ハイブリッド/マルチクラウド対応型セキュリティソフトウェア 米国ShieldX Networks「APEIRO」の販売を開始
[17/06/29]
提供元:PRTIMES
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〜マイクロセグメンテーションによるセキュリティ環境の構築、運用が可能に〜
東京エレクトロン デバイス株式会社(横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重 敦之 以下、TED)は
ShieldX Networks(本社:米国カリフォルニア州、CEO:ラティンダ アフジャ、以下ShieldX 社)と販売代理店契約を締結し、ハイブリッド/マルチクラウド対応型セキュリティソフトウェア「APEIRO」を2017年6月29日から販売開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10609/76/resize/d10609-76-214780-0.jpg ]
■背景
昨今、ネットワークを通じて標的型攻撃が高度化、巧妙化し、サイバー犯罪への脅威が切実な問題になってきています。これは、標的型サーバー攻撃が高度化・巧妙化しておりファイアウォール、サンドボックスなどの従来型の侵入対策だけでは不十分となっているからです。また、データセンター内では、ネットワーク、ストレージ、サーバー仮想化の流れが顕著となってきており、データセンター内部のマルウェア拡散を防ぐ対策としてマイクロセグメンテーションという考え方に基づいたセキュリティソリューションが注目されています。マイクロセグメンテーションは、水平方向のトラフィックをより細かい単位でセグメント化して通信フローの検査、モニタリングを行い通信全般のセキュリティを可能にする技術です。
■ShieldX Networks「APEIRO」について
「APEIRO」は、標的型攻撃に対する新たな対策手法として注目されるマイクロセグメンテーション技術を使ったソフトウェアのファイアウォール製品です。マイクロセグメンテーションは、データセンター内の仮想化環境で細かく分割したセグメント間のアプリケーション通信を可視化して制御しセキュリティ処理を行います。ファイアウォールの設定は全物理ホストの仮想化マシンで共有され、同一ネットワークセグメント内であっても通信制御を行います。加えて、ネットワークの負荷、運用状況にあわせて簡単にトラフィック処理エンジンのスケールアウトが可能です。また、仮想マシンとネットワークはコントローラによる一元管理によって新規仮想マシンの作成や移動に伴う設定が不要になります。セキュリティポリシーも自動で適用されることからシステム管理者の管理工数と費用削減に寄与します。
■「APEIRO」の機能・特徴
・アプリケーションレイヤのセグメント・ファイアウォール
・マルウェア、脆弱性対策
・未知の脅威(アノマリー)の検知・ブロック
・情報漏えい防止対策(DLP)
・TLSトラフィックの復号および終端
・セキュリティポリシー適用の自動化
・負荷状況に応じた検査エンジンのオート・スケールアウト/イン
・マルチクラウド、ハイブリッドクラウド環境対応
[画像2: https://prtimes.jp/i/10609/76/resize/d10609-76-991659-3.jpg ]
■製品紹介映像
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=cPSPAY2obhs ]
■提供機能
・マイクロセグメンテーション
・アプリケーション・ファイヤーウォール
・独自アルゴリズムによるアノマリー検知(未知のマルウェア対策)
・マルチ/ハイブリッドクラウド対応 マネジメント・コンソール
・自動スケールアウト/スケールイン
・アップグレード権
・Q&A対応
【ShieldX Networks社 CEO ラティンダ アフジャ氏のコメント】
ガートナー社の2017年クラウドセキュリティ部門でクールベンダーにも選ばれた弊社製品「APEIRO」を東京エレクトロンデバイスとともに日本市場へ展開できる事を大変嬉しく思います。サイバー攻撃による被害が拡大し続ける中、革新的なセキュリティ対策が必要です。東京エレクトロンデバイスの包括的なサイバーセキュリティ戦略と「APEIRO」が持つ高度なセキュリティ機能やマイクロセグメンテーションを連携し、あらゆる仮想化環境における高度なサイバー攻撃や最新マルウェアの感染拡大防止に貢献します。や最新マルウェアの感染拡大防止に貢献します。
【サポート体制】
導入・構築・検証支援までをサポートするとともに、ヘルプデスク対応を用意しています。
URL:http://cn.teldevice.co.jp/support/detail/supportservice/ss
ShieldX Networks,Incについて
本社:米国カリフォルニア州サンノゼ
CEO:ラティンダ アフジャ
設立:2015年
URL:https://www.shieldx.com/
東京エレクトロン デバイス株式会社について
東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
URL:http://www.teldevice.co.jp/
東京エレクトロン デバイス株式会社CNカンパニーについて
CN カンパニーでは、ストレージ、ネットワーク、およびセキュリティ製品を幅広く取り扱い、クラウド時代のビジネスソリューションとしてご提案しています。世界の最先端テクノロジーをいち早くキャッチするマーケティング機能を持ち、お客様に最適なソリューションを導入からサポートまで一貫して提供しています。
CNカンパニー専用サイト:http://cn.teldevice.co.jp/
<本件に関する報道関係からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社 広報・IR室 堀田・平
Tel:045-443-4005、Fax:045-443-4050
お問い合わせフォーム:https://www.teldevice.co.jp/cgi-bin/form/contact.php
<製品に関するお客様からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社
CNカンパニー CN第二営業本部 コーポレートアカウント営業部 柴原
Tel:03-5908-1978、Fax:03-3344-1811
WebページのURL
http://cn.teldevice.co.jp/product/detail/shieldx
お問合せフォーム
http://cn.teldevice.co.jp/product/shieldx/form.html
※ このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
東京エレクトロン デバイス株式会社(横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重 敦之 以下、TED)は
ShieldX Networks(本社:米国カリフォルニア州、CEO:ラティンダ アフジャ、以下ShieldX 社)と販売代理店契約を締結し、ハイブリッド/マルチクラウド対応型セキュリティソフトウェア「APEIRO」を2017年6月29日から販売開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10609/76/resize/d10609-76-214780-0.jpg ]
■背景
昨今、ネットワークを通じて標的型攻撃が高度化、巧妙化し、サイバー犯罪への脅威が切実な問題になってきています。これは、標的型サーバー攻撃が高度化・巧妙化しておりファイアウォール、サンドボックスなどの従来型の侵入対策だけでは不十分となっているからです。また、データセンター内では、ネットワーク、ストレージ、サーバー仮想化の流れが顕著となってきており、データセンター内部のマルウェア拡散を防ぐ対策としてマイクロセグメンテーションという考え方に基づいたセキュリティソリューションが注目されています。マイクロセグメンテーションは、水平方向のトラフィックをより細かい単位でセグメント化して通信フローの検査、モニタリングを行い通信全般のセキュリティを可能にする技術です。
■ShieldX Networks「APEIRO」について
「APEIRO」は、標的型攻撃に対する新たな対策手法として注目されるマイクロセグメンテーション技術を使ったソフトウェアのファイアウォール製品です。マイクロセグメンテーションは、データセンター内の仮想化環境で細かく分割したセグメント間のアプリケーション通信を可視化して制御しセキュリティ処理を行います。ファイアウォールの設定は全物理ホストの仮想化マシンで共有され、同一ネットワークセグメント内であっても通信制御を行います。加えて、ネットワークの負荷、運用状況にあわせて簡単にトラフィック処理エンジンのスケールアウトが可能です。また、仮想マシンとネットワークはコントローラによる一元管理によって新規仮想マシンの作成や移動に伴う設定が不要になります。セキュリティポリシーも自動で適用されることからシステム管理者の管理工数と費用削減に寄与します。
■「APEIRO」の機能・特徴
・アプリケーションレイヤのセグメント・ファイアウォール
・マルウェア、脆弱性対策
・未知の脅威(アノマリー)の検知・ブロック
・情報漏えい防止対策(DLP)
・TLSトラフィックの復号および終端
・セキュリティポリシー適用の自動化
・負荷状況に応じた検査エンジンのオート・スケールアウト/イン
・マルチクラウド、ハイブリッドクラウド環境対応
[画像2: https://prtimes.jp/i/10609/76/resize/d10609-76-991659-3.jpg ]
■製品紹介映像
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=cPSPAY2obhs ]
■提供機能
・マイクロセグメンテーション
・アプリケーション・ファイヤーウォール
・独自アルゴリズムによるアノマリー検知(未知のマルウェア対策)
・マルチ/ハイブリッドクラウド対応 マネジメント・コンソール
・自動スケールアウト/スケールイン
・アップグレード権
・Q&A対応
【ShieldX Networks社 CEO ラティンダ アフジャ氏のコメント】
ガートナー社の2017年クラウドセキュリティ部門でクールベンダーにも選ばれた弊社製品「APEIRO」を東京エレクトロンデバイスとともに日本市場へ展開できる事を大変嬉しく思います。サイバー攻撃による被害が拡大し続ける中、革新的なセキュリティ対策が必要です。東京エレクトロンデバイスの包括的なサイバーセキュリティ戦略と「APEIRO」が持つ高度なセキュリティ機能やマイクロセグメンテーションを連携し、あらゆる仮想化環境における高度なサイバー攻撃や最新マルウェアの感染拡大防止に貢献します。や最新マルウェアの感染拡大防止に貢献します。
【サポート体制】
導入・構築・検証支援までをサポートするとともに、ヘルプデスク対応を用意しています。
URL:http://cn.teldevice.co.jp/support/detail/supportservice/ss
ShieldX Networks,Incについて
本社:米国カリフォルニア州サンノゼ
CEO:ラティンダ アフジャ
設立:2015年
URL:https://www.shieldx.com/
東京エレクトロン デバイス株式会社について
東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
URL:http://www.teldevice.co.jp/
東京エレクトロン デバイス株式会社CNカンパニーについて
CN カンパニーでは、ストレージ、ネットワーク、およびセキュリティ製品を幅広く取り扱い、クラウド時代のビジネスソリューションとしてご提案しています。世界の最先端テクノロジーをいち早くキャッチするマーケティング機能を持ち、お客様に最適なソリューションを導入からサポートまで一貫して提供しています。
CNカンパニー専用サイト:http://cn.teldevice.co.jp/
<本件に関する報道関係からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社 広報・IR室 堀田・平
Tel:045-443-4005、Fax:045-443-4050
お問い合わせフォーム:https://www.teldevice.co.jp/cgi-bin/form/contact.php
<製品に関するお客様からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社
CNカンパニー CN第二営業本部 コーポレートアカウント営業部 柴原
Tel:03-5908-1978、Fax:03-3344-1811
WebページのURL
http://cn.teldevice.co.jp/product/detail/shieldx
お問合せフォーム
http://cn.teldevice.co.jp/product/shieldx/form.html
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