【登壇レポート】NUMBER ビジネスカンファレンス
[22/02/24]
提供元:PRTIMES
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〜スポーツ業界におけるデータ活用のメリット〜
ドーモ株式会社のシニアアカウントエグゼクティブ平井孝明が、文藝春秋主催のNUMBERビジネスカンファレンス 「最強のチームを創る、最高のパフォーマンスを引き出す勝利の方程式」にて、スポーツ業界におけるデータの効果的な活用方法をDomoのお客様事例を用いて講演しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/26007/77/resize/d26007-77-d90f05378ce21659b1e2-0.jpg ]
ドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、プレジデント ジャパンカントリーマネージャー:川崎友和、以下ドーモ)のシニアアカウントエグゼクティブ平井孝明が文藝春秋主催のNUMBERビジネスカンファレンス 「最強のチームを創る、最高のパフォーマンスを引き出す勝利の方程式」にて、スポーツ業界におけるデータの効果的な活用方法をDomoのお客様事例を用いて講演しました。
■NUMBERビジネスカンファレンスについて
スポーツとビジネスの共通点を多様な視点から紐解き、「勝者の条件」「変革者の条件」「イノベーターの条件」「リーダーの条件」などを実践者の講演やディスカッションを通じ探索したカンファレンスです。
■講演内容抜粋
スポーツ業界でデータを活用する3つのメリットを、Domoのお客様事例を用いて紹介しました。
選手のパフォーマンスの最大化・最適化へ
1つ目は国際競技連盟の事例です。ある国際競技連盟では試合中の脳震盪を監視し、選手の安全を確保するために、選手のデータをユニフォーム等のセンサーデータから、試合中、90分経過後、2日経過後に分けて収集。医師の診断だけに頼らずに選手の健康状態を監視し、同じ情報を7言語でチーム、医師、団体等に共有する環境をDomoで整えました。結果、選手の安全性が高まり、パフォーマンスの最大化につながりました。
チームの持続的な収益向上、リソースの最適配置へ
2つ目の事例はスタジアムの収益性向上です。全米メジャースポーツ協会に所属するある団体は、売り上げの拡大が最大の経営課題でした。複数のシステムにまたがるデータをDomoのコネクターで簡単・安全に接続して、毎試合の座席ごとのチケット販売日、販売単価などをリアルタイムで把握できるようになり、座席エリアごとの販売消化率、単価向上につなげました。さらにアリーナ内で販売する飲食物、グッズなどの関連消費を増やす施策にもDomoを活用しました。
顧客体験の向上によるスポーツビジネス全体の拡大へ
3つ目は顧客体験の向上にDomoを活用したアメリカのスポーツ専門チャンネルの事例です。リアルタイムでチャネル(電話、テキストメッセージ、web、SNS)を横断した顧客体験のデータ抽出、感情分析などができたことで、即座の改善アクションにつながり、結果として、全てのチャネルで顧客満足度ポイントが9%向上しました。
さらに、男子プロバスケットボールリーグでは、試合の放送枠や広告の優先度を決めるために重要となる視聴者数の予測が課題でした。Domoを使い自動的に複数のソースから集めたデータを使って想定の視聴者数を瞬時に予測できるようになりました。
スポーツ業界を取り巻くステークホルダー(スポンサー・関連企業、サポータ・ファン、チーム・フロント)は、Domoを導入して効果的なデータ活用を実施し、下記のような成果を上げています。
1.選手のパフォーマンスの最大化・最適化へ
2.チームの持続的な収益向上、リソースの最適配置へ
3.顧客体験の向上によるスポーツビジネス全体の拡大へ
■イベント概要
イベント名:NUMBERビジネスカンファレンス 「最強のチームを創る、最高のパフォーマンスを引き出す勝利の方程式」
主催:株式会社文藝春秋
Domoについて
Domo (Nasdaq: DOMO)は、企業向けクラウドサービスです。すべての人々が活用できるModern BIを提供し、ビジネス変革をもたらします。Domoは、数週間、数か月以上要していたBIに必要なプロセスを、驚異的なスケールで、瞬時に完成させます。
ウェブサイト:https://www.domo.com/jp
Twitter:https://twitter.com/domojapan
Facebook:https://www.facebook.com/DomoJapan/
Domo, Domo Business Cloud及びDomopaloozaはDomo, Inc.の登録商標です。
本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
ドーモ株式会社のシニアアカウントエグゼクティブ平井孝明が、文藝春秋主催のNUMBERビジネスカンファレンス 「最強のチームを創る、最高のパフォーマンスを引き出す勝利の方程式」にて、スポーツ業界におけるデータの効果的な活用方法をDomoのお客様事例を用いて講演しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/26007/77/resize/d26007-77-d90f05378ce21659b1e2-0.jpg ]
ドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、プレジデント ジャパンカントリーマネージャー:川崎友和、以下ドーモ)のシニアアカウントエグゼクティブ平井孝明が文藝春秋主催のNUMBERビジネスカンファレンス 「最強のチームを創る、最高のパフォーマンスを引き出す勝利の方程式」にて、スポーツ業界におけるデータの効果的な活用方法をDomoのお客様事例を用いて講演しました。
■NUMBERビジネスカンファレンスについて
スポーツとビジネスの共通点を多様な視点から紐解き、「勝者の条件」「変革者の条件」「イノベーターの条件」「リーダーの条件」などを実践者の講演やディスカッションを通じ探索したカンファレンスです。
■講演内容抜粋
スポーツ業界でデータを活用する3つのメリットを、Domoのお客様事例を用いて紹介しました。
選手のパフォーマンスの最大化・最適化へ
1つ目は国際競技連盟の事例です。ある国際競技連盟では試合中の脳震盪を監視し、選手の安全を確保するために、選手のデータをユニフォーム等のセンサーデータから、試合中、90分経過後、2日経過後に分けて収集。医師の診断だけに頼らずに選手の健康状態を監視し、同じ情報を7言語でチーム、医師、団体等に共有する環境をDomoで整えました。結果、選手の安全性が高まり、パフォーマンスの最大化につながりました。
チームの持続的な収益向上、リソースの最適配置へ
2つ目の事例はスタジアムの収益性向上です。全米メジャースポーツ協会に所属するある団体は、売り上げの拡大が最大の経営課題でした。複数のシステムにまたがるデータをDomoのコネクターで簡単・安全に接続して、毎試合の座席ごとのチケット販売日、販売単価などをリアルタイムで把握できるようになり、座席エリアごとの販売消化率、単価向上につなげました。さらにアリーナ内で販売する飲食物、グッズなどの関連消費を増やす施策にもDomoを活用しました。
顧客体験の向上によるスポーツビジネス全体の拡大へ
3つ目は顧客体験の向上にDomoを活用したアメリカのスポーツ専門チャンネルの事例です。リアルタイムでチャネル(電話、テキストメッセージ、web、SNS)を横断した顧客体験のデータ抽出、感情分析などができたことで、即座の改善アクションにつながり、結果として、全てのチャネルで顧客満足度ポイントが9%向上しました。
さらに、男子プロバスケットボールリーグでは、試合の放送枠や広告の優先度を決めるために重要となる視聴者数の予測が課題でした。Domoを使い自動的に複数のソースから集めたデータを使って想定の視聴者数を瞬時に予測できるようになりました。
スポーツ業界を取り巻くステークホルダー(スポンサー・関連企業、サポータ・ファン、チーム・フロント)は、Domoを導入して効果的なデータ活用を実施し、下記のような成果を上げています。
1.選手のパフォーマンスの最大化・最適化へ
2.チームの持続的な収益向上、リソースの最適配置へ
3.顧客体験の向上によるスポーツビジネス全体の拡大へ
■イベント概要
イベント名:NUMBERビジネスカンファレンス 「最強のチームを創る、最高のパフォーマンスを引き出す勝利の方程式」
主催:株式会社文藝春秋
Domoについて
Domo (Nasdaq: DOMO)は、企業向けクラウドサービスです。すべての人々が活用できるModern BIを提供し、ビジネス変革をもたらします。Domoは、数週間、数か月以上要していたBIに必要なプロセスを、驚異的なスケールで、瞬時に完成させます。
ウェブサイト:https://www.domo.com/jp
Twitter:https://twitter.com/domojapan
Facebook:https://www.facebook.com/DomoJapan/
Domo, Domo Business Cloud及びDomopaloozaはDomo, Inc.の登録商標です。
本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。