国際NGOプラン・インターナショナルが、国際女性デー2018イベントを開催 サッカー日本女子代表前監督 佐々木則夫氏と語る〜「今、男性ができること。女性の可能性は無限大」〜
[18/01/31]
提供元:PRTIMES
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2018年3月8日(木) 19:00〜20:30 於ヤフー(株)オープンコラボレーションスペース「LODGE」
国際NGOプラン・インターナショナル(以下、プラン)は、3月8日の国際女性デーに合わせて、サッカー日本女子代表前監督 佐々木則夫氏を迎え、国際協力・ジェンダー専門家でプランの理事を務めている大崎麻子とのトークイベントを開催します。
テーマは、女の子や女性がリーダーシップをとっていくために必要なエンパワーメント。持続可能な開発目標(以下、SDGs)の目標5にもある「ジェンダー平等」について実現への道のりを探り、途上国だけでなく、日本を含む先進国がジェンダー平等を達成するために今必要なことは何か、変化を起すために人々が変えていくべき意識、行動などを男性視点から考えます。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/12939/table/76_1.jpg ]
● 国際女性デー(InternationalWomen’sDay)とは
国際女性デーは、これまでの前進を振り返り、変革を呼びかけ、国や社会の歴史上すばらしい役割を果たした一般の女性たちの勇気と決断を称える日です(UN Women)。1975年の国際婦人年に、国連が3月8日を国際女性デー(IWD)として定め、その2年後の1977年12月、1年のうち1日を女性の権利及び国際平和のための国連の日と宣言できる決議を採択しました。
国際女性デーは、20世紀変わり目の、北米やヨーロッパ各地の労働運動時代から、先進国及び途上国ともに、女性のための新しいグローバルな姿に焦点を当ててきました。プランは、女性の権利、および政治・経済活動の場への女性参画をサポートするこの日を支援しています。
<登壇者プロフィール>
[画像1: https://prtimes.jp/i/12939/76/resize/d12939-76-641983-0.jpg ]
佐々木 則夫(ささき のりお)
大宮アルディージャ トータルアドバイザー、サッカー日本女子代表前監督
1958年5月 山形県出身 埼玉県在住。
帝京高校・明治大学を経てNTT関東サッカー部で選手として活躍。1990年現役引退後はNTT関東(現大宮アルディージャ)のコーチ、監督を歴任。2007年日本サッカー協会 なでしこジャパン(日本女子代表)監督に就任。北京オリンピックでベスト4、FIFA女子ワールドカップ ドイツ2011では、日本サッカー初の世界一へと導く。翌2012年ロンドンオリンピックでは、サッカー史上初となるメダル(銀)を獲得するなど、日本女子サッカーを世界のトップチームに育て上げた。2011年国民栄誉賞(サッカー日本女子代表)、紫綬褒章、2012年FIFAバロンドール女子最優秀監督賞(2011年年間表彰)などを受賞。
2017年9月、「なんとかしなきゃ!プロジェクト」サポーターとしてブラジルを訪問した際に、プランの乳幼児教育プロジェクトを視察。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12939/76/resize/d12939-76-760362-1.jpg ]
大崎 麻子(おおさき あさこ) プラン・インターナショナル理事、関西学院大学客員教授
上智大学を卒業後、米国コロンビア大学で国際関係修士号(国際人権法・人道問題)を取得。国連開発計画(UNDP)ニューヨーク本部開発政策局にて、「ジェンダー平等の推進と女性のエンパワーメント」を担当。世界各地で貧困削減、民主的ガバナンス、災害・紛争復興などの数多くのプロジェクトを手掛ける。UNDPでは政策立案、制度及び能力構築においてジェンダー主流化に従事した。2004年に退職・帰国後、フリーの国際協力・ジェンダー専門家として政府関係機関、援助機関、国際機関、NGO、研究機関、メディアでのコメンテーターなど幅広く活動。東日本大震災の発災直後からの4年は、復興支援事業ジェンダーアドバイザーとして、被災地の女性支援に従事した。近著『エンパワーメント 働くミレニアル女子が身につけたい力』(経済界)
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/12939/table/76_2.jpg ]
国際NGOプラン・インターナショナル(以下、プラン)は、3月8日の国際女性デーに合わせて、サッカー日本女子代表前監督 佐々木則夫氏を迎え、国際協力・ジェンダー専門家でプランの理事を務めている大崎麻子とのトークイベントを開催します。
テーマは、女の子や女性がリーダーシップをとっていくために必要なエンパワーメント。持続可能な開発目標(以下、SDGs)の目標5にもある「ジェンダー平等」について実現への道のりを探り、途上国だけでなく、日本を含む先進国がジェンダー平等を達成するために今必要なことは何か、変化を起すために人々が変えていくべき意識、行動などを男性視点から考えます。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/12939/table/76_1.jpg ]
● 国際女性デー(InternationalWomen’sDay)とは
国際女性デーは、これまでの前進を振り返り、変革を呼びかけ、国や社会の歴史上すばらしい役割を果たした一般の女性たちの勇気と決断を称える日です(UN Women)。1975年の国際婦人年に、国連が3月8日を国際女性デー(IWD)として定め、その2年後の1977年12月、1年のうち1日を女性の権利及び国際平和のための国連の日と宣言できる決議を採択しました。
国際女性デーは、20世紀変わり目の、北米やヨーロッパ各地の労働運動時代から、先進国及び途上国ともに、女性のための新しいグローバルな姿に焦点を当ててきました。プランは、女性の権利、および政治・経済活動の場への女性参画をサポートするこの日を支援しています。
<登壇者プロフィール>
[画像1: https://prtimes.jp/i/12939/76/resize/d12939-76-641983-0.jpg ]
佐々木 則夫(ささき のりお)
大宮アルディージャ トータルアドバイザー、サッカー日本女子代表前監督
1958年5月 山形県出身 埼玉県在住。
帝京高校・明治大学を経てNTT関東サッカー部で選手として活躍。1990年現役引退後はNTT関東(現大宮アルディージャ)のコーチ、監督を歴任。2007年日本サッカー協会 なでしこジャパン(日本女子代表)監督に就任。北京オリンピックでベスト4、FIFA女子ワールドカップ ドイツ2011では、日本サッカー初の世界一へと導く。翌2012年ロンドンオリンピックでは、サッカー史上初となるメダル(銀)を獲得するなど、日本女子サッカーを世界のトップチームに育て上げた。2011年国民栄誉賞(サッカー日本女子代表)、紫綬褒章、2012年FIFAバロンドール女子最優秀監督賞(2011年年間表彰)などを受賞。
2017年9月、「なんとかしなきゃ!プロジェクト」サポーターとしてブラジルを訪問した際に、プランの乳幼児教育プロジェクトを視察。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12939/76/resize/d12939-76-760362-1.jpg ]
大崎 麻子(おおさき あさこ) プラン・インターナショナル理事、関西学院大学客員教授
上智大学を卒業後、米国コロンビア大学で国際関係修士号(国際人権法・人道問題)を取得。国連開発計画(UNDP)ニューヨーク本部開発政策局にて、「ジェンダー平等の推進と女性のエンパワーメント」を担当。世界各地で貧困削減、民主的ガバナンス、災害・紛争復興などの数多くのプロジェクトを手掛ける。UNDPでは政策立案、制度及び能力構築においてジェンダー主流化に従事した。2004年に退職・帰国後、フリーの国際協力・ジェンダー専門家として政府関係機関、援助機関、国際機関、NGO、研究機関、メディアでのコメンテーターなど幅広く活動。東日本大震災の発災直後からの4年は、復興支援事業ジェンダーアドバイザーとして、被災地の女性支援に従事した。近著『エンパワーメント 働くミレニアル女子が身につけたい力』(経済界)
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/12939/table/76_2.jpg ]