【日本対がん協会】がんアドボケートセミナー2024 〜日本のがんを取りまく問題に、がん患者・家族が深くかかわることができる社会をめざして〜 10月開催のお知らせ
[24/07/25]
提供元:PRTIMES
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公益財団法人日本対がん協会(東京都中央区、会長 垣添忠生)は、10月13日(日)に 「がんアドボケートセミナー2024」 を国立がん研究センター築地キャンパス 研究棟にて開催します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26075/78/26075-78-10b3f8f8d7daf40270650e7225759ed5-752x423.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本セミナーは、「患者会を立ち上げて、患者・家族支援活動をしたい」「当事者の声を届けて、がん医療の現場を変えたい、社会を変えたい」「行政に政策提言をして、国のがん対策を推進したい」「ボランティアとして既存の各種活動のお手伝いをしてみたい」など、日本のがんを取りまく問題に何らかの形でかかわりたいと考える方が、がんに関する知識を体系的に学び、ご自身の次のアクションに繋がるヒントを見つけ活力を得られる場を目指します。
がん患者支援活動に理解のある専門家による科学的根拠に基づくがん医療(EBM:Evidence-Based Medicine)の正しい知識の解説や、知っておくべき既存の支援制度、がん患者支援の現場で活躍する方々の体験談、そしてそれらの根本となる国のがん対策を学び、がんになっても ”希望と共に生きる”ことのできる社会について一緒に考えていきましょう。
【セミナー概要】
■ 日時 : 2024年10月13日(日) 9:30〜17:00
■ 場所 : 国立がん研究センター 築地キャンパス 研究棟 セミナールーム
■ 参加費 : 無料
■ 定員 : 40名
■ 申込締切 : 8月26日(月) / 結果通知 : 9月5日(木)
■ 対象: がんを取りまくさまざまな問題の解決に向けて、何らかの取り組みをしたいと考えている人、現在取り組んでいる人。患者会の所属の有無は問いません。所属団体がある方は是非、活動の仲間とお誘いあわせの上お申し込みください(※複数名のお申込みの方が選考通過しやすいということはありません)。
■ 応募条件:
- 事前課題動画を視聴し9月30日(月)までにアンケートに回答できる方。
- セミナー時間内に座位が可能な方 (スタッフによる当日の介助はございません)
- 基本のパソコン操作ができる方。
- 特定の治療法、代替療法、健康食品等を推奨する団体または個人でないこと。
- l特定の政治団体、宗教団体の勧誘・普及を参加目的とした団体または個人でないこと(当日、および本セミナーで得た関係を使った勧誘・普及活動は禁止です)。
※ その他 : SNSハンドルネームでのお申し込みはご遠慮いただいております。
詳細を見る
事前動画視聴プログラム
- 「大人のがん講座」(動画URL:https://www.jsco.or.jp/cancerseminar/)(15分)
出典・協力:一般社団法人日本癌治療学会
- 「科学的根拠に基づく医療(EBM)とメディカルリテラシー」(約40分)
佐々木治一郎 先生 北里大学医学部附属新世紀医療開発センター 教授
- 「患者から『健康食品を使ってみたい』と相談されたら、どう対応すればよいのか?」(約40分)
大野智 先生 島根大学医学部附属病院 臨床研究センター 教授
- 「サイコオンコロジー(精神腫瘍学)とは?」(約40分)
明智龍男 先生 名古屋市立大学大学院医学研究科 精神・認知・行動医学分野 教授
当日プロブラム
- 開会のご挨拶
垣添忠生 公益財団法人日本対がん協会 会長
- アイスブレイク「事前動画振り返り〜情報の取り扱いについて〜」(30分)
佐々木治一郎 先生 北里大学医学部附属新世紀医療開発センター 教授
- 「緩和ケアと支持医療のこれまでとこれから」(45分)
渡邊清高 先生 帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科 教授
- 「患者支援のさまざまな資源 〜がん相談窓口の活用ついて〜」(45分)
北見知美 公益財団法人日本対がん協会 相談支援室 マネジャー
- ランチョン
「わたしたちにできること」
吉田久美 さん 国家公務員共済組合連合会平塚共済病院 ピアサポーター
大友明子 さん 乳がん患者支援団体 メンタル・スパ 代表
- 「医療研究開発における患者・市民参画(PPI):AMEDにおける「社会共創」推進に向けて」(45分)
勝井恵子 さん 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
- 「日本のがん対策とアドボカシー 〜がん対策を知り、私たちができるがん対策を考える〜」(60分)
丹藤昌治 さん 岐阜県 健康福祉部長
天野慎介 さん 一般社団法人全国がん患者団体連合会 理事長
- 「わたしたちができること」立場を越えてともに考えるグループディスカッション(90分)
協力:一般社団法人食道がんサバイバーズシェアリングス
- 総括
- 閉会のご挨拶
石田一郎 公益財団法人日本対がん協会 常務理事
※プログラム、講師が急遽変更になる可能性がありますこと、予めご了承ください。
■主催
公益財団法人日本対がん協会
1958年設立。「がんで悲しむ人や苦しむ人をなくしたい」との目標のもと、民間の立場で「がん予防・検診の推進」「がん患者・家族の支援」「正しい知識の普及啓発」という3つの柱に沿った活動に取り組んでいます。
日本対がん協会HP : https://www.jcancer.jp
■後援
一般社団法人日本癌治療学会、一般社団法人全国がん患者団体連合会
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26075/78/26075-78-8fb15e79bac2e50cfb6f1761e7c019c9-794x1123.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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本セミナーは、「患者会を立ち上げて、患者・家族支援活動をしたい」「当事者の声を届けて、がん医療の現場を変えたい、社会を変えたい」「行政に政策提言をして、国のがん対策を推進したい」「ボランティアとして既存の各種活動のお手伝いをしてみたい」など、日本のがんを取りまく問題に何らかの形でかかわりたいと考える方が、がんに関する知識を体系的に学び、ご自身の次のアクションに繋がるヒントを見つけ活力を得られる場を目指します。
がん患者支援活動に理解のある専門家による科学的根拠に基づくがん医療(EBM:Evidence-Based Medicine)の正しい知識の解説や、知っておくべき既存の支援制度、がん患者支援の現場で活躍する方々の体験談、そしてそれらの根本となる国のがん対策を学び、がんになっても ”希望と共に生きる”ことのできる社会について一緒に考えていきましょう。
【セミナー概要】
■ 日時 : 2024年10月13日(日) 9:30〜17:00
■ 場所 : 国立がん研究センター 築地キャンパス 研究棟 セミナールーム
■ 参加費 : 無料
■ 定員 : 40名
■ 申込締切 : 8月26日(月) / 結果通知 : 9月5日(木)
■ 対象: がんを取りまくさまざまな問題の解決に向けて、何らかの取り組みをしたいと考えている人、現在取り組んでいる人。患者会の所属の有無は問いません。所属団体がある方は是非、活動の仲間とお誘いあわせの上お申し込みください(※複数名のお申込みの方が選考通過しやすいということはありません)。
■ 応募条件:
- 事前課題動画を視聴し9月30日(月)までにアンケートに回答できる方。
- セミナー時間内に座位が可能な方 (スタッフによる当日の介助はございません)
- 基本のパソコン操作ができる方。
- 特定の治療法、代替療法、健康食品等を推奨する団体または個人でないこと。
- l特定の政治団体、宗教団体の勧誘・普及を参加目的とした団体または個人でないこと(当日、および本セミナーで得た関係を使った勧誘・普及活動は禁止です)。
※ その他 : SNSハンドルネームでのお申し込みはご遠慮いただいております。
詳細を見る
事前動画視聴プログラム
- 「大人のがん講座」(動画URL:https://www.jsco.or.jp/cancerseminar/)(15分)
出典・協力:一般社団法人日本癌治療学会
- 「科学的根拠に基づく医療(EBM)とメディカルリテラシー」(約40分)
佐々木治一郎 先生 北里大学医学部附属新世紀医療開発センター 教授
- 「患者から『健康食品を使ってみたい』と相談されたら、どう対応すればよいのか?」(約40分)
大野智 先生 島根大学医学部附属病院 臨床研究センター 教授
- 「サイコオンコロジー(精神腫瘍学)とは?」(約40分)
明智龍男 先生 名古屋市立大学大学院医学研究科 精神・認知・行動医学分野 教授
当日プロブラム
- 開会のご挨拶
垣添忠生 公益財団法人日本対がん協会 会長
- アイスブレイク「事前動画振り返り〜情報の取り扱いについて〜」(30分)
佐々木治一郎 先生 北里大学医学部附属新世紀医療開発センター 教授
- 「緩和ケアと支持医療のこれまでとこれから」(45分)
渡邊清高 先生 帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科 教授
- 「患者支援のさまざまな資源 〜がん相談窓口の活用ついて〜」(45分)
北見知美 公益財団法人日本対がん協会 相談支援室 マネジャー
- ランチョン
「わたしたちにできること」
吉田久美 さん 国家公務員共済組合連合会平塚共済病院 ピアサポーター
大友明子 さん 乳がん患者支援団体 メンタル・スパ 代表
- 「医療研究開発における患者・市民参画(PPI):AMEDにおける「社会共創」推進に向けて」(45分)
勝井恵子 さん 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
- 「日本のがん対策とアドボカシー 〜がん対策を知り、私たちができるがん対策を考える〜」(60分)
丹藤昌治 さん 岐阜県 健康福祉部長
天野慎介 さん 一般社団法人全国がん患者団体連合会 理事長
- 「わたしたちができること」立場を越えてともに考えるグループディスカッション(90分)
協力:一般社団法人食道がんサバイバーズシェアリングス
- 総括
- 閉会のご挨拶
石田一郎 公益財団法人日本対がん協会 常務理事
※プログラム、講師が急遽変更になる可能性がありますこと、予めご了承ください。
■主催
公益財団法人日本対がん協会
1958年設立。「がんで悲しむ人や苦しむ人をなくしたい」との目標のもと、民間の立場で「がん予防・検診の推進」「がん患者・家族の支援」「正しい知識の普及啓発」という3つの柱に沿った活動に取り組んでいます。
日本対がん協会HP : https://www.jcancer.jp
■後援
一般社団法人日本癌治療学会、一般社団法人全国がん患者団体連合会
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