―イベントレポート―ベンチャー企業の資金調達に新たな選択肢を与える、「FUNDINNO(ファンディーノ)」業界No.1取引量20億円突破および新事業戦略を発表日本クラウドキャピタル 事業戦略発表会
[19/07/04]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
元ソニー会長・出井氏、「起業の科学」著者・田所氏も登壇し、ベンチャー企業の資金調達を語る
株式会社日本クラウドキャピタル(本社:東京都品川区、代表:柴原 祐喜/大浦 学)は、2019年7月2日(火)、株式投資型クラウドファンディング業界初のEXIT案件の成立に伴い、新サービス開始の事業戦略発表会を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21941/76/resize/d21941-76-299933-7.jpg ]
■発表会概要
イベント名称 :日本クラウドキャピタル 事業戦略発表会
日時 :2019年7月2日(火)11:00~12:00
登壇者 :クオンタムリープ 代表取締役 ファウンダー&CEO・出井 伸之様
ユニコーンファーム CEO・田所 雅之様
漢方生薬研究所 代表取締役・橋口 遼様
日本クラウドキャピタル 代表取締役CEO・柴原 祐喜
イベント内容: 「FUNDINNO」取引量20億円突破までの軌跡、および業界初のEXIT事例・新サービスについて
ゲストスピーカー(クオンタムリープ・出井様 / ユニコーンファーム・田所様)によるご講演
■「FUNDINNO」取引額20億円突破までのログヒストリー
[画像2: https://prtimes.jp/i/21941/76/resize/d21941-76-525474-3.jpg ]
日本において、個人がベンチャー企業の株式を買える仕組みがなく、ベンチャー企業の資金調達方法は限られているという現状がありました。そのため、米国・中国はベンチャー出資額が10兆円を超える一方で、日本は約2000億円と、大きく差が開いています。また、ユニコーン企業数も米国は約150社、中国は約90社、日本は1社と企業数にも大差があります。当社は、個人がベンチャー企業の株を買える世界を創出するためにベンチャー企業と個人投資家の架け橋となる「FUNDINNO」のサービスを開始し、第1号案件から、FUNDINNOにおける資金調達の累計成約額が20億円となりました。また、FUNDINNO初のEXIT事例(株式会社漢方生薬研究所)のご報告をさせていただきました。
■FUNDINNO初のEXITを達成。漢方生薬研究所代表・橋口さまより
[画像3: https://prtimes.jp/i/21941/76/resize/d21941-76-969865-8.jpg ]
EC事業に長年携わる中で、自社のお客様が株主になることができたら良いなと思っていました。FUNDINNOを利用することで「ファン株主」の世界を作ることができることを知り、1万円で募集を行い、2017年12月にFUNDINNOを通して457人のエンジェル投資家から29,250,000円の資金調達を完了しています。当社は、株主優待を設けており、株を保有していればいる程、割引や特典が付く形により株主還元にも力を入れております。今回、当社がファンドの買い付けの申し出をお引き受けいたしました理由は、株式会社漢方薬研究所と買い手との事業シナジーの可能性があったこと、この買い付けをお引き受けすることによりFUNDINNOを通して株主になっていただいた投資家様にメリットがあったことが挙げられます。株式会社漢方薬研究所はエンジェル投資家の保有する1株500円の株価で募集した株式を、この度750円での買い付けを実施しいたしました。1年5カ月で1.5倍のEXIT事例となり、結果としてFUNDINNOの投資家様に還元をさせていただくことになりました。
■「FUNDINNO」新サービス発表
◆新株予約権
ベンチャー企業の新株予約権を新たな投資機会としてFUNDINNOで購入できるように計画しています。
◆第一種金融商品取引業の取得
ベンチャー企業の株式の相対取引システムの構築により、流通市場を創る予定です。
◆資金調達後の成長支援を通してIRを充実(FUNDOOR)
FUNDINNO発行者の成長支援のための、事業計画、株主管理、などの機能をリリース予定です。
■ゲスト講演ークオンタムリープ代表取締役 ファウンダー&CEO・出井伸之様
[画像4: https://prtimes.jp/i/21941/76/resize/d21941-76-610053-4.jpg ]
ソニーも設立時はベンチャー企業であり、多くのエンジェル投資家からの資金調達によりスケールすることができました。個人が投資できることは非常に重要であると考えています。銀行からの間接金融だけでなく、直接金融の考え方はベンチャー企業にとって非常に重要であり、個人からの直接金融の世界を構築している日本クラウドキャピタルを応援しています。今回20億円を超えたこと、日本クラウドキャピタルは日本における大きな門を開いたと考えています。誠におめでとうございます。
■ゲスト講演ーユニコーンファーム代表取締役 田所雅之様
[画像5: https://prtimes.jp/i/21941/76/resize/d21941-76-533740-5.jpg ]
20億円突破とEXIT事例が出たことが素晴らしい。本当におめでとうございます。私が、なぜ顧問として参画したのか、それは日本クラウドキャピタルがユニコーンを目指しているからです。FUNDINNOはある程度、プロダクトマーケットフィット(PMF)していると感じています。ただ、世界を見ても1つのプロダクトだけでユニコーン企業になることは難しい。そこで、私は日本クラウドキャピタルの新規事業である『FUNDOOR』(ファンドアー)に参画しています。FUNDOORとは、資金調達後の成長支援を通してIRを充実させるプロダクトであり、FUNDINNO発行者の成長支援のための、事業計画、株主管理、などの機能をリリース予定です。FUNDOORをより良いプロダクトとしてリリースするために支援しています。
■「FUNDINNO」新サービス発表の概要■
◆新株予約権:ベンチャー企業の新株予約権を新たな投資機会としてFUNDINNOで購入できるように計画しています。
投資家さまのメリットとしては、いろんな発行者に投資できる機会が増加すること、MA時の投資家保護を図っている点等が挙げられます。今回の新株予約権の特徴として、ベンチャー企業ですので、MAも行われる機会も少なからずあると予想されるので、その場合でも一定程度、投資家さまが保護されるような仕組みを設計しています。具体的には、ダウンバリュエーションのMAが発生してしまった場合、創業株主より優先的に買収額の分配を受けられるような設計にしています。
発行者さまのメリットとしては、従来、ベンチャー企業は、ストックオプションを発行して有能なチームメンバーを集めていましたが、今回、発行者さまはFUNDINNOを通じて新株予約権を発行して資金とファンを集めることができるようになります。このファンが将来のチームメンバーになる可能性もあろうかと考えております。これにより、多様なニーズをもつベンチャー企業の資金調達できる機会を提供いたします。また、株主管理手続が効率化されることから、他の機関投資家からの資金調達がされやすくなる可能性があります。
ーーー登壇者----
日本クラウドキャピタル 代表取締役CEO:柴原祐喜 (しばはら ゆうき)
[画像6: https://prtimes.jp/i/21941/76/resize/d21941-76-242892-11.png ]
カリフォルニア大学卒、明治大学院グローバルビジネス研究科卒大学院での研究テーマは「未上場企業の価値算出」をテーマに研究を進める。その後にシステム開発、経営コンサルティング会社を経営。スタートアップ環境を盛り上げていきたいとの思いで共同代表の大浦とともに日本クラウドキャピタルを創業。日本初の第一種少額電子募集取扱業として株式投資型クラウドファンディングサービスを開始する。現在は、大学院での講師を務め、スタートアップ環境の改善のため尽力している。
日本クラウドキャピタル 代表取締役COO:大浦学(おおうら まなぶ)
[画像7: https://prtimes.jp/i/21941/76/resize/d21941-76-326613-12.png ]
明治大学大学院グローバルビジネス研究科でマーケティングを研究。同研究科で代表取締役CEO柴原と出会う。 2012年5月デジタルコンテンツの企画、立案、製作、開発を行うシステム会社を柴原と創業。その後、柴原とともに、日本クラウドキャピタルを創業。
株式会社漢方生薬研究所 代表取締役CEO:橋口遼氏(はしぐち りょう)
[画像8: https://prtimes.jp/i/21941/76/resize/d21941-76-231594-2.jpg ]
WEBを中心とした健康食品や化粧品の通信販売に15年携わっている。2015年12月株式会社漢方生薬研究所を創業、代表取締役就任。2016年4月にダイレクト・マーケティング・ワークショップ九州の理事に就任。現在は、数社の取締役を兼任。1つの会社や自分の所属組織にとらわれずに新しいものを創造していく「共同創造」を掲げて活動している。
クオンタムリープ 代表取締役 ファウンダー&CEO:出井伸之氏(いでい のぶゆき)
[画像9: https://prtimes.jp/i/21941/76/resize/d21941-76-296937-10.jpg ]
1960年早稲田大学卒業後、ソニー入社。主に欧州での海外事業に従事。オーディオ事業部長、コンピュータ事業部長、ホームビデオ事業部長など歴任した後、1995年社長就任。 以後、10年に渡りソニー経営のトップとして、ソニー変革を主導。2006年クオンタムリープ設立。
ユニコーンファーム 代表取締役社長 CEO:田所雅之氏(たどころ まさゆき)
[画像10: https://prtimes.jp/i/21941/76/resize/d21941-76-829484-9.png ]
これまで日本と米国シリコンバレーで合計5社を起業してきたシリアルアントレプレナー。シリコンバレーのベンチャーキャピタルのベンチャーパートナーを務めた。現在は、国内外のスタートアップ数社の戦略アドバイザーやボードメンバーを務めながら、日本最大級のウェブマーケティング会社ベーシックのChief Strategic Officerを務める。著書『起業の科学 スタートアップサイエンス』(日経BP社)はロングセラー(amazon経営管理関連書売上ランキング84週連続1位)となっている。
ーーーエンジェル投資サービス“FUNDINNO“概要ーーー
日本初のエンジェル投資プラットフォームである“FUNDINNO”は、1口10万円前後の少額から、最先端ベンチャー企業の株式に投資することができ、投資後も投資先企業からのIR情報を定期的に確認することができます。他のクラウドファンディングサービスと異なり利息や元本の保証はありませんが、投資先企業の株主になることができるため、IPOやバイアウトによって株式価値が上昇した場合には、その結果として利益を得ることができます。また、共感する未来あるベンチャー企業の株主となることで、事業が成長していく過程を一緒に体感していけるなど、新しい投資体験をすることができます。資金調達を実施するベンチャー企業側は、年間で1億円未満まで調達することが可能です。
株式会社日本クラウドキャピタル(http://www.cloud-capital.co.jp/)
東京都品川区東五反田5丁目25番18号
第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長(金商)第2957号
加入協会:日本証券業協会
■会社概要
会社名:株式会社日本クラウドキャピタル
※第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長 (金商) 第2957号 加入協会:日本証券業協会
・所在地:東京都品川区東五反田5-25-18
・代 表:柴原 祐喜/大浦 学
・資本金:4億7859万8170円(別途資本準備金:2億6339万8070円) ※2019年6月28日現在
・設 立:2015年11月26日
・U R L :https://www.cloud-capital.co.jp/
<手数料等及びリスク情報について>
当社のサービスにおける取扱商品の手数料及びリスク等は、当社のホームページで表示しております「重要事項説明書( https://fundinno.com/disclosure )」の内容と、プロジェクト毎の契約締結前交付書面の内容をご確認ください。投資にあたっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。
ご注意:本報道発表文は、FUNDINNOのサービスや実績を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
本プレスリリースに関する報道関係の皆様からのお問合せ先
日本クラウドキャピタル 広報 馬渕
E-mail:m.mabuchi@cloud-capital.co.jp
株式会社日本クラウドキャピタル(本社:東京都品川区、代表:柴原 祐喜/大浦 学)は、2019年7月2日(火)、株式投資型クラウドファンディング業界初のEXIT案件の成立に伴い、新サービス開始の事業戦略発表会を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21941/76/resize/d21941-76-299933-7.jpg ]
■発表会概要
イベント名称 :日本クラウドキャピタル 事業戦略発表会
日時 :2019年7月2日(火)11:00~12:00
登壇者 :クオンタムリープ 代表取締役 ファウンダー&CEO・出井 伸之様
ユニコーンファーム CEO・田所 雅之様
漢方生薬研究所 代表取締役・橋口 遼様
日本クラウドキャピタル 代表取締役CEO・柴原 祐喜
イベント内容: 「FUNDINNO」取引量20億円突破までの軌跡、および業界初のEXIT事例・新サービスについて
ゲストスピーカー(クオンタムリープ・出井様 / ユニコーンファーム・田所様)によるご講演
■「FUNDINNO」取引額20億円突破までのログヒストリー
[画像2: https://prtimes.jp/i/21941/76/resize/d21941-76-525474-3.jpg ]
日本において、個人がベンチャー企業の株式を買える仕組みがなく、ベンチャー企業の資金調達方法は限られているという現状がありました。そのため、米国・中国はベンチャー出資額が10兆円を超える一方で、日本は約2000億円と、大きく差が開いています。また、ユニコーン企業数も米国は約150社、中国は約90社、日本は1社と企業数にも大差があります。当社は、個人がベンチャー企業の株を買える世界を創出するためにベンチャー企業と個人投資家の架け橋となる「FUNDINNO」のサービスを開始し、第1号案件から、FUNDINNOにおける資金調達の累計成約額が20億円となりました。また、FUNDINNO初のEXIT事例(株式会社漢方生薬研究所)のご報告をさせていただきました。
■FUNDINNO初のEXITを達成。漢方生薬研究所代表・橋口さまより
[画像3: https://prtimes.jp/i/21941/76/resize/d21941-76-969865-8.jpg ]
EC事業に長年携わる中で、自社のお客様が株主になることができたら良いなと思っていました。FUNDINNOを利用することで「ファン株主」の世界を作ることができることを知り、1万円で募集を行い、2017年12月にFUNDINNOを通して457人のエンジェル投資家から29,250,000円の資金調達を完了しています。当社は、株主優待を設けており、株を保有していればいる程、割引や特典が付く形により株主還元にも力を入れております。今回、当社がファンドの買い付けの申し出をお引き受けいたしました理由は、株式会社漢方薬研究所と買い手との事業シナジーの可能性があったこと、この買い付けをお引き受けすることによりFUNDINNOを通して株主になっていただいた投資家様にメリットがあったことが挙げられます。株式会社漢方薬研究所はエンジェル投資家の保有する1株500円の株価で募集した株式を、この度750円での買い付けを実施しいたしました。1年5カ月で1.5倍のEXIT事例となり、結果としてFUNDINNOの投資家様に還元をさせていただくことになりました。
■「FUNDINNO」新サービス発表
◆新株予約権
ベンチャー企業の新株予約権を新たな投資機会としてFUNDINNOで購入できるように計画しています。
◆第一種金融商品取引業の取得
ベンチャー企業の株式の相対取引システムの構築により、流通市場を創る予定です。
◆資金調達後の成長支援を通してIRを充実(FUNDOOR)
FUNDINNO発行者の成長支援のための、事業計画、株主管理、などの機能をリリース予定です。
■ゲスト講演ークオンタムリープ代表取締役 ファウンダー&CEO・出井伸之様
[画像4: https://prtimes.jp/i/21941/76/resize/d21941-76-610053-4.jpg ]
ソニーも設立時はベンチャー企業であり、多くのエンジェル投資家からの資金調達によりスケールすることができました。個人が投資できることは非常に重要であると考えています。銀行からの間接金融だけでなく、直接金融の考え方はベンチャー企業にとって非常に重要であり、個人からの直接金融の世界を構築している日本クラウドキャピタルを応援しています。今回20億円を超えたこと、日本クラウドキャピタルは日本における大きな門を開いたと考えています。誠におめでとうございます。
■ゲスト講演ーユニコーンファーム代表取締役 田所雅之様
[画像5: https://prtimes.jp/i/21941/76/resize/d21941-76-533740-5.jpg ]
20億円突破とEXIT事例が出たことが素晴らしい。本当におめでとうございます。私が、なぜ顧問として参画したのか、それは日本クラウドキャピタルがユニコーンを目指しているからです。FUNDINNOはある程度、プロダクトマーケットフィット(PMF)していると感じています。ただ、世界を見ても1つのプロダクトだけでユニコーン企業になることは難しい。そこで、私は日本クラウドキャピタルの新規事業である『FUNDOOR』(ファンドアー)に参画しています。FUNDOORとは、資金調達後の成長支援を通してIRを充実させるプロダクトであり、FUNDINNO発行者の成長支援のための、事業計画、株主管理、などの機能をリリース予定です。FUNDOORをより良いプロダクトとしてリリースするために支援しています。
■「FUNDINNO」新サービス発表の概要■
◆新株予約権:ベンチャー企業の新株予約権を新たな投資機会としてFUNDINNOで購入できるように計画しています。
投資家さまのメリットとしては、いろんな発行者に投資できる機会が増加すること、MA時の投資家保護を図っている点等が挙げられます。今回の新株予約権の特徴として、ベンチャー企業ですので、MAも行われる機会も少なからずあると予想されるので、その場合でも一定程度、投資家さまが保護されるような仕組みを設計しています。具体的には、ダウンバリュエーションのMAが発生してしまった場合、創業株主より優先的に買収額の分配を受けられるような設計にしています。
発行者さまのメリットとしては、従来、ベンチャー企業は、ストックオプションを発行して有能なチームメンバーを集めていましたが、今回、発行者さまはFUNDINNOを通じて新株予約権を発行して資金とファンを集めることができるようになります。このファンが将来のチームメンバーになる可能性もあろうかと考えております。これにより、多様なニーズをもつベンチャー企業の資金調達できる機会を提供いたします。また、株主管理手続が効率化されることから、他の機関投資家からの資金調達がされやすくなる可能性があります。
ーーー登壇者----
日本クラウドキャピタル 代表取締役CEO:柴原祐喜 (しばはら ゆうき)
[画像6: https://prtimes.jp/i/21941/76/resize/d21941-76-242892-11.png ]
カリフォルニア大学卒、明治大学院グローバルビジネス研究科卒大学院での研究テーマは「未上場企業の価値算出」をテーマに研究を進める。その後にシステム開発、経営コンサルティング会社を経営。スタートアップ環境を盛り上げていきたいとの思いで共同代表の大浦とともに日本クラウドキャピタルを創業。日本初の第一種少額電子募集取扱業として株式投資型クラウドファンディングサービスを開始する。現在は、大学院での講師を務め、スタートアップ環境の改善のため尽力している。
日本クラウドキャピタル 代表取締役COO:大浦学(おおうら まなぶ)
[画像7: https://prtimes.jp/i/21941/76/resize/d21941-76-326613-12.png ]
明治大学大学院グローバルビジネス研究科でマーケティングを研究。同研究科で代表取締役CEO柴原と出会う。 2012年5月デジタルコンテンツの企画、立案、製作、開発を行うシステム会社を柴原と創業。その後、柴原とともに、日本クラウドキャピタルを創業。
株式会社漢方生薬研究所 代表取締役CEO:橋口遼氏(はしぐち りょう)
[画像8: https://prtimes.jp/i/21941/76/resize/d21941-76-231594-2.jpg ]
WEBを中心とした健康食品や化粧品の通信販売に15年携わっている。2015年12月株式会社漢方生薬研究所を創業、代表取締役就任。2016年4月にダイレクト・マーケティング・ワークショップ九州の理事に就任。現在は、数社の取締役を兼任。1つの会社や自分の所属組織にとらわれずに新しいものを創造していく「共同創造」を掲げて活動している。
クオンタムリープ 代表取締役 ファウンダー&CEO:出井伸之氏(いでい のぶゆき)
[画像9: https://prtimes.jp/i/21941/76/resize/d21941-76-296937-10.jpg ]
1960年早稲田大学卒業後、ソニー入社。主に欧州での海外事業に従事。オーディオ事業部長、コンピュータ事業部長、ホームビデオ事業部長など歴任した後、1995年社長就任。 以後、10年に渡りソニー経営のトップとして、ソニー変革を主導。2006年クオンタムリープ設立。
ユニコーンファーム 代表取締役社長 CEO:田所雅之氏(たどころ まさゆき)
[画像10: https://prtimes.jp/i/21941/76/resize/d21941-76-829484-9.png ]
これまで日本と米国シリコンバレーで合計5社を起業してきたシリアルアントレプレナー。シリコンバレーのベンチャーキャピタルのベンチャーパートナーを務めた。現在は、国内外のスタートアップ数社の戦略アドバイザーやボードメンバーを務めながら、日本最大級のウェブマーケティング会社ベーシックのChief Strategic Officerを務める。著書『起業の科学 スタートアップサイエンス』(日経BP社)はロングセラー(amazon経営管理関連書売上ランキング84週連続1位)となっている。
ーーーエンジェル投資サービス“FUNDINNO“概要ーーー
日本初のエンジェル投資プラットフォームである“FUNDINNO”は、1口10万円前後の少額から、最先端ベンチャー企業の株式に投資することができ、投資後も投資先企業からのIR情報を定期的に確認することができます。他のクラウドファンディングサービスと異なり利息や元本の保証はありませんが、投資先企業の株主になることができるため、IPOやバイアウトによって株式価値が上昇した場合には、その結果として利益を得ることができます。また、共感する未来あるベンチャー企業の株主となることで、事業が成長していく過程を一緒に体感していけるなど、新しい投資体験をすることができます。資金調達を実施するベンチャー企業側は、年間で1億円未満まで調達することが可能です。
株式会社日本クラウドキャピタル(http://www.cloud-capital.co.jp/)
東京都品川区東五反田5丁目25番18号
第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長(金商)第2957号
加入協会:日本証券業協会
■会社概要
会社名:株式会社日本クラウドキャピタル
※第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長 (金商) 第2957号 加入協会:日本証券業協会
・所在地:東京都品川区東五反田5-25-18
・代 表:柴原 祐喜/大浦 学
・資本金:4億7859万8170円(別途資本準備金:2億6339万8070円) ※2019年6月28日現在
・設 立:2015年11月26日
・U R L :https://www.cloud-capital.co.jp/
<手数料等及びリスク情報について>
当社のサービスにおける取扱商品の手数料及びリスク等は、当社のホームページで表示しております「重要事項説明書( https://fundinno.com/disclosure )」の内容と、プロジェクト毎の契約締結前交付書面の内容をご確認ください。投資にあたっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。
ご注意:本報道発表文は、FUNDINNOのサービスや実績を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
本プレスリリースに関する報道関係の皆様からのお問合せ先
日本クラウドキャピタル 広報 馬渕
E-mail:m.mabuchi@cloud-capital.co.jp