カスペルスキー、IT初心者がインターネットを安全に利用するための「セキュリティとモラルのガイドブック」2018年版の配布を開始
[18/04/05]
提供元:PRTIMES
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〜学校や企業の研修などで幅広く活用され、申し込み数は累計54,000部以上〜
情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川合林太郎、以下カスペルスキー)は、IT初心者を対象にした、インターネットの安全利用に関する基本的な知識をまとめた「セキュリティとモラルのガイドブック」の2018年版を、本日より提供開始します。本ガイドブックは、冊子版※1と無償のダウンロード版(PDF)で提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11471/79/resize/d11471-79-254323-0.jpg ]
「セキュリティとモラルのガイドブック」は、インターネットを利用する上で必要最低限のセキュリティの知識やモラルについて、IT初心者に分かりやすく解説した冊子です。ソーシャルメディアやWEBサービス、メールの利用時の注意点、基本的な設定などインターネットを安全に利用するための知識を実生活に沿った例を挙げながらまとめています。これまで2015年1月の初版配布から2018年3月までに、冊子とダウンロード合わせた申し込み数は54,000以上にのぼります。
2018年版では、「フェイクニュース(ウソのニュース)に注意」、「Flashの脆弱性(弱点)に注意」、「フィルタリングアプリを利用する」、「フィッシング詐欺に気をつける」など、最新の項目を追加しました。
本ガイドブックは2015年の初版以来、中学校・高校・専門学校での授業のほか、企業の新入社員研修や自治体の職員教育、NPO法人による初心者向けセキュリティセミナーなど幅広くご活用いただいています。また、大学での初年次教育の副読本としての採用や、消費生活センターでのセミナーなどでも利用されています。2017年度版は2016年度版と比較して、インターネットやスマートフォン利用の低年齢化に伴い、幼稚園や保育園、小学校からの申し込み数が増加しました。ネット利用の低年齢化に伴い、早期から対策を始めていることがうかがえます。
また、2016年度より、当ガイドブックを使ったセミナーを行うためのスライド資料の無償ダウンロード提供も実施しています。ガイドブックをご利用いただいた方から「このガイドブックをセミナーで活用したい」、「ガイドブックの内容をもっと詳細に説明したい」などのご要望をいただき、ガイドブックの内容に沿って説明ができるスライドの提供を開始しました。スライドのノートには指導ガイドも記載しており、誰でも講師としてセミナーを実施することができます。
株式会社カスペルスキー 社長室 CSRマネージャーの籔内祥司は以下のように述べています。「セキュリティとモラルのガイドブックは、インターネットを利用する人のリテラシー向上を目的に、2015年から提供を開始しました。当初から“こういうIT初心者向けのガイドブックが欲しかった”という声もいただいています。セキュリティソフトベンダーである当社が、どのように社会に貢献できるかを考えた時に、インターネット利用時のセキュリティとモラルについての知識を備えていただくことが重要だと考え、ガイドブックの作成に取り組みました。これからインターネットを始めようとしている方をはじめ、すでに使っている方でも改めて読んでいただき、少しでも安全・安心なインターネットライフを楽しんでいただけたらと思います」
■「セキュリティとモラルのガイドブック」2018年版 概要
対象: IT初心者ならびにインターネットを利用するすべての方
装丁: A5サイズ、オールカラー、全32ページ
内容: インターネット利用におけるセキュリティ知識やモラル
<見出し抜粋>
・SNSの詐欺やトラブルに注意
・公開範囲の設定に気をつけて
・写真だけでここまでわかっちゃう
・実はうっかり侵害しているかも!? 著作権や肖像権
・フィルタリングアプリを利用する
・フェイクニュース(ウソのニュース)に注意
・Flashの弱点(脆弱性)に注意
・フィッシング詐欺に気をつける
・パスワードを安全に管理するには?
・セキュリティソフトは必ず入れておこうなど
価格: 冊子版:5冊セット 1,400円(税込・送料込)〜
※ダウンロード版(PDF)は無償
監修: カスペルスキーのチーフエヴァンゲリスト前田典彦、(ISC)2 ※2認定主任講師 淵上真一氏
「セキュリティとモラルのガイドブック」2018年度版の詳細はこちらをご覧ください。
https://kasperskylabs.jp/activity/csr/book/
当ガイドブックを使ったスライド資料はこちらからダウンロードいただけます。
https://kasperskylabs.jp/activity/csr/seminartool/
※1: 冊子版については、2016年版よりAmazonマーケットプレイスで販売しています。(2015年版は全て無償で提供)
※2: (ISC)2(International Information Systems Security Certification Consortium、アイエスシー・スクエア)
情報セキュリティの専門家資格のCISSPを始めとしたキャリアパスや専門領域に合わせた資格をグローバルで開発、提供する米国登録のNPO団体。
■ Kaspersky Lab について
Kaspersky Labは、IT上の脅威から世界を守る「Save the World from IT threats」をミッションとするITセキュリティソリューションベンダーです。1997年の設立以来、ITセキュリティ市場におけるテクノロジーリーダーとして、大企業から個人ユーザーまで幅広いお客様に効果的なセキュリティソリューションを提供しています。また、サイバー犯罪の撲滅を目指し、インターポールをはじめとする世界中の法執行機関に対して、脅威インテリジェンスの提供や捜査への協力を積極的に行っています。事業展開は200の国と地域にわたり、ユーザーは全世界で4億人を数えます。持ち株会社は英国で登記しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11471/79/resize/d11471-79-224654-1.jpg ]
情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川合林太郎、以下カスペルスキー)は、IT初心者を対象にした、インターネットの安全利用に関する基本的な知識をまとめた「セキュリティとモラルのガイドブック」の2018年版を、本日より提供開始します。本ガイドブックは、冊子版※1と無償のダウンロード版(PDF)で提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11471/79/resize/d11471-79-254323-0.jpg ]
「セキュリティとモラルのガイドブック」は、インターネットを利用する上で必要最低限のセキュリティの知識やモラルについて、IT初心者に分かりやすく解説した冊子です。ソーシャルメディアやWEBサービス、メールの利用時の注意点、基本的な設定などインターネットを安全に利用するための知識を実生活に沿った例を挙げながらまとめています。これまで2015年1月の初版配布から2018年3月までに、冊子とダウンロード合わせた申し込み数は54,000以上にのぼります。
2018年版では、「フェイクニュース(ウソのニュース)に注意」、「Flashの脆弱性(弱点)に注意」、「フィルタリングアプリを利用する」、「フィッシング詐欺に気をつける」など、最新の項目を追加しました。
本ガイドブックは2015年の初版以来、中学校・高校・専門学校での授業のほか、企業の新入社員研修や自治体の職員教育、NPO法人による初心者向けセキュリティセミナーなど幅広くご活用いただいています。また、大学での初年次教育の副読本としての採用や、消費生活センターでのセミナーなどでも利用されています。2017年度版は2016年度版と比較して、インターネットやスマートフォン利用の低年齢化に伴い、幼稚園や保育園、小学校からの申し込み数が増加しました。ネット利用の低年齢化に伴い、早期から対策を始めていることがうかがえます。
また、2016年度より、当ガイドブックを使ったセミナーを行うためのスライド資料の無償ダウンロード提供も実施しています。ガイドブックをご利用いただいた方から「このガイドブックをセミナーで活用したい」、「ガイドブックの内容をもっと詳細に説明したい」などのご要望をいただき、ガイドブックの内容に沿って説明ができるスライドの提供を開始しました。スライドのノートには指導ガイドも記載しており、誰でも講師としてセミナーを実施することができます。
株式会社カスペルスキー 社長室 CSRマネージャーの籔内祥司は以下のように述べています。「セキュリティとモラルのガイドブックは、インターネットを利用する人のリテラシー向上を目的に、2015年から提供を開始しました。当初から“こういうIT初心者向けのガイドブックが欲しかった”という声もいただいています。セキュリティソフトベンダーである当社が、どのように社会に貢献できるかを考えた時に、インターネット利用時のセキュリティとモラルについての知識を備えていただくことが重要だと考え、ガイドブックの作成に取り組みました。これからインターネットを始めようとしている方をはじめ、すでに使っている方でも改めて読んでいただき、少しでも安全・安心なインターネットライフを楽しんでいただけたらと思います」
■「セキュリティとモラルのガイドブック」2018年版 概要
対象: IT初心者ならびにインターネットを利用するすべての方
装丁: A5サイズ、オールカラー、全32ページ
内容: インターネット利用におけるセキュリティ知識やモラル
<見出し抜粋>
・SNSの詐欺やトラブルに注意
・公開範囲の設定に気をつけて
・写真だけでここまでわかっちゃう
・実はうっかり侵害しているかも!? 著作権や肖像権
・フィルタリングアプリを利用する
・フェイクニュース(ウソのニュース)に注意
・Flashの弱点(脆弱性)に注意
・フィッシング詐欺に気をつける
・パスワードを安全に管理するには?
・セキュリティソフトは必ず入れておこうなど
価格: 冊子版:5冊セット 1,400円(税込・送料込)〜
※ダウンロード版(PDF)は無償
監修: カスペルスキーのチーフエヴァンゲリスト前田典彦、(ISC)2 ※2認定主任講師 淵上真一氏
「セキュリティとモラルのガイドブック」2018年度版の詳細はこちらをご覧ください。
https://kasperskylabs.jp/activity/csr/book/
当ガイドブックを使ったスライド資料はこちらからダウンロードいただけます。
https://kasperskylabs.jp/activity/csr/seminartool/
※1: 冊子版については、2016年版よりAmazonマーケットプレイスで販売しています。(2015年版は全て無償で提供)
※2: (ISC)2(International Information Systems Security Certification Consortium、アイエスシー・スクエア)
情報セキュリティの専門家資格のCISSPを始めとしたキャリアパスや専門領域に合わせた資格をグローバルで開発、提供する米国登録のNPO団体。
■ Kaspersky Lab について
Kaspersky Labは、IT上の脅威から世界を守る「Save the World from IT threats」をミッションとするITセキュリティソリューションベンダーです。1997年の設立以来、ITセキュリティ市場におけるテクノロジーリーダーとして、大企業から個人ユーザーまで幅広いお客様に効果的なセキュリティソリューションを提供しています。また、サイバー犯罪の撲滅を目指し、インターポールをはじめとする世界中の法執行機関に対して、脅威インテリジェンスの提供や捜査への協力を積極的に行っています。事業展開は200の国と地域にわたり、ユーザーは全世界で4億人を数えます。持ち株会社は英国で登記しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11471/79/resize/d11471-79-224654-1.jpg ]