ワイン愛好家は、本当にオレンジワインが好きなのか?本音を直撃! ―なんでも酒やカクヤス調べ
[21/10/28]
提供元:PRTIMES
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カクラボ調査隊 酒呑みに聞いた今どき事情
株式会社カクヤス(本社:東京都北区、代表取締役社長:佐藤順一、以下:当社)は、カクヤスメールマガジンに登録しているお酒好きな“酒?み”ユーザーを対象に、今話題の「オレンジワイン」についてアンケート調査を行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22125/74/resize/d22125-74-93193f2b831f14cb6b7c-0.jpg ]
実施にいたる背景
秋になると飲みたくなるのがワイン。最近では、赤・白・ロゼに加えて「オレンジワイン」の人気が急上昇しているようです。ボージョレ・ヌーヴォーの解禁が迫り、ワインに注目が集まるいま、話題のオレンジワインを中心にワインとの付き合い方について、カクヤスメールマガジンに登録しているユーザーに聞いてみました。
調査結果トピックス
1. ワイン好きはなんと「9割」
2. 知れば気になるオレンジワイン
3. 語らずにはいられないワインの世界
なんと9割近くがワイン好き
いまワイン好きの間でじわじわとファンを増やしているのがオレンジワインです。
白ワインをつくるときに使われる白ブドウを材料に、赤ワインと同じ製法でつくられたワインのことで、ジョージア(グルジア)が発祥の地です。その色合いからオレンジワインと呼ばれていますが、ジョージアでは「アンバーワイン(琥珀色のワイン)」という名称で親しまれています。近年、赤、白、ロゼに続く第4のカテゴリーとして、世界中で人気を集めている話題のワインです。
そんなオレンジワインの認知度は、ここ日本でどのくらいなのでしょうか。調査するにあたり、そもそもワインは好きかどうかを聞いてみました。「大好き」と回答した人が46%と最も多く、次いで「まあまあ好き」が42%で、両者を合わせると9割近くの人がワインを好んでいることがわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22125/74/resize/d22125-74-20fc547affeb22105149-1.gif ]
次に、好きなワインのカテゴリーについて複数回答可で聞いてみたところ、最も多かったのが赤ワイン、そしてスパークリングワイン、白ワインという順になりました。
白ワインをおさえてスパークリングワインが票を集めるとは、昨今のスパークリングワインの人気ぶりを考えると納得の結果かもしれません。いまや「ワインといえば赤か白」の時代は終わり、スパークリングワインを加えた三種が「愛されるワインの御三家」といえそうです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22125/74/resize/d22125-74-34ac06f0afd1b75f5e8e-2.gif ]
なお、少数派ではあるものの、オレンジワインを好きなワインとして挙げる人もいました。「まさにオレンジワインが大好きです!!」「にごりのある、旨味があってジューシーな感じのオレンジワインの取り扱いがもっと増えたらいいなと思っている」というコメントに、熱烈ファンがいることが推察されます。
知れば気になるオレンジワイン
では、本題のオレンジワインについて、実際のところ認知度はどのくらいなのでしょうか。「聞いたことがある」を含めると、その存在を知る人は過半数を超えましたが、「聞いたことがない」と回答した人は48%に上り、まだまだオレンジワインは知られていないことがわかります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22125/74/resize/d22125-74-6f9b2681a231a18426b0-3.gif ]
しかしながら、今回のアンケートではおよそ4人に1人はオレンジワインを飲用したことがありました。感想を聞いてみたところ、「おいしかった」が最も多く、次いで「もっといろんな種類を試してみたいと思った」と続きました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/22125/74/resize/d22125-74-8d7322fe39255c7d4bc1-4.gif ]
一方で、「当たりはずれが大きい(選択のための知識が足りていない)」「どうつきあっていったらいいか、まだわからず」という戸惑いの声も。
まだ飲用したことのない人には、オレンジワインの説明を行った上でどう思ったかを聞いてみたところ、9割の人が興味をもち、半数以上の人が「試飲して気に入れば、買ってみたい」と回答しました。「ぜひ購入して飲んでみたい」という積極派も2割近くみられました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/22125/74/resize/d22125-74-03c18252bb6b6faf5a1d-5.gif ]
日本においてオレンジワインの認知度はまだそれほど高くはないものの、もっと情報が行き渡り、試飲のチャンスも増えれば、支持する人も増えるのではないでしょうか。
語らずにはいられないワインの世界
[画像7: https://prtimes.jp/i/22125/74/resize/d22125-74-d4d0c54850b3d96e2e7e-6.jpg ]
今回、ワインに関するこだわりや推しおつまみなど、ワインについての意見を広く集めたところ、それぞれの思いを熱く語るコメントが多くみられました。
「毎日の食事に合わせるなら基本ドイツワインを推したい」「イタリア産が好き」「ボルドーの赤ワインが好き」「長野県産ワインを応援しています」「国産ワインが盛り上がってほしい」など、ワイン好きには贔屓の産地があるようです。
一方で、飲み方にこだわる人も。「ワインはグラスで旨さが左右される」「日本の室温は欧州と比して高いので、赤ワインでも少し冷やして飲みたい」。さらには「ワインは管理(温度、湿度、振動など)」と断言する人も。
ですが、なんといっても多かったのは、推しおつまみについての意見でした。多くはチーズ推しでしたが、「クリームチーズといぶりがっこ」「カマンベールと鴨の燻製」など組み合わせにまで言及する人もいました。
また、「トリュフフレーバーのカシューナッツ」や「天の橋立 子持ちししゃも油漬」などプチ贅沢なおつまみを挙げる人もいれば、「甘口のスパークリングワインと味が濃いめの味噌おでんが合う」「赤ワインはフルボディで鴨肉、白ワインは辛口で魚介のパエリアが最高」などマリアージュの実例を紹介する人も。今回のテーマであるオレンジワインについても、「オレンジワインはエスニックや和食にも合わせやすい」とアドバイスする人もいて、いかにワインが生活を彩る嗜好品であるかが見てとれました。
最後にこんなコメントをご紹介。「このアンケートでオレンジワインを知りました。ありがとうございます。画像検索したら本当にオレンジできれいでした。飲んでみたいと思います」
さて2021年の秋は、魅惑のオレンジワインの世界にあなたも足を踏み入れてはいかがでしょうか?
アンケート結果の詳細記事についてはこちらから:
https://kakulabo.jp/serial/kl20211020.html
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:カクヤスメールマガジンに登録しているユーザー
調査期間:2021年10月2日(土)〜10月7日(木)
回収サンプル数:292
【2021年11月3日まで】カクヤスの「ボージョレ・ヌーヴォー2021」ご予約
オレンジワインもラインナップ「ボージョレ・ヌーヴォー2021」のお得なご予約はこちらから:
https://www.kakuyasu.co.jp/store/app/catalog/list/?searchWord=2021bjn_s
【アンケート掲載サイト】
なんでも酒やカクヤスの情報発信メディア
KAKU LABO―カクラボ―
URL:https://kakulabo.jp/
【株式会社カクヤスについて】
設立:2020年10月1日
本社:東京都北区豊島2-3-1
代表取締役:佐藤 順一
事業内容:酒類・食品等の飲食店および個人向け販売、「なんでも酒やカクヤス」、「KYリカー」、その他の店舗運営
URL:https://www.kakuyasu.co.jp/
株式会社カクヤス(本社:東京都北区、代表取締役社長:佐藤順一、以下:当社)は、カクヤスメールマガジンに登録しているお酒好きな“酒?み”ユーザーを対象に、今話題の「オレンジワイン」についてアンケート調査を行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22125/74/resize/d22125-74-93193f2b831f14cb6b7c-0.jpg ]
実施にいたる背景
秋になると飲みたくなるのがワイン。最近では、赤・白・ロゼに加えて「オレンジワイン」の人気が急上昇しているようです。ボージョレ・ヌーヴォーの解禁が迫り、ワインに注目が集まるいま、話題のオレンジワインを中心にワインとの付き合い方について、カクヤスメールマガジンに登録しているユーザーに聞いてみました。
調査結果トピックス
1. ワイン好きはなんと「9割」
2. 知れば気になるオレンジワイン
3. 語らずにはいられないワインの世界
なんと9割近くがワイン好き
いまワイン好きの間でじわじわとファンを増やしているのがオレンジワインです。
白ワインをつくるときに使われる白ブドウを材料に、赤ワインと同じ製法でつくられたワインのことで、ジョージア(グルジア)が発祥の地です。その色合いからオレンジワインと呼ばれていますが、ジョージアでは「アンバーワイン(琥珀色のワイン)」という名称で親しまれています。近年、赤、白、ロゼに続く第4のカテゴリーとして、世界中で人気を集めている話題のワインです。
そんなオレンジワインの認知度は、ここ日本でどのくらいなのでしょうか。調査するにあたり、そもそもワインは好きかどうかを聞いてみました。「大好き」と回答した人が46%と最も多く、次いで「まあまあ好き」が42%で、両者を合わせると9割近くの人がワインを好んでいることがわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22125/74/resize/d22125-74-20fc547affeb22105149-1.gif ]
次に、好きなワインのカテゴリーについて複数回答可で聞いてみたところ、最も多かったのが赤ワイン、そしてスパークリングワイン、白ワインという順になりました。
白ワインをおさえてスパークリングワインが票を集めるとは、昨今のスパークリングワインの人気ぶりを考えると納得の結果かもしれません。いまや「ワインといえば赤か白」の時代は終わり、スパークリングワインを加えた三種が「愛されるワインの御三家」といえそうです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22125/74/resize/d22125-74-34ac06f0afd1b75f5e8e-2.gif ]
なお、少数派ではあるものの、オレンジワインを好きなワインとして挙げる人もいました。「まさにオレンジワインが大好きです!!」「にごりのある、旨味があってジューシーな感じのオレンジワインの取り扱いがもっと増えたらいいなと思っている」というコメントに、熱烈ファンがいることが推察されます。
知れば気になるオレンジワイン
では、本題のオレンジワインについて、実際のところ認知度はどのくらいなのでしょうか。「聞いたことがある」を含めると、その存在を知る人は過半数を超えましたが、「聞いたことがない」と回答した人は48%に上り、まだまだオレンジワインは知られていないことがわかります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22125/74/resize/d22125-74-6f9b2681a231a18426b0-3.gif ]
しかしながら、今回のアンケートではおよそ4人に1人はオレンジワインを飲用したことがありました。感想を聞いてみたところ、「おいしかった」が最も多く、次いで「もっといろんな種類を試してみたいと思った」と続きました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/22125/74/resize/d22125-74-8d7322fe39255c7d4bc1-4.gif ]
一方で、「当たりはずれが大きい(選択のための知識が足りていない)」「どうつきあっていったらいいか、まだわからず」という戸惑いの声も。
まだ飲用したことのない人には、オレンジワインの説明を行った上でどう思ったかを聞いてみたところ、9割の人が興味をもち、半数以上の人が「試飲して気に入れば、買ってみたい」と回答しました。「ぜひ購入して飲んでみたい」という積極派も2割近くみられました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/22125/74/resize/d22125-74-03c18252bb6b6faf5a1d-5.gif ]
日本においてオレンジワインの認知度はまだそれほど高くはないものの、もっと情報が行き渡り、試飲のチャンスも増えれば、支持する人も増えるのではないでしょうか。
語らずにはいられないワインの世界
[画像7: https://prtimes.jp/i/22125/74/resize/d22125-74-d4d0c54850b3d96e2e7e-6.jpg ]
今回、ワインに関するこだわりや推しおつまみなど、ワインについての意見を広く集めたところ、それぞれの思いを熱く語るコメントが多くみられました。
「毎日の食事に合わせるなら基本ドイツワインを推したい」「イタリア産が好き」「ボルドーの赤ワインが好き」「長野県産ワインを応援しています」「国産ワインが盛り上がってほしい」など、ワイン好きには贔屓の産地があるようです。
一方で、飲み方にこだわる人も。「ワインはグラスで旨さが左右される」「日本の室温は欧州と比して高いので、赤ワインでも少し冷やして飲みたい」。さらには「ワインは管理(温度、湿度、振動など)」と断言する人も。
ですが、なんといっても多かったのは、推しおつまみについての意見でした。多くはチーズ推しでしたが、「クリームチーズといぶりがっこ」「カマンベールと鴨の燻製」など組み合わせにまで言及する人もいました。
また、「トリュフフレーバーのカシューナッツ」や「天の橋立 子持ちししゃも油漬」などプチ贅沢なおつまみを挙げる人もいれば、「甘口のスパークリングワインと味が濃いめの味噌おでんが合う」「赤ワインはフルボディで鴨肉、白ワインは辛口で魚介のパエリアが最高」などマリアージュの実例を紹介する人も。今回のテーマであるオレンジワインについても、「オレンジワインはエスニックや和食にも合わせやすい」とアドバイスする人もいて、いかにワインが生活を彩る嗜好品であるかが見てとれました。
最後にこんなコメントをご紹介。「このアンケートでオレンジワインを知りました。ありがとうございます。画像検索したら本当にオレンジできれいでした。飲んでみたいと思います」
さて2021年の秋は、魅惑のオレンジワインの世界にあなたも足を踏み入れてはいかがでしょうか?
アンケート結果の詳細記事についてはこちらから:
https://kakulabo.jp/serial/kl20211020.html
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:カクヤスメールマガジンに登録しているユーザー
調査期間:2021年10月2日(土)〜10月7日(木)
回収サンプル数:292
【2021年11月3日まで】カクヤスの「ボージョレ・ヌーヴォー2021」ご予約
オレンジワインもラインナップ「ボージョレ・ヌーヴォー2021」のお得なご予約はこちらから:
https://www.kakuyasu.co.jp/store/app/catalog/list/?searchWord=2021bjn_s
【アンケート掲載サイト】
なんでも酒やカクヤスの情報発信メディア
KAKU LABO―カクラボ―
URL:https://kakulabo.jp/
【株式会社カクヤスについて】
設立:2020年10月1日
本社:東京都北区豊島2-3-1
代表取締役:佐藤 順一
事業内容:酒類・食品等の飲食店および個人向け販売、「なんでも酒やカクヤス」、「KYリカー」、その他の店舗運営
URL:https://www.kakuyasu.co.jp/