクの使用はより不快になる可能性があります。少しでも、快適にマスクを使用することで、心身の不調を防ぐことができると考えます。
【エステティシャンからのマスク使用時のスキンケア・メークアドバイス】
[画像12: https://prtimes.jp/i/25614/73/resize/d25614-73-524735-3.jpg ]
当社、エステティック指導トレーナー、塩川由美にマスク使用時の肌ケア、メークについて聞きました。
●マスク使用中の肌トラブルの原因は?
マスクの素材による刺激や、サイズが合っていないことで、擦れが増えることで、かゆみなどが起こります。お顔は皮膚が薄いために、摩擦による刺激は、かゆみから赤み、肌荒れに繋がることもあります。また、マスクと肌の接触面は、皮脂が吸着されることで、肌に必要な油分を奪ってしまうことで、肌が乾燥してしまいます。さらに、呼吸による蒸れた状態の肌は、刺激に弱くなり、肌荒れを起こしやすくなります。また、蒸れた水分が蒸発する時に肌の水分も一緒に蒸発し、乾燥しやすい肌状態になります。
マスクは清潔なものを使用しましょう
不潔なマスクは、かゆみや、赤みなど不調の原因にもなります。お話しされる機会が多い方は、マスクの内側に、肌あたりの柔らかなオーガニックコットンなどのシートや、ガーゼを挟むことで、蒸れづらく、取り換えることでマスクをながもちさせることができます。
スキンケアをしっかりと
マスクによる刺激や摩擦により、バリア機能が低下した肌はデリケートになります。特にマスクを外した直後は、肌表面の水分が蒸発し、乾燥しやすい状態になりますので、しっかりスキンケアをすることをお勧めします。
擦れによるカサカサは、バームで防御
マスクと肌が擦れることでおこってしまうカサカサは、マスクをつける前に、肌にバームなどを塗ってなめらかにしておくことで摩擦を軽減できます。日常的にマスクで擦れることで肌が敏感になっている方は、薬用のバームをお勧めします。
マスクをしていても防御を忘れずに
マスクをしているからと言って、ベースメークや日焼け止めを怠ると、肌の乾燥や、日焼けの原因になります。外出の機会も減り、例年よりも紫外線を浴びていない今年は、もしかしたら、美肌を作れるチャンスかもしれませんね。また、マスクをしていると水分を摂りづらい状況になります。こまめに水分を摂って、体の内からも乾燥を防ぎましょう。
リップライナーで、リップラインをしっかり描くことで、マスクにも付きづらいリップメークが可能になります
リップライナーなどで、口紅の輪郭をしっかり描くことで、引き締まった印象の口元を作れます。口紅をつけていないので、マスクを外せないというような状況を防ぐこともできますし、例え見えなくても、口元のメークをすることで、少し気分も華やぐのではないでしょうか。
◆マスク使用を快適にする ナリス化粧品 取り扱いアイテム◆
販売名:ナリス セルカ 薬用バーム(医薬部外品)
[画像13: https://prtimes.jp/i/25614/73/resize/d25614-73-991544-2.jpg ]
内容量:9.5g
価格:1,000円(税抜)1,100円(税込)
●固形からオイル状に変化、べたつかずになじむバーム
固形バーム状で、手のひらで温めることによって、伸びの良いなめらかなオイル状に変化。柔らかさをご自身で調節できることや、べたつかずしっかりなじむので、さまざまな使い方が可能です。また、持ち歩ける小さな容器に入っているので、自宅でのケアはもちろん、外出先でのケアも可能です。お顔はもちろん、外出先でのケアも可能です。お顔はもちろん手指、全身に使えます。
●濃密な天然保湿成分を贅沢に配合
シアバター・ホホバオイル・ハチミツ・ノバラエキスなどの天然保湿成分を贅沢に配合。長時間、肌に密着するテクスチャーで、べたつかず、なめらかでしっとりした肌に。肌荒れを防ぎ、さまざまな悩みから守ってくれる、心強い肌の味方です。
販売名:リディ コンセントレートジェル ミスト(日中用ジェル状化粧水)
[画像14: https://prtimes.jp/i/25614/73/resize/d25614-73-665725-1.png ]
内容量:58mL
価格:1,800円(税抜)1,980円(税込)
●メークの上から使える、うるおい補給ジェル状化粧水
ぷるんとした濃縮ジェルが、ミスト化粧水に変化。メークの仕上げに、シュッとひとふきすることで、潤い成分がお肌のすみずみまで浸透。メークがぴたっと密着し、潤いとツヤを与えます。お肌のカサツキや、メークの粉っぽさを押さえて、みずみずしい肌を守ります。
●メーク直しで、化粧ノリアップ
化粧直しの前にシュッとひと吹きすることで、潤いを閉じ込め、お肌をなめらかに。ファンデーションのノリもよくなり、ツヤ感のある若々しい印象を実現します。持ち歩きに便利なハンディタイプ。