サイバーセキュリティ対策のプロフェッショナル集団 EGセキュアソリューションズ 監修「ウェブ・セキュリティ試験」2019年12月より開始
[18/12/11]
提供元:PRTIMES
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〜ユーザー・開発者の意識と知見向上及び“ウェブ・セキュリティ格差”是正に貢献〜
イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)の子会社であるEGセキュアソリューションズ株式会社(https://www.eg-secure.co.jp/ 東京都港区 代表取締役:徳丸 浩 以下、「EGセキュアソリューションズ」)は、一般社団法人BOSS-CON JAPAN(https://www.boss-con.jp/ 東京都世田谷区 代表理事:吉政 忠志 以下、「BOSS-CON JAPAN」)が2019年12月より開始する「ウェブ・セキュリティ試験」の監修を務めることをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18759/76/resize/d18759-76-573273-0.png ]
EGセキュアソリューションズは、ウェブアプリケーションやプラットフォームなどの脆弱性診断、情報セキュリティ・情報システムに関する監査、コンサルティングなど、インターネットセキュリティにおける課題解決を目的としたサービスを幅広く提供しております。
現在、クレジットカードをはじめとした個人情報の漏洩やポイントの不正利用など様々なサイバー攻撃が起きており、以前にも増して緊密且つ迅速なウェブ・セキュリティ対策が求められています。クラウドの使用や様々なウェブ関連ツールが登場する中、企業もセキュリティ対策への向き合い方を改める新たなフェーズに突入しております。
ウェブ業界全体では開発者自体は増えている一方、ウェブ・セキュリティ対策には、セキュアプログラミングができる層とできない層に分かれる、開発における“格差”の広がりが課題と考えられています。
このような状況を受け、“格差”解消の取り組みとして、サイバーセキュリティ対策のプロフェッショナル集団であるEGセキュアソリューションズ監修のもと、ユーザー・開発者を対象に、より一層のウェブ・セキュリティに対する意識と知見を高めることを目的とした本試験が誕生する運びとなりました。
本試験の主教材には、ウェブアプリケーションの脆弱性やその対策について紹介した「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版」が採用されています。本書は、ウェブアプリケーションセキュリティの第一人者であるEGセキュアソリューションズ代表の徳丸浩が執筆したことから、初版の発売以降“徳丸本”と呼ばれ広くウェブ従事者に支持されて参りました。本試験は、本書を基本的な出題範囲として基礎的な知見を問う試験と実務知識を問う問題を出題し、最低限のセキュアプログラミングを身につけたかどうかを証明するための資格となります。
今後もEGセキュアソリューションズ及びイー・ガーディアングループは、ミッションとして「We Guard All」を掲げ、インターネットの安心・安全を守る様々なサービスの提供や活動を実施して参ります。
■ウェブ・セキュリティ試験概要
・試験名称:ウェブ・セキュリティ試験(仮称)
・試験グレード:
-PHPウェブ・セキュリティ基礎試験(2019年12月)
-PHPウェブ・セキュリティ実務知識試験(実施時期未定)
・試験開始:2019年12月
・運営団体:一般社団法人BOSS-CON JAPAN PHP技術者認定機構
・受験料金:1万円(外税) ※学生および教職員は50%オフでの受験が可能になります。
・試験センター:全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター
・設問数:40問
・合格:70%正解
・主教材:「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版」(SBクリエイティブ)
■PHP技術者認定機構について
オライリー・ジャパン、ニフティ、日本マイクロソフト、NTTコミュニケーションズによる特別協賛のもと、2011年2月1日に設立したPHP技術者認定試験を運営する団体です。オライリー・ジャパンが出版した『初めてのPHP5 増補改訂版』と『プログラミングPHP 第3版』を主教材及び出題範囲としています。業界初の匿名論文審査方式を採用した最上位資格審査「ウィザード」を実施しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18759/76/resize/d18759-76-603892-1.png ]
●徳丸 浩(とくまる ひろし)
1985年京セラ株式会社に入社後、ソフトウェアの開発、企画に従事。1999年に携帯電話向け認証課金基盤の方式設計を担当したことをきっかけにウェブアプリケーションのセキュリティに興味を持つ。2004年同分野を事業化。2008年独立して、ウェブアプリケーションセキュリティを専門分野とするHASHコンサルティング株式会社(現EGセキュアソリューションズ株式会社)を設立。脆弱性診断やコンサルティング業務のかたわら、ブログや勉強会などを通じてセキュリティの啓蒙活動をおこなっている。
【イー・ガーディアングループ 概要】
1998年設立。2016年に東証一部上場。イー・ガーディアンは投稿監視、風評調査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、導入実績800社以上の基盤を誇る総合ネットセキュリティ企業です。事業領域は年々拡大しており、ゲームサポートやアド・プロセス、そして子会社化したEGセキュアソリューションズ株式会社との連携によるサイバーセキュリティ分野まで幅広く提案が可能。センターは、提携先をふくめてグループで国内6都市海外8都市20拠点の業界最大級の規模を有します。
■EGセキュアソリューションズ 会社概要
代表者 :代表取締役 徳丸 浩
所在地 :東京都港区麻布十番1-2-3 プラスアストルビル5F
設立 :2008年4月
資本金 :500万円(2018年3月末現在)
業務内容 :1.情報セキュリティ、情報システムに関する監査、コンサルティング
2.情報セキュリティに関する調査、研究、執筆、教育
3.情報セキュリティ関連の教育及びコンテンツ制作
4.コンピュータシステムの企画、設計、開発、保守、販売
URL : https://www.eg-secure.co.jp/
■イー・ガーディアン株式会社 会社概要
代表者 :代表取締役社長 高谷 康久
所在地 :東京都港区麻布十番1-2-3 プラスアストルビル4F
設立 :1998年5月
資本金 :36,428万円(2018年9月末日現在)
業務内容 :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務
/オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/
コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL :https://www.e-guardian.co.jp/
イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)の子会社であるEGセキュアソリューションズ株式会社(https://www.eg-secure.co.jp/ 東京都港区 代表取締役:徳丸 浩 以下、「EGセキュアソリューションズ」)は、一般社団法人BOSS-CON JAPAN(https://www.boss-con.jp/ 東京都世田谷区 代表理事:吉政 忠志 以下、「BOSS-CON JAPAN」)が2019年12月より開始する「ウェブ・セキュリティ試験」の監修を務めることをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18759/76/resize/d18759-76-573273-0.png ]
EGセキュアソリューションズは、ウェブアプリケーションやプラットフォームなどの脆弱性診断、情報セキュリティ・情報システムに関する監査、コンサルティングなど、インターネットセキュリティにおける課題解決を目的としたサービスを幅広く提供しております。
現在、クレジットカードをはじめとした個人情報の漏洩やポイントの不正利用など様々なサイバー攻撃が起きており、以前にも増して緊密且つ迅速なウェブ・セキュリティ対策が求められています。クラウドの使用や様々なウェブ関連ツールが登場する中、企業もセキュリティ対策への向き合い方を改める新たなフェーズに突入しております。
ウェブ業界全体では開発者自体は増えている一方、ウェブ・セキュリティ対策には、セキュアプログラミングができる層とできない層に分かれる、開発における“格差”の広がりが課題と考えられています。
このような状況を受け、“格差”解消の取り組みとして、サイバーセキュリティ対策のプロフェッショナル集団であるEGセキュアソリューションズ監修のもと、ユーザー・開発者を対象に、より一層のウェブ・セキュリティに対する意識と知見を高めることを目的とした本試験が誕生する運びとなりました。
本試験の主教材には、ウェブアプリケーションの脆弱性やその対策について紹介した「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版」が採用されています。本書は、ウェブアプリケーションセキュリティの第一人者であるEGセキュアソリューションズ代表の徳丸浩が執筆したことから、初版の発売以降“徳丸本”と呼ばれ広くウェブ従事者に支持されて参りました。本試験は、本書を基本的な出題範囲として基礎的な知見を問う試験と実務知識を問う問題を出題し、最低限のセキュアプログラミングを身につけたかどうかを証明するための資格となります。
今後もEGセキュアソリューションズ及びイー・ガーディアングループは、ミッションとして「We Guard All」を掲げ、インターネットの安心・安全を守る様々なサービスの提供や活動を実施して参ります。
■ウェブ・セキュリティ試験概要
・試験名称:ウェブ・セキュリティ試験(仮称)
・試験グレード:
-PHPウェブ・セキュリティ基礎試験(2019年12月)
-PHPウェブ・セキュリティ実務知識試験(実施時期未定)
・試験開始:2019年12月
・運営団体:一般社団法人BOSS-CON JAPAN PHP技術者認定機構
・受験料金:1万円(外税) ※学生および教職員は50%オフでの受験が可能になります。
・試験センター:全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター
・設問数:40問
・合格:70%正解
・主教材:「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版」(SBクリエイティブ)
■PHP技術者認定機構について
オライリー・ジャパン、ニフティ、日本マイクロソフト、NTTコミュニケーションズによる特別協賛のもと、2011年2月1日に設立したPHP技術者認定試験を運営する団体です。オライリー・ジャパンが出版した『初めてのPHP5 増補改訂版』と『プログラミングPHP 第3版』を主教材及び出題範囲としています。業界初の匿名論文審査方式を採用した最上位資格審査「ウィザード」を実施しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18759/76/resize/d18759-76-603892-1.png ]
●徳丸 浩(とくまる ひろし)
1985年京セラ株式会社に入社後、ソフトウェアの開発、企画に従事。1999年に携帯電話向け認証課金基盤の方式設計を担当したことをきっかけにウェブアプリケーションのセキュリティに興味を持つ。2004年同分野を事業化。2008年独立して、ウェブアプリケーションセキュリティを専門分野とするHASHコンサルティング株式会社(現EGセキュアソリューションズ株式会社)を設立。脆弱性診断やコンサルティング業務のかたわら、ブログや勉強会などを通じてセキュリティの啓蒙活動をおこなっている。
【イー・ガーディアングループ 概要】
1998年設立。2016年に東証一部上場。イー・ガーディアンは投稿監視、風評調査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、導入実績800社以上の基盤を誇る総合ネットセキュリティ企業です。事業領域は年々拡大しており、ゲームサポートやアド・プロセス、そして子会社化したEGセキュアソリューションズ株式会社との連携によるサイバーセキュリティ分野まで幅広く提案が可能。センターは、提携先をふくめてグループで国内6都市海外8都市20拠点の業界最大級の規模を有します。
■EGセキュアソリューションズ 会社概要
代表者 :代表取締役 徳丸 浩
所在地 :東京都港区麻布十番1-2-3 プラスアストルビル5F
設立 :2008年4月
資本金 :500万円(2018年3月末現在)
業務内容 :1.情報セキュリティ、情報システムに関する監査、コンサルティング
2.情報セキュリティに関する調査、研究、執筆、教育
3.情報セキュリティ関連の教育及びコンテンツ制作
4.コンピュータシステムの企画、設計、開発、保守、販売
URL : https://www.eg-secure.co.jp/
■イー・ガーディアン株式会社 会社概要
代表者 :代表取締役社長 高谷 康久
所在地 :東京都港区麻布十番1-2-3 プラスアストルビル4F
設立 :1998年5月
資本金 :36,428万円(2018年9月末日現在)
業務内容 :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務
/オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/
コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL :https://www.e-guardian.co.jp/