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マネーツリーの金融インフラサービス「MT LINK」が富山第一銀行の新アプリに導入決定

マネーツリー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:ポール チャップマン、 以下「マネーツリー」)の金融インフラサービス「MT LINK」を、株式会社富山第一銀行(本店:富山県富山市、頭取:横田 格、以下「富山第一銀行」)が提供開始する「ファーストバンクアプリ」で採用されましたことをご報告いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/7202/79/resize/d7202-79-171071-0.jpg ]



マネーツリーのMT LINKが連携されることにより、富山第一銀行の「ファーストバンクアプリ」のお客様は同行の口座はもちろん、他行の口座、証券口座、クレジットカード、電子マネーなどの取引明細を自動仕訳し、取引状況のグラフ表示とともに、一元管理することができます。


(イメージ画)
[画像2: https://prtimes.jp/i/7202/79/resize/d7202-79-261212-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/7202/79/resize/d7202-79-961997-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/7202/79/resize/d7202-79-200105-3.jpg ]

なお、「ファーストバンクアプリ」は同行の普通預金口座を持ち、キャッシュカードを利用されているお客様であれば、インターネットバンキングの口座を持たないお客様でも、利用することができます。なお、キャッシュカードだけで利用できるアプリへのMT LINK導入は、今回が初めてになります。

本提携により、MT LINKの連携会社は公式で38社になりました。メガバンクおよび地方銀行の分野におけるMT LINK採用は13社目となります。キャッシュレス化が加速化する今日、金融サービスにおいても、お客様が利便性を感じられるユーザー体験が問われるようになりました。マネーツリーはMT LINKを通じ、お客様主導の金融サービスの在り方を創造し、よりよい体験を提供できるよう努めて参ります。

ファーストバンクアプリについて
富山第一銀行が金融取引を「新しい体験」に変えるため、2018年5月17日より提供するスマートフォン(iOS、Android版)およびタブレット向けアプリ。富山第一銀行の預金の残高照会の他、他の銀行の口座や証券会社・クレジットカード・電子マネー・ポイントカードなどの残高や利用明細を一元的に表示、管理できる。

マネーツリーについて
2012年に日本で起業。2013年より自動で一括管理する個人資産管理サービス「Moneytree」を提供し、AppleのBest of 2013、Best of 2014を2年連続で受賞。2015年より金融インフラサービス「MT LINK」を企業向けに開始し、業界標準の金融系APIを提供している。2017年よりオーストラリア市場でサービスを開始。設立初期より米国セールスフォース・ドットコム、SBIインベストメント、三大メガバンク系ファンド、地方銀行系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受ける。お金にまつわるもっとも信頼されるプラットフォームの構築を目指す。

MT LINKについて
MT LINKは、国内2,700社以上の銀行口座(個人、法人)、クレジットカード、電子マネー、マイル・ ポイントカード、証券口座の金融データをAPIとして提供。金融業界のみならず、他の領域においても新しい価値を提供する中立性の高い金融インフラプラットフォームとして認知されている。業界最高水準のセキュリティ、プライバシー、透明性をコアバリューとして評価され、現在、みずほ銀行、三井住友銀行、弥生、TKC、地方銀行、信用金庫など合計38社に提供している。

【会社概要】
会社名   :マネーツリー株式会社
代表取締役 :ポール チャップマン
資本金   :13.3億円(資本準備金を含む)
設立日   :2012年4月23日
ウェブサイト:https://link.moneytree.jp
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