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10,000通のビジネスメールを添削。そこからわかった“仕事が速い人”の法則とは?

定時で帰るか、終電で帰るか、答えはその1通で決まる…。

『仕事が速い人はどんなメールを書いているのか』  2017年3月17日(金)発売




[画像1: https://prtimes.jp/i/3336/77/resize/d3336-77-272325-2.jpg ]

メールなんて誰が書いても同じでしょ? いいえ、そんなことはありません。 仕事が速い人は「目的」「ビジュアル」「返信しやすさ」「言葉」「処理時間(の削減)」…… という5つのポイントを意識しながらメールを書いているのです。 これまでに10,000通を超えるビジネスメールを添削し、 自身も1日に400通以上のメールをスピード処理するという著者が、 仕事が速い人が書くメールの《共通点》を徹底分析。 なぜ、仕事が速い人は「させていただきます」を使わないのか? なぜ金曜の夕方に重要なメールを送らないのか? どうして届いた順に返信するのか? 本書のテクニックを使えば、30分の時短が確実に可能。定時退社も夢じゃない!?

【書籍情報】
書名:『仕事が速い人はどんなメールを書いているのか』
著者:平野友朗
定価:本体1,350円+税
ISBN:978-4-905073-78-9
判型:四六判並製 192ページ
発行:文響社


これが仕事が速い人の共通点!?(一例)

1、「お手すきのときに」と書かない
忙しい人には「手があいた時間」などない。だから、どんなときも必ず“期限”を切る。
仕事を相手のペースに委ねてはいけない。

2、金曜夕方に大事なメールを送らない
通常、翌週に仕事を持ち越さないよう、金曜中にメールを送っておく人は多い。
だから、月曜の受信トレイは混雑気味。重要なメールはその中で埋もれてしまう。

3、重要度無視!
届いた順に返信
どのメールを優先するか、誰のメールを後回しにするか…。
そんなことを検討するのは時間のムダ。仕事が速い人ほど「来た順」に淡々と返信していく。

4、クレームに返信するときは件名を変える
怒っている人がメールを書くときは大抵、件名も感情的(「御社の対応は最悪だ!」etc)。
そのまま返信すれば、自分の付けた件名を見て怒りの感情が再燃してしまう。


[画像2: https://prtimes.jp/i/3336/77/resize/d3336-77-824192-1.jpg ]

書いたのはこんな人
筑波大学卒業後、広告代理店勤務を経て2003年に独立。メールマナーに関するメディア掲載400回以上、著書24冊のビジネスメール教育の第一人者。ビジネスメール教育に力を入れる官公庁、企業、団体、学校へのコンサルティングや講演・研修は年間100回を超える。メールのスキルアップからメールの効率化による業務改善まで、幅広いテーマの指導を実施中。これまでに10,000通以上のビジネスメールを添削してきた経験から、メールを使った効率的な仕事術を研究し、普及に努めている。著書に『カリスマ講師に学ぶ! 実践ビジネスメール教室』『ビジネスメールの常識・非常識』(ともに日経BP社。共著)、これですっきり! ビジネスメールのトラブル解消』(日本経済新聞出版社)、『誰も教えてくれなかった ビジネスメールの書き方・送り方』(あさ出版)など多数。


平野友朗(ひらの・ともあき)
一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事
株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役


CONTENTS
1 仕事が速い人のメール発想 2 目的を意識しながら書く 3 ビジュアルを工夫して読ませる
4 確実に返信を受け取る 5 相手の心に刺さる言葉を使う 6 メールの処理時間を削減する
[画像3: https://prtimes.jp/i/3336/77/resize/d3336-77-437666-0.jpg ]
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