【東洋大学】大学進学を考えるすべての高校生へ TOYO Web Style「Web体験授業」公開開始 〜授業の体験動画を3年間で500本公開予定〜
[15/03/30]
提供元:PRTIMES
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http://www.toyo.ac.jp/nyushi/video-lecture/
東洋大学(文京区白山/学長・竹村牧男)は2015年3月27日(金)より、入試情報サイト「TOYO Web Style」において、授業を動画で体験できる『Web体験授業』を公開しました。
動画は在籍する専任教員およびその専門分野の紹介を兼ねており、教員1名につき動画1本を基本として、毎月10本前後、最終的に3年間で500本の動画の公開を目指します。これは在職する専任教員の70%以上をカバーする数となり、1つの大学が受験生向けに公開する動画の数としては国内最大規模となります。3月27日には、その第1弾として10本の授業を公開いたしました。
[画像: http://prtimes.jp/i/5239/74/resize/d5239-74-856241-0.jpg ]
これまでも、東洋大学への志望の有無に関わらない全ての高校生を対象に、大学の学問の魅力を体験するとともに、進学後の学部学科のミスマッチを防ぐことを目的とした授業体験イベント「“学び”LIVE」を開催してきました。このイベントで体験できる授業数は1日で約100講座。2000年から15年にわたり毎年2回開催し、これまでに約3000講座の授業を公開してまいりました。11学部44学科を擁する総合大学ならではの、幅広い学問分野をカバーする内容で毎年受験生・保護者・教員の皆様から大変ご好評いただいております。
この度、公開いたします『Web体験授業』は、この“学び”LIVEのWeb版となります。イベントという形ではなく、動画で授業を体験できる環境を整えることで、キャンパスまで足を運ぶことが困難だった全国の受験生の学部学科選びにお役立ちいただけます。
また、受験生だけでなく一般の方にも大学の知に触れ、お楽しみいただける内容となっております。
■Web体験授業公開URL
http://www.toyo.ac.jp/nyushi/video-lecture/
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【 3月27日(金)公開:「Web体験授業」第一弾公開10本】
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・「植物のポテンシャルを引き出して、食糧問題に取り組む」
生命科学部生命科学科 廣津直樹 准教授
・「ストレスを科学する 〜ストレスと身体の反応の本当の姿〜」
理工学部 生体医工学科 堀内城司 教授
・「中国古典詩から探る、中国知識人のユーモア」
文学部 東洋思想文化学科 坂井多穂子 准教授
・「トレーニングプログラム演習 〜スポーツトレーニングを考える〜」
ライフデザイン学部 健康スポーツ学科 岩本紗由美 准教授
・「さあ、本当の『お金』の話をしよう 〜金融を活かす能力とは〜」
経営学部 会計ファイナンス学科 川崎健太郎 准教授
・「時代が求める介護福祉士 〜100年後を見据えて〜」
ライフデザイン学部 生活支援学科科学専攻 八木裕子 准教授
・「細胞をとりあげ、そのストレス適応を学ぶ」
生命科学部 応用生物科学科 根建拓 教授
・「ごみは見えているか 〜今、ごみ減量の重要性を再認識する〜」
経済学部 総合政策学科 山谷修作 教授
・「フェアトレードの文化人類学」
社会学部 社会文化システム学科 箕曲在弘 助教
・「高校で学ぶ理系科目と工学の関係 〜ロケット工学を例に〜」
理工学部 機械工学科 藤松信義 准教授
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【受験生の地域格差を解消する取り組み】
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東洋大学では、全国の受験生が情報収集から出願・受験・入学手続まで平等性を確保できるよう、これまでにも様々な取り組みをしてまいりました。今回の動画配信も、地方や海外在住の受験生の精神的・経済的負担を考慮し、実現した取り組みです。
<これまでの主な取り組み>
■ 一般入試において全国に試験会場を設置
1994年度入試に6会場を設置したことにはじまり、2015年度入試では全国20箇所で試験を実施。
■2013年 TOYO Web Styleの開始
日本初の取り組みとなった、紙のパンフレット廃止と全入試でのインターネット出願化により、大学と受験生とのコミュニ ケーションを1つのWebサイトで一貫して行う仕組みを構築。時代の変化に対応した学生募集の取り組みとして2013年度より開始いたしました。
■2014年 「独立自活」支援奨学金制度
在学中は大学事務局などで働きながら、勉学と経済的自立を両立させようという意欲のある学生に学費を減免する制度で、「独立自活」支援推薦入試により入学した学生が対象。
東洋大学(文京区白山/学長・竹村牧男)は2015年3月27日(金)より、入試情報サイト「TOYO Web Style」において、授業を動画で体験できる『Web体験授業』を公開しました。
動画は在籍する専任教員およびその専門分野の紹介を兼ねており、教員1名につき動画1本を基本として、毎月10本前後、最終的に3年間で500本の動画の公開を目指します。これは在職する専任教員の70%以上をカバーする数となり、1つの大学が受験生向けに公開する動画の数としては国内最大規模となります。3月27日には、その第1弾として10本の授業を公開いたしました。
[画像: http://prtimes.jp/i/5239/74/resize/d5239-74-856241-0.jpg ]
これまでも、東洋大学への志望の有無に関わらない全ての高校生を対象に、大学の学問の魅力を体験するとともに、進学後の学部学科のミスマッチを防ぐことを目的とした授業体験イベント「“学び”LIVE」を開催してきました。このイベントで体験できる授業数は1日で約100講座。2000年から15年にわたり毎年2回開催し、これまでに約3000講座の授業を公開してまいりました。11学部44学科を擁する総合大学ならではの、幅広い学問分野をカバーする内容で毎年受験生・保護者・教員の皆様から大変ご好評いただいております。
この度、公開いたします『Web体験授業』は、この“学び”LIVEのWeb版となります。イベントという形ではなく、動画で授業を体験できる環境を整えることで、キャンパスまで足を運ぶことが困難だった全国の受験生の学部学科選びにお役立ちいただけます。
また、受験生だけでなく一般の方にも大学の知に触れ、お楽しみいただける内容となっております。
■Web体験授業公開URL
http://www.toyo.ac.jp/nyushi/video-lecture/
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【 3月27日(金)公開:「Web体験授業」第一弾公開10本】
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・「植物のポテンシャルを引き出して、食糧問題に取り組む」
生命科学部生命科学科 廣津直樹 准教授
・「ストレスを科学する 〜ストレスと身体の反応の本当の姿〜」
理工学部 生体医工学科 堀内城司 教授
・「中国古典詩から探る、中国知識人のユーモア」
文学部 東洋思想文化学科 坂井多穂子 准教授
・「トレーニングプログラム演習 〜スポーツトレーニングを考える〜」
ライフデザイン学部 健康スポーツ学科 岩本紗由美 准教授
・「さあ、本当の『お金』の話をしよう 〜金融を活かす能力とは〜」
経営学部 会計ファイナンス学科 川崎健太郎 准教授
・「時代が求める介護福祉士 〜100年後を見据えて〜」
ライフデザイン学部 生活支援学科科学専攻 八木裕子 准教授
・「細胞をとりあげ、そのストレス適応を学ぶ」
生命科学部 応用生物科学科 根建拓 教授
・「ごみは見えているか 〜今、ごみ減量の重要性を再認識する〜」
経済学部 総合政策学科 山谷修作 教授
・「フェアトレードの文化人類学」
社会学部 社会文化システム学科 箕曲在弘 助教
・「高校で学ぶ理系科目と工学の関係 〜ロケット工学を例に〜」
理工学部 機械工学科 藤松信義 准教授
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【受験生の地域格差を解消する取り組み】
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東洋大学では、全国の受験生が情報収集から出願・受験・入学手続まで平等性を確保できるよう、これまでにも様々な取り組みをしてまいりました。今回の動画配信も、地方や海外在住の受験生の精神的・経済的負担を考慮し、実現した取り組みです。
<これまでの主な取り組み>
■ 一般入試において全国に試験会場を設置
1994年度入試に6会場を設置したことにはじまり、2015年度入試では全国20箇所で試験を実施。
■2013年 TOYO Web Styleの開始
日本初の取り組みとなった、紙のパンフレット廃止と全入試でのインターネット出願化により、大学と受験生とのコミュニ ケーションを1つのWebサイトで一貫して行う仕組みを構築。時代の変化に対応した学生募集の取り組みとして2013年度より開始いたしました。
■2014年 「独立自活」支援奨学金制度
在学中は大学事務局などで働きながら、勉学と経済的自立を両立させようという意欲のある学生に学費を減免する制度で、「独立自活」支援推薦入試により入学した学生が対象。